【2021年2月3日更新!】山口県のオススメ撮影スポット10選

九州の最西端に位置する山口県。日本の歴史に深く関わっている土地で、江戸時代には長州藩と呼ばれており、明治維新に関わった偉人や、歴代の総理大臣を多く輩出しました。今回は、歴史の深い山口県のオススメ撮影スポット10選を紹介します。

山口県の撮影スポットの特徴

見渡しのいい絶景や、人気の観光地など数多くの撮影スポットが存在する山口県。その中には、プロの写真家が足を運ぶ名勝もあります。

アクセス・交通手段

山口県の主要路線は瀬戸内海沿いに延びるJR山陽本線です。主要駅である「新山口駅」は新幹線が乗り入れており、東にも西にも移動することができます。ただし、「岩国駅」から「下関駅」までは時間に1~2本しか電車がない区間があるので、おおよその行動予定を立ててから出かけるのがベターです。また日本海側には京都から西に延びる山陰本線も通っていますが、運行本数があまり多くないため、日本海側を訪れる場合は自動車での移動をオススメします。

機材選びのコツ

今回紹介するオススメ撮影スポットは、ほとんどが外や広い場所にあります。遠くの風景まで綺麗に撮影するには、一眼レフカメラがオススメ。レンズには、広い範囲の風景などを写すことができる、広角域まで対応したズームレンズを選びましょう。

山口県のオススメ撮影スポット10選

①角島大橋

CM撮影やロケ地にもなった絶景の橋。

まるで日本ではないような、綺麗な画を望める橋です。全長は1,780m。トヨタや三菱、スズキ、日産など自動車のCMの撮影場所や、ドラマや映画のロケ地として採用されました。本州側と日本海上の角島とを結んでおり、本州側には海土ヶ瀬公園が、角島側に瀬崎陽の公園があり、角島大橋を眺めることができます。景観や自然に配慮した美しいデザインが評価され、2003年には「土木学会デザイン賞2003」の優秀賞を受賞しました。

撮影スポット名 角島大橋
住所 〒759-5331 山口県下関市豊北町大字神田附野3464-2
アクセス 中国自動車道 美祢インターチェンジから国道435号、国道191号、山口県道275号を経由 約60分
渡橋料金 無料
URL https://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/11030
駐車場 あり(無料)

②東後畑棚田

夜も夕方も見どころがある名所。

日本海に面した棚田で、毎年多くのカメラマンが訪れる有名な写真スポットです。夕方は日本海に沈む夕日と、夕景に光る棚田を撮影できます。また夜になるとイカ釣り漁船の光が無数に輝いている光景をバックに棚田を撮影することが可能です。また、農林水産省が発表している「日本の棚田百選」に選ばれたことのある名所で、今も稲作が行なわれており、季節によって風景が変わる楽しさもあります。オススメの撮影シーズンは、田んぼの水が張って、田植えの時期を迎える5月下旬ごろ。ちょうどこの季節にイカ釣り漁船も海岸近くで漁をしますので海×棚田を撮ることができるはずです。

撮影スポット名 東後畑棚田
住所 〒759-4711 山口県長門市油谷後畑410-1
アクセス 中国自動車道「美祢IC」下車約60分
入場料 無料
URL https://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/13663
駐車場 あり(無料)

③秋吉台

広大な日本最大級のカルスト台地。

秋吉台は美祢市の中部から左部に広がる日本最大級のカルスト台地です。国定公園や、特別天然記念物に指定されており、東西16km、南北6kmという広大な土地面積を誇ります。秋吉台は、もともとサンゴ礁の海が広がっていました。秋吉台に行ってみると分かりますが、海岸で見られるような植物や、貝殻やサンゴなどが由来の石灰岩など海の面影を見ることができます。また、季節の花が咲いたり、黄金色の草原が広がったり、四季に応じて異なる印象の写真が撮影できる点が秋吉台の特徴。非常にきれいな夕焼けが撮れるスポットとしても有名です。

撮影スポット名 秋吉台
住所 〒754-0511 山口県美祢市秋芳町秋吉台山
アクセス 中国自動車道「美祢東JCT」経由小郡萩道路「秋吉台IC」から車で10分
JR新山口駅からバスで45分「秋芳洞」下車から徒歩30分
入場料 なし
URL https://karusuto.com/spot/akiyoshidai/
駐車場 あり(無料)

④秋芳洞

秋吉台の地下に広がる幻想的な世界。

秋吉台の地下100~200mにある鍾乳洞で総延長10kmもあります。日本最大級の鍾乳洞で日本第3位の大きさです。長さ100mの直線的な地下川や、数万年前の川の跡、直径5mの巨大な石柱など見どころはたくさん。普段の世界とは違う、幻想的な空間に魅了されること間違いなしです。

撮影スポット名 秋芳洞
住所 〒754-0511 山口県美祢市秋芳町秋吉3506-2
アクセス JR新山口駅からバスで約40分「秋芳洞」下車
中国自動車道「美祢東JCT」経由小郡萩道路「秋吉台IC」から車で5分
入場料 大人・高校生:1,300円
中学生:1,050円
小学生:700円
URL https://karusuto.com/spot/akiyoshido/
駐車場 あり(無料)

⑤夕日岬

西日本有数の夕日の名所。

瀬戸内海に沈む夕日は「日本の夕陽百選」にも選ばれた日本の夕日の名所です。夏は7時頃が、冬は4時半から5時半くらいがオススメの撮影時間帯です。例年9月には多くのカメラマンが足を運びます。また、近くの笠戸大橋を渡ったり、ビーチで夕焼けを撮影したり、風光明媚な大自然を肌で感じることも可能です。一番の見所は、「はなぐり岩」。水の浸食により岩に穴があいたところがあり、そこに夕日の道が通ります。多くの写真家が足を運ぶ、有名な撮影スポットです。

撮影スポット名 夕日岬
住所 〒744-0001 山口県下松市笠戸島
アクセス JR下松駅からバスで10分(深浦行きバス)瀬戸から徒歩で5分
徳山東ICから車で20分
入場料 無料
URL http://www.city.kudamatsu.lg.jp/sangyou/kankou/miru-asobu/kasado.html#yuhimisaki
駐車場 あり(無料)

⑥青海島

日本海の海上アルプス。

周囲は40kmで、島の北岸は日本海の荒波で浸食された地形が広がります。その様子は「海上アルプス」と言われているほど。「日本百景」に選定されていて、国の名勝や、天然記念物にも指定されています。また、ダイビングなど観光地やレジャースポットとしての顔を持つ青海島。島の周りを一周するクルージングに参加すると、洞窟に近づいて、様々な岩を鑑賞することができます。青く透き通る海は沖縄のよう。きれいな海と黄金色や白、赤など様々な岩との絶景を撮影可能です。

撮影スポット名 青海島
住所 〒759-4106 山口県長門市仙崎紫津浦
アクセス JR長門市駅からバスで約20分
中国自動車道美祢ICから車で約50分
入場料 無料
URL http://www.nanavi.jp/attractions/omijima
駐車場 有料(普通車500円・大型バス1,300円・マイクロバス1,000円・バイク100円)

⑦周南コンビナート

宝石を散りばめたような工場夜景。

山口県周南市の沿岸部に広がっている「周南コンビナート」は、多くの写真雑誌に紹介される工場夜景スポットです。「日本11大工場夜景都市」の1つで、工場と海沿いや、夜景を見渡せる山の上など様々な撮影スポットがあります。また、撮影スポットを回ってくれる、夜景タクシーも運行しています。

撮影スポット名 周南コンビナート
住所 〒745-0024 山口県周南市晴海町6-3
アクセス JR徳山駅から徒歩約15分
山陽自動車道徳山東ICから約10分
入場料 無料
URL http://www.city.shunan.lg.jp/site/kanko/1435.html
駐車場 あり(無料)

⑧別府弁天池

日本名水百選に選ばれた湧き水。

秋吉台にあるカルスト台地の底から湧いた池です。日差しの角度により、コバルトブルーまたは緑色に輝きます。この湧き水は非常に透明度が高く、灌漑や養殖、飲水などの生活用水にも利用されているほど。秋には、透き通った池と紅葉が非常にマッチして人気の撮影場所になります。

撮影スポット名 別府弁天池
住所 〒754-0603 山口県美祢市秋芳町別府482
アクセス JR山陽本線新山口駅から車で60分
美祢ICから車で20分
入場料 無料
URL https://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/14478
駐車場 あり(無料)

⑨一の俣桜公園

SNSで話題の水没林。

一の俣桜公園は、下関市で有名な撮影スポットです。池の中で枯れた水没林が立ち並んで、鏡面のように映ります。日のあたり具合によっては青色に変化することも。公園内の「蒼霧鯉池」には、その名の通り鯉がいて、池に水没林や鯉が映り、風流な写真を撮ることができます。風のない静かな時間帯には、池の底まで透けて見ることが可能です。

撮影スポット名 一の俣桜公園
住所 〒750-0403 山口県下関市豊田町大字一ノ俣
アクセス 小月ICから約40分
入場料 無料
URL https://shimonoseki.travel/spot/detail.php?uid=367&c=80&sc=13&area=10
駐車場 あり(無料)

⑩瑠璃光寺

国宝に指定されている五重塔。

1471年に創建された曹洞宗の寺院です。25代大内義弘が現在の香山公園に建立した香積寺を、毛利輝元が萩跡地に仁保から移築して建立されました。この五重塔は31mあり、山口の観光地のシンボルとして有名です。桜や楓とともに、素晴らしく、室町時代における最も秀でた建造物、大内文化の最高傑作と評されています。夜間は日没から22時までライトアップされ、別の顔を楽しむことが可能です。

撮影スポット名 瑠璃光寺
住所 〒753-0081 山口県山口市香山町7-1
アクセス JR「新山口駅」からバスで30分
中国自動車道小郡ICから車で20分
入場料 無料
URL http://yamaguchi-city.jp/details/aa_ruri_tou.html
駐車場 あり(無料)

山口県の撮影にオススメの機材

山口県の撮影スポットは風景写真が中心です。カメラは景色を撮影するならば画質が重要視されますし、夜景なども撮影しますので画像処理エンジンが良い、比較的最新モデルを選びましょう。

カメラ

Canon EOS 5D Mark IV ボディ

鮮鋭度の高い描写を実現した名機。

非常に鮮鋭度の高い描写を実現した、キヤノンのフラグシップ機。撮影者の意図を表現できる最高の名機です。通常ISO感度も100-32000と高い数値まで設定することができ、拡張ISO感度も102400を実現。画像処理エンジンもキヤノン開発のDIGIC6+を搭載しています。本機最大の特徴は、他機とは比べ物にならない、約3040万画素という驚愕の高い画素数です。また、秒間7コマの連射も可能。これだけのスペックがあれば、夜景も、風光明媚な大自然も、シーンやロケーションに合わせて撮影できます。

EOS 5D Mark IV スペック
センサーサイズ フルサイズ
画素数 3040万画素
AF測距点 61点
ズーム倍率 2.9 ×
常用感度 100-32000
シャッター速度 1/8000秒

■購入する場合は、253,000円(2020/01/28現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額17,800円でレンタル可能です。

レンズ

Canon EF24-105mm F4L IS II USM

これ一本で安心のオールラウンド・レンズ。

前モデルから、手ブレ補正機構の補正効果が約4段分へと向上。フレア、ゴーストを低減するAir Sphere Cortingを採用し、ガラスモールド非球面レンズが3枚から4枚へと増加しました。また、絞り羽根が8枚から10枚に増えています。幅広い焦点距離をカバーしているので、初心者でも非常に扱いやすいはず。これ1本あれば、どのような場面にも対応できるでしょう。

EF24-105mm F4L IS II USM スペック
フィルター経 77mm
手ブレ補正 あり
開放F値(広角側) 4
焦点距離(望遠側) 105mm
開放F値(望遠側) 4
焦点距離(広角側) 24mm

■購入する場合は、39,600円(2020/01/28現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。

レンズキット

上記のカメラ本体(ボディ)とレンズがセットになった、GooPassオリジナルのレンズキットです。

Canon 万能フルサイズ一眼レフ&万能ズームセット EOS 5D Mark IV + EF24-105mm F4L IS II USM

今回紹介した【カメラ】と【レンズ】を2つ同時に新品で購入する場合、253,000円+39,600円=292,600円かかりますが、この【レンズキット】なら、約90%オフの29,800円で1ヶ月間レンタルすることが可能です。
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額17,800円で1週間借りることができます。

まとめ

山口県には、国が名勝に指定している観光地や、天然記念物、また日本の名勝に選ばれているものが多く存在します。また、山賊焼きや、ふぐなどのグルメも有名です。撮影後には、関門海峡を望む下関市でふぐに舌鼓をうってみてはいかがでしょうか。