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プロスポーツカメラマン体験チケット(2024.1.28@横浜エクセレンスホームゲーム)参加者レポート

MARSHをご覧の皆様、初めまして、a_nです。

生まれも育ちも横浜の生粋の浜っ子。
ハタチ頃、遠方のお友達が遊びに来た時に「私、横浜の事なにも知らないな」と思った事がきっかけで横浜の魅力を伝えられるお仕事がしたいな、と普段から横浜に拘ってお仕事やライター活動しています。

撮影に関わるお仕事をさせて頂いているものの、雰囲気カメラマンなので中身はずぶの素人(笑)
周りのカメラマンにアドバイスを貰いながら、写活を楽しんでいます。

プロカメラマンを目指す方も、趣味として撮影を楽しみたい方も、または、ゴール下という普段は絶対に入れない至近距離から推しを存分に撮影してみたいという方にも、全てのカメラ好きの皆様にお勧めできる企画でしたので、今回その体験をレポートさせて頂きたいと思います。

目次

開催日程と応募方法について

今回のイベント概要は下記の通りでした。

開催日程

2024年1月28日(日)18:00 開始
横浜エクセレンス vs 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ
(横浜武道館)

参加費用

11,000円(税込)
※観戦チケット込みの価格

参加条件

GOOPASS GO会員であること

応募方法

下記ページより申し込み

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応募の経緯と応募の際気を付けたこと

今回の企画を知ったのは横浜エクセレンス様のXのRPからでした。
躍動感のある増子選手の写真とともに「リング横のプレス撮影エリアでド迫力のバスケ撮影を」という魅力的な言葉。
横浜エクセレンスブースターだった私は迷わず応募に踏み切りました。

応募はGOOPASS公式サイトの専用フォームから必要事項の登録を行う形式です。
氏名や連絡先に加え、自分が所有している機材や借りてみたい機材などの登録、セミナーで学んでみたいこと、撮ってみたい写真などのアンケート項目もありました。
機材についてはGOOPASS様に全てお任せし、撮影に適した機材をまるごと選んでいただくこともレンズだけなど一部をお借りすることも出来るほか、自身のカメラを持参して参加することも出来るような選べる内容です。

私自身の話ですが、本日に至るまで長い間撮影に関わる仕事をしているのですが、大半が物撮りやイメージ撮りといったセット組みした動かないものを撮るという経験で、人を撮ったことは全くありませんでした。
以前はその他にもプライベートで花やカフェ写真なども撮りに出かけていたのですが、仕事が忙しくなったタイミングで大半の機材を売却し、最終的に手元に残したのは、軽量ボディでAPS-C機の中でも比較的解像度の高い、表現力豊かなNikon Z 50でした。

Z 50を所有していたので、2023年の終わりころからバスケを撮り始めたのですが、かなりのスピードで動き回るスポーツの撮影に悪戦苦闘。
職場のプロで活躍しているカメラマンたちにアドバイスを貰いながら撮影を続けていました。Z 50は決して悪いカメラではないんですが、スポーツを撮るのには限界があるのかな…と、買い替えを検討していた矢先にこちらのキャンペーンに出逢ったのです。
応募要項の「セミナーで学んでみたいこと」という項目には、物は撮ったことがあるが人を撮ったことがなく、動く被写体に苦労しているという内容を含め、是非学びたいという気持ちを、まるで企業の面接でも受けるのかという勢いで書きました。
その内容が功を奏したかはわかりませんが、今回のプロスポーツカメラマン体験チケットに当選することができました。

試合日程は1月28日でしたが、当選連絡は22日に来ました。抽選に外れた場合も全員に連絡があったようです。その後参加費用を入金し、予約確定となりました。

当日のスケジュール

※時間はおおよその時間です
16:30 受付
16:30~17:00 撮影セミナー
17:00~18:00 撮影練習(選手アップ風景)
18:00~19:00 前半撮影(1名)
19:00~20:00 後半撮影(1名)

当日は会場である横浜武道館で、今回の講師・石井ジョゼさん自らお迎え頂き、まずは横浜武道館2階の会議室で事前の撮影講習を行いました。

講習の内容は公開できないものもあるので割愛いたしますが、
主に

・撮影時の設定に関するお話
・いい写真を撮るには?
・撮影の際の注意点や心構え

といった内容で資料を基に進行頂きました。気になることは気軽に質問させていただける環境で、とても楽しく参加することが出来ました。
石井さん自身、カメラの専門学校などで学んだわけではなく、自己流で良いと思う写真を撮り続けた結果、プロカメラマンとして撮影できるようになったいきさつなどはとても興味深かったです。
また、プロカメラマンがバスケの現場で求められる写真や、良いと思われる写真についてのお話などもとても参考になりました。

また、ご自身もバスケファンであるという石井さんの講義から脱線したお話も面白く、雑談も楽しかったです。
私ももう1名の参加者の方も、横浜エクセレンスに推しの選手がいたため、推しの魅力やどういったプレーが好きかといった話では大いに盛り上がりました(石井さんは増子選手推し)。
私はとにかくディフェンスオタクなので、小澤選手や井手選手などのディフェンスシーンが大好き。撮影もどうしてもディフェンス寄りになってしまい、シュートなど華やかなシーンを撮るのがあまり得意ではありませんでした。それについてもアドバイスも受けることが出来たので、今後活かせればなと思っています。
今回のGOOPASS様のキャンペーンは、良い機材で撮影体験し、撮影を楽しむというのが一番の目的なので、自分のこだわりを持って撮るのも良いことであるという言葉もかけて頂けました。そのため変に気負いせず、いつものように撮影する事が出来たと思います。

一通りの講義が終わった後は横浜エクセレンス様のプレス用のビブをお借りして、いざコートへ。
自分の人生で、横浜エクセレンス公式のビブを身に着ける世界線があるなんて、感動の極みです。

お借りした機材と体験談

今回のキャンペーンでお借りしたのは、
Nikon Z 9
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
の3点。

当選メールでの連絡で、「プロカメラマンのやっている2台持ちを体験してもらいたいので宜しければお手持ちのカメラをご持参ください」という主旨の記載があったのでZ 50を持参し、そちらのカメラにAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDを取り付けて頂いて、2台持ちを体験しました。
明るいレンズを取り付けただけで、いつも使っているカメラでも表現の幅が大きく広がったことに驚きました。

長年Nikonユーザーだったので、Z 9は憧れの機種。緊張しましたが、普段のカメラの数倍あるであろう重さにまずは苦戦。いつもの感覚でグリップを握っていたのではブレるブレる…ということでいつもよりしっかり保持するよう意識しました。
試合開始前は選手のアップ風景をホーム側のエンドで撮影させて貰いましたが、いつもより近い場所で見られる選手たちの迫力に大興奮…!する余裕もありませんでした(笑)
憧れのZ 9はあまりに静かに、あまりに高速でシャッターを切るもので、ちゃんと撮れているのかも分からず、序盤は無駄なものをたくさん撮ってしまいました。

ちなみに今回の撮影では設定値を以下の範囲にしていました。
ISO 1800~3200 / F 2.8 / SS 1/800

実践

今回のプロスポーツカメラマン体験チケットでは、当選者2名が前半と後半に分かれてゴール下プレスエリアでの撮影を行います。そのため、一人がプレスエリアにいるときは、一人は自分の座席で観戦・撮影します。
座席はもともと自分でチケットを用意していればその座席を使用しても良いことになっていて、チケットの用意がない場合はGOOPASS様の用意した座席での観戦となります。
私は今回せっかくなのでGOOPASS様にご用意いただいた座席で観戦しましたが、席はスタンドの最前列、コートのほぼ中央の位置でした。
もう1名の当選者の方と話し合った結果、私は後半がプレスエリアでの撮影となったので、前半は自席で撮影をさせて頂きました。
その際もカメラはお貸し頂いたものを利用できるので、練習も充分に出来たことが本当にありがたかったです。
今回の体験では、プレスエリアで撮影したデータは横浜エクセレンス様への納品が決まっており、SNSに上げるなどの行為が禁じられていましたが、自席での撮影データについては公開しても構わないとの条件でした。驚くほど太っ腹です。

コートサイドの席やスタンド席は普段から座り慣れていることもあってか、GOOPASS様にご用意頂いた席でもいつも通り撮影することが出来ました(ちなみに座席の周辺もGOOPASS様のスタッフの皆様が座られており、困ったことがあれば質問出来るような状況でした)。
これまで座った経験のあるような場所からでも、やはり撮った画像の美しさはディスプレイでも充分伝わるほど一目瞭然。ブレやピンボケは自分の腕が悪いので仕方ありませんが、バチっとピントが来た時の表現の緻密さや明るさ、色味は今まで撮ったものとは格段に違いました。

その後、ハーフタイムのアップから再びエンドで撮影練習後、いよいよ本番の後半戦です。プレスエリアの決められた範囲の中で撮影します。
カメラが重くて安定しないのは、膝を支えにして固定すれば何とかなりそうだったので、そのスタイルで撮影することにしました。
今回の体験前に、職場のカメラマン仲間からも「とにかくシャッターを切り続けろ、切らなきゃ何も始まらない」と言われていたのもあって、悔いのないようにたくさんシャッターを切りました。
(その結果、お借りしたメモリーカードがフルになりました…笑)
当たり前ですが、初めてのプレスエリアですので、撮り慣れた前半のスタンドのデータと比べたら撮れ高は少なかったな…という体感ではあったのですが、仕上がったデータを見てみると、今まで撮った事のないアングルや臨場感、これまで追い付けなかったスピードに追い付けているものもあり、これまでにない世界が広がっていて、改めて貴重な体験だったなと実感しました。

試合は75-69でエクセレンスの勝利。
コールやClapを相当我慢して撮影に集中していましたが、勝利して良かったです。
試合中は隣で一緒に撮影していた石井さんに試合終了後、私の推し選手たちを「いい選手ですね、あれにマークされたら相手は嫌だろうなあ」と言っていただけたのが、撮影の事で褒められるより実は一番嬉しかったです。

試合終了後は外周までをプレスエリアで撮影させていただけました。終わったらすぐ集合!撤収!かと思っていたので最後までたくさん撮影させて頂けて嬉しかったです。

試合後は会議室に戻り、体験のインタビューなどを行って全ての行程が終了しました。
盛りだくさんの一日でしたが、最後まで本当に楽しく貴重な経験となりました。

後日談とまとめ

以上が今回の「プロスポーツカメラマン体験チケット」の体験レポートです。
この体験談を元に、スポーツ撮影への興味や、カメラへの興味を持っていただけたら嬉しく思います。

ちなみに撮影したデータは1週間以内に100枚程度をセレクトしてGOOPASS様へ納品させて頂きました。それをGOOPASS様から横浜エクセレンス様へ納品後、使えるものがあれば、横浜エクセレンス様のクレジット入りで各所へ公開される可能性がある、とのことでした。

とにかく終わってみて思うのは、これだけの貴重な体験を提供して下さったGOOPASS様の企画力の素晴らしさと、実現するに至るまで尽力してくださったであろう皆様への感謝、そして素晴らしい試合と、撮影環境を与えてくださった横浜エクセレンス様への感謝です。
当日最後にインタビューで、「10,000円の価値はありましたか?」との質問がありましたが、間違いなくあったと断言できます。この経験を経て、ますますカメラが好きになりましたし、横浜エクセレンスというチームが好きになりました。

GOOPASS様のこの日のタイアップでは、この貴重な撮影体験の他にも、来場者へのバナー配布や、シュートチャレンジでの商品提供など、ブースターが喜ぶ内容が目白押しでした。是非またこのような楽しい機会を与えて頂けたらなと思います。

余談ですが、私はこの翌日も横浜エクセレンスの試合観戦に行きました。
機材はもともと自分の持っていたものに戻ったはずなのに、前日の体験のお陰なのか、これまで撮っていた写真とは違った、精度の高い写真が撮れたように思います。(あくまで個人の意見です笑)
これからシーズンも終盤となりますが、大切な試合では機材のレンタルや買い替えを視野にこれからも撮影を楽しんでいこうと思います。

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この記事を書いた人

横浜の魅力を伝えたい、生まれも育ちも横浜の生粋の浜っ子。
アレルギー発症によりスイーツ活動休止中のスイーツコンシェルジュです。
現在その熱を全てバスケ観戦に注いでいます。

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