三脚の正しい使い方と選び方を徹底解説! 2ページ目

  • 2021.11.19
  • 2024.09.27
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三脚の正しい使い方

安定した場所にしっかり足を広げて置く

三脚は脚を限界までしっかり開き、安定した場所に設置しましょう。中途半端に開いた状態であったり、不安定な場所に置いたりすると、転倒の原因になります。

理想はアスファルトやコンクリートなどの平らな場所ですが、必ずしもそのような所で撮影できるとは限りません。柔らかな土や砂利道でも、できる限り安定した箇所を探すことが大切です。

太い脚から伸ばす

ほとんどの三脚が3段~5段から成っていますが、必ずしもすべての脚を伸ばす必要はありません。

場合によっては1段のみ、2段のみを伸ばして長さを調節するシーンもあるはずです。そのようなときは、細い方から伸ばしてしまうと安定しないため、足の太い方から伸ばすようにします。

1本の脚を正面に出す

重心が安定するので、前側に1本の脚が飛び出るように設置しましょう。

特に斜面ギリギリの場所に置く際などは、2本の脚を前に置くと三脚が転倒してしまう可能性があります。

場所によってはどうしても2本を前に出さなくてはいけない場合もあるかもしれませんが、そのようなときは三脚に重りをつけるなどして、バランスをとることをおすすめします。

センターポールはできるだけ使わない

三脚の中央には、センターポールと呼ばれる上下移動が可能な棒がついています。

センターポールを上げると三脚の高さをより上げられますが、その分安定性が失われてしまう点を覚えておきましょう。

柵などが邪魔でどうしても高さが欲しいとき以外は、できるだけセンターポールを伸ばさない方がブレを防げます。

センターポールで高さを稼ぐのではなく、ハイアングルでの撮影が想定される方は、初めから全長の高い三脚を選びましょう。

水平でない場所では脚の長さで調節する

できるだけ安定した場所での設置が理想的ですが、時には斜面で撮影しなくてはいけない場合もあるはずです。

そのようなシーンでは、脚の長さを1本ずつ変えて、カメラが水平になるよう調節しましょう。

三脚が傾いていても雲台で水平にすることは可能なものの、安定性に欠けてしまいます。

ちょっとした衝撃や風で転倒してしまうこともあるため、必ず雲台が水平かを確認してからカメラを設置しましょう。

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GOOPASS TRAVEL MAGAZINE編集スタッフ Chino

こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSのライター。自社Webメディア『GOOPASS MAGAZINE』などの、ディレクション・記事制作などを担当する。数年のブランクを経て、2014年にカメラを再開。 風景・星景をはじめとする自然物の撮影が中心で、季節感のある写真を好む。使用カメラはCanon EOS 6D。

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