【2021年2月24日更新!】鳥取県のオススメ撮影スポット10選

鳥取砂丘で有名な鳥取県は、日本の中国地方に位置しています。人口は約55万人と47都道府県のうち最も少なく、「都道府県魅力度ランキング」では例年40位前後にラインクイン。その一方で、2019年の外国人向け情報サイト(Gaijin Pot)には「訪れるべき日本の都道府県ランキング」でなんと堂々の1位に輝きました。また、「消滅しない都道府県ランキング2020」では11位と、住民からの愛着度が高い県でもあります。カニや牡蠣など、日本海側の漁港で獲れる海鮮グルメも魅力的ですね。そこで今回は、「鳥取県のオススメ撮影スポット10選」を紹介します。

鳥取県の撮影スポットの特徴

鳥取県には、因幡(いなば)の白兎や、ヤマタノオロチなど、古事記の神話や逸話が多く残っています。砂丘やラクダなど暖かい地域のような印象もありますが、冬場は豪雪地帯としても知られる土地です。12月中頃から3月頃の雪の降る期間は、雪化粧をした絶景が望めるスポットも期待できるでしょう。

アクセス・交通手段

鳥取県東部の玄関口である鳥取砂丘コナン空港へは、羽田空港から約1時間30分。空港からJR鳥取駅まではバスで約20分です。県内の撮影スポットは、バスや電車を乗り継いでアクセスできます。ただし、乗車時刻や時間を気にせずに撮影したい場合には、レンタカーなど自動車での移動がオススメです。

機材選びのコツ

今回紹介する撮影スポットは海岸や渓流など、山道を歩く場合もあるので、持ち運びやすい軽量のミラーレス一眼カメラがオススメ。中でも解像度にこだわったカメラ選びが吉です。レンズは広角で撮影できるものを選びましょう。伯耆大山や鳥取砂丘など、雄大に広がる自然の絶景を、思いのままに広く切り取ることができます。

鳥取県のオススメ撮影スポット10選

①木谷沢渓流(きたにざわけいりゅう)

おとぎ話のような、癒しの空間。

自然の麗しさに囲まれた木谷沢渓流は、まるでおとぎ話の世界。ブナ、ミズナラ、ケヤキなどの広葉樹の巨木に囲まれた緑が一帯に広がります。木々の一本一本が異なる表情を見せ、渓流のせせらぎが心を落ち着かせてくれます。おいしい空気を吸って、五感で大山の神秘を感じることができるパワースポットです。また、サントリーが天然水の工場を構え、そのCMを撮影した場所としても知られています。どこを切り取っても神秘的な美しさを誇る癒しの空間です。

撮影スポット名 木谷沢渓流
住所 〒689-4424 鳥取県日野郡江府町御机837-13
アクセス 米子自動車道江府インターから車で15分
入場料 無料
URL https://www.town-kofu.jp/2/spot/r681/r154/
駐車場 なし

②鳥取砂丘

変化し続ける、自然が生んだアート。

年間約150万人が訪れる鳥取砂丘は、観光地として有名ですが、撮影スポットとしてもオススメ。南北2.4㎞、東西16㎞に広がり、観光砂丘としては日本最大級のスケールです。およそ15万年という長い時間をかけて、中国山地の岩が砕けた後、千代川を通って日本海へと流れ、風の力で運ばれた砂を10万年の歳月の中で積み上げた砂の丘ができました。得も言われぬほどの完成度は、圧巻の景色。風の強さや方向で砂丘の表面に風紋ができ、その表情は絶えず豊かに変化しています。季節や時間によって見え方が変わる点も特徴の1つ。雪の降る冬場には、写真のような銀世界を望めるでしょう。

撮影スポット名 鳥取砂丘
住所 〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164-661
アクセス JR鳥取駅から路線バスで20分「砂丘センター」下車
入場料 無料
URL https://www.tottori-guide.jp/sakyu/
駐車場 あり(無料)

③大山砂防

異世界のような建築に息をのむ。

標高は1709m。大山は、100万年前~2万年前までの火山活動の繰り返しにより形成された火山です。山の斜面には、火山堆積物が厚く堆積しており、雨が降るたびに激しい土砂移動を行ないます。大山町周辺にある砂防ダムは、そうした土砂の流出を避けるための設備です。石を積み上げて築いた堰堤や、ペンキで塗られた太く大きな鉄の砂防は、まるで異世界の建築物のよう。見たことのない建築の姿に、「禍々しい」「かっこいい」「たくましい」など様々な気持ちを抱きながら、自分だけのシャッターを切りましょう。

撮影スポット名 大山砂防
住所 〒689-3211 鳥取県西伯郡大山町御来矢328
アクセス 米子道米子ICから車で20分
入場料 無料
URL http://www.cgr.mlit.go.jp/hinogawa/sabou/place.php
駐車場 なし

④大山(だいせん)

四季折々で姿を変える、中国地方の最高峰。

中国地方の最高峰、大山(だいせん)。天平5年に完成したといわれる「出雲風土記」には、火神岳(ほのがみのたけ)という名で登場した、由緒ある山の1つです。登山スポットとしても有名な大山には、1年を通じて探訪者が後を絶ちません。撮影する季節や場所によって、見える山壁が違うので、様々な山容を楽しめるでしょう。雪が残る時期であれば、荒々しくそそり立つ絶壁に、アルプスのような絶景が見られます。

撮影スポット名 大山
住所 〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山
アクセス 米子ICから車で30分
入場料 無料
URL https://www.tottori-guide.jp/daisen/
駐車場 あり

⑤燕趙園(えんちょうえん)

日本最大級、こだわりの中国庭園。

燕趙園は、鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された、日本最大級の本格的な中国庭園です。中国庭園は、日本庭園に比べて太湖石(たいこいし)など奇岩怪石を配置して、より神秘的な空間を演出するのが特徴。庭園の周囲を囲む東郷池の水景と、三方の山々が中国の山奥「別有洞天」を彷彿とさせます。建物に使われている資材などは、すべて中国で加工・調達し、一度仮組をしたもの。それを解体して日本に運び、中国人技術者の下、再度建築されました。ドラマ「西遊記」の撮影地にも使われた庭園の美は、見るものをはるか4000年の歴史を誇る中国の情景へといざなうでしょう。

撮影スポット名 燕趙園
住所 〒689-0715 鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
アクセス 国道179号千経由 院庄ICから約80分
入場料 大人:500円
子ども:200円
URL https://www.encho-en.com/
駐車場 あり(無料)

⑥水木しげるロード

妖怪だらけ!昭和の面影を残す不思議な町並み。

鳥取県境港市は、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者水木しげる氏の出身地。1993年に誕生した水木しげるロードは、境港駅から水木しげる記念館まで、約800m続く妖怪の道です。昭和レトロな町並みに177体の妖怪ブロンズ像たちが作り出す、楽しくて不思議な世界にきっと、大人も子どもも引き込まれるはず。また、夜にしか見られない、道路に映る影絵の照明や妖怪ブロンズ像のライトアップも見どころです。

撮影スポット名 水木しげるロード
住所 〒684-0004 鳥取県境港市大正町
アクセス 米子自動車道米子ICから約40分
入場料 無料
URL http://mizuki.sakaiminato.net/road/
駐車場 あり

⑦白兎海岸(はくとかいがん)

恋が叶う?日本のラブストーリー発祥地。

神話「因幡の白うさぎ」の舞台にもなった白兎海岸。その神話の内容から、恋人の聖地として新たな人気を誇っており、白兎神社や、神社のような外観の道の駅「神話の里白うさぎ」などに多くの人が訪れています。エメラルドブルーの海が美しく、神話に登場するワニザメの背中に似た岩礁が特徴的な海岸です。沖合には、うさぎが渡ってきたといわれている淤岐(おき)ノ島も見えます。また、海岸近くでは、国天然記念物「ハマナス」の自然南限地があり、初夏には花が咲き誇る姿を撮影することも可能です。

撮影スポット名 白兎海岸
住所 〒689-0206 鳥取県鳥取市白兎
アクセス 鳥取自動車道鳥取ICから約15分
入場料 無料
URL https://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/22
駐車場 あり

⑧仁風閣(じんぷうかく)

職人の崇高な芸術が彩る、優美な洋館。

仁風閣は、明治40年に建てられた、中国地方屈指の明治洋風建築として名高い西洋館で、国の重要文化財にも指定されています。白亜の優美さを秘める建物は、フレンチ・ルネッサンス様式を基調としており、館内では各部屋の装飾や螺旋階段などに職人たちの高い技術を垣間見ることが可能です。映画「るろうに剣心」の撮影地にも使われたモダンで華麗な佇まいは、思わず言葉を失ってしまうほどの美しさ。2階からは、池庭である宝隆院庭園が一望でき、天気が良ければ大山を望むこともできるでしょう。

撮影スポット名 仁風閣
住所 〒680-0011 鳥取県鳥取市東町2-121
アクセス JR山陰本線鳥取駅より日ノ丸バスまたは日光バス砂丘行7分 
西町より徒歩5分
入場料 150円
URL http://www.tbz.or.jp/jinpuukaku/
駐車場 あり

⑨とっとり花回廊

驚くほど見ごたえのある、広大な花の楽園。

とっとり花回廊は、大山を借景とした雄大な景観の中、四季折々で花を楽しめる、日本最大級のフラワーパーク。その面積は151,515坪で、なんと東京ドームの約11個分に相当します。全長1㎞の屋根付き回廊があるので、天候にかかわらず見ごたえのある一面の花々を撮影することが可能です。美しく咲き乱れる花でいっぱいの園内では、思わず笑みがこぼれてしまいます。カップルから子ども連れまで幅広い世代でにぎわっており、冬季は花火やイルミネーションなどのイベントで盛り上がりを見せるスポットです。

撮影スポット名 とっとり花回廊
住所 〒683-0217 鳥取県西伯郡南部町鶴田110
アクセス 米子自動車道溝口ICから約10分
入場料 大人:700円
子ども:350円
URL https://www.tottorihanakairou.or.jp/
駐車場 あり

⑩投入堂

参拝するのも一苦労、日本一危険な国宝。

三徳山に境内を持つ、天台宗の山岳寺院が三佛寺。そしてその奥院が、国宝にして日本遺産第一号の投入堂です。山の中で修行するために作られました。参拝するには険しい山道を登らなければなりません。スニーカーや登山靴もいいですが、ベストは「裸足にわら草履」なのだそう。岩場でも足の裏の形にそって湾曲し、濡れた木の上でもグリップ力が高いので、入山の際受付で購入し、参拝まで共にして修業の場の雰囲気をしっかり味わいたいものです。修験者が修業を行なっていた山道の中の自然が作る絶景や、頂上から見下ろす絶景は、体力を使ってでもぜひ見ておきたいところ。また、断崖絶壁の中に建つお堂に入ることはできませんが、参拝登山道の終着地点の岩場から撮影することが可能です。

撮影スポット名 投入堂
住所 〒682-0132 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010
アクセス 米子自動車道 湯原ICから約50分
入場料 大人:400円
子ども:200円
※コロナウイルスの影響により公式HPの休館情報をチェック。
URL https://mitokusan.jp/
駐車場 あり

鳥取県の撮影にオススメの機材

カメラ

鳥取県の撮影スポットは、屋外や徒歩での移動が多いため、気軽に持ち運べる小型・軽量のミラーレス一眼レフカメラがオススメ。雄大な自然を広く切り取る撮影がしたい方は、画素数の高いカメラ選びましょう。

SONY α7C ILCE-7C ボディ [ブラック]

世界最小・最軽量のフルサイズ。

SONYから、2020年10月23日に発売されたα7C (ILCE-7C)。一番の魅力は、ボディ内手ブレ補正を搭載したフルサイズ一眼カメラとして、世界最小・最軽量なコンパクトボディを実現したことでしょう。製品名の「C」は、「Compact」を意味しています。35mmのフルサイズセンサーは、一般的なスマートフォンで採用されている1/2.3センサーの約30倍の大きさで、高画質な写真の撮影を可能にします。防塵・防滴に配慮した設計なので、鳥取砂丘や白兎海岸、雪の中でも問題なし。また、モノコック構造のマグネシウム合金ボディを採用しており、強度を確保しながらも小型軽量化に成功しました。大きさと重量の割に、剛性感のあるデザインが印象的です。

α7C ILCE-7C ボディ [ブラック] スペック
マウント αEマウント
センサーサイズ フルサイズ
画素数 約2420万画素
質量 509g

■購入する場合は、185,989円(2021/2/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額17,800円でレンタル可能です。

レンズ

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

圧倒的な解像力を持つArtズーム。

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNは、大口径標準ズームレンズでSIGMAから2019年12月20日に発売されました。ミラーレスカメラに最適な設計を採用した「Artズーム」シリーズに属しています。14-70mm F2.8 DG DNに続く第2弾です。ミラーレス専用設計を活かし、ズーム全域における中心から周辺までの均一かつ高い解像度を実現。さらに、サイズと重量の抑制に成功しています。プロ・アマチュアユースを想定し、どのような撮影状況でも最高のパフォーマンスが発揮できるように、LマウントとEマウントのフルサイズミラーレスカメラボディとの互換性を確保した、まさに巧の設計です。レンズの外装や、鏡筒の伸縮部分もしっかりと金属素材が用いられており、防塵・防滴機構、前玉に撥水防汚コートを採用しているので、どんな撮影シーンでも安心でしょう。

24-70mm F2.8 DG DN スペック
マウント αEマウント
フルサイズ対応 あり
焦点距離 24-70㎜
F値 F2.8
質量 830g

■購入する場合は、106,900円(2021/2/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。

レンズキット

上記のカメラ本体(ボディ)とレンズがセットになった、GooPassオリジナルのレンズキットです。

SONY コンパクトフルサイズ&大口径標準ズームレンズセット α7C [ブラック] + 24-70mm F2.8 DG DN

今回紹介した【カメラ】と【レンズ】を2つ同時に新品で購入する場合、185,989円+106,900円=292,889円かかりますが、この【レンズキット】なら、約92%オフの23,800円で1ヶ月間レンタルすることが可能です。
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額13,800円で1週間借りることができます。

まとめ

今回は、「鳥取県のオススメ撮影スポット10選」を紹介しました。海と山の両方を持つ自然豊かな県で、天然に作られた多くの絶景撮影スポットがあります。水や空気がきれいなので、食べ物も美味しく、温泉なども充実。空気が澄んでおり、流れ星や星空の観察がしやすく、最近では「星取県」と名乗って、星に関するプロモーションを行なっているので、夜空の星を撮影することもできるでしょう。ぜひ一度、美味しい空気と食べ物に全身を癒されて、清らかな気持ちで自然豊かな鳥取県を訪れてみてください。