《New York》、〈THE NARCISSISTIC CITY〉より 2013 年
©Takashi Homma Courtesy of TARO NASU
写真家・ホンマタカシによる国内約10年ぶりの写真展「即興ホンマタカシ 」が、東京都写真美術館で2023年10月6日(金)より開催されます。
ホンマ氏は、1999年発刊された写真集『東京郊外』(光琳社出版)で、行政やデベロッパーによる画一的な開発が進む東京郊外の風景と人々を一定の距離感で撮影し、叙情性を排した視点が高い評価を受け、第24回木村伊兵衛写真賞を受賞。2011〜2012年にかけて開催された大規模個展「ニュー・ドキュメンタリー」では、国内3ヶ所の美術館を巡回しました。
建築物の一室をピン ホールカメラに仕立て、世界各地の都市を撮影した〈THE NARCISSISTIC CITY〉を中心に構成される本展では、「即興」という言葉が一つのキーワードとなり、展覧会の英題である「Revolution 9」は、イギリスのロックバンド・ビートルズがさまざまな音源を元にコラージュのように制作した、同名曲へのオマージュとして捧げられています。
この10年あまりに制作された作品を中心に、写真・映像表現にラディカルな問いを投げかける作家の今をぜひ直接ご覧ください。

©Takashi Homma Courtesy of TARO NASU

©Takashi Homma Courtesy of TARO NASU

©Takashi Homma Courtesy of TARO NASU

©Takashi Homma Courtesy of TARO NASU

©Takashi Homma Courtesy of TARO NASU
即興 ホンマタカシ/Revolution 9: Homma Takashi
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
会期:2023年10月6日(金)~2024年1月21 日(日)
会場:東京都写真美術館2F 展示室
住所:〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
電話:03-3280-0099
公式HP:www.topmuseum.jp
開館時間:10:00〜18:00(木・金曜は20:00まで)入館は閉館30分前まで
休館日:毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月1日)
観覧料:一般700円、大学・専門学校生560円、中高生・65 歳以上350円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料。
※第3水曜日は65歳以上無料。
※1月2日(火)、3 日(水)は無料。開館記念日のため1 月21 日(日)は無料。
※オンラインで日時指定チケットを購入いただけます。
ホンマタカシ
1962 年、東京都生まれ。1999 年、写真集『東京郊外』(光琳社出版)で第24 回木村伊兵衛写真賞を受賞。2011〜2012 年、個展「ニュー・ドキュメンタリー」(金沢21 世紀美術館、東京オペラシティアートギャラリー、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)を開催。著書に『ホンマタカシの換骨奪胎―やってみてわかった!最新映像リテラシー入門―』(新潮社、2018 年)など。作品集に『Tokyo and my Daughter』(Nieves、2006 年)、『THE NARCISSISTIC CITY』(MACK、2016 年)、『Looking Through: Le Corbusier Windows』(窓研究所/カナダ建築センター/Koenig Books、2019 年)など。また、『Thirty-Six Views of Mount Fuji』(MACK、2023 年)、『TOKYO OLYMPIA』(Nieves、2023 年)を刊行予定。
内容一部引用:www.topmuseum.jp




