春におすすめな被写体や撮影スポット、カメラのおすすめモデルも紹介

春は、花びらが舞う風景や鮮やかな新緑、陽光に包まれた柔らかな空気感など、特別な魅力があります。
本記事では、春の美しい被写体やおすすめの撮影スポットを厳選してご紹介。
さらに、春の撮影に最適なカメラモデルや、撮影をより楽しむためのポイントも解説します。
この春、カメラを片手に出かけたくなるようなヒントが満載です。ぜひお役立てください。
素敵な旅先・おすすめスポットはいいカメラで写真を残したいですよね。
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目次
春におすすめな被写体
春は、菜の花や桜、チューリップ、など、季節ならではの美しい花々を主役とした風景を撮影できる絶好のタイミングです。
この記事では、それぞれの被写体ごとに撮影のポイントやおすすめの構図を詳しくご紹介します。
1.菜の花

全国各地で2月~4月に見頃を迎え、長い間楽しませてくれる菜の花。
満開の菜の花畑は視界が黄色一色に染まり、まさに圧巻の光景です。
背景に残雪の山や青空を入れたり、前ボケや後ボケを活かしたり、一輪の花にフォーカスしてみたりと、多彩な撮影表現ができます。
晴れて天気の良い日は、広角~標準レンズを使って青空を入れてみるのがおすすめ。
アイレベルだけでなく、見上げるアオリ構図で、一味違った写真にしてみましょう。
曇りの日は空を入れず、画角いっぱいに菜の花を写すと、ぼんやりした描写を避けつつ、春らしさを表現できます。
また、圧縮効果で濃密な花畑が撮れる望遠レンズも持っていると重宝するはずです。
2.桜

日本人が大好きな被写体のひとつである桜。
日本で多くの方に愛されている桜の花は、撮影したいと思う方も多いです。
河川敷や公園、農村の一本桜など、咲いている場所や種類によって撮影方法は多岐にわたります。
見たままの美しさを切り取るためには、撮影時間も重要です。
順光撮影ではのっぺりとした印象を与えてしまうことが多く、記録写真になりがち。
作品として桜を残したい方は、朝方や夕方など、低い位置にある太陽光を活かす撮影がおすすめです。
逆光やサイド光を使うと、桜の花びらが透過した、幻想的な写真の撮影が可能です。
3.チューリップ

春といえば、チューリップを思い浮かべる方も多いはず。
カラフルで鮮やかなチューリップは、見ているだけで明るい気持ちにさせてくれます。
チューリップの特徴は、花壇に咲いていたり、広大な土地一面に植えられていたりと、バリエーション豊富なこと。桜が咲いている場所に植えられていることも多く、まさに春爛漫の華やかな写真を撮影できるのも魅力です。
チューリップは花同士の間隔を空けて植えられていることが多いため、近づくとスカスカな場合も…。
花畑一面を撮影したい場合は、望遠レンズで撮影するのがおすすめです。
望遠レンズの圧縮効果(遠近感が弱まる効果)によって、花が密集して写ります。
チューリップを前ボケにすると、より華やかな写真に仕上がるでしょう。
数本のチューリップにフォーカスする場合は、広角レンズを使って、アオリ構図で撮影するのも◎。
空へ向かってチューリップが伸びている、ユニークな1枚を撮影できます。
4.ネモフィラ

青い花を丘いっぱいに咲かせるネモフィラ。
ひとつひとつは可憐で小さな花ですが、一面に広がる花畑の様子は、まるで花の海です。
近年、風景写真愛好家の間で人気が高まっている花でもあります。
ネモフィラといえば「ひたち海浜公園(茨城県)」が有名ですが、「大阪まいしまシーサイドパーク(大阪府)」「なばなの里(三重県)」なども人気です。
青い花を咲かせるネモフィラは、青空との相性が抜群。
花の撮影では太陽が真上にある時間帯(11時~14時)は向かないとされていますが、ネモフィラはその時間帯の撮影もおすすめです。
青空と青いネモフィラ畑で、清々しい1枚を撮影できます。
撮影の際は、広角レンズで風景全体を入れると良いでしょう。
手前にネモフィラを入れ、絞って撮影すると、ネモフィラの花の形も背景もはっきりと写せます。
5.芝桜

桜とはまた違った魅力のある芝桜。
辺り一面に広がるピンクや白の芝桜は、まるで絨毯のようです。
見頃は、4月下旬~5月上旬。
桜の後に楽しみたい、春の被写体としておすすめです。
山梨県河口湖町では、毎年4月中旬から5月下旬に「富士芝桜まつり」が開催され、芝桜と一緒に、雄大な富士山を撮影できます。
芝桜は敷地いっぱいに植えられていることが多いので、広角レンズで風景全体を撮影するのが◎。
花自体が低い位置に咲いているため、斜め上から俯瞰で撮影すると良いでしょう。
花畑の広さを強調するために、人を構図に入れるのもおすすめです。
春のお出かけにおすすめな撮影スポット
日本全国には、春ならではの彩り豊かな景色が楽しめるスポットが数多くあります。
桜のトンネルや一面に広がる花畑など、春だけの特別なロケーションでの撮影を楽しみましょう。
1.小湊鐵道 石神の菜の花畑【千葉県】

春におすすめの撮影スポットが点在するローカル線
| 小湊鐵道石神の菜の花畑 | |
|---|---|
| 住所 | 千葉県市原市石神225 |
| アクセス | 【自動車の場合】 館山自動車道「君津IC」から約35分 【公共交通機関の場合】 小湊鉄道「五井駅」から「養老渓谷駅」まで約1時間、下車後徒歩約15分 |
| 営業時間 | ― |
| 入場料金 | ― |
| 駐車場 | あり |
| URL | 小湊鐵道公式ページ |
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「小湊鐵道」は、房総半島の中央部を走るローカル線です。
沿線にはいくつもの撮影スポットがあり、風光明媚な風景の中を走る列車を撮影しようと、多くのカメラマンが訪れます。
中でも外せないのが、一面に広がる菜の花畑を撮影できる「石神菜の花畑」です。
上総大久保駅〜養老渓谷駅の区間に広がる菜の花畑で、小湊鐵道の中でも特に人気の高い撮影スポット。
線路周辺が菜の花で埋め尽くされており、まるで黄色い絨毯の上を列車が走っているような風景を撮影できます。
この区間はトロッコ列車が運行しているので、時刻表を確認して訪れるのもおすすめです。
なお、石神菜の花畑以外にも、小湊鉄道には以下の撮影スポットがあり、春の花と列車の撮影を楽しめます。
- 飯給駅(いたぶえき):桜
- 月崎駅:桜と菜の花
- 久我原駅〜東総元駅:桜
菜の花の見頃は例年3月中旬〜4月中旬、桜の見頃は3月下旬〜4月上旬です。
車で撮影スポットを巡るのも良いですが、暖かくなってお散歩が楽しい季節なので、列車で巡るのもおすすめですよ。
2.蹴上(けあげ)インクライン【京都府】

桜並木が美しい歴史遺産
| 蹴上(けあげ)インクライン | |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市東山区東小物座町339 |
| アクセス | 【自動車の場合】 ・第二京阪道路「鴨川東IC」から約20分 ・名神高速道路「京都東IC」から約25分 【公共交通機関の場合】 ・地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩約3分 ・市営バス「法勝寺バス停」から徒歩約5分 |
| 営業時間 | 24時間開放 |
| 入場料金 | ― |
| 駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
| URL | 京都デザイン |
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「蹴上(けあげ)インクライン」は、琵琶湖疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜の間にある約36mの高低差を、疏水を行き交う舟が乗り越えるために設置された傾斜鉄道の跡です。
全長582mと、当時としては世界最長の傾斜鉄道でした。
1948年の運転を最後に稼働停止しましたが、現在はレールが保存されており、中を歩くことが可能。
線路沿いにソメイヨシノやヤマザクラが植えられており、春には可憐な様相を楽しめます。
桜が見頃を迎えるのは、例年3月下旬〜4月上旬です。
日中は観光客で混雑するので、ゆったり写真撮影を楽しみたい場合は、平日の早朝を狙うのがベスト。
風景を撮るのはもちろん、ポートレート写真を撮影するのもおすすめです。
3.ハウステンボス【長崎県】
異国情緒あふれる花と光のテーマパーク
| ハウステンボス | |
|---|---|
| 住所 | 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 |
| アクセス | 【自動車の場合】 西彼杵道路「江上IC」から約5分 【公共交通機関の場合】 JR「ハウステンボス駅」から徒歩5分 |
| 営業時間 | 日によって異なります。詳細はこちらをご覧ください。 |
| 入場料金 | 大人:7,400円 中高生:6,400円 小学生:4,800円 未就学児:3,700円 シニア:5,400円 ※料金の詳細はこちら |
| 駐車場 | あり |
| URL | ハウステンボス公式ページ |
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ホテル日航ハウステンボス
長崎県佐世保市にある、花と光のテーマパーク「ハウステンボス」。
ヨーロッパのような風景が特徴で、まるで海外に来たかのような気分を味わえます。
四季折々の花が楽しめる施設で、3月はチューリップの真っ盛り。
園内には100万本ものチューリップが咲き誇り、どこを切り取っても絵になるフォトジェニックな風景が広がっています。
異国情緒あふれる風車が出迎えてくれる「フラワーロード」や、オランダの宮殿を再現した「パレスハウステンボス」など、見どころも満載。
パレードや花火など、春のハウステンボスをさらに盛り上げるイベントも開催されています。
また、夜にはチューリップのライトアップや春をイメージしたイルミネーションも実施されるので、1日中楽しめる点も魅力。
ホテルもあるので、宿泊も可能ですよ。
4.国営ひたち海浜公園【茨城県ひたちなか市】

ネモフィラの元祖!国内最大規模、約530万本の青い絨毯
| 国営ひたち海浜公園 | |
|---|---|
| 住所 | 茨城県ひたちなか市馬渡 字大沼605-4 |
| アクセス | 【自動車の場合】 ・常陸那珂有料道路「ひたち海浜公園IC」からすぐ ・常磐自動車道「日立南太田IC」または「東海スマートIC」から約30分 【公共交通機関の場合】 ・JR「勝田駅」から路線バスで「海浜公園西口」まで約15分 ・「東京駅」八重洲南口から茨城交通「勝田・東海線」で「海浜公園西口」まで約2時間 |
| 営業時間 | 9:30~17:00(3月1日~7月19日) ※営業時間は季節によって異なります |
| 入場料金 | 【通常】 大人:450円、シルバー(65歳以上):210円、中学生以下:無料 【春季:2024年4月6日(土)~5月6日(月・振) 秋季:2024年10月11日(金)~10月27日(日)】 大人:800円、シルバー(65歳以上):560円、中学生以下:無料 ※20名以上の団体での入場場合、大人料金が割引となります。また、2日通し券や年間パスポートも販売されています。 詳細はこちらをご覧ください。 |
| 駐車場 | あり |
| URL | 国営ひたち海浜公園 |
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アパホテル〈ひたちなか勝田駅前〉
茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」。
東京ディズニーランドの約5倍に及ぶ、約215haの開園面積を有する都市公園です。
毎年多くの観光客を集める、約530万本ものネモフィラは、例年、4月~5月上旬に見頃を迎えます。
中でもおすすめの撮影スポットは、園内の奥に位置する「みはらしの丘」。
丘の頂上からは太平洋を一望できるため、空と海とネモフィラのブルーを一度に堪能することが可能です。
ネモフィラの見頃となる期間は、大変混雑が予想されるため、週末やGW・お昼の時間帯を避けて訪れることをおすすめします。
また、園内ではネモフィラにちなんだブルーのドリンクやソフトクリームなどが販売されているため、ネモフィラとセットで写してSNS映え間違いなしの1枚を撮影してはいかがでしょうか。
5.富士芝桜まつり【山梨県】

世界に誇る日本の絶景
| 富士芝桜まつり | |
|---|---|
| 住所 | 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖 |
| アクセス | 【自動車】 ・中央自動車道「河口湖IC」から約25分 ・東名高速道路「富士IC」から約50分 |
| 営業時間 | 8:00~16:00 ※時期によるため詳細はこちら |
| 入場料金 | 中学生以上:1,000円〜1,200円 こども(3歳以上):500円 ※こちらは、8/31~10/14の時期における料金です。 時期によるため詳細はこちら |
| 駐車場 | あり |
| URL | 富士芝桜まつり公式ページ |
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休暇村 富士
「富士芝桜まつり」は、毎年4月中旬から5月下旬にかけて、富士本栖湖リゾートで開催されるイベントです。
残雪が美しい富士山と首都圏最大級の50万株の芝桜の共演は、アメリカ・CNNが発表した「日本の美しい風景31選」に選ばれたほど。
敷地内には遊歩道が整備されているほか、「展望広場」や「竜神池」などの撮影スポットも点在しています。
ぜひ、カメラを持ってフォトウォークを楽しみたいところです。
また、「富士山うまいものフェスタ」も同時開催されており、富士山周辺のグルメを楽しむこともできます。
日本が世界に誇る絶景を眺めながら、地元の美味しいグルメをご堪能ください。
春のお出かけにおすすめなカメラ
春のお出かけ撮影には、軽量で持ち運びしやすいカメラがおすすめ。
今回は、初心者から上級者まで満足できる、機動力と性能を兼ね備えた6種類のカメラを厳選してご紹介します。
1.RICOH GR III

ポケットサイズの「スナップシューター」
2019年3月にRICOHが発売した「GR III」。
高級コンデジのジャンルに属する高性能モデルで、「究極のスナップシューター」の愛称で親しまれています。
最大の特徴は、コンデジでありながら2424万画素のAPS-Cセンサーを搭載している点です。
一般的なコンデジやスマートフォンのカメラよりも大きいため、より高画質で色の濃淡やグラデーションも精細に描写します。
高性能な一方、サイズは109.4×61.9×33.2mm、重量は257gと非常にコンパクトで軽量。
ポケットに収まり、どこへでも持ち運びが可能です。
この携帯性により、撮りたいと思った瞬間に取り出せてシャッターチャンスを逃しません。
レンズは35mm換算で28mmの広角。
後継機の「GR III」より焦点距離が約12mm短いため、山岳撮影や風景撮影など、日常から旅行先で見た広い範囲の撮影に適しています。
単焦点レンズのためズーム機能はありませんが、被写体との距離感を撮影者自身で調節する必要があるので、写真を作るという創造性を刺激します。
そのほかにも、GR IIIは最高ISO感度が102400と一般的なコンデジより高く、高感度性能に優れています。
センサーシフト式のボディ内手ブレ補正と合わせれば、低照度の夜間や夕方のスナップでも、クリアでブレのない1枚が撮影可能です。
| 製品名 | RICOH GR III |
|---|---|
| 発売日 | 2019年3月15日 |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 2424万画素 |
| 動画記録画素数 | 1920×1080(フルHD)60fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 28mm |
| F値 | F2.8 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 標準:10cm マクロ:6cm |
| 外形寸法 | 109.4×61.9×33.2mm |
| 重量 | 257g |
スペックをもっと見る
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像素子シフト方式 |
| ダスト低減機能 | 〇 |
| ローパスフィルターレス | 〇 |
| 撮影可能枚数 | 約200枚 |
| 画像ファイル形式 | RAW(DNG) 14bit、JPEG(Exif2.3準拠)、DCF2.0準拠 |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(UHS-I対応)、SDXCメモリーカード (UHS-I対応) |
| スロット | 内蔵メモリー(約2GB)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | – |
| ファインダー視野率 | – |
| ファインダー倍率 | – |
| AF検出方式 | 像面位相差検出およびコントラスト検出によるハイブリッド方式 |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | – |
| 動画ファイル形式 | MPEG4 AVC/H.264 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型TFTカラーLCD |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n(HT20)(無線LAN標準プロトコル) |
| Bluetooth | Bluetooth4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | – |
| 使用湿度範囲 | - |
2.Canon PowerShot G7 X Mark III

コンパクトデジタルカメラの王道をいく万能機。
「PowerShot G7 X Mark III」は、Canonが2019年8月1日に発売した高級コンパクトデジタルカメラです。
Gシリーズは、Canonのコンデジ「PowerShot」の中でも高級モデルに位置します。
昨今のコンデジは、大型のAPS-Cセンサーを搭載したり高倍率ズームを採用したりと、コンデジの枠を超えるような優れた特徴を追求してきました。
その中でPowerShot G7 X Mark IIIは高性能であるものの、1つの性能に特化するのではなく、全体を高次元で揃えた点が特徴です。
1型CMOSの有効2010万画素センサーは積層型を採用し、同サイズの他のセンサーよりも多くの光を取り込んで素早い読み出しを可能にします。
また、動画は今や一般的になりつつある4Kに対応。
35mm判換算で24~100mmの4倍ズームレンズは開放がF1.8~2.8であり、1型センサーでも大きなボケをもたらしてくれます。
そして画像出力形式はRAWに対応しているため、レンズ交換式のカメラと同様に、撮影後に幅の広い調整が可能です。
どれか1つ頭抜けた性能があるわけではありませんが、全体的に高い性能を有したバランスのよいモデルといえるでしょう。
それでいてサイズは105×60.9×41.4mm、304gとコンデジらしい携帯性を失っていません。手軽ながら性能も重視したい方に最適のカメラです。
| 製品名 | Canon PowerShot G7 X Mark III |
|---|---|
| 発売日 | 2019年8月1日 |
| センサーサイズ | 1.0型 高感度CMOS(積層型) |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840×2160(4K)29.97fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24~100mm |
| F値 | F1.8-2.8 |
| シャッタースピード | 1/2000~1秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 標準:5cm マクロ:5cm |
| 外形寸法 | 105×60.9×41.4mm |
| 重量 | 304g |
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| ボディ内手ブレ補正機能 | 光学式4.0段 |
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約235枚(液晶モニター表示時) |
| 画像ファイル形式 | JPEG, RAW (CR3フォーマット) |
| 記録媒体 | SD/SDHC/SDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | – |
| ファインダー視野率 | – |
| ファインダー倍率 | – |
| AF検出方式 | TTLオートフォーカス、マニュアルフォーカス |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | – |
| 動画ファイル形式 | MP4 (MPEG-4 AVC/H.264) |
| 液晶モニター形式 | 3.0型 TFT カラー液晶 |
| タッチパネル | 〇(静電容量方式) |
| シャッター方式 | 電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | 〇 |
| Bluetooth | Bluetooth4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 10~90% |
3.SONY サイバーショット DSC-RX100M6

RXシリーズ初の高倍率ズームで、軽くなるフットワーク。
「サイバーショット DSC-RX100M6」はSONYが2018年6月22日に発売したコンパクトデジタルカメラです。
サイバーショットシリーズの中では高級モデルに位置するRX100シリーズの6代目で、2010万画素の1型CMOSセンサーが搭載されました。
特徴は、RX100シリーズで、初めて採用された広角から望遠までをカバーする高倍率ズームレンズです。
35mm判換算で24~200mmの焦点距離を有しているので、日常の使用から旅行まで幅広いシーンで活躍すること間違いなし。
本機はズーム力だけではなく、画質に関しても妥協はありません。
非球面レンズを含む12群15枚のレンズを適切に配置し、ZEISSレンズ特有のシャープで高コントラストな画像を実現。高い描写力で、風景のディテールや人物の肌の質感など細部まで切り取ります。
それ以外にも、従来モデルよりAF性能が大幅に進化しました。「ファストハイブリッドAF」と呼ばれるオートフォーカス方式が、0.03秒の高速かつ正確なAFを可能にします。
| 製品名 | SONY サイバーショット DSC-RX100M6 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年6月22日 |
| センサーサイズ | 1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840×2160(4K)30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24~200mm |
| F値 | F2.8-4.5 |
| シャッタースピード | 1/32000~30秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 8cm |
| 外形寸法 | 101.6×58.1×42.8mm |
| 重量 | 301g |
スペックをもっと見る
| ボディ内手ブレ補正機能 | 光学式 |
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約220枚 (CIPA規格準拠) |
| 画像ファイル形式 | JPEG (DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.31、MPF Baseline準拠)、RAW (Sony ARW 2.3形式) |
| 記録媒体 | メモリースティックデュオ、メモリースティックPROデュオ、メモリースティックPROデュオ(高速)、メモリースティックPRO HGデュオ、メモリースティックマイクロ、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード、microSDメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | 0.39型電子ビューファインダー (OLED) |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 約0.59倍 |
| AF検出方式 | 高速ハイブリッドAF (位相差検出AF/コントラスト検出AF) |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 315点 (位相差検出AF) |
| 動画ファイル形式 | XAVC S、AVCHD形式Ver.2.0準拠 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型 (4:3) / 921,600ドット / Xtra Fine / TFT LCD |
| タッチパネル | – |
| シャッター方式 | – |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯) |
| Bluetooth | – |
| NFC対応 | 〇 |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | – |
| 使用湿度範囲 | – |
4.SONY α7 III ILCE-7M3

どれを選べば良いか迷ったらこれ!
SONY(ソニー) α7 III ILCE-7M3Kは2018年 3月23日に発売されたフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラです。
「カメラを始めたいけど、どんな機材を選んで良いか分からない…」という初心者の方にぜひ選んでもらいたい1台です。
コンパクトなボディで、バッテリー・メモリーカード含めても本体重量は約650gほどですが、2420万画素のフルサイズセンサーを搭載。
フルサイズ一眼レフカメラ並みの画質を誇りながら、携帯性にも優れているのはなんとも魅力的です。
本機は、人物から風景撮影まで幅広く対応可能。
AF/AE追随でも最高約10コマ/秒の高速連続撮影ができるので、スポーツや、乗り物などのスピーディーで臨場感溢れる被写体にこだわりたい方もシャッターチャンスを逃しません。
| 製品名 | SONY α7 III ILCE-7M3 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年3月23日 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサ―サイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 動画記録画素数 | XAVC S 4K(3840×2160)30p |
| ISO感度 | ISO100〜51200 |
| シャッタースピード | 1/8000-30秒 |
| 連続撮影速度 | Hi+:最高約10コマ/秒 Hi:最高約8コマ/秒 Mid:最高約6コマ/秒 Lo:最高約3コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式 |
| 外形寸法 | 約126.9×95.6×73.7mm |
| 重量 | 約650g(バッテリーとメモリカードを含む) |
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| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
| ダスト低減機能 | ○(帯電防止コートおよびイメージセンサーシフト駆動による) |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:約610枚 液晶モニター使用時:約710枚(CIPA規格準拠) |
| 画像ファイル形式 | JPEG (DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.31、 MPF Baseline)準拠 RAW(ソニーARW 2.3フォーマット) |
| 記録媒体 | メモリースティック PRO デュオ、メモリースティック PRO-HG デュオ、メモリースティック マイクロ(M2)、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(UHS-I /II対応)、SDXCメモリーカード(UHS-I /II対応)、microSD メモリーカード、microSDHC メモリーカード、microSDXC メモリーカード |
| スロット | – |
| ファインダー形式 | 1.3cm(0.5型)電子式ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 約0.78倍(50mmレンズ、無限遠、-1m-1 ) |
| AF検出方式 | ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式) |
| AF検出範囲 | EV-3-20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) |
| フォーカスポイント | 35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:221点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) |
| 動画ファイル形式 | XAVC S、AVCHD規格 Ver.2.0準拠 |
| 液晶モニター形式 | 7.5cm (3.0型) TFT駆動 |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | 〇 |
| Bluetooth | Bluetooth標準規格Ver. 4.1 |
| NFC対応 | 〇 |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 使用温度範囲 | – |
| 使用湿度範囲 | – |
5.Canon EOS R6

夜間の手持ち撮影でも手ブレを起こさない。
夜間の手持ち撮影でも手ブレを起こさない。
Canonのミラーレス機Rシリーズのスタンダードモデル「EOS R6」。
2020年8月に発売された、フルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。
上位機の「R5」に比べ有効画素数は抑えられているものの、ISO感度の上限が上がっている点が特徴。
さらに、強力なボディ内手ブレ補正を搭載しています。
レンズ内手ブレ補正機構とシンクロさせることで、シャッタースピード約8.0段分という驚異の手ブレ補正効果を発揮。
シャッタースピードを稼ぐためにISO感度を上げられる点と、強力な手ブレ補正があることが最大のメリットです。
夜景撮影でも、手持ちでブレを抑えた写真を撮影できます。
また、高性能な瞳AF・動物瞳AFなどの機能も搭載しているため、風景撮影だけでなく、ポートレートや動物撮影にもおすすめです。
| 製品名 | Canon EOS R6 |
|---|---|
| 発売日 | 2020年8月27日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサ―サイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)59.94fps |
| ISO感度 | ISO100~102400 |
| シャッタースピード | 電子:1/8000秒~0.5秒 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒 |
| 連続撮影速度 | 電子シャッター時:最高約20コマ/秒 電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル式 |
| 外形寸法 | 約138.4×97.5×88.4mm |
| 重量 | 約680g(バッテリーおよびメモリーカードを含む) |
スペックをもっと見る
| ボディ内手ブレ補正機能 | 〇 ※光学式手ブレ補正との協調制御に対応 |
| ダスト低減機能 | ダストデリートデータ取得 |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | ファインダー[なめらかさ優先]設定時 約250枚(ファインダー撮影時) 約360枚(モニター撮影時) 約590枚(エコモード/ファインダー撮影時) ファインダー[省電力優先]設定時 約380枚(ファインダー撮影時) 約510枚(モニター撮影時) 約730枚(エコモード/モニター撮影時) |
| 画像ファイル形式 | JPG、HIF、CR3 |
| 記録媒体 | SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I対応) |
| スロット | – |
| ファインダー形式 | OLEDカラー電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 約0.76倍(50mmレンズ・∞、-1m-1) |
| AF検出方式 | デュアルピクセルCMOS AF |
| AF検出範囲 | EV‒6.5~20 (F1.2 レンズ使用時※・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100) |
| フォーカスポイント | – |
| 動画ファイル形式 | MP4 |
| 液晶モニター形式 | TFT式カラー液晶モニター |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | メカシャッター、電子先幕、電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n/a/ac |
| Bluetooth | Bluetooth Specification Version 4.2準拠 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 使用温度範囲 | 0 – 40°C |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
6.SONY α7C II ILCE-7CM2

コンパクトなボディに最新鋭の技術を凝縮
「SONY α7C II ILCE-7CM2」は、2023年10月13日に発売されたフルサイズミラーレス一眼カメラです。
前身のα7Cの画像処理エンジン「BIONZ X」の8倍の高速処理能力を持つ最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」を採用したことにより、静止画・動画撮影における処理能力が大幅に向上。
新開発AIプロセッシングユニットと合わせることで、オートフォーカス性能の飛躍的な向上を実現しました。
また、有効画素数も約3300万画素とパワーアップ。
にもかかわらず、α7Cのコンセプトである「小型・軽量」も受け継いでおり、持ち運びも楽々です。
さらに、動画機能も「α7C」から進化。
4K 60pの動画記録が可能になり、動きの速い被写体でも滑らかな映像を記録できます。
肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」も搭載。
人の肌の色再現性が向上し、色合いはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンに仕上げます。
| 製品名 | SONY α7C II ILCE-7CM2 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年10月13日 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサ―サイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 約3300万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)60p |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 1/4000〜30秒 |
| 連続撮影速度 | Hi+: 最高約10コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル方式 |
| 外形寸法 | 約124.0×71.1×63.4 mm |
| 重量 | 約514g(バッテリーとメモリカードを含む) |
スペックをもっと見る
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による) |
| ダスト低減機能 | 〇 |
| ローパスフィルターレス | 〇 |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時: 約530枚、液晶モニター使用時: 約560枚 (CIPA規格準拠) |
| 画像ファイル形式 | JPEG (DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.32、MPF Baseline準拠)、HEIF (MPEG-A MIAF準拠)、RAW (ソニーARW 4.0フォーマット準拠) |
| 記録媒体 | SDカード、SDHCカード、SDXCカード |
| スロット | SD (UHS-I/II対応)カード用スロット |
| ファインダー形式 | 1.0 cm (0.39型)電子式ビューファインダー (XGA OLED) |
| ファインダー視野率 | – |
| ファインダー倍率 | 約0.7倍(50 mmレンズ、無限遠、-1 m-1) |
| AF検出方式 | ファストハイブリッドAF(位相差検出方式 / コントラスト検出方式) |
| AF検出範囲 | EV-4 – EV20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) |
| フォーカスポイント | 静止画時: 最大759点 (位相差検出方式) 動画時: 最大627点 (位相差検出方式) |
| 動画ファイル形式 | XAVC S: MPEG-4 AVC/H.264、XAVC HS: MPEG-H HEVC/H.265 |
| 液晶モニター形式 | 7.5 cm(3.0型)TFT駆動 |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | メカシャッター / 電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4 GHz帯/5 GHz帯)) |
| Bluetooth | Bluetooth標準規格 Ver.4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 使用温度範囲 | 0℃~40℃ |
| 使用湿度範囲 | – |
まとめ

春は、桜や菜の花、ネモフィラといった華やかな被写体や、暖かい陽気の中で撮影を楽しめるスポットが豊富な季節です。
本記事では、春ならではの魅力的な被写体やおすすめスポット、外へ持ち運びしやすく春の撮影に適したカメラをご紹介しました。
この春は、カメラを片手に季節の美しさを満喫してみてはいかがでしょうか?
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