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東京さんぽみち【第4回:小金井〜前編〜】

皆様どうもこんにちは。相澤です。

日頃よりお世話になっております東京さんぽみち、とうとう雨に見舞われてしまいました。

今回は小金井市にある、かの有名な小金井公園に、takazawamomokoさんと行って参りました。

使うカメラはソニーのサイバーショット DSC-RX100M5Aです。

私はこれまでソニー製品をしっかりと使ったことはないのですが、編集部からも、小さくてとても評判が良いとおすすめしていただいたカメラです。ISO1600で撮って参りました。

私は写真を撮る際、雨自体はそれほど嫌いじゃなく、むしろ好きでさえあるんですが、この日はなにしろ花冷えで非常に冷たい雨だったのです。

そんなこんなですが、どうぞごゆっくりご覧になってくださいませ。

目次

小金井のさんぽ写真

桜は満開なんですよ。

スマホで写真撮ってる姿ってかわいいですよね。

ちなみにtakazawaさん、撮る写真がなかなか素敵です。

機会があったらご覧ください。

かわいいですね、なんというかちょっとした動きがたまらんです。

寒いんでしょうけど。

もうちょっとだけ歩きましょうか。

あら、素敵ですねぇ。

寒かったはずですけど、あまりそんな顔に見えないですね。

頭が下がります。

いいですね、このいろあい。

これは凧でしょうか。こどもが恐竜の絵を描いていますね。

身体が緑で頭が赤い子なんて、完全にカイマンリザードですね。かっこいいです。

なにを言ってるのかわからない方は調べてください。

昔飼ってたんです。

やっぱり撮りますよね。

はい。

ですね、かわいい。

わかります。

困りました。雨脚が一向に弱くなりません。

いや、寒いですよねそりゃ。かわいいですけど寒いですよ。

さっきから寒い寒い書いてるけど、本当はお前が寒いんだろうとご指摘のあなた。

大正解です。

私が寒いのです。

ふとなにかを見つけました。

これ、やりたいらしいです。先発隊のカップルの青年の行末を眺めています。

ちなみにこれ、カップルの女の子が写ってる写真もあったんですが、雨の中、果敢にターザンロープにチャレンジする男の子の勇姿をまったく見ていないという、とてもいい写真だったのですが、こういう場で見せるのもどうかと思い、ボツにしました。

笑ってます。

そう、このね、空中湿度の高いぬめっとした写真、好きですね。

空気中に散った水分が厚い雲を透過した曇天の柔らかい光に反射して。

昔、デジタル写真が出始めた頃、デジタルってこういう低いコントラストの描写が苦手だった気がするんですが、そんなことなかったでしたっけ。

こういうときフイルムだったらなぁ。って思うことが昔は多かったんですけど、今はそんなこともなくなりましたね。

どうでもいいんですけど、自転車乗ってる人、若干年齢を重ねた、靴だけ履いた全裸の男に見えてきますが、そんなこと書いたら怒られるでしょうか。

ほんとはもうちょい深堀りしたいんですがやめておきます。

雨に濡れた桜、いいもんです。

うん、やっぱりちょっと撮影を続けるのは厳しいかもしれませんね。

私の人差し指も徐々に固まってまいりました。

元気。なように振る舞ってくれます。

なにせ私の半分しか生きてませんので、明らかにこのじじぃより細胞が活発です。

羨ましいです。

そうですね、とりあえず今回はここまでとしましょうか。

次回に続きます。

今回のロケ地 小金井(小金井公園)

こちらの小金井公園は、なんといっても昭和29年(1954)の開園なのですが、なるほどそれぞれの桜の樹形に歴史を感じます。

台風などの影響でしょうかね、結構折れてしまった枝なんかもあって、私などは毎回此処小金井公園に行ってはさまざまな樹木に歴史を感じつつしみじみ眺めています。

少し前までは人の手が入ってない野生を感じる樹木の歴史が好きだったんですが、ここ数年はここにあるような徹底的に人に管理された樹木の歴史も愛でれるようになってきました。加齢でしょうか。

天気の良い日は本当に人出が多く賑わっている公園なのですが、今回のような雨の日の佇まいもなかなか素敵でした。

駅からは若干距離があるのですが、バスも出ており、駐車場も多く、非常によく整備された居心地の良い公園で、私はかなり通っています。

出向いた際は是非園内やお近くのお店でお金を落としていってください。

あ、商用撮影は許可が必要ですけど、江戸東京たてもの園もありますよ!

一緒に散歩した女の子:momokotakazawa

■Instagram:@momokotakazawa

いやほんとめっちゃ寒い中、つきあってもらっちゃって申し訳ないですね。

そんな中でも常にかわいくいてくれてなによりありがとうございますほんとに。

今回使用したカメラ

サイバーショット DSC-RX100M5A

実は私、ソニーのカメラをしっかり使うのがこれが初めてなんですが、このカメラ、とてもいいんです。

1インチのセンサーなので(確か)もちろんある程度は限られてしまうんですが、その不自由さがちょうど記録写真にはちょうどいい描写なのかもしれないなと思います。

レンズのボケなどで過剰に写真を演出することを最初から捨てることが出来、撮影時に無駄な色気が出ないおかげで割り切って撮影に臨めるのは気分的にかなり楽でした。

作例を撮るにはいささか気の毒な天候だったので、後日晴天でも撮りたいと思いました(その際はこのレビュー記事に追記します)。

しかしそんなコントラストの極めて低い条件でも、しっとりとしたやさしい描写をしてくれたのではないかと思います。

電源入れてから撮影可能になるまでのかかる時間がなぜか毎回違うのがいささか不思議なんですが、これはなんでしょうかね。

今回、焦点距離はステップズームに設定し、24,28,35,50,70mmをそれぞれ使いましたが、普段多用する28,35mmが自然と増えてしまったんですが、ご容赦ください。

この東京さんぽみちではこれまで私がひとり勝手にズームレンズはつかわねぇよ縛りでやっていたんですが、連載4回目にして早速破りました。そんなしばりも無くしていこうと思います。

私の知らないだけで、実際は設定可能なのかもしれませんが、電源を入れた際に自分の好きな焦点距離からスタートできるようになったらいいなと思いました。

そして、特筆したいのですが、フラッシュがついてるのは高得点ですね。今使っているGR2の中古が市場からなくなったらこのカメラを使いたいと思いました。

その時は誰か私に買ってください。

あとがき

いやぁ、なにしろ寒くてね、モデルをしてくれたtakazawaさんには非常に申し訳ないなと思うと同時に心から感謝をしたいです。

次回も、どうぞお楽しみに。

相澤義和さん連載コラム『東京さんぽみち』バックナンバー

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この記事を書いた人

1971年、東京都東久留米市生まれ。1996年、四谷スタジオ(現・スタジオD21)入社。2000年に相澤義和写真事務所を設立し、フリーランスとして独立。2019年に初写真集『愛情観察』を発行。2020年4月に2作目となる写真集『愛の輪郭』を、2022年4月には3作目となる写真集『愛情観察NEO』を発表している。

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