バスケットボール男子日本代表、通称『AKATSUKI FIVE』。
2023年夏、FIBAが主催する『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』においてアジア1位(最終順位:19位)の成績を収め、12大会ぶり・48年ぶりの自力でのオリンピック出場権を獲得しました。
チームを率いるのは、2021年の東京オリンピックでバスケットボール女子日本代表を史上初となる銀メダルに導いた名将、トム・ホーバスHC(ヘッドコーチ=監督)。
ディフェンスとスピード、そしてコート上の5人全員がアウトサイドシュートを狙う、日本人の特徴を活かした攻撃的な戦術で、五輪本戦では上位進出を狙います。
国内トップカテゴリの快進撃を受けて、日に日に人気が高まる日本バスケットボールシーン。
そして、そのシーンの中心には、アイドル顔負けの人気を誇るスター選手が数多く存在します。
本記事では、日本代表に選出経験のあるメンバーを中心に、いわゆるイケメンバスケットボーラー10名を(著者の独断と偏見で)ランキング形式で紹介します。
※所属チーム・年齢は、本記事公開時点のものです。

第1位:河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
「次は何を見せてくれる?」という期待を抱かずにはいられない、筆者が観ていて一番ワクワクする選手。
コートを切り裂く、1人だけ倍速のスピード。味方のフィニッシュをアシストする、華麗なノールックパス。2m級の巨人を嘲笑うかのようなフローター。そしてクラッチタイムでギアを一段上げるシュート力。
2023年12月に行なわれた第10節・富山グラウジーズ戦では、(当時の)キャリアハイとなる42ptを叩き出した。
所属チームの横浜ビー・コルセアーズでは、クラッチタイムで外国人選手へ安易にパスを出すのではなく、代表戦と同じく自ら積極的にリングを狙う。
何より、「このシュートを外したら負けるかもしれない」という、責任と覚悟を背負ってシュートを打てる胆力が素晴らしい。
2022-2023シーズンのBリーグでは、(年間)リーグMVP・ベストファイブ・新人賞を受賞。
Bリーグが主催する毎年恒例の人気企画『B.LEAGUEバレンタイン2023モテ男選手』でも1位に輝いており、名実ともに、日本の宝である。
河村勇輝選手のプロフィール
| 氏名(読み方) | 河村勇輝(かわむら・ゆうき) |
| 生年月日(年齢) | 2001年5月2日(22歳) |
| ポジション | PG(ポイントガード) |
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 72kg |
| 2023-2024シーズンの所属チーム | 横浜ビー・コルセアーズ(B1リーグ) |
| シャッターチャンス | クラッチショット、ノールックパス |
| X(Twitter) | @KawamuraYuki |
| @kawamurayuki_8 |
河村勇輝選手のハイライト動画
第2位:比江島慎(宇都宮ブレックス)
日本バスケ冬の時代から代表に名を連ね続け、長きにわたりAKATSUKI FIVEのエースとして君臨する、頼れるベテラン。
『比江島ステップ』と称される独特のアタックで得点を量産する、日本人屈指のスコアラーである。
記憶に新しい2023年のワールドカップ・ベネズエラ戦では、日本の窮地を救う3ptシュートを幾度となく成功。
第4クォーターだけで17ptを荒稼ぎし、3本指で舌をペロリとのぞかせるセレブレーションも話題になった。
端正な顔立ちで『B.LEAGUEバレンタイン2018モテ男選手』では1位を獲得している。
比江島慎選手のプロフィール
| 氏名(読み方) | 比江島慎(ひえじま・まこと) |
| 生年月日(年齢) | 1990年8月11日(33歳) |
| ポジション | SG(シューティングガード) |
| 身長 | 191cm |
| 体重 | 88kg |
| 2023-2024シーズンの所属チーム | 宇都宮ブレックス(B1リーグ) |
| シャッターチャンス | 比江島ステップ、セレブレーション |
| X(Twitter) | @mako6hieji |
| @mako6hieji |
比江島慎選手のハイライト動画
第3位:宇都直輝(富山グラウジーズ)
PGとしては恵まれた191cmのサイズから仕掛ける、卓越した1on1スキルが魅力の、日本を代表する攻撃型司令塔。
2022-2023シーズン(バンビシャス奈良に在籍)を除いて、Bリーグ開幕当初から富山グラウジーズに在籍しており、顔役・セミフランチャイズプレーヤーとして2018-2019シーズンにはチーム創設以来初となるチャンピオンシップ(≒PLAYOFF)に導いた。
また同シーズン中には、 ワールドカップアジア地区2次予選Window4の男子日本代表候補選手にも選出。
2017年に開催された『B.LEAGUEバレンタイン モテ男選手』の、偉大なる初代王者でもある。
宇都直輝選手のプロフィール
| 氏名(読み方) | 宇都直輝(うと・なおき) |
| 生年月日(年齢) | 1991年6月11日(32歳) |
| ポジション | PG(ポイントガード) |
| 身長 | 191cm |
| 体重 | 90kg |
| 2023-2024シーズンの所属チーム | 富山グラウジーズ(B1リーグ) |
| シャッターチャンス | ボールプッシュ、リングアタック |
| X(Twitter) | @u_to_n |
| @n_u.11 |
宇都直輝選手のハイライト動画
第4位:テーブス海(アルバルク東京)
河村勇輝と共に将来を嘱望される、河村勇輝とは異なるタイプの若き司令塔。
188cmの長身を活かしたダイナミックなドライブや、打点の高い3ptシュートで点が獲れる攻撃型PGとして、ホーバスJAPANで定位置を掴みつつある。
実父は、Wリーグ(国内女子バスケットボールトップリーグ)のHCであるBT・テーブス氏。
日本生まれ日本育ちだが、京北高校に在籍していた高校2年時に渡米し、NCAA1部のノースカロライナ大学ウィルミントン校でプレーしていた逆輸入選手でもある。
これまでに紹介したイケメンバスケットボーラー同様、『B.LEAGUEバレンタイン2021モテ男選手』では1位を獲得。
テーブス海選手のプロフィール
| 氏名(読み方) | テーブス海(てーぶす・かい) |
| 生年月日(年齢) | 1998年9月17日(25歳) |
| ポジション | PG(ポイントガード) |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 85kg |
| 2023-2024シーズンの所属チーム | アルバルク東京(B1リーグ) |
| シャッターチャンス | ドライブ、3ptシュート |
| X(Twitter) | @kaitoews7 |
| @kaitoews7 |
テーブス海選手のハイライト動画
第5位:金近廉(千葉ジェッツふなばし)
『B.LEAGUEバレンタイン2024モテ男選手』で1位を獲得した、今が旬のイケメンシューター。
2023年4月に東海大学を2年時で中退して千葉ジェッツふなばしに(練習生から)加入すると、2023ワールドカップアジア2次予選・イラン戦で日本代表デビューを果たした。
学生時代は長身のオールラウンダーという印象だったが、代表HCを務めるトム・ホーバスとの出会いにより、シューターとしての才能が開花。
6本の3ptシュートを含む20ptの活躍で、格上イラン撃破に大きく貢献した。
残念がらワールドカップ本戦のメンバーからは漏れてしまったが、競争が激化するウイング争いに、今後も間違いなく絡むであろう逸材。
金近廉選手のプロフィール
| 氏名(読み方) | 金近廉(かねちか・れん) |
| 生年月日(年齢) | 2003年3月11日(21歳) |
| ポジション | SF(スモールフォワード) |
| 身長 | 196cm |
| 体重 | 88kg |
| 2023-2024シーズンの所属チーム | 千葉ジェッツふなばし(B1リーグ) |
| シャッターチャンス | 3ptシュート |
| X(Twitter) | @renkanechika_13 |
| @__ren311 |
金近廉選手のハイライト動画
第6位:五十嵐圭(群馬クレインサンダーズ)
日本人初のNBAプレーヤーであるレジェンド・田臥勇太と並ぶ、Bリーグ現役最年長選手の1人。
2019年にはBリーグ3pt合計300本と、Bリーグ通算通算2000得点の偉業を達成している。
2006年には日本代表に選出され、地元・日本で開催された『世界バスケ(バスケットボール世界選手権)』で、エースガードとして持ち前のスピードを武器に活躍。
『貴公子』と称される中性的な顔立ちで多くの女性ファンを虜にし、男性アスリートとしては珍しいDVDや写真集も発売された。
2013年、フリーアナウンサーの本田朋子と結婚。
五十嵐圭選手のプロフィール
| 氏名(読み方) | 五十嵐圭(いがらし・けい) |
| 生年月日(年齢) | 1980年5月7日(43歳) |
| ポジション | PG(ポイントガード) |
| 身長 | 180cmm |
| 体重 | 73kg |
| 2023-2024シーズンの所属チーム | 群馬クレインサンダーズ(B1リーグ) |
| シャッターチャンス | ボールプッシュ、コントロール |
| X(Twitter) | ー |
| @keiigarashi_official |
五十嵐圭選手のハイライト動画
第7位:渡邊飛勇(琉球ゴールデンキングス)
度重なる怪我と闘い続ける、悲運のビッグマン。
米国・ポートランド大学在学中にスカウトされ、2018年1月に日本代表合宿へ“逆輸入参加”したという異色の経歴を持つ。
207cmのサイズと、高校2年生まで(バスケットボール以上に)取り組んでいたバレーボールで培った跳躍力。
欧州勢に引けをとらない高さから生まれるダンクシュート、ブロックショット、リバウンドには無限大のポテンシャルを感じる。
実弟は、バレーボールVリーグ・日本製鉄堺ブレイザーズに所属する渡邉晃瑠(こーる)。
渡邊 飛勇選手のプロフィール
| 氏名(読み方) | 渡邊飛勇(わたなべ・ひゅう) |
| 生年月日(年齢) | 1998年12月23日(25歳) |
| ポジション | PF(パワーフォワード) |
| 身長 | 207cm |
| 体重 | 106kg |
| 2023-2024シーズンの所属チーム | 琉球ゴールデンキングス(B1リーグ) |
| シャッターチャンス | ダンク、リバウンド |
| X(Twitter) | @HughWatanabe |
| @hughwatanabe |
渡邊飛勇選手の紹介動画
第8位:田中大貴(サンロッカーズ渋谷)
2012年の代表初選出から2021年の東京オリンピックまで、AKATSUKI FIVEの主力として活躍し続けた大功労者。
本来のポジションはSGだが、ハンドリングスキルや状況判断に優れており、高いバスケットボールIQから日本代表ではPGとして起用されることもあった。
2023-2024シーズンには、東海大学卒業後から長年在籍したアルバルク東京を出て、サンロッカーズ渋谷に移籍。
東京オリンピック後に日本代表引退を表明しているが、カッチカチのジャンパーなどシュアなプレーは今なお代表クラス。
チームの主力として、リーグを代表する選手として、日本バスケットボールシーンの最前線に今なお立ち続けるTier1プレーヤーである。
田中大貴選手のプロフィール
| 氏名(読み方) | 田中大貴(たなか・だいき) |
| 生年月日(年齢) | 1991年9月3日(32歳) |
| ポジション | SG(シューティングガード) |
| 身長 | 193cm |
| 体重 | 92kg |
| 2023-2024シーズンの所属チーム | サンロッカーズ渋谷(B1リーグ) |
| シャッターチャンス | ジャンプシュート、ピック&ロール |
| X(Twitter) | @dydk24 |
| @daiki.tanaka24 |
田中大貴選手のハイライト動画
第9位:須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
アウトサイドシュートに重きを置くホーバスジャパン体制となった2021年11月に、遅咲きの日本代表デビューを果たした、リーグを代表するイケメンシューター。
2022年7月に行なわれたFIBAアジアカップ2022では、9/12本の3ptシュートを含む33得点の大当たりを記録した。
2023年のワールドカップ本戦では惜しくもロスター入りを逃してしまったが、当たり出したら止まらないロングレンジは脅威の一言。
持ち前の爆発力にさらなる安定感を加えて、代表定着を狙いたいところ。
須田 侑太郎選手のプロフィール
| 氏名(読み方) | 須田侑太郎(すだ・ゆうたろう) |
| 生年月日(年齢) | 1992年1月3日(32歳) |
| ポジション | SG(シューティングガード)、SF(スモールフォワード) |
| 身長 | 190cm |
| 体重 | 87kg |
| 2023-2024シーズンの所属チーム | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(B1リーグ) |
| シャッターチャンス | 3ptシュート |
| X(Twitter) | @Yutarooo13 |
| @sdytr |
須田侑太郎選手のハイライト動画
第10位:エヴァンスルーク(ファイティングイーグルス名古屋)

レノヴァ鹿児島(現:鹿児島レブナイズ)、東京エクセレンス(現:横浜エクセレンス)、金沢武士団、アースフレンズ東京Z、大塚商会越谷アルファーズ(現:越谷アルファーズ)、豊田合成スコーピオンズ、島根スサノオマジック、ベルテックス静岡 、ファイティングイーグルス名古屋……。
2014年の来日以来、計9チーム・B3からB1まで全てのDiv.を経験した、頼れるジャーニーマンである。
ここ数シーズンの平均プレイングタイムは30min.以上。
203cmの体躯を活かしてリバウンドやルーズボールに泥臭く飛び込み、無尽蔵のスタミナでフロアを縦横無尽に駆け上がる。
甘いマスクからはなかなか想像できない、高い献身性とハッスルプレーが持ち味のボーラーだ。
2021年に日本国籍を取得すると、FIBAワールドカップ予選で日本代表に初招集され、FIBAアジアカップ2022にも出場を果たす。
ただし、たった1枠しかない日本代表の帰化選手枠は、2023年のワールドカップでブレイクしたジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)、FIBAアジアカップ2025予選で代表デビューを飾ったジョシュ・ハレルソン(佐賀バルーナーズ)など、強力なライバルがひしめき合う最も競争倍率の高いゾーン。
ホーバスジャパンの生命線である3ptシュートに磨きをかけて、もう一度日の丸を背負えるか。
エヴァンスルーク選手のプロフィール
| 氏名(読み方) | エヴァンスルーク(LUKE EVANS) |
| 生年月日(年齢) | 1991年3月16日(33歳) |
| ポジション | PF(パワーフォワード) |
| 身長 | 203cm |
| 体重 | 100kg |
| 2023-2024シーズンの所属チーム | ファイティングイーグルス名古屋(B1リーグ) |
| シャッターチャンス | リバウンド、ハッスルプレー |
| X(Twitter) | @uncle_luke3 |
| @uncle_luke33 |
エヴァンスルーク選手のハイライト動画
まとめ
今回は日本代表選出経験を持つ選手を中心に、10名のイケメンバスケットボール選手を(所属チームが重複しないよう)選出しました。
また、紹介した10名の選手全てが、日本国内トップリーグ・Bリーグに所属している選手です。
2023-2024シーズンのBリーグは、上位チームによって争われるPOSTSEASONに向けて、いよいよ最高潮を迎えようとしています。
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カメラを持っている方(レンズを借りたい方)
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