【実写レビュー】SIGMA(シグマ) 135mm F1.8 DG HSM | Art/スタッフコラム Vol.1

こんにちは。GOOPASS TRAVEL MAGAZINE編集部のMiaです。
GOOPASSにジョインして早3年。
これまでGOOPASSでコンデジや一眼カメラ、アクションカメラなど様々なカメラをレンタルしてきました。
そして今年、ついに一眼カメラ「SONY α7 III」を購入。
やっとカメラの購入に至りましたが、次に待ち構えているのは、レンズ選びですね…。
そこで、この度連載コラムとして、SONYのミラーレス一眼カメラ・α7 IIIで使いたいレンズを毎月一本ピックアップして、使用感などレビューしていきたいと思います。
素敵な旅先・おすすめスポットはいいカメラで写真を残したいですよね。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
“カメラのレンタル・中古買取・中古販売” GOOPASS(グーパス)では、1泊2日からの短期でもレンタルすることが可能(ワンタイムプラン)ですが、長期で借りる際には月額のサブスクプランがお得。
たとえば、イベントや旅行の際には短期で借りて、お気に入りの機材は数ヶ月じっくり借りるといった使い方ができます。
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コラム1回目に選んだのは「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art」です。
目次
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art とは

135mm F1.8 DG HSM [ソニーE用]
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | ArtはSIGMAから2018年7月に発売された、単焦点の望遠レンズです。
SIGMAには、Contemporary、Art、Sportsと、コンセプトの異なる3つのプロダクトラインがあります。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artは、高い光学性能と豊かな表現力に重点をおいて開発されるArtラインに属するレンズです。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art のスペック
| 焦点距離 | 135mm |
| F値 | F1.8~16 |
| レンズ構成枚数 | 10群13枚 |
| 画角 | 18.2° |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 (円形絞り) |
| 最短撮影距離 | 87.5cm |
| 最大撮影倍率 | 1:5 |
| フィルターサイズ | φ82mm |
| 最大径 × 長さ | 91.4mm × 140.9mm |
| 質量 | 1200g |
使用したカメラ:α7 III

α7 III ILCE-7M3 ボディ
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art を選んだ理由
今まで望遠の単焦点レンズを使ったことがなかったので、気になったのが選んだ理由です。
85~135mmは良くボケてポートレートにも向いていると聞き、85mmの中望遠は標準ズームの望遠側と近かったので、思い切って135mmを使ってみたいと思いました。
純正の135mmと迷いましたが、まずはSIGMAを使ってみます。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art の良かった点
良くボケる

開放気味で撮影すると、この通り良くボケました。
同じF2.8にしても、標準ズームの望遠端(75mm)ではここまでボケません。
こんなに綺麗に大きくボケてくれるので、何かとボケさせて撮ってしまいました。
玉ボケも綺麗に出ます。
輪郭が分からないほどボケてくれるので、背景に写したくないものがあっても開放で撮れば怖くない。

観光客が多い場所で人を撮るときなどは、背景の人を目立たないようにボケさせて撮ることもできそうです。
解像度が高い

5,000万画素以上の高画素機に対応する解像度を実現した、SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art。
私が使用しているα7 IIIは2530万画素ですが、開放から猫じゃらしの花穂の質感や細かい部分までしっかり解像しています。
絞るとさらに、解像度は上がりました。
α7 IIIだと実力を発揮しきれていないかもしれないので、高画素機でも試してみたくなります。
とはいえ、2530万画素でも十分な画質です。これだけ描写してくれるなら、私は言うことなしです。
コスパが良い
2023年9月26日時点のカカクコムによると、SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artの価格は、125,890円(税込)。
一方で、同じ焦点距離・F値のSONY純正レンズ・FE 135mm F1.8 GMは、209,800円(税込)でした。
FE 135mm F1.8 GMは、SONYのレンズ最上位シリーズ「Gマスター」に属するため、SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artと比べて価格が跳ね上がります。
描写やボケ感も満足なSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artは、コスパが高いと思いました。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art の気になる点
重い・大きい

大口径の望遠レンズのため、やむを得ないことかもしれませんが……。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artは、とにかく重い、そして大きい。
SONYの純正レンズ「FE 135mm F1.8 GM」と比較すると、質量が250g多く、サイズもやや大きめです。
| SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art | FE 135mm F1.8 GM | |
|---|---|---|
| 質量 | 1200g | 950g |
| 最大径 × 長さ | 91.4mm × 140.9mm | 89.5mm x 127mm |
1時間以上135mmを装着した状態で撮り歩いていると、カメラをさげている首と手首が辛くなります。
個人的には使う時に気合が必要なサイズです。

2.8通しの標準ズームレンズ「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」と比べても、サイズ・大きさが上回っています。
135mmの画角で撮りたい景色や被写体がある場合を除いて、気軽にお出かけや旅行にはもっていけないと思いました。
FE 135mm F1.8 GMの方が軽くて小さいメリットがありますが、SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artは重くてもその分、安価というメリットがあります。
135mmを購入するとなると、価格と重さのどちらを取るかで頭を悩ませそうですね。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artがおすすめな人
- ポートレートを撮る
- 価格を重視する
- 長時間撮影しない
- 重さ・大きさは気にならない
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artを使ってみて、おすすめだと思うのは上記のような人。
お出掛けや旅行に持って行くためのレンズとしてはおすすめできません。
その分、ボケの美しさや、ズームレンズ以上の描写力を期待を裏切らないはずです。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art の作例







まとめ
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artをレビューしました。
重さと大きさのネックはあるものの、標準ズームレンズには出せない大きくて綺麗なボケが楽しめる一本です。
次は、軽くて普段から使えそうなレンズを使ってみたいと思います。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artをレンタルする
GOOPASSではSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Artをレンタルできます。

135mm F1.8 DG HSM [ソニーE用]
レンタルなら、購入前にじっくり使用感を試せるためおすすめです。
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