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東京さんぽみち【第9回:梅ヶ丘〜前編〜】

みなさまどうもこんにちは。

相澤でございます。

わたくしこの記事を書く前、40度の高熱を出して約一週間ほど寝込んでおりました。3日間はほぼ寝床から動けずにいて、途中このまま死ぬんだろうかなどと考えたりもしましたが、発熱4日目にフラフラしながら病院で診てもらったところ、コロナは陰性で「夏風邪っすね」とのことでした。

ある仕事を終え、車に乗ったあたりでなんとなく身体が軋んでいる感じになって、そのまま念のために発熱セットを購入して家に到着して熱を測るとすでに39.5。

発熱が始まってからあっという間に高熱まで上がったのがめちゃくちゃ怖かったです。

今となってはなんともありませんが、みなさんもお気をつけくださいね。

はい、さて今回は梅ヶ丘までやってまいりました。

季節柄仕方ないのですがどうも最近撮影日に雨が重なりまして、お読みくださる方々には絵面が重く感じることになってしまいまって申し訳ないのですが、どうかひとつご容赦くださいませ。

元々仕事での撮影ではほとんど雨の経験がないくらいの晴れ男でしたが、どうもこの東京さんぽみちは天候に恵まれません。

さて今回は、内藤すみれさんと梅ヶ丘近辺をさくさく歩いて行きたいと思います。

それでは行ってまいりましょう。

すみません今回私、集合時間に少しばかり遅れてしまいました。

マスク生活になってから、私が先に見つけられることがほとんどです。

そうですね、私の頭が見つけやすいんだと思います。

内藤すみれさんです。

私は梅ヶ丘初上陸。

駅名に道路標識の柱がかぶってしまってすみません。

とりあえずこの、羽根木公園行こうよという話になっていたんです。

ちょっと公園使いすぎだろという意見もそろそろ聞こえてきそうですが、わたくし公園好きですので、そこら辺りはご勘弁ください。

この企画で訪れ、違う機会にプライベートで使おうという魂胆です。

梅林ですね。

この梅林が「梅ヶ丘」の地名の由来なのかと勝手に思い込んでおりましたがそういうわけではないようです。

猫さまがいらっしゃいますね。

通行人を気にせず悠々と歩く姿は都会の公園に棲む猫さまといった雰囲気があります。

内藤さん果敢にも猫さまに近づこうとしています。

歩く姿をお見受けしたところ、おそらくこの猫さまは、そう簡単には触らせてくれない猫さまではないでしょうか。

はい。

内藤さんが近づくも、一切の歩調に乱れをおこさずに流れるように去って行きました。

悲しい後ろ姿の内藤さんをどうぞ。

気晴らしにアスレチック的な器具でごまかしましょう。

適切な使用方法なのかはわかりませんが、こういった健康促進の為の器具が充実してるのいいすね。

内藤さん身体かた。

読者の皆様にお伝えしておきますと、私も非常に身体が硬いのですが、1日ちょっとづつでも柔軟体操はやっておいた方がいいです。

年取って身体硬いとすぐ身体痛めます。

お気をつけあそばせ。

なのでこんな我が地元の公園にもこういう器具欲しいです。

これはぶらさがり健康器ですね。

若い方は信じられないかもしれませんが、1975年頃、一家に一台くらい普及してたのではないだろうかというくらいぶらさがり健康器が大ブームを起こしたんですよ。

ちなみにこの内藤さんは足が地面についてますのでご安心ください。

腕がぷるぷるするお芝居をしています。

素晴らしいですね。ほんとうに腕がきつそうです。

迫真の演技。まるで1993年の名作映画、「クリフハンガー」の1シーンのようです。

観てませんけど。

次行ってみましょう。

身体があたたまり表情が活き活きしてきた内藤さん、自ら率先して腹筋マシーンに挑戦。

目がしっかり開いています。

軽快さが伝わってまいります。

これはもう普段から相当やり込んでますね。

この胸の前で腕をクロスする姿勢。既にアスリートです。

大丈夫なんでしょうか。

待ち合わせで会った時よりひとまわり小さくなっている気もしますが、きっと気のせいでしょう。

少し歩いてみましょう。

少し歩いて、チップスターを買いました。

すると内藤さんある一点を見つめて微動だにしません。

なるほどセブンティーンアイスを食べたいようです。

そうですね、この暑さですから、当然ですね。

たくさんの種類からなにを買うか、悩んでいるようです。

1時間経過。

これだ。

内藤さんの選んだ品は生キャラメルリボンでした。

というわけで東京さんぽみち梅ヶ丘前編、今回はここまでにしておきましょう。

ありがとうございました。

今回のロケ地:梅ヶ丘

今回は冒頭の羽根木公園ありきでここ梅ヶ丘を待ち合わせにしました。

梅ヶ丘に住む友人が「これといってなんもないよ」と言っておりまして、これと言って特徴がないという街だという事前情報を得ておりましたが、確かに静かな住宅街といった趣で、公園と住宅が目につき、生活のし易そうな印象があります。

羽根木公園は高低差があって非常に良い公園です。

中編で少し登場しますが、こどもの遊び場がすばらしいです。

ちょうどいい感じで自然と触れ合えるいいバランスの公園でした。

今回使用したカメラ・レンズ

PENTAX K-1 Mark II ボディ

PENTAX(ペンタックス) HD PENTAX-FA31mmF1.8 Limited [ブラック]

こちら、前回と同じボディで、レンズだけ替えて使用させていただきました。
前回の43mmがあまりに素敵なレンズで、わたくし惚れ込みすぎてしまいました。なので今回の31mmも使ってみたくなりまして、この度編集部にリクエストさせていただきました。
こちらのレンズもとてもよいと思います。
撮影の日は曇天で、晴天よりはそのものが持つ色が出にくいわけですが、このレンズはなんとなく私の好きなトーンで色を出してくれました。
ペンタックスの色っていいですよね。
シチュエーションによっては色収差がなかなかえぐいのですが、そういうのを気になる人が使ったらすこし気になるかもしれません。
絞り開放付近は若干締まらない絵になります。
しかしこの辺りの曖昧さが非常にいいんです。どう伝えていいのかわかりませんが、とても優しい描写をするレンズだと思います。
これは雨の夕方とかに撮ったらいい感じになるかもしれません。
ボケもとても美しいと思います。

今回、ペンタックスのフルサイズ機と43mm、31mmの二本のレンズをあまりに気に入ってしまったばかりにこの撮影意外にも持ち出していろいろなシチュエーションで撮ってみたのですが、個人的にはそれら二本の持つ絶妙な美しさが現れる状況が見えてきて、とても楽しかったです。
少なくとも前回使用した43mmレンズを使うためだけにもボディを買いたいと思っているのですが、K-1マークⅢはやく出ませんかね。

一緒に散歩した女の子:内藤すみれ

■Instagram:@naitosumire

あとがき

この犬種かっこいい。

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この記事を書いた人

1971年、東京都東久留米市生まれ。1996年、四谷スタジオ(現・スタジオD21)入社。2000年に相澤義和写真事務所を設立し、フリーランスとして独立。2019年に初写真集『愛情観察』を発行。2020年4月に2作目となる写真集『愛の輪郭』を、2022年4月には3作目となる写真集『愛情観察NEO』を発表している。