覚満淵(群馬県前橋市)|写真撮影スポットレビュー

GOOPASS TRAVEL MAGAZINEをご覧の皆様、初めまして!埼玉県北部を中心にフォトグラファーとして活動している、櫻子と申します。
この度素敵なご縁をいただき、GOOPASS TRAVEL MAGAZINE にて記事を書かせていただくことになりました。
今後は主に埼玉県・群馬県の撮影スポットを紹介させていただき、撮影のコツや使用機材も合わせてレビューさせていただく予定です。
今回は、群馬県にある紅葉スポット、「覚満淵(かくまんぶち)」の魅力と撮影の仕方をご紹介します!
覚満淵は、群馬を代表する山の1つである赤城山に位置しています。
標高1,360mの小さな湿原で、「小尾瀬」とも呼ばれているそう。6月中旬~下旬頃に咲くレンゲツツジの風景で有名な場所です。
湿地特有の植物が咲いており、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、季節によって異なる自然景観を楽しめるのも魅力。
今回は紅葉シーズンの景色をご紹介します!
※営業状況・営業時間・料金・イベント情報などは異なる場合があります。各スポットへ訪れる際は、事前に公式ページなどで詳細をご確認ください。
※記事内容は2023年9月27日時点の情報に基づきます。
素敵な旅先・おすすめスポットはいいカメラで写真を残したいですよね。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
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覚満淵の作例写真

焦点距離:28mm F値:3.2、シャッタースピード:1/3200、ISO:125
GPS情報
中には木道が整備されていて、一周約30分ほどでめぐることができます。カメラを持って自然散策するのにはちょうど良いです。
湿地と山を一緒に撮影できる場所があるので、広角レンズで切り取ってみましょう。

焦点距離:28mm F値:3.2、シャッタースピード:1/3200、ISO:125
GPS情報
湿地に入り、見返すとまた違った景色が。駐車場から湿地に行くまでは、木々に囲まれた木道が通っています。
湿原の緑と、紅葉した木々のコントラストが美しいです!

焦点距離:28mm F値:3.2、シャッタースピード:1/3200、ISO:125
GPS情報
木道を歩きながら景色をスナップしてみました。
少し歩き進めると、山々に囲まれた池と遠くにそびえる木々、まるで絵に描いたような景色が広がっています。
風景写真は山や池の曲線美と、平行線を意識して撮影するのがおすすめです。

焦点距離:28mm F値:3.2、シャッタースピード:1/3200、ISO:125
GPS情報
湿地を一緒に歩いた友達をパシャリ。
景色を広々と見せるためには少しカメラを上にもち、モニターを見ながら見下ろすように撮影するのがポイントです。
奥の景色も手前の木の影もしっかり写って、奥行きのある写真になります。
またさらに奥行きを出すために、あえて木道のカーブがある地点に立ってもらいました。
道が曲がったその先も見えるようにするとより景色に溶け込んだ1枚になります。

焦点距離:55mm F値:5.6、シャッタースピード:1/3200、ISO:400
GPS情報
最後に訪れたのは、覚満淵を出て少し登ったところにある鳥居峠。
ここは覚満淵の景色を見下ろすことができる絶景スポットです。
実際に湿地を歩くのも良いですが、俯瞰してみて見るとその景色の雄大さに気付かされます。
50mm以上で撮影すると遠くにある景色が圧縮されるので、ズームしながらベストなシャッターポイントを見つけてみましょう。
覚満淵と鳥居峠は、セットで行って欲しいです!
撮影機材
カメラ

α7 III ILCE-7M3 ボディ
新開発のセンサー・画像エンジンをふんだんに取り入れたフルサイズミラーレス一眼。
シャープで透明感のある仕上がりが特徴で、オールドレンズとの相性も良い。
片手でも持てるくらいのコンパクトさがあり、旅行やちょっとしたお出かけに持って行っても良さそう。
その他ノイズリダクション・ディテールリプロダクション性能も備えており、暗所での撮影でもクリアに表現することができます。
高速撮影や4K動画の撮影も可能で、動画撮影中にスムーズかつ高速なピント合わせを自動で行ってくれる「ファストハイブリッドAF」が搭載さてれてるため、Vlogの撮影などにも適しています。
レンズ①

28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)
広角から望遠までニーズに合わせた距離感を実現できるズームレンズ。
ズーム全域開放F2.8なので、望遠にしても絞り値が上がらず、よくボケるのが特徴。
「BBAR(Broad-Band Anti-Reflection)コーティング」によって強い光によるダメージを抑える仕組みになっているので、逆光下にも強く、屋外撮影やアウトドアの撮影にも最適です。
レンズ②

SMC TAKUMAR 55mm F1.8
M42マウントのタクマーレンズ。ピントのあった部分とそうでない部分の差がはっきしているため初心者でも使いやすいオールドレンズとなっています。
ボケ感もあまりクセがなく、艶のあるクリアな雰囲気で写真を撮ることが可能。
全体的に赤みがかった色合いなので、暖かい雰囲気で写真を撮りたい時におすすめです。
写真撮影のコツ
木道を歩きながらプチハイキング。カメラを持ってスナップするのが楽しいです。
オススメの撮影時期
10月下旬〜11月上旬
オススメの撮影時間帯
山間なので太陽光がなくなるのが早いです。紅葉撮影は昼間に狙うのがおすすめです。
オススメの撮影ポジション
木々に囲まれた木道を抜けた、ひらけた道で撮影してみましょう。
覚満淵で写真撮影する際の注意点
遊歩道は少し狭いので、身を乗り出して荷物やカメラを落とさないように注意しましょう。
そこまで深くはないですが、湿地帯はぬかるんでいる場所も多いので足元に気をつけてお過ごしください。
覚満淵の基本情報
| URL | https://www.maebashi-cvb.com/spot/1087 |
| 住所 | 群馬県前橋市富士見町赤城山 |
| アクセス | JR「前橋駅」北口バスターミナル6番乗り場から関越交通バス 赤城山ビジターセンターまで約90分(平日は乗換、土日祝は直通あり) JR「前橋駅」から車で47分 |
| 入場料金 | 無料 |
| 入場時間 | 24時間入園自由 |
| その他 | 湿原の向かいにある県立赤城公園ビジターセンターの駐車場をご利用ください トイレも使用可能です |
周辺のレジャー・体験スポット
【群馬・前橋・ガラス細工】ミルフィオリを使ったアクセサリー作り!(1個)
周辺の宿泊施設
にごり湯の宿 赤城温泉ホテル
まとめ
色づく紅葉と湿地の風景が織りなす覚満淵の風景。もし時間があれば周辺の赤城大沼、赤城小沼も一緒に巡るのも良いと思います。
秋の涼しい時期に、リフレッシュしに行ってみてはいかがでしょうか。
著者プロフィール

1996年 埼玉県本庄市生まれ。
早稲田大学文化構想学部卒業後、会社員を経てフリーランスフォトグラファーに転身。
透明感のある作風で写真を撮影することが得意で、作品制作を行う傍ら、地元である埼玉北部周辺 及び 旅した地域の魅力を発信する活動を行っている。
現在はフリーペーパーや広告、商品など自治体や企業からの依頼撮影にも力を入れている。
撮影の他にも写真教室の講師、記事の執筆、デザインなど多岐に渡り活動中。
2023年度埼玉県広報アンバサダー。
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