モータースポーツ撮影におすすめのカメラ9選!選び方も解説

サーキットを疾走するマシーンを写真に収めたいと思ったことはありませんか?
モータースポーツの撮影に挑戦してみたいけど、どのようなカメラを選べば良いのかわからないという悩みを抱える方も多いでしょう。初心者は特に、望遠レンズやシャッタースピードの設定など、専門的な要素が難しく感じられるかもしれません。
そこで本記事では、一眼レフやミラーレスの特徴、望遠レンズの必要性、そして具体的なおすすめのカメラをご紹介します。自分に合った一台を見つけて、理想の1枚を撮影するための第一歩を踏み出してみましょう。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
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モータースポーツの撮影を始める際、適切なカメラ選びは非常に重要です。サーキットを疾走する車両を撮影するには、スピード感を活かした構図や、フェンス越しのクリアなショットが求められます。
ここでは初心者にも扱いやすいカメラをいくつか紹介しますね。
目次
【初心者向け】モータースポーツの撮影におすすめなカメラ
カメラ初心者向けのため、モータースポーツ撮影に求められる性能だけでなく、扱いやすさも考慮してピックアップしています。
Canon EOS R10

EOS R10 ボディ
小型・軽量でカメラデビューに最適!直感的に使える本格ミラーレス
注目ポイント
・EOS Rシステム最軽量の約429g
・上位機種に搭載されているAF性能を搭載
Canon「EOS R10」は、2022年7月28日に発売されたEOS Rシリーズ初のAPS-Cミラーレス一眼カメラです。発売当時はEOS Rシステム最軽量の約429g。小型なので撮影中に疲れる心配もありません。
クリエイティブアシストを使えば、背景のボケ具合や明るさ、コントラストなどをかんたんに変えることができるため、カメラの操作が不安でも大丈夫。
上位機種に搭載されているAF性能も備わっています。高精度な被写体追従により、一度捉えた被写体を追い続けてくれるので、マシーンが高速で走行するモータースポーツでもピントの合った写真を量産できます。
また、メカシャッターで最高約15コマ/秒、電子シャッターで最高約23コマ/秒の高速連写も可能。連写中も被写体を追い続けてくれるので、シャッターチャンスを逃さず理想の1枚を撮影できます。
小型で操作も扱いやすいので、カメラデビューにおすすめの1台です。
| 製品名 | Canon EOS R10 |
|---|---|
| 発売日 | 2022年7月28日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p |
| ISO感度 | ISO100~32000 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約15コマ/秒(メカニカルシャッター) 最高約23コマ/秒(電子シャッター) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル |
| 外形寸法 | 122.5×87.8×83.4mm |
| 重量 | 約429g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | ‐ |
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| ダスト低減機能 | ‐ |
| ローパスフィルターレス | ‐ |
| 撮影可能枚数 | ファインダー[なめらかさ優先※1]設定時 約210枚(ファインダー撮影時) 約350枚(モニター撮影時) ファインダー[省電力優先※2]設定時 約260枚(ファインダー撮影時) 約430枚(モニター撮影時) |
| 画像ファイル形式 | 静止画:JPEG、HEIF、RAW、DPRAW、RAWバースト、C-RAW |
| 記録媒体 | SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I対応) |
| スロット | シングルスロット |
| ファインダー形式 | OLEDカラー電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.95倍(3:2表示、RF50mm F1.2 L USMレンズ・∞、-1m-1) |
| AF検出方式 | デュアルピクセルCMOS AF |
| AF検出範囲 | EV -4.0~20 (F1.2レンズ※・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100で使用時) |
| フォーカスポイント | [静止画]最大4503ポジション(79×57) [動画]最大3713ポジション(79×47) |
| 動画ファイル形式 | MP4 |
| 液晶モニター形式 | TFT式カラー液晶モニター |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | メカシャッター、電子先幕、電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n |
| Bluetooth | Bluetooth Specification Version 4.2準拠 |
| NFC対応 | ‐ |
| 防塵・防滴 | ‐ |
| 使用温度範囲 | 0℃~+40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
SONY α6500

α6500 ILCE-6500 ボディ
優れたAF性能で決定的瞬間を捉える本格派。
注目ポイント
・動体に対応できる高速・高精度AF
・光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載
・手が出しやすい価格
「α6500」は、SONYが2016年12月に発売した、APS-Cサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラです。
被写体を正確に捉える「4Dフォーカスシステム」を搭載。画面全域を高密度にAFエリアがカバーする425点像面位相差AFセンサーや、0.05秒の高速レスポンス、動体追従性能を向上させる高密度AF追従テクノロジーにより、モータースポーツのような激しく動く被写体でも高速・高精度に捉え続けられます。
また、光学式5軸ボディ内手ブレ補正も魅力の1つ。角度ブレ、シフトブレ、回転ブレなど、さまざまなブレを高精度に補正するので、望遠レンズで撮影する際にも、シャープな写真を撮影できます。
背面モニターにタッチパネルを採用しており、ピントを合わせたい被写体にタッチするだけで素早くピント合わせをすることも可能。
ほかにも、モニターをドラッグしてフォーカス位置を変えられるタッチパッド機能や動画撮影中のタッチ操作など、直感的に操作できる機能を搭載しているので、初心者でも簡単に扱えます。
| 製品名 | SONY α6500 |
|---|---|
| 発売日 | 2016年12月2日 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p |
| ISO感度 | ISO100~25600 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | Hi+時:最高約11コマ/秒 |
| 液晶モニター可動方式 | チルト可動 |
| 外形寸法 | 120×66.9×64.4mm |
| 重量 | 約453g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正(補正方式はレンズ仕様による) |
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| ダスト低減機能 | ○(帯電防止コートとイメージセンサーシフト駆動の併用) |
| ローパスフィルターレス | - |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:約310枚 液晶モニター使用時:約350枚 |
| 画像ファイル形式 | RAW、JPEG |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード、メモリースティックPRO Duo |
| スロット | - |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約1.07倍 |
| AF検出方式 | ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式) |
| AF検出範囲 | EV -1〜20(ISO100相当、F2.0レンズ使用) |
| フォーカスポイント | 425点(位相差検出方式)/169点(コントラスト検出方式) |
| 動画ファイル形式 | XAVC S、AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4 |
| 液晶モニター形式 | 7.5cm(3.0型)ワイド TFT駆動 |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯) |
| Bluetooth | - |
| NFC対応 | ◯ |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 使用温度範囲 | - |
| 使用湿度範囲 | - |
Nikon Z 50

Z 50 ダブルズームキット
小型軽量設計で、本格的な写真を手軽に撮れる1台。
注目ポイント
・質量約450gの小型軽量設計
・最大11コマ/秒の高速連写に対応
「Z 50」は、Nikonから2019年11月に発売された、APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラです。
質量は約450gと、圧倒的な小型軽量設計のため、気軽に持ち運びできます。「本格的な写真が撮りたいけど、重いカメラは疲れそう……」とお悩みの方にピッタリの1台です。
また、セルフタイマーや露出の設定、AFやシャッターを切るまで、すべてタッチパネルでの操作が可能です。そのため、初めてミラーレス一眼カメラを使う方でも、直感的に撮影ができて迷いがありません。
最大11コマ/秒の高速連写も可能です。さらに像面位相差AFとコントラストAFを併用するハイブリッドAFで、高速連写中もしっかり被写体を追従。
高速で動くモータースポーツでも、イメージ通りの写真を撮影できます。
| 製品名 | Nikon Z 50 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年11月22日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 2088万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K UHD(3840×2160)30p |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:約11コマ/秒 |
| 液晶モニター可動方式 | チルト可動 |
| 外形寸法 | 126.5×93.5×60mm |
| 重量 | 約450g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | レンズシフト方式(VRレンズ使用時) |
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| ダスト低減機能 | ○(イメージダストオフデータ取得(Capture NX-Dが必要)) |
| ローパスフィルターレス | - |
| 撮影可能枚数 | ファインダーのみ使用時:約280コマ、画像モニターのみ使用時:約320コマ |
| 画像ファイル形式 | RAW 12ビット/14ビット、JPEG |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
| スロット | - |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約1.02倍 |
| AF検出方式 | ハイブリッドA(位相差AF/コントラストAF)、AF補助光付 |
| AF検出範囲 | EV -4~19 |
| フォーカスポイント | 209点 |
| 動画ファイル形式 | MOV、MP4 |
| 液晶モニター形式 | チルト可動3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル) |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | 準拠規格:IEEE802.11b/g/n/a/ac |
| Bluetooth | Bluetooth標準規格 Ver.4.2 |
| NFC対応 | - |
| 防塵・防滴 | - |
| 使用温度範囲 | 0℃~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下(結露しないこと) |
SONY サイバーショット DSC-RX10M4

サイバーショット DSC-RX10M4
推し選手のご尊顔をクローズアップ!
SONYのサイバーショット「DSC-RX10M4」は、2017年10月6日に発売されたレンズ一体型のコンパクトデジタルカメラです。
最大の特徴は、35mm判換算で24〜600mm相当の幅広い焦点距離をカバーする高倍率ズームレンズ。
会場や席にもよりますが、観客席からでもサーキットを走行するマシーンを、クローズアップして切り取ることが可能です。
また、カメラとレンズが一体になっているため、一眼カメラのようにレンズを別途する必要がなく本機だけですぐに撮影できます。
もちろん、有効2010万画素・最高24コマ/秒の高速連写・最速0.03秒のピント合わせなど、カメラ本体としてのスペックも申し分ありません。
| 製品名 | SONY DSC-RX10M4 |
|---|---|
| 発売日 | 2017年10月6日 |
| レンズマウント | - |
| センサーサイズ | 1型CMOS |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30fps |
| ISO感度 | ISO100~12800 |
| シャッタースピード | 1/32000〜30秒 |
| 連続撮影速度 | 24コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト液晶 |
| 外形寸法 | 132.5×94×145mm |
| 重量 | 約1095g(バッテリーNP-FW50、SDXCカードを含む) |
| その他 | 手ブレ補正、Wi-Fi、NFC |
【中級者向け】モータースポーツの撮影におすすめなカメラ
カメラに慣れた中級者向けに、モータースポーツ撮影に求められる性能を高いレベルで備えているカメラをピックアップしました。
Canon EOS 7D Mark II

EOS 7D Mark II ボディ
タフで高機能!APS-C機の最上級モデル。
注目ポイント
・防塵防滴構造
・最大10コマ/秒の高速連写に対応
Canonの「EOS 7D Mark II」は、APS-Cセンサー搭載の、ハイアマチュアモデルに位置づけられる一眼レフカメラです。
フルサイズ機に比べて焦点距離が約1.5倍になるAPS-C機は、モータースポーツなど望遠〜超望遠撮影時に活躍します。
2014年10月30日の発売から10年以上の月日が経過しましたが、優れた対動体性能が、今なお多くの写真愛好家から支持を集めています。
一番のセールスポイントは、連写性能です。シャッターを小型にできるAPS-C機の特性を存分に生かし、10コマ/秒の高速連写を実現しました。
また、従来機より大幅に進化した65点の測距点で広範囲をカバーできるので、モータースポーツなど動きのある被写体にも対応可能です。
ボディは、雨滴やホコリに強い防塵・防滴仕様。屋外のレース場などアウトドア環境でも信頼できる、タフな1台です。
| 製品名 | Canon EOS 7D Mark II |
|---|---|
| 発売日 | 2014年10月30日 |
| レンズマウント | キヤノンEFマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 約2020万画素 |
| 動画記録画素数 | フルHD(1920×1080)59.94p |
| ISO感度 | ISO100~16000 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約10コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | 固定式 |
| 外形寸法 | 148.6×112.4×78.2mm |
| 重量 | 約910g(バッテリー、カード含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | - |
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| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | - |
| 撮影可能枚数 | 約670枚(CIPA基準) |
| 画像ファイル形式 | JPEG、RAW(14bitキヤノンオリジナル) |
| 記録媒体 | CFカード(UDMA対応)、SD/SDHC/SDXCカード |
| スロット | ○(CF+SDカードスロット) |
| ファインダー形式 | ペンタプリズム使用光学ファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約1.0倍 |
| AF検出方式 | TTL-CT-SIR |
| AF検出範囲 | EV -3~18 |
| フォーカスポイント | 65点(全点クロスタイプ) |
| 動画ファイル形式 | MOV、MP4 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型固定式 |
| タッチパネル | - |
| シャッター方式 | 電子制御フォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | - |
| Bluetooth | - |
| NFC対応 | - |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | 0℃~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
Nikon D500

D500 ボディ
高い処理能力で他を圧倒。DXフォーマットのフラッグシップモデル
注目ポイント
・上位モデルと同等のAFシステム搭載
・最大10コマ/秒の高速連写に対応
Nikon D500は2016年4月に発売されたDXフォーマットの一眼レフです。ニコンのDXフォーマットとは、APS-Cサイズセンサーのこと。
D500はDXフォーマットのフラッグシップモデルに位置付けられており、(2016年にフラッグシップモデルとして発売)位相差AFには上位機種となるFXフォーマットのD5と同様の、マルチCAM 20Kオートフォーカスセンサーモジュールを採用。153点のフォーカスポイントのうち、99点をクロスセンサーとして中央部と周辺部に配置したことで、画面周辺の被写体が捉えやすくなり、自由度高く構図を楽しむことが可能です。
連写性能にも定評があり、画像処理エンジン「EXPEED 5」の高い処理能力によって、10コマ/秒の連続撮影を実現。シャッターボタンを長押しすることで、ゴールシーンなど決定的瞬間をサポートしてくれます。
35mmセンサーに比べて、被写体への焦点距離が1.5倍になるAPC-Sセンサーは、望遠レンズと相性抜群。
ハイスペックなAPC-S機として、モーターレース撮影に適したモデルと言えます。
| 製品名 | Nikon D500 |
|---|---|
| 発売日 | 2016年4月28日 |
| レンズマウント | Nikon Fマウント |
| センサ―サイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 約2088万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K UHD(3840×2160)30fps |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約10コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式 |
| 外形寸法 | 147×115×81mm |
| 重量 | 約860g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | - |
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| ダスト低減機能 | ○(自動/手動、ダストデリートデータ付加) |
| ローパスフィルターレス | - |
| 撮影可能枚数 | 約1240コマ(カメラ本体でLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15bまたはEN-EL15aまたはEN-EL15使用時)CIPA規格準拠 |
| 画像ファイル形式 | JPEG、RAW(14bit、ニコン独自) RAW+JPEG同時記録可能 |
| 記録媒体 | XQDメモリーカード、SDメモリーカード(UHS-II対応) |
| スロット | ダブルスロット(XQD、SD) |
| ファインダー形式 | ペンタプリズム使用、アイレベル式 |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約1.0倍(50mmレンズ・∞・−1m-1) |
| AF検出方式 | TTLフェーズ検出式 |
| AF検出範囲 | EV -4~20(ISO100、20℃) |
| フォーカスポイント | 最大153点(99点クロスタイプセンサー、15点のクロスセンサー、55点の単純センサー) |
| 動画ファイル形式 | MOV、MP4 |
| 液晶モニター形式 | TFT式カラー液晶モニター |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御式、フォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n/ac |
| Bluetooth | Bluetooth Specification Version 4.1準拠 |
| NFC対応 | - |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | 0℃~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
Canon EOS R7

EOS R7 ボディ
高精度AFとAPS-C EOS史上最高の解像性能
注目ポイント
・電子シャッター時最高約30コマ/秒の高速連写に対応
・APS-C EOS史上最高(2023年3月時点)の解像性能
「EOS R7」は、2022年6月23日に発売されたCanonのAPS-Cミラーレス一眼カメラです。
EOS R7最大の特徴は、優れた動体性能です。
強力なAF追尾性能と、電子シャッター時・最高約30コマ/秒(メカシャッター時・最高約15コマ/秒)の高速連写で、シャッターチャンスを逃しません。
測距可能エリアは、横:最大約100%×縦:最大約100%と、広範囲をカバー。被写体を中央からズラした構図でも、主題にピントの合った写真を撮影しやすいでしょう。
IS機構を搭載したRFレンズを装着すれば、協調制御により最大8.0段分の手ブレ補正効果を発揮します。モータースポーツのような、ブレやすい超望遠域撮影において、これほど心強い存在はありません。
もちろん、画質も申し分なし。約3250万画素と映像エンジンDIGIC Xにより、APS-C EOS史上最高(2023年3月現在)の解像性能を誇ります。
| 製品名 | Canon EOS R7 |
|---|---|
| 発売日 | 2022年6月23日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 約3250万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840x2160)29.97fps 4K(3840x2160)59.94fps |
| ISO感度 | ISO100~32000 |
| シャッタースピード | メカシャッター、電子先幕時:1/8000~30秒 電子シャッター時:1/16000、1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影+:最高約15コマ/秒(メカシャッター、電子先幕)、最高約30コマ/秒(電子シャッター) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 132.0×90.4×91.7mm |
| 重量 | 約612g(バッテリー、カードを含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | ◯ |
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| ダスト低減機能 | - |
| ローパスフィルターレス | - |
| 撮影可能枚数 | ファインダー撮影時:約380枚 モニター撮影時:約660枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG、HEIF、RAW、DPRAW、RAWバースト、C-RAW |
| 記録媒体 | SD、SDHC、SDXC(UHS-II、UHS-I対応) |
| スロット | ダブルスロット |
| ファインダー形式 | OLEDカラー電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約1.15倍 |
| AF検出方式 | デュアルピクセルCMOS AF |
| AF検出範囲 | EV -5.0~20 |
| フォーカスポイント | ‐ |
| 動画ファイル形式 | MP4 |
| 液晶モニター形式 | TFT式カラー液晶モニター |
| タッチパネル | ◯ |
| シャッター方式 | メカシャッター、電子先幕、電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n |
| Bluetooth | Bluetooth Specification Version 4.2準拠(Bluetooth low energy 技術) |
| NFC対応 | - |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 使用温度範囲 | 0~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
【上級者向け】モータースポーツの撮影におすすめなカメラ
より確実により多くの理想の写真を撮影できる、高性能なカメラをピックアップしています。仕事として撮影する場合にも使えるカメラばかりなので、ぜひ参考にしてください。
SONY α9 III

α9 III ILCE-9M3 ボディ [ブラック]
世界初※グローバルシャッター方式フルサイズイメージセンサー搭載の一眼カメラ
注目ポイント
・グローバルシャッター方式採用
・画面全域で高精度でかつ安定したAF性能
「α9 III」は、SONYから2024年1月に発売された、グローバルシャッター方式フルサイズイメージセンサーを搭載した世界初※のレンズ交換式デジタルカメラです。
グローバルシャッター方式では、全画素を同時に露光・読み出しを行なうので、高速で動く被写体を撮影する場合でも、従来のローリングシャター方式で発生するローリングシャッター現象(高速で動く被写体の歪み)が起こりません。
画像処理エンジンとの組み合わせにより、ブラックアウトフリーで最高約120コマ/秒という驚異的な高速連写を実現。モータースポーツなど被写体が高速で移動する場面でも、決定的瞬間を逃しません。
目の前をマシーン・ドライバーが一瞬で走り過ぎ去るモータースポーツでも、ピントの合った写真を量産できるので、(1カットを収めた)複数枚から理想の1枚を選べます。
グリップ部分やボタン配置などは人間工学に基づいてデザインされており、長時間でもストレスが少なく、快適に撮影を楽しめるでしょう。
※ レンズ交換式デジタルカメラとして。2023年11月発表時点。ソニー調べ
| 製品名 | SONY α9 III |
|---|---|
| 発売日 | 2024年1月26日 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2460万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)119.88p |
| ISO感度 | ISO250~25600 |
| シャッタースピード | 1/80000~30秒 |
| 連続撮影速度 | Hi+時:最高約120コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | 4軸マルチアングル |
| 外形寸法 | 136.1×96.9×82.9mm |
| 重量 | 約703g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による) |
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| ダスト低減機能 | ◯ |
| ローパスフィルターレス | - |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時: 約410枚 液晶モニター使用時: 約520枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG、HEIF、RAW |
| 記録媒体 | CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード |
| スロット | ダブルスロット |
| ファインダー形式 | 電子式ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | - |
| ファインダー倍率 | 約0.90倍 |
| AF検出方式 | ファストハイブリッドAF (位相差検出方式 / コントラスト検出方式) |
| AF検出範囲 | EV -5〜20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用、AF-S時) |
| フォーカスポイント | 最大759点 |
| 動画ファイル形式 | XAVC S: MPEG-4 AVC/H.264、XAVC HS: MPEG-H HEVC/H.265 |
| 液晶モニター形式 | TFT駆動 |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | Bluetooth 標準規格Ver. 5.0 |
| NFC対応 | - |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 使用温度範囲 | 0~40℃ |
| 使用湿度範囲 | - |
Nikon Z 8

Z 8
Z9の機能・性能を小型ボディに凝縮。
注目ポイント
・Nikon最速の画像処理エンジンを搭載
・フラッグシップモデルの性能を継承しながらも約430gの軽量化
「Z 8」は、2023年5月にNikonより発売されたミラーレス一眼カメラです。
特徴は、フラッグシップ機・Z 9の性能を継承しながらも、軽量・コンパクト化を実現したこと。Z 9が重量約1340gであるのに対し、Z 8は約910gと、約430gの軽量化に成功しました。持ち運び時や長時間撮影時でも、身体的な負担を軽減してくれます。
軽さだけがストロングポイントではありません。フルサイズの積層型センサーは、有効画素数・約4571万画素。画像処理エンジンにはNikon最速のデータ処理能力を持つ「EXPEED 7」を採用し、高画質・高精度AFを実現しています。
中でも、AFシステムにおいては、被写体検出、3D-トラッキング、カスタムワイドエリアAFを搭載。追従性能が高いので、一度ピントが合ったドライバー・マシーンをしっかり追従してくれます。
また、連写性能は最高約20コマ/秒。1カットで複数枚の写真が撮影できるので、その中からベストショットをセレクトすることが可能です。
被写体が高速で移動するモータースポーツ撮影においても、高い打率を残せる1台です。
| 製品名 | Nikon Z 8 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年5月26日 |
| レンズマウント | ニコン Z マウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 4571万画素 |
| 動画記録画素数 | 8K UHD(7680×4320)30p |
| ISO感度 | ISO64~25600 |
| シャッタースピード | 1/32000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約20コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | 4軸チルト方式 |
| 外形寸法 | 144×118.5×83mm |
| 重量 | 約910g(バッテリーおよびメモリーカードを含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
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| ダスト低減機能 | イメージセンサークリーニング、イメージダストオフデータ取得 |
| ローパスフィルターレス | ◯ |
| 撮影可能枚数 | 約370コマ(CIPA規格準拠) |
| 画像ファイル形式 | NEF(RAW):14ビット、JPEG、HEIF、TIFF |
| 記録媒体 | CFexpress(Type B)、XQDカード、SD(UHS-II対応) |
| スロット | ダブルスロット |
| ファインダー形式 | OLED電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.8倍 |
| AF検出方式 | ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF) |
| AF検出範囲 | EV-7~19(ISO 100、f/1.2レンズ使用時) |
| フォーカスポイント | 493点 |
| 動画ファイル形式 | MOV、MP4 |
| 液晶モニター形式 | チルト式8cm(3.2型)TFT液晶モニター、約210万ドット |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n/a/ac |
| Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
| NFC対応 | - |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 使用温度範囲 | 0~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下(結露しないこと) |
モータースポーツ撮影のカメラを選ぶときのポイント

モータースポーツを撮影するカメラを選ぶ際に、押さえておきたいポイントがあります。
①コスパ重視なら一眼レフ

一眼レフカメラは、初心者でも手に取りやすい価格帯の製品が豊富です。
シャッタースピード優先モードや、露出の調整も簡単に操作可能で、モータースポーツ撮影に適しています。
②AF速度が速いミラーレス一眼カメラであればピントが合いやすい

一方、ミラーレス一眼カメラは、(モデルにもよりますが)AFの精度が魅力です。特に、最新モデルでは追尾モード(AI SERVO、AF-C など)が向上しており、移動する被写体に対してピントが合いやすく外れにくいため、サーキットのコース上を疾走する車両を的確に捉えることができるでしょう。
③撮影距離を稼ぐならAPS-C機がおすすめ

モータースポーツを撮影する際は、望遠端200mm以上のレンズが欠かせません。さらに、ドライバーやマシーンをクローズアップして撮影したい場合は、望遠端400mm以上のレンズが理想です。
センサーサイズの関係上、APS-C機はフルサイズ機に比べて、レンズの焦点距離が1.5倍ほど長くなります。35mm換算で望遠端200mmのレンズを(マウントが対応している場合)APS-C機に装着すると望遠端約300mmまで伸ばすことが可能です。
寄りの画を撮りたい場合は、APS-C機を中心に選ぶと良いでしょう。
モータースポーツを撮影するときの注意点

モータースポーツの撮影は迫力ある写真を撮れる楽しさがありますが、サーキットでのルールやマナーを守ることが重要です。
ここでは、撮影時に気をつけるべき注意点を紹介します。
望遠レンズの使用が禁止なサーキットもある
サーキットによっては、安全上の理由から望遠レンズの使用が禁止されている場合があります。特に、観客席からの撮影では、周囲の観客に配慮する必要があるため、事前にルールを確認しておくことが大切です。
撮影前には必ずサーキットの公式サイトや案内板を確認し、カメラやレンズの持ち込みに関する規制がないかを確認しましょう。
また、レンズの制限がなかったとしても、特に流し撮りに挑戦する際など、周囲の人に当たることがないか、十分なスペースが確保できているか、しっかり確認した上で撮影を行なってください。
ルールやマナーを守って一脚・三脚を使用する
モータースポーツ撮影など重量のある超望遠レンズを用いる際は、一脚や三脚を使用することで、ブレにくく安定した写真が撮りやすくなります。
ただし、密集した観客席など周囲の迷惑になる場所で三脚を使用することはNGです。
また、大会やレース場によっては、そもそも三脚の使用を禁止されている場合があるので注意しましょう。
また、一脚は三脚に比べて周囲の邪魔になりにくいため、使用可能なサーキットやシチュエーションが多いようです。三脚同様事前にルールなどを確認して、安全とマナーを守った撮影環境を意識しましょう。
モータースポーツ撮影のカメラに関するよくある質問
最後に、モータースポーツ撮影のカメラに関するよくある疑問にお答えします。初心者が迷いがちなポイントについて詳しく解説しますね。
カメラの代わりにスマホでも撮影可能ですか
結論から述べると、マシーンが高速走行するモータースポーツを、スマートフォンで撮影するのは至難の業です。
被写体が眼前を一瞬で通り過ぎるので、どうしても写真はブレてしまいます。
また、光学ズームが搭載されていないスマートフォンの場合(デジタルズームを使用した場合)、ズームすると写真の画質が劣化してしまうので、モータースポーツの撮影には不向きです。
ただし、マシーンの動きに合わせてスマートフォンを動かしながら撮影することで、理論上は一眼カメラと同様に流し撮りすることができます。
ミラーレス一眼カメラと一眼レフはどちらが良いですか?
ミラーレス一眼カメラと一眼レフにはそれぞれの強みがあります。
モデルにもよりますが、一般的にミラーレス一眼カメラは比較的軽量で、AF性能が高い点が魅力です。一方、一眼レフは比較的安価でバッテリーの持ち(持続時間)に優れています。
動きの速い被写体にはミラーレス一眼カメラ、コストパフォーマンスを重視するなら一眼レフが適しているといえるでしょう。
F1のカメラのサイズ制限はありますか?
F1観戦時にカメラサイズ制限は、会場によって異なりますが、超望遠など大型のレンズや三脚の使用が禁止される場合があります。
特にプロ仕様の機材に近いものは持ち込みが難しい場合もあるため、必ず事前に規定を確認してください。
まとめ〜自分に合ったカメラでモータースポーツを撮影しよう〜
モータースポーツ撮影は、スピード感と迫力を写真に収める醍醐味があります。そのためには、自分に合った撮影機材を選ぶことが重要です。
撮影モードや構図を工夫して、シャッタースピード優先モードを活用すれば、初心者でも印象的な写真を撮ることができますよ。
最適なカメラを選び、モータースポーツ撮影を存分に楽しみましょう!
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