【関西】撮影におすすめなお城ランキングTOP7

  • 2022.02.21
  • 2026.04.15
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お城といえば威風堂々とした天守閣をはじめ、絵になるポイントが多い被写体です。関西には姫路城や大阪城といった名城が多くあるため、「カッコいいお城を撮ってみたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、関西で撮影におすすめのお城を紹介します。それぞれのお城ならではの写真が撮影できるおすすめの撮影ポジションも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

※営業状況・営業時間・料金・イベント情報などは異なる場合があります。各スポットへ訪れる際は、事前に公式ページなどで詳細をご確認ください。

※記事内容は2022年2月21日時点の情報に基づきます。

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撮影前にチェックしたいこと

撮影を楽しむ際は、撮影のマナーをきちんと守り、様々な環境下で撮影を使用する際の注意点を知っておくことが大切です。

撮影マナー

下記の記事では、観光スポットをはじめとする公共の場所で撮影する際のマナーや、ジャンル別の基本的な撮影マナーを解説しています。

撮影が初めての方はもちろん、撮影マナーについてよく知らない方・不安のある方は、撮影前に必ずチェックしてください。

さまざまな環境で機材を使用する際の注意

特に、雨天時・冬季の撮影や、寒冷地・水中・砂埃の発生する場所などでの撮影。

通常とは異なるハードな環境下でカメラ機材を使用する際は、注意が必要です。

防水性・耐低温性・耐衝撃性・防塵性など、メーカーの保証範囲外で利用すると、カメラが故障したり不具合が発生したりする危険があります。

事前に、使用する機材の仕様を確認しましょう。

また、保証範囲内での使用であったとしても、結露の放置によりカメラが故障する可能性などもあります。

結露対策として急激な温度変化をさせない、結露が発生した場合はすみやかに対処する必要があります。(結露予防 参考:Canon公式

撮影におすすめなお城の特徴

撮影にオススメなお城の特徴は天守閣や櫓(やぐら)、石垣など、主題としやすいものと副題にできるものがある点です。天守閣や櫓のような建物があるお城であれば、主題を決めやすく、誰の目にもお城を撮影しているとわかりやすくなります。さらに、そこに、周囲の木々など副題が加わると、主題が引き立つため、写真で伝えたいことを明確にすることが可能です。

お城は公園として整備されているところが多く、季節の花を中心に副題にできるものが多くあります。城跡周辺に副題にできるものがない場合は、遠くから望遠で狙いましょう。少し離れると、副題にできるものが見つかることもあります。SNSなどで良い構図の写真を探してみるのもおすすめです。

今回紹介する撮影におすすめな関西のお城一覧マップ

マップ左上のアイコンをクリックすると各スポットの詳細が表示されます

撮影におすすめなお城ランキングTOP7

ここからは関西で撮影におすすめなお城を紹介します。おすすめの機材や撮影ポジションなども記載しているので、ぜひチェックしてみてください。

①姫路城【兵庫県】

真っ白な天守閣が青空に映える世界文化遺産・国宝のお城

日本ではじめて世界文化遺産に登録された「姫路城」。日本国内はもちろん、世界中から観光客が集まる、日本を代表するお城です。屋根瓦以外、白漆で塗られた白漆喰総塗籠造り(しろしっくいそうぬりごめづくり)の天守閣から別名「白鷺城」とも呼ばれています。周囲には姫路城よりも高い建物がないため、城の周囲、さまざまな場所から天守閣を撮影できるのも魅力です。

姫路城での撮影におすすめな機材

  • カメラ:ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:標準ズームレンズ、望遠レンズ

姫路城内は堺道や階段の上り下りが多いため、ミラーレス一眼カメラが負担が少なくおすすめです。レンズは広角から標準域まで、一本で対応できる標準ズームレンズがあると便利に使えます。姫路城は城内はもちろん、城外からの撮影ポイントが多いお城のため、広角レンズだけだとお城が遠い、望遠レンズだけだと寄りすぎ、といったことが起きてしまいます。姫路駅付近からなど、遠景の姫路城も撮影するなら、望遠レンズも用意しておくといいでしょう。

編集部おすすめの撮影ポジション:西の丸

西の丸はかつて御殿があった場所で、現在は松などが植えられた広い庭園です。西の丸からは姫路城の大天守と小天守をバランスよく撮影できます。前景に庭園の松などを副題として入れると、白い天守閣がより引き立つはず。

作例写真

姫路城
住所兵庫県姫路市本町68
アクセス姫路駅北口から神姫バスに乗車し、「大手門前」で下車。そこから徒歩約5分
URLhttps://www.city.himeji.lg.jp/castle/
駐車場あり
営業時間9:00~16:00(閉門は17:00)
休城日12月29日、30日
入場料大人(18歳以上)1,000円、小人(小学生・中学生・高校生)300円

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②大阪城【大阪府】

一年を通して撮影できる大阪を代表する観光スポット

大阪城は大阪観光の中心地。天守閣を中心に西の丸庭園や梅林などがある総面積105.6haの広さを誇る大阪城公園として整備されています。天守閣だけでなく、梅、桜、紅葉など、一年を通して撮影する題材が充実しているスポットです。天守閣の展望台からは大阪市街地を360°見渡した景色も撮影できます。

大阪城での撮影におすすめな機材

  • カメラ:ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:標準ズームレンズ、望遠レンズ

大阪城公園には、園内から天守閣を撮影できるポイントがたくさんあります。園内は広く、歩き回ることになるため、軽いミラーレス一眼カメラがおすすめ。レンズは幅広い撮影に対応できる標準ズームレンズが使いやすく、重宝します。また、望遠レンズも用意しておくと、桜や梅の花を前ボケに天守閣を撮影できます。

編集部おすすめの撮影ポジション:極楽橋

大阪城の極楽橋は、天守閣と橋をセットで撮影できるポイントです。少し離れた場所にある石垣から望遠気味で手前に橋、奥に天守閣と、奥行きのある写真を撮ったり、極楽橋の近くでお堀を入れて撮影したりできます。風がないときにはお堀の水に極楽橋や石垣、天守閣がリフレクションした写真を撮影可能です。

作例写真

大阪城
住所大阪府大阪市中央区大阪城
アクセス大阪メトロ「谷町四丁目駅」「天満橋駅」「森ノ宮駅」より徒歩約15分
URLhttps://www.osakacastle.net/
駐車場あり
営業時間散策自由
天守閣:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日12月28日~翌年1月1日
入城料大人600円、中学生以下無料

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③彦根城【滋賀県】

ひこにゃんのお城としても有名な桜の名所

滋賀県彦根市のシンボル「彦根城」。国宝に指定されている天守は安土桃山時代~江戸時代に造られ、現存している天守閣12ヶ所のうちの1つです。全国的にも有名なゆるキャラ「ひこにゃん」がいるお城としても知られています。また、中堀沿いを中心に約1,100本もの桜がある桜の名所としても有名です。

彦根城へ撮影に行くなら、彦根城の北東にある旧大名庭園「玄宮園」にも足を運びましょう。彦根城を背景にした庭園を撮影できるほか、紅葉の名所としても知られています。

彦根城での撮影におすすめな機材

  • カメラ:高感度耐性のあるミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:明るい標準ズームレンズ、広角単焦点レンズ
  • その他:三脚

彦根城は桜の時期におすすめしたいスポットで、特に夜桜ライトアップが見どころです。夜桜を撮影するなら、高感度耐性のあるカメラが最適。手持ちで撮影しても、ノイズが目立ちにくいためです。レンズは引きにも寄りにも対応できる標準ズームレンズがおすすめです。夜桜ライトアップを撮影するなら、なるべくF値の低い明るいレンズがいいでしょう。

また、夜桜ライトアップを撮影するなら三脚があると、ISO下げてよりノイズが少ない写真を撮影できます。

編集部おすすめの撮影ポジション:中堀の桜ライトアップ

彦根城は桜の時期がおすすめ。中堀が人気の撮影ポジションです。風がないときには中堀に桜と石垣が映り込んだ、重厚なリフレクションを撮影できます。夜桜ライトアップがきれいにリフレクションすると、より幻想的な雰囲気になります。

作例写真

彦根城
住所滋賀県彦根市金亀町1-1
アクセスJR「彦根駅」から徒歩約15分
URLhttps://hikonecastle.com/
駐車場あり
営業時間8:30~17:00(天守最終入場16:45)
周囲は散策自由
休園日年中無休
入場料一般800円、小・中学生200円

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④和歌山城【和歌山県】

虎伏山に鎮座する和歌山市のシンボル

和歌山市のシンボル「和歌山城」。虎伏山(とらふすやま)頂上に白亜三層の天守閣が立ち、市街地を360°見渡せます。桜の名所や紅葉の名所としても知られており、季節によってさまざまな顔を見せてくれる観光名所です。春にはソメイヨシノを中心に約600本の桜が咲き乱れ、夜桜のライトアップも実施されます。

和歌山城での撮影におすすめな機材

  • カメラ:高感度耐性のあるミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:標準ズームレンズ
  • その他:三脚

和歌山城は主に広角から標準域で撮影することが多いため標準ズームレンズを重宝します。カメラは標準のミラーレスや一眼レフで対応可能ですが、もし夜桜ライトアップやライトアップイベントを撮影するなら、高感度耐性が高いモデルを用意するのがおすすめです。混雑している場合は三脚が使えず、手持ちで撮影する必要があるので、高感度耐性が標準程度のモデルだとノイズが目立ちやすくなってしまいます。

編集部おすすめの撮影ポジション:城外の西の丸側

城外の西の丸側の歩道には天守閣と御橋廊下の同時に収められるポジションがあります。特に初夏から夏にかけては青々とした緑が写真映えしてくれるのでおすすめです。夜にはお城がライトアップされた様子も撮影可能ですが、歩道なので三脚を立てると歩行者や自転車の邪魔になってしまいます。そのため、手すりに載せて撮影するなど、夜の撮影には工夫が必要です。手すりは曲線を描いているので、三脚・カメラが安定しているか十分にチェックしてから撮影しましょう。

作例写真

和歌山城
住所和歌山県和歌山市一番丁3番地
アクセスJR「和歌山駅」からバス(0系統、25系統)和歌山城前下車すぐ
南海「和歌山市駅」から徒歩約10分
URLhttp://wakayamajo.jp/index.html
駐車場あり
営業時間天守閣:9:00~17:30(入場は17:00まで)
西之丸庭園(紅葉渓庭園):9:00~17:00
御橋廊下:9:00~17:00
休園日12月29日~12月31日
入場料天守閣:大人410円、小人(小・中学生)200円

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GOOPASS TRAVEL MAGAZINEライター Ryota

大阪在住のフリーランスライター。家電・カメラ・旅行を中心に様々なジャンルで執筆。カメラは、2017年に本格的に開始した。普段は、大阪を中心に関西で風景を撮影している。これまで使用してきた機材は、SONYのNEX-3、α7II、α7Ⅳ(現在使用中)。

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