【第1~7戦】Plus liga2023-24シーズン開幕!昨年欧州王者『ザクサ』、ポーランド名門クラブ『ベウハトゥフ』に勝利!【髙橋頌の欧州バレー挑戦記 SEASON3】

GOOPASS SPORTS MAGAZINEをご覧の皆さん、こんにちは!
ポーランド1部リーグ・Exact Systems Hemarpol Częstochowaに所属するバレーボール選手・髙橋頌(たかはししょう)です。

先日ポーランドでは雪が降り、一気に気温が低くなってきました。
このチェンストホバでの生活も2年目なのですが、未だにポーランドの気分屋のような天気には悩まされています。笑
雨が降ったかと思えば雲ひとつ無い快晴になり、暖かくなったと思えば急に雷雨が来たりすることがよくあります。
だからヨーロッパではあまり傘を使わずに、晴れてくるまで我慢している人が多いのだと感じます。(あくまで個人的な推測です)
本題に入ります。
現在2023-24シーズンが開幕し、第7戦目まで終えています。
勝敗は2勝5敗と厳しい戦績ですが、この7戦で大きな収穫や自信を得られた試合でもありました。
今回の記事では、その7試合の中からいくつかの試合を重点的に振り返っていきたいと思います。
そして、記事の最後にはチームメイト紹介もしていますので、是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
目次
10月23日 ホームゲーム vs Ślepsk Malow Suwałki (スヴァウキ)

試合結果 1-3(23-25,19-25,25-20,16-25)LOSE
スヴァウキというクラブについて

昨シーズンポーランド 1部リーグ(Plus liga)9位。
今シーズン、主な外国人枠の選手としてアルゼンチン代表セッターMatías Sánchez(サンチェス)とミドルブロッカー(Joaquín Gallego)ガレゴ、スロベニア代表
Žiga Štern(ジガ)が在籍しています。
全体的に攻守共に優れていて、スパイク、サーブ、ブロックが高さもありとても良く、アルゼンチン代表のサンチェスのトスワークから皆早い攻撃も展開していけるような、バランスの取れているクラブだと感じています。
ただどちらかと言えば、ポーランド1部リーグの中での強さ的には真ん中あたりに位置しているので、私たちはこのクラブには勝たなければプレイオフは見えて来ないと実感しています。
※ポーランド1部リーグ『Plus liga』は全体で16チーム。プレイオフに進めるのはレギュラーシーズンでの最終結果8位まで。(昨シーズンから変更がなければ今シーズンも8位までがプレイオフに進めます)
試合結果・自身のパフォーマンスについて

シーズン開幕戦ということもあり、皆プレッシャーも感じていたため動きが固かったように思えます。
というのも、私たちのクラブは今シーズンからPlus ligaに初参入していたため、周囲からの期待が凄かったです。
その期待は良い声だけでなく「昨シーズンポーランド1部に昇格したけど、またすぐポーランド2部に降格しちゃうんじゃない?」という言葉や、「トップレベルのポーランド1部リーグで本当に戦えるのか」など、色々な言葉を耳にしていました。
ただ、私たちは目の前の試合で最大限のパフォーマンスを出せるようベストを尽くすのみです。
試合内容を簡単に掘り下げると、個人的にはレセプションで相手のサーブに乱されてしまっていました。
私個人のパフォーマンスとしても、自分が守るゾーンだけでなく、相手のショートサーブや、選手の間を狙われるサーブなど、誰が取るのか、というコミュニケーション面が不足していたと思います。
そうしたコミュニケーションや役割分担、相手のサーブに対して臨機応変に対応していく、そのような部分からの失点が数本ありました。
私のリベロというポジションの役割としても、目に見えない(数字で現れない)ような部分での指示(コート内での役割分担のための声かけなど)や、チームメイトとのコミュニケーションなど、そういった部分をもっと突き詰めていく課題が見えた試合でもありました。
そして、今回の対戦相手のスヴァウキにはアルゼンチン代表のセッターでもあるサンチェスが在籍しています。
サンチェスは身長は173センチとセッターの中ではかなり小柄ですが、彼のトス回しで自分達のブロックを遅らせて、そこからブロックアウトで狙われて点数を取られる場面も多々ありました。
このスヴァウキと次対戦する際には、ブロック&ディグの関係性をもっと話し合い、そしてそのブロック&ディグを上手く噛み合わせるためにも自分たちのサーブの狙いなども改善していく必要があると思っています。
ただ、今回の試合を通して自分達のミスを減らしてサーブを攻めていき、ブロック&ディフェンスで相手に流れを渡さない試合展開を作ることができれば、このスヴァウキにも3-0または3-1で勝てると感じています。
10月28日 ホームゲーム vs Jastrzębski Węgiel(ヤストシェンブスキ)

試合結果 0-3(15-25,20-25,21-25)LOSE
ヤストシェンブスキというクラブについて

ポーランドではもちろん、ヨーロッパ内でもトップクラブです。
昨シーズンポーランド1部リーグ(Plus liga)優勝、欧州チャンピオンズリーグ2位(1位はポーランド1部リーグ所属のザクサ)。
ポーランド代表からアウトサイドヒッターのTomasz Fornal(フォルナル)、リベロのJakub Popiwczak(ポピフチャク)、ミドルブロッカーNorbert Huber(フーバー)、外国人枠のセッターにはフランス代表のBenjamin Toniutti(トニウッティー)、昨シーズン石川祐希選手とミラノで一緒にプレーしていたオポジットのJean Patry(パトリー)などたくさんの世界トップレベルの選手が集まっているクラブです。
私もヨーロッパでステップアップしていき、このようなビッククラブでプレーすることが今の目標でもあります。
試合結果・自身のパフォーマンスについて

他の試合内容について深く掘り下げたいため、このヤストシェンブスキとの試合に関しては短めで簡潔にまとめたいと思います。
試合結果は0-3(15-25,20-25,21-25)と点数差だけ見たらボロ負けなんじゃ無いかと思われるかもしれませんが、試合内容としては決して悲観するような内容ではなかったように感じます。
というのも全体のレセプション成功率、アタック決定率共にヤストシェンブスキを上回っていました。
個人的なレセプション、ディグも共にそこまで調子は悪くありませんでした。
もちろん数字だけが全てではありませんし、レセプション成功率、アタック決定率が高いからといってバレーボールは試合に勝てるのかといったら、決してそうではないと思っています。
しかし、このようなポーランドで毎年優勝するような勢いのクラブに戦えているので、後はコミュニケーション不足からの細かいミスやサーブミスを減らすことなど意識していけばクラブとしてはこうしてトップクラブにもちゃんと勝てるチャンスがある、ということを知れた試合でもあったと感じています。
私たちのスタッフも言っていましたが、この日3セット合計で相手のブロックポイント11点、私たちのブロックポイント2点。
確かに数字で見ても、試合中プレーしていても、どんなに完璧なレセプションからサイドへ早い攻撃をしても相手ブロックに止められることが多くあった印象です。
逆に言えば、相手ブロックの思うようにさせないようすれば、互角に戦えることを意味していると思います。
そのためには、私のリベロという立場からできることとしては、毎回相手ブロックの枚数確認と声かけ(当たり前のことですが)、そしてブロックフォローの指示(誰がどこにポジショニングするのか、誰がどのボールを取るのか指示する)、スパイカーが少し無理な体勢で相手ブロックに捕まってしまうような状況が見られたら、相手ブロックに当てて私がリバウンドをしもう一度やり直ししやすい状況を作る、こういったリベロとして目に見えないような当たり前の動き(指示な声かけも含めた)を徹底していきたいです。
あとは、自分達のサーブミスが多かったのでサーブからの勢いに乗れませんでしたが、自分からチームメイトなどに「ここはサーブをあえて弱いゾーンを狙い入れにいってブロック&ディグで点数を取ろう」といったような姿勢もチーム内で意思共有をしていけば、自分たちからのサーブから点数を重ねていける場面も増えていくと感じています。
改善点が見えた試合でもあり、こうした格上にも互角に戦っていける自信にもなったので、今後も試合はさらに良くなります。
11月6日 アウェイゲーム vs Grupa Azoty ZAKSA Kędzierzyn-Koźle(ザクサ)

試合結果 3-1(24-26,25-22,25-23,25-21)WIN
ザクサというクラブについて

昨年欧州チャンピオンズリーグ優勝し、昨シーズンポーランド1部リーグ(Plus liga)2位。(1位は先程のヤストシェンブスキ)
ここ数年間、ポーランド1部リーグで優勝または準優勝しているトップクラブ。
ポーランド代表のセッターMarcin Janusz(ヤノシュ)、オポジットŁukasz Kaczmarek(カチュマレク)、アウトサイドヒッターBartosz Bednorz(ベドノシュ)、アウトサイドヒッターAleksander Śliwka(シュリフカ)、そして外国人枠にはアメリカ代表のミドルブロッカーDavid Smith(スミス)、リベロErik Shoji(ショージ)など世界のトッププレイヤーが集まっているクラブです。
試合結果・自身のパフォーマンスについて

3-1で勝利。
この勝利はポーランド内でもかなり騒がれていました。
なぜなら今年から新しくポーランド1部に昇格して参入してきたクラブが、昨年の欧州王者を倒したんですから。
この日ザクサは数人怪我人を抱えていたため、勝利しポイントを手に入れるには絶好のチャンスでした。
というのもこの試合の数日前に、Polish Super Cup 2023/24 という大会が行われていました。
対戦相手はヤストシェンブスキで、ポーランド内で通常のリーグ(Plus liga)とは別に行われるカップ戦にようなものでした。(この大会の詳細はよく分かりませんが、毎年ポーランドのトップクラブ同士が争うリーグ戦とは別の大会だと認識しています)
この試合を見ていましたが、フルセットの3-2でザクサの勝利。
試合内容どこを切り取って見ても、かなりレベルの高い激しい戦いで常に緊張感が張り詰めていました。
今回の対戦相手のザクサは、代表シーズン(ザクサの主力の代表選手がこの数週間前にオリンピック予選などで対戦していたばかり)を終えて間もない時期にPolish Super Cupというものが行われて、さらに同時進行でリーグ戦(ポーランド1部リーグ)も開幕し、そして欧州チャンピオンズリーグも始まる、ザクサのスタメン選手にとっては長い期間休む暇もないまま、今回の試合に挑んできたと思います。
それでもポーランド代表のベドノシュやアメリカ代表のスミスとショージもいつも通りスタメンとして起用されていました。
相手は数人代わりの選手が出場していたとは言え、ほとんどスタメンでした。
3-1で勝てた要因としては、自分達のパフォーマンスが最大限発揮できていたからだと思います。
自分達の攻めのサーブから直接得点にはならなかったものの、相手レセプションを崩せた場面が多く、そこからブロック&ディグで切り返し点数を重ねていけた場面も多くありました。
さらに、この日は私たちのクラブのオポジットMateusz Borkowski(ボロ)はトスが上がったらほとんど決めていました。
その数は33本中20本。この日のMVPでした。
正直この試合は私たちのセッターTomasz Kowalski(コバル)のトスワークに助けられて3-1で勝利できたと感じてます。

上の画像が昨シーズンからのチームメイトで信頼できるセッターのKowalski(あだ名はコバル)です。
彼は、絶妙なタイミング(試合展開)でミドルブロッカー強気のトスを上げたと思えば、「この1点を絶対に取りたい!」というような苦しくて厳しい展開の時には、ちゃんとその時々での調子の良い選手を把握し、この日はオポジットのボロにその大事な場面を預けていました。
コバルのトスは強気なトスワークというよりは、スパイカーに気持ちの良いように打たせる優しいトスで、今回はセット中盤で上手くミドルへのトスを混ぜながら、「ここぞ!」という時にはオポジットのボロに託す、そんなトスワークが見えた試合でした。
この日、個人的にもレセプションは調子が良い方ではありましたが、味方が取りに行くボールも指示して任せるのではなく、自分が無理して取りに行ってしまう場面がありました。
リーグ1戦目でのスヴァウキとの対戦でも、私と他選手との間や、ミドルブロッカーが取りに行かなければ取れないボールでも、コート内でコミュニケーションを取るのではなく、自ら少し無理して取りに行くという場面が数回あったので、そこはしっかりと話し合いコミュケーションを取り、コート内での役割を明確にしていきます。
ザクサのようなトップクラブに勝利をし大きな自信得られたのは間違いないですし、今後のリーグ戦でどのクラブに当たったとしてもいい意味で遠慮することなく、勝利するために戦っていきます。
11月9日 アウェイゲーム vs Aluron CMC Warta Zawiercie(ザビエルチェ)

試合結果 0-3(22-25,22-25,14-25)LOSE
ザビエルチェというクラブについて

昨シーズンポーランド1部(Plus liga)4位。
昨年欧州チャンピオンズリーグ9位。
過去に古賀太一郎選手(現在東京グレートベアーズ在籍)がこのザビエルチェでプレー。
今シーズンはポーランド代表歴のあるオポジットKarol Butryn(ブトリン)、アウトサイドヒッターBartosz Kwolek(クヴォレク)、Mateusz Bieniek(ビエニエク)、外国人枠にはフランス代表のアウトサイドヒッターTrévor Clévenot(クレベノ)、オーストラリア代表のリベロLuke Perry(ペリー)など有名な選手が在籍しています。
試合結果・自身のパフォーマンスについて

この試合も簡潔にまとめさせていただきます。
0-3のストレートで負けてしまいましたが、1セット目と2セット目はセット終盤までは良く戦えていたと思います。
ただ、20点以降には相手の精度の高いディフェンスから相手選手にブロックアウトで簡単にスパイクを決められたり、セット終盤の20展以降では差を見せつけられたように感じました。
この日は自分達のスパイカーへのコンビネーション(セット)も上手く噛み合わなかった場面も見られました。
自分達のプレーでうまく噛み合わなかったありましたが、相手のミスをしない堅実なプレーに対して、自分達は攻撃的に攻めていきましたが、最後まで上手く噛み合わずストレート負けを喫してしまいました。
個人的なプレーとしては、レセプションはあまり上手くいきませんでしたが、ディグ面で上手く引っかけることができた場面がありました。
「この状況でもう1点取りたい!」という場面で、相手スパイクを自分達のブロックが無い状態(ノーブロック)で打たれたのをAパスしそこから切り返しで点数を取ることができたり、ディフェンス面ではチームに少しは貢献できていたのかなと思います。
11月12日 ホームゲーム vs PSG Stal Nysa(ニーサ)

試合結果 0-3(22-25,16-25,18-25)LOSE
ニーサというクラブについて

昨シーズン宮浦健人選手が在籍。
昨年度はポーランド1部リーグ(Plus liga)7位。
今年度のメンバーには、ポーランド代表経験のあるオポジットMaciej Muzaj(ムザイ)、外国人枠にはアルゼンチン代表のミドルブロッカーNicolas Zerba(ゼルバ)などが在籍。
優勝争いをするトップクラブというよりは、リーグ内で真ん中あたりの順位に位置しているクラブです。
そのため、今シーズンはニーサになんとしてでも勝ち星をあげたいところ。
試合結果・自身のパフォーマンスについて

この日の試合は数字で見ても負けた原因がはっきりしています。
相手ブロック得点9本に対して自チームのブロック得点3本。
そして、相手スパイク決定率の合計が69%(55本中38本得点)。
相手スパイカーに気持ちの良いように決められていました。
この日ブロック&ディグも機能せず、ブロックの上から打たれたりと、相手スパイクに対して何もできませんでした。
相手のアウトサイドヒッターのGierżot(ギエルジョット)が調子が良く、ブロックの上から決められることも多かったです。
個人のディグ面としてもこの日MVPを取った相手アウトサイドヒッターのGierżot(ギエルジョット)にブロックの上からインナーにも、コート奥(コーナー)にも打たれていたのを拾えませんでした。
この先、こういった苦しい状況というのが必ずやって来るので、その時に「ブロックの上からコートの真ん中に叩き込まれるからしょうがない」ということではなく、こうした高さとパワーを兼ね備えてるような選手に叩き込まれないために、私がコートの中で感じていることを監督に伝えて、トータルディフェンスのポジショニングの変更を提案してみたりすることもやってみることも大事かなと思いました。
11月15日 アウェイゲーム vs Indykpol AZS Olsztyn(オルシュティン)

試合結果 1-3(25-21,25-27,21-25,24-26)LOSE
オルシュティンというクラブについて

昨シーズンポーランド1部リーグ(Plus liga)8位。
今シーズンの主な注目選手としてブラジル代表のオポジットAlan Souza(ソウザ)、アメリカ代表のセッターJoshua Tuaniga(ジョシュア)などが在籍しています。
今年度もリーグでトップ争いに食い込むようなトップクラブというよりは、中堅クラブといった印象です。
試合結果・自身のパフォーマンスについて

この日は完全に勝てた試合を自ら落としてしまいました。
第1セット目を25-21で取り、全体的には皆調子は悪くなかったです。
相手のブラジル代表のソウザ選手など、相手のサーブに苦しめられることが多くありました。
個人レセプションとしてもサービスエースを取られる場面もありながらも、なんとかセット終盤まで集中力を保ち続けていましたが、セット終盤の20点以降の大事な場面で相手スパイク決め球を打たれて、そこからは相手のペースでセットを奪われてしまいました。
『勝てた試合を自ら落としてしまった』原因としては、「この一点を取りたい!」という流れを引き寄せたい場面で、自分達のサーブ連続ミスが重なってしまい、相手の強いサーブをコート真ん中に残しておく事はできても、「なんとか点を取らなきゃ」と焦って相手ブロックにシャットを食らうこともありました。
この日の相手はサーブがかなり調子良く、強いサーブに関してはとにかくコート真ん中にボールを残しておくだけで十分でした。
しかし、それ以外の「強く打たない狙ってくるコントロールサーブ」に関しては、事前に自分達が予測し指示を出し誰がどこを取るのか明確にしておけば、相手のエースにはならなかったはずなので、そこは次回の試合では確実に改善したいポイントです。
11月18日 ホームゲーム vs PGE GiEK Skra Bełchatów(ベウハトゥフ)

試合結果 3-1(23-25,27-25,25-23,25-19)WIN
ベウハトゥフというクラブについて

昨シーズンポーランド1部リーグ12位。
今シーズンの在籍メンバーには、ポーランド代表歴のあるGrzegorz Łomacz(ウォマチ)、Dawid Konarski(コナルスキー)、Mateusz Mika(ミカ)、Bartłomiej Lemański(レマンスキー)、Łukasz Wiśniewski(ウカシュ)、Mateusz Poręba(マテウシュ)、外国人枠にはフランス代表のリベロBenjamin Diez(ディエズ)などが在籍しています。
ベウハトゥフはポーランドの名門クラブとして長い歴史がありますが、ここ数年クラブの成績が低迷しています。
今年度はなんとしてでも勝ち越したい相手。
試合結果・自身のパフォーマンスについて

3-1で勝利。
この試合ではとにかく皆それぞれポジション毎の役割全うし、コート内でのコミュニケーションも上手く噛み合い、特に自チームのサーブとブロックが冴えていた試合でした。
個人のレセプション、ディグも調子良くチームに貢献できたと思います。
自分達の勝ちパターンの1つとしては、まずサーブミスを極力少なくし無理なく攻めていくサーブ(パスの精度が低いミドルブロッカーにあえて取らせるサーブなど、サーブの威力ではなく相手の弱点を戦略的に狙うコントロールサーブ)で崩す。
少し乱すことができたボールから相手攻撃の選択肢を絞り、その攻撃に対して自チームのブロックで完璧に対応し、そこからブロック&ディグで切り返して点数を取る。
そうした状況を意図的に作れる時は、比較的自分達のリズムでバレーができていることが多く、勝ちパターンへ持っていきやすい流れになります。
この試合前には監督から、サーブは1本目ミスしないで狙って入れていき、2本目以降は攻めの強気のサーブを打とう、という指示がありました。
その意図として相手はそこまでレセプションは良い方ではないから、あえて取らせてブロック&ディグでラリーに持ち込みそこから点数を重ねていこう、という戦略がまさに噛み合った試合でした。
開幕して2勝目をこのベウハトゥフに3-1で勝てたことは大きいですし、私たちは今後このベウハトゥフとは必ず順位争い(順位が近いため)で激しい戦いになることも予想されるので、今回3-1でベウハトゥフを圧倒できたことは大きな自信になっていくこと間違い無いです。
現在のクラブ順位・個人結果
11月22日現在で、2勝5敗6ポイントで16チーム中12位です。
プレイオフに進めるのは上位8チームなので、目標の『プレイオフ進出』を達成できるよう全力を尽くします。

そして、第7戦目のドリームチームというものに選ばれました。(毎試合、各ポジションで活躍した選手をリーグ内の全選手からピックアップしているものです)
これは勝利しているクラブから選出されることがほとんどなので、まず目の前の試合に勝つことにベストを尽くし、それと同時に個人的に評価される部分に関してもどんどんアピールし成長していけるよう進んでいきます。
【番外編】チームメイト紹介

Aymen Bouguerra(エイメン)
現在チュニジア代表でアウトサイドヒッターとしてプレーしているエイメン。
2001年生まれの20歳で身長は198センチ。
性格は陽気な感じで、バレーボール以外のプライベートだと悪戯好きでヤンチャです。笑
バレーボール中はとにかく真剣で、自分のプレーのちょっとしたミスに対しても「何やってんだよ!」と感情も表に出していくような、とてもアグレッシブな選手です。
今までフランスの1部リーグでプレーしていました。
プレースタイルとしては、守備型のアウトサイドヒッターというよりは、攻撃型のアウトサイドヒッターです。
前衛でのスパイクの高さも素晴らしいのですが、後衛から切り込んでくる機動力抜群のパイプ攻撃は彼の持ち味だと思います。

髙橋頌さんが使用しているカメラ

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コンパクトでポケットにも入るサイズですごく軽いのに、カメラとしての性能がとても良いのが魅力的です!
またカメラにそこまで詳しくない僕でもRICOH GR IIIは簡単に使いこなせるので、このカメラが1台あればもう安心です!
GoPro HERO9 BLACK CHDHX-901-FW

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以前GoPro HERO8 BLACKを長く愛用していたのですが、GoPro HERO9 BLACKは前面にモニターがあり、自撮りをする時には映像が自分で確認できるのですごく使い勝手がいいなと思いました!
▼過去シーズンのコラムはコチラ




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