スポーツの動画撮影におすすめなレンズ10選

  • 2022.07.05
  • 2024.08.30
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「スポーツ動画を撮影してみたくても、どのようなレンズを選んだらよいかわからない……」という方は多いのではないでしょうか。

スポーツ動画用のレンズは、静止画撮影用のレンズとは違った視点で機能を見ることが重要です。

そこで、今回は「スポーツの動画撮影におすすめなレンズ10選」をご紹介します。

撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。

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スポーツを撮影するレンズを選ぶポイント

焦点距離

焦点距離は、撮影するスポーツやシーンによって臨機応変に選んでください。

近づいて撮影できる場合やフォーム確認・記録映像を撮影したい場合は、24-70mmなどの標準ズームレンズがオススメ。

離れた場所から撮影しなくてはならなかったり、スポーツ選手をクローズアップして迫力ある表現をしたい場合は、望遠端が200mm以上の望遠レンズを選ぶ必要があります。

手ブレ補正機構

望遠レンズで撮影することが多いスポーツ動画撮影では、手ブレ補正機構が搭載されているレンズを選ぶようにしましょう。

ボディ内手ブレ補正が搭載されていれば、レンズ内手ブレ補正は必須ではありません。

が、最近のモデルの中には、ボディ内とレンズ内の手ブレ補正機構を連動させて、より強力な補正効果が得られるカメラシステムもあるので、対応しているか確認するとよいでしょう。

オートフォーカス

選手が激しく動くスポーツジャンルの動画撮影では、高速かつ的確に被写体を捕捉し続けるオートフォーカス性能が重要です。

最新のレンズのほうが高性能なので、できる限り最新レンズを選びましょう。

電動ズーム

電動ズームは、ズームレバーを操作することによってズーミングする機構です。

手でズームリングを回転させることにより、一定の速さでズーミングできるため、動画撮影では滑らかに画角調整が可能。

また、レンズによってはレバー操作をすることで、ズーミング速度の変更もできます。

デクリック機構

デクリック機構は、絞りリングを操作する際の目盛りごとにカチカチ止まるクリックをなくし、スムーズに動かせるようにする機構です。

動画撮影ではクリック音が音声に入ってしまう可能性があり、絞りの操作もスムーズなほうが自然な映像に仕上がります。

撮影中に絞りを変更するような表現をしたい場合は必須の機能です。

スポーツの撮影にオススメなレンズの種類

ズームレンズ

スポーツ動画撮影で最もオススメなのは、ズームレンズです。

できる限り幅広い焦点距離をカバーしているレンズを選ぶと、被写体に近づけない場所での撮影でも、対応できる可能性が高くなります。

単焦点レンズ

SNSに投稿する映像やイベント用の映像など、作品としてのクオリティが高い動画を撮影したい場合は単焦点レンズがオススメです。

明るいレンズが多く、とろけるような美しいボケ表現でスポーツ選手を立体的に表現できます。

スポーツの撮影にオススメなレンズ10選

ここからはGOOPASSがオススメする「スポーツの撮影にオススメなレンズ10選」を紹介していきます。

FUJIFILM フジノンレンズ MK18-55mmT2.9

映画と同じ規格のセンサーに対応したシネマ用レンズ。

フジノンレンズ MK18-55mmT2.9は、スーパー35mmとAPS-Cセンサーに対応したシネマカメラ用ズームレンズです。

スーパー35mmは映像用のフィルム規格。

映画で上下が黒く切れているのを思い浮かべていただければ、わかりやすいでしょう。

このレンズは、ズームした際の焦点移動や光軸ズレ、ピント合わせをした際に起こる「ブリージング」という画角変化を動画専用に抑制します。

静止画用レンズより滑らかな動画を撮影可能です。

35mm判換算24-82mm相当の標準域をカバーし、イベント用の映像撮影や練習時のフォーム確認など定点カメラのレンズとして最適。

また、動画用の絞り値であるT2.9は、静止画のF2.75に当たるため、開放でボケ表現を使ったり暗い場所で撮影したりと、幅広いシーンで使えます。

製品名フジノンレンズ MK18-55mmT2.9
マウントソニーEマウント
対応センサーサイズスーパー35mm
APS-Cセンサー
焦点距離18-55mm
F値F2.75(T2.9)
絞り羽根枚数9枚
フィルター径82mm
最大径×長さ87×206.6mm
質量1080g

■購入する場合は、458,000円(2022/03/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

FUJIFILM フジノンレンズ MK50-135mmT2.9

緻密な操作が可能な明るいシネマ望遠ズームレンズ。

フジノンレンズ MK50-135mmT2.9は、スーパー35mmとAPS-Cセンサーに対応したシネマカメラ用ズームレンズです

35mm判換算75-202mm相当の望遠域をカバーしており、離れた場所からスポーツ選手にグッと寄った迫力ある描写や、望遠レンズの圧縮効果で背景の被写体を引き寄せた映像表現が可能。

さらに、T2.9の明るさも相まって、美しいボケ表現を楽しめます。

また、操作性は動画撮影に特化しており、フォーカス・ズーム・絞り全てのリングに200度の大きな回転角を採用。

それにより、撮影中に滑らかで緻密な操作ができます。

製品名フジノンレンズ MK50-135mmT2.9
マウントソニーEマウント
対応センサーサイズスーパー35mm
APS-Cセンサー
焦点距離50-135mm
F値F2.75(T2.9)
絞り羽根枚数9枚
フィルター径82mm
最大径×長さ87×206.6mm
質量1080g

■購入する場合は、498,000円(2022/03/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Panasonic LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S. H-RS100400

1kg以下の軽さで手持ちの動画撮影に対応可能。

LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S.は、4/3型センサーに対応したズームレンズです。

35mm判換算200-800mm相当という超望遠域をカバーしながら、1kgにも満たない軽さが最大の魅力。

また、手ブレが起きやすい望遠域の撮影でも、カメラのボディ内手ブレ補正機構と連動させる「Dual I.S.2」にも対応しており、しっかりとブレを補正してくれます。

光学系の最適化によりAF時に画角が変化してしまう「ブリージング」が抑えられ、4K動画撮影にも最適。

離れた場所からの撮影が多い方にオススメしたいレンズです。

製品名LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S. H-RS100400
マウントマイクロフォーサーズマウント
対応センサーサイズ4/3型センサー
焦点距離100-400mm
F値F4.0-6.3
絞り羽根枚数9枚
フィルター径72mm
最大径×長さ83×171.5mm
質量985g

■購入する場合は、163,944円(2022/03/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

CarlZeiss Milvus 1.4/50 ZF.2

デクリック機構を搭載し、ワンランク上の映像が撮れる。

Milvus 1.4/50 ZF.2は、フルサイズセンサーに対応した単焦点レンズです。

CarlZeissらしい程よくトルク感のあるピントリングは、動画撮影時のピント移動で高い操作性を誇ります。

また、絞りリングがついているニコン用のZF.2に限り、絞り変更によるクリックの有無を切り替えられる「デクリック機構」を搭載。

それにより、滑らかに絞りを変更でき、音声にカチカチといった音が入ってしまう心配もありません。

シャープな描写かつボケの美しさは、Zeissブランドでお墨付き。

ワンランク上の映像表現を目指す映像クリエイターにオススメです。

製品名Milvus 1.4/50 ZF.2
マウントニコンFマウント
対応センサーサイズフルサイズセンサー
焦点距離50mm
F値F1.4
絞り羽根枚数9枚
フィルター径67mm
最大径×長さ83×83.8mm
質量790g

■購入する場合は、115,000円(2022/03/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

FUJIFILM フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

電動ズーム機構によって滑らかな画角移動が可能。

フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZは、APS-Cセンサーに対応したズームレンズです。

全長44.2mm・質量135gの小型・軽量ボディながら、35mm判換算23-69mm相当の焦点距離をカバー。

全身を写しての映像作品からフォーム確認、バストアップのクローズアップ撮影、手持ちで被写体を追いかけながらの撮影と幅広いシーンで活躍します。

また、動画撮影で便利な電動ズーム機構を搭載。

リング操作の速さによって、ズーミングの速さも高速・低速の2段階に変化し、動画撮影中でも滑らかな画角変更ができます。

製品名フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
マウントフジフイルムXマウント
対応センサーサイズAPS-Cセンサー
焦点距離15-45mm
F値F3.5-5.6
絞り羽根枚数7枚
フィルター径52mm
最大径×長さ62.6×44.2mm
質量135g

■購入する場合は、35,445円(2022/03/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2

前モデルよりオートフォーカス性能が飛躍的に進化。

FE 70-200mm F2.8 GM OSS IIは、フルサイズセンサーに対応したズームレンズです。

従来モデルの「FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)」よりオートフォーカスの速度が最大4倍まで進化しており、動く被写体への追従性能も30%向上するなど、高いフォーカス性能を誇ります。

また、フォーカス時のブレなどが抑えられたことに加え、ズーム時の光軸ズレやフォーカス時の画角変化である「ブリージング」も抑えられているので、高画質な映像が撮影できます。

絞りリング操作時のクリックをなくせる「デクリック機構」が搭載されているのも嬉しいポイント。

離れた場所からのスポーツ動画撮影に最適な一本です。

製品名FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2
マウントソニーEマウント
対応センサーサイズフルサイズセンサー
焦点距離70-200mm
F値F2.8
絞り羽根枚数11枚
フィルター径77mm
最大径×長さ88×200mm
質量1045g

■購入する場合は、297,000円(2022/03/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

CarlZeiss Loxia 2/35

デクリック機構を搭載したマニュアル単焦点レンズ。

Loxia 2/35は、フルサイズセンサーに対応した単焦点レンズです。

単焦点かつマニュアルフォーカスレンズなので、決してカメラ初心者向けとはいえませんが、ピントリングは大きな回転角でゆっくりと操作できるため、思ったとおりにピント位置を調整できます。

また、35mmは少し引けば全身を撮影でき、少し寄ればバストアップを撮影できる絶妙な画角で、記録映像にもSNS用の映像作品にも最適。

絞りリング操作時のクリックをなくせる「デクリック機構」も搭載されているため、映像撮影時に不要な操作音が入る心配もありません。

製品名Loxia 2/35
マウントソニーEマウント
対応センサーサイズフルサイズセンサー
焦点距離35mm
F値F2
絞り羽根枚数9枚
フィルター径52mm
最大径×長さ62.1×59.2mm
質量340g

■購入する場合は、127,410円(2022/03/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G

ハンディカムと同様の電動ズーム機構を搭載。

E PZ 18-105mm F4 G OSSは、APS-Cセンサーに対応したズームレンズです。

35mm判換算27-157mm相当の幅広い焦点域をカバーし、ズーム全域で開放F4の明るい絞りを採用。

広角で会場の様子や記録映像を撮影したり、スポーツ選手にクローズアップして映像作品を撮影したりと、幅広いシーンで活躍します。

また、本レンズの最大の特徴は「ハンディカム」と同様の電動ズーム機構を搭載している点。

ズームレバーは操作幅によって無段階にズーム速度を変速でき、動画撮影時に滑らかな画角変更ができます。

製品名E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G
マウントソニーEマウント
対応センサーサイズAPS-Cセンサー
焦点距離18-105mm
F値F4
絞り羽根枚数7枚
フィルター径72mm
最大径×長さ78×110mm
質量427g

■購入する場合は、52,800円(2022/03/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct

一味違う映像表現ができる単焦点レンズ。

NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctは、フルサイズセンサーに対応した単焦点レンズです。

絞り開放付近で玉ボケが歪んでしまう「サジタルコマフレア」を徹底的に抑制する思想で作られた本レンズの開放F0.95のボケ表現は秀逸。

Nikonレンズの中で最も明るく、単焦点レンズの高い解像感も相まって、ひと味違う映像表現ができます。

マウント側についたコントロールリングには「絞り値」「露出補正」「ISO感度」「設定しない」の4種類を割り当てられ、好みの設定で操作可能です。

製品名NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct
マウントニコンZマウント
対応センサーサイズフルサイズセンサー
焦点距離58mm
F値F0.95
絞り羽根枚数11枚
フィルター径82mm
最大径×長さ102×153mm
質量2000g

■購入する場合は、998,000円(2022/03/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

手ブレ補正「Sportsモード」を搭載した明るい望遠ズームレンズ。

18-35mm F1.8 DC HSMは、APS-Cセンサーに対応したズームレンズです

開放絞りはズーム全域でF1.8の明るさを誇り、以前では単焦点レンズ数本を持ち出さないと撮影できなかった焦点距離を、この一本でレンズ交換することなくカバーできるのは嬉しいポイント。

35mm判換算24-52mm相当の標準域を、ISO感度の上昇を抑えて撮影ができるので、夜の練習風景やナイター試合など、暗い環境で動画を撮りたい方にオススメです。

製品名18-35mm F1.8 DC HSM
マウントキヤノンEFマウント
ニコンFマウント
対応センサーサイズAPS-Cセンサー
焦点距離18-35mm
F値F1.8
絞り羽根枚数9枚
フィルター径72mm
最大径×長さ78×121mm
質量810g

■購入する場合は、77,280円(202/03/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

まとめ

今回は「スポーツの動画撮影にオススメなレンズ10選」をご紹介しました。

スポーツ動画撮影用のレンズは、練習や試合など撮影したいシーンによって焦点距離を考えることが大事です。

また、静止画用のレンズとは異なり、電動ズーム機構やデクリック機構など、動画撮影にあると便利な機能が搭載されているレンズもあります。

静止画レンズとは異なった視点をもって、レンズ選びを楽しんでください。

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