島根県のおすすめ登山スポット5選!

  • 2021.08.17
  • 2025.11.28
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自然豊かなイメージのある島根県ですが、登山スポットとなると思い浮かばない人も多いのではないでしょうか。実は、島根県には美しい自然を堪能できる登山スポットがたくさんあるんです。その中には、満天の星を堪能できる山や、草原のような広い大地を満喫できる山のほか、撮影まで楽しめる山もあります。

そこで、「島根県で登山を楽しみたい」「登山をしながら撮影もしたい」という方に向けて、島根県で撮影が楽しめる登山スポット5選をご紹介します。撮影ポイントやモデルコースも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

※営業状況・営業時間・料金・イベント情報などは異なる場合があります。各スポットへ訪れる際は、事前に公式ページなどで詳細をご確認ください。

※記事内容は2021年8月17日時点の情報に基づきます。

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撮影前にチェックしたいこと

撮影を楽しむ際は、撮影のマナーをきちんと守り、様々な環境下で撮影を使用する際の注意点を知っておくことが大切です。

撮影マナー

下記の記事では、観光スポットをはじめとする公共の場所で撮影する際のマナーや、ジャンル別の基本的な撮影マナーを解説しています。

撮影が初めての方はもちろん、撮影マナーについてよく知らない方・不安のある方は、撮影前に必ずチェックしてください。

さまざまな環境で機材を使用する際の注意

特に、雨天時・冬季の撮影や、寒冷地・水中・砂埃の発生する場所などでの撮影。

通常とは異なるハードな環境下でカメラ機材を使用する際は、注意が必要です。

防水性・耐低温性・耐衝撃性・防塵性など、メーカーの保証範囲外で利用すると、カメラが故障したり不具合が発生したりする危険があります。

事前に、使用する機材の仕様を確認しましょう。

また、保証範囲内での使用であったとしても、結露の放置によりカメラが故障する可能性などもあります。

結露対策として急激な温度変化をさせない、結露が発生した場合はすみやかに対処する必要があります。(結露予防 参考:Canon公式

島根県のおすすめ登山スポットの特徴

島根の登山・撮影におすすめの山

島根県の登山スポットの特徴は、初心者でも登山やトレッキングのできる低山が多い点です。中国山地の最高峰は1,510m。ほとんどの山は標高1,100m前後と低山です。そのため、本格的な登山装備をしなくても、簡単に登れます。ただし、リフトやロープウェイなどはなく、登山道が整備されていない場所も多いので、その点は注意しましょう。

登山スポットの撮影に適した機材は、移動時の負担が少ないコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)などの軽量なカメラ。絶景をより美しく撮影したい場合は、センサーサイズが大きいレンズ交換式の一眼カメラがおすすめです。急な悪天候や落下の危険に備えて、防塵・防滴、耐衝撃など、堅牢性に優れているモデルを選ぶと、より安心できるでしょう。また、山頂から見える広大な景色を写真に収めるなら、広角レンズの使用がおすすめです。山中では、撮りたい画角に合わせて自由に動けないため、画角調整のできるズームレンズが特に良いでしょう。

 

島根県のおすすめ登山スポット一覧マップ

画面左上のアイコンをクリックすると各スポットの詳細を確認できます

島根県のおすすめ登山スポット5選

島根県で風景写真も楽しめる、おすすめの登山&撮影スポットを5ヶ所ご紹介。登山初心者の方でも楽しめる登山道が整備された山を選んでいます。

撮影スポット1.三瓶山

島根県のおすすめ登山&撮影スポット1ヶ所目は、島根県の飯南町と大田市にまたがる三瓶山(さんべさん)。三瓶山は、主峰の男三瓶山(おさんべさん:標高1126m)をはじめとする6つの峰からなる活火山です。山頂には、日々の疲れを癒してくれる広大な自然の景色が広がります。三瓶山のある三瓶町は「環境省平成24年度全国星空継続観測」において、夜空の暗さ日本1位に選ばれており、満天の星を楽しめるのも魅力です。三瓶山の山すそには、北の原・東の原・西の原と呼ばれる高原が広がり、四季を通して自然を楽しめます。

作例写真

夕暮れ時の山頂から望める、ピンク色に染まった空はまさに絶景。三瓶山は都会の山に比べて、登山者が少ないため、美しい景色を独り占めできるのもうれしいポイントです。構図やアングルを変えて、さまざまな角度からじっくり撮影するのと良いでしょう。

三瓶山
住所島根県大田市三瓶町
アクセス【車】山陰自動車道・大田中央三瓶山ICより約25分
【バス】バス停「定の松」下車
駐車場あり
入山料
標高1,126m
URLhttps://www.sanbesan.jp/

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撮影スポット2.船通山

島根県のおすすめ登山&撮影スポット2ヶ所目は、島根県奥出雲町と鳥取県日南町の境に位置する船通山(せんつうざん)。船通山は、神話ヤマタノオロチの舞台地として地元で有名な山です。山頂には、ヤマタノオロチの神話に登場する「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)出顕之地」の碑が建っています。そんな歴史的価値のある船通山の魅力は、大山、三瓶山、吾妻山が一望できる点。山陰の名山をまとめて写真に収められます。また、山頂までは歩いて1時間半ほど。麓から頂上へは「原生林の森の道」「野鳥の森の道」といった遊歩道が整備されており、家族連れのハイキングや登山に最適です。

作例写真

 
 
 
 
 
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船通山で撮影を楽しむなら、春がおすすめ。4月下旬~5月上旬にかけて山頂付近にはカタクリが咲き、薄紫色の可愛らしい花と山陰の名山を同時に撮影できるからです。毎年4月29日には、横田山の会が主催する「カタクリ登山」が行なわれているため、イベントに合わせて撮影に訪れるのも良いでしょう。

船通山
住所島根県仁多郡奥出雲町竹崎
アクセス【車】JR「出雲横田駅」より約20分
駐車場あり
入山料
標高1,142 m
URLhttps://okuizumo.org/jp/guide/detail/250/

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撮影スポット3.安蔵寺山

島根県のおすすめ登山&撮影スポット3ヶ所目は、津和野町、益田市、吉賀町にまたがる安蔵寺山(あぞうじやま)。ブナの原生林の中を進む安蔵寺山の登山道周辺は、国定公園です。晴天時は、山頂から遠く四国にある石鎚山(いちづちやま)を望めます。登山コースは、津和野町側の奥谷登山口から南へ尾根を縦走するコース、益田市側の伊原谷登山口から山頂を目指すコース、吉賀町のゴギの郷から山頂を目指すコースの3つ。登山道が整備されているため、初心者でも1時間程度で山頂に到着できます

作例写真

ナラ(ブナ科の木)の巨木の大きさを伝えるために、三脚を立てて自撮りをするのも面白いでしょう。また、巨木を下から煽るように撮影すれば、自然の偉大さを感じられる美しい1枚が撮れるはず。

安蔵寺山
住所島根県鹿足郡津和野町
アクセス【車】JR「日原駅」より約35分
駐車場あり
入山料
標高1,263m
URLhttp://www.tsuwano.net/www/contents/1000000416000/index.html

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撮影スポット4.大万木山

島根県のおすすめ登山&撮影スポット4ヶ所目は、飯南町と広島県庄原市にまたがる大万木山(おおよろぎやま)です。大万木山の魅力は、樹齢80年以上のブナの原生林が広がっている点。春から夏にかけては美しい新緑を、秋には鮮やかな紅葉を楽しめます。また、大万木山のある飯南町・庄原市は、中国地方有数の豪雪・低温地帯のため、冬には頂上付近で樹氷を見ることが可能です。

作例写真

サンカヨウ

大万木山の山頂周辺には、森の妖精と呼ばれるサンカヨウの自生地が広がり、5月の開花時期には多くの登山客で賑わいます。ガラスのような美しい花びらを接写で撮影すると、この花の魅力を存分に表現できるはず。

大万木山
住所島根県飯石郡飯南町・ 広島県庄原市
アクセス【車】山陰道吉田掛合ICより国道54号線を広島方面へ約50分
駐車場あり
入山料
標高1,218m
URLhttps://www.satoyamania.net/spot/2016/05/post-50.html

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撮影スポット5.雲月山

 
 
 
 
 
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島根県のおすすめ登山&撮影スポット5ヶ所目は、浜田市と広島県北広島町にまたがる雲月山(うんげつざん)です。雲月山の特徴は、山のほとんどが草原である点。特に山頂付近では、ウシやヤギが草を食べていそうな牧歌的な風景が広がります。標高が低く、登山道が綺麗に整備されているため、小さなお子さんと一緒に登りやすい山です。山頂には360度の大パノラマが広がり、遠くは大山、日本海を眺めることができます。

作例写真

 
 
 
 
 
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広い草原は広角レンズで撮影するのがおすすめです。木で覆われた一般的な山とは異なる、一味違った風景が写せるはず。順光で撮影し、青空を入れると爽やかな1枚が撮れます。

雲月山
住所島根県浜田市旭町/広島県北広島町
アクセス【車】浜田自動車道旭ICより約20分
駐車場あり
入山料
標高911.2m
URLhttps://www.hiroshima-kankou.com/spot/5505

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島根県のおすすめ登山撮影モデルコース

ここからは、島根県の登山&撮影を日帰りで楽しむモデルコースをご紹介します。初心者でも無理なく挑戦できる「三瓶山(女三瓶)」を1日かけて登るコースです。登山道は傾斜も緩く整備されていますが、シューズ・服装などはしっかりと準備し、怪我をしないよう気を付けましょう。

東の原→女三瓶→室ノ内池→下山

三瓶山の山すそにある「東の原駐車場」からスタートしましょう。東の原の観光リフトと並行する登山道を通り、女三瓶山山頂へ登るルート(山頂まで60分)を歩きます。景色だけでなく、その季節にしか見られない花や木々を撮影すると良いでしょう。そして、女三瓶山頂へ。中国山地を望む大パノラマを思う存分撮影しましょう。

山頂での景色と撮影楽しんだ後は、室ノ内池(むろのうちいけ)へ。晴天時には、池に三瓶山が反射したリフレクション撮影を楽しめます。室ノ内池からは稜線を歩いて、来た道を帰りましょう。

下山後におすすめの温泉「国民宿舎 さんべ荘」

 
 
 
 
 
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三瓶山を登った後におすすめの温泉が、「国民宿舎さんべ荘」です。国民宿舎さんべ荘は、中国地方最大の湧出量を誇る三瓶温泉で、露天風呂は男女合わせて16種類。特に、露天風呂の酒樽と釜の浴槽がおすすめです。これら2つの浴槽は過熱をしていないため、寒い時期は水のように冷たいですが、温かい湯と交互に浸かると、末梢血管が開いて疲労回復効果が期待できます。また、国民宿舎さんべ荘は、空いっぱいに広がる星を楽しみながら、入浴ができるのも良い点です。美しい星空は、登山の疲れを吹き飛ばしてくれるはず。

※浴室へのカメラの持ち込みは禁止されています。

国民宿舎さんべ荘
住所島根県大田市三瓶町志学2072-1
アクセス【車】JR「大田市駅」より約50分
仁摩石見銀山IC(山陰道仁摩温泉津道路)から35分
駐車場あり
営業時間10:30~20:00
料金大人:600円 小人:400円
URLhttps://www.sanbesou.jp/

まとめ

撮影も楽しめる島根県の登山スポット5選&撮影ポイント・モデルコースをご紹介しました。島根県の山々は標高が低く、カメラを持っての登山も比較的簡単です。ぜひ今回紹介した撮影ポイントを参考に、島根県の街や海を一望できる景色を撮影してみてください。

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GOOPASS MAGAZINE編集部 木村

こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSの編集ライター。カメラを使い始めたのは2020年から。愛犬2頭を美しい景色の中で撮影するのが好き。使用カメラは、Canon EOS R6。

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