ラグビーの撮影におすすめのレンズ5選

2019年に行なわれたワールドカップの日本代表躍進を受けて、一躍人気スポーツの仲間入りを果たした、ラグビー。
2022年12月17日(土)には、新たに国内トップリーグ・リーグワン2022-23シーズンが開幕しました。
そこで今回は、ラグビーの撮影におすすめのレンズを紹介します。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
“カメラのレンタル・中古買取・中古販売" GOOPASS(グーパス)では、1泊2日からの短期でもレンタルすることが可能(ワンタイムプラン)ですが、長期で借りる際には月額のサブスクプランがお得。
たとえば、イベントや旅行の際には短期で借りて、お気に入りの機材は数ヶ月じっくり借りるといった使い方ができます。
GOOPASS公式サイトへリンクがある機材はすべてレンタル可能なので、あなたに合った1台を探してみてください。
機材選びで迷った際には、無料の機材相談も受け付けています。こちらからお申し込みください!
\1日100円〜!無料登録はたったの5秒!/
▼ラグビーの撮影におすすめのカメラはコチラ

目次
紹介する機材のスペック一覧表
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格 | 販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM | ![]() | ![]() | 284,821円 | 2014年12月19日 | キヤノンEFマウント | フルサイズ | 100〜400mm | F4.5-5.6 | 16群21枚 | 0.98m | 77mm | 94×193mm | 1570g |
| 2.SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports | ![]() | ![]() | 200,960円 | 2014年10月24日 | キヤノンEFマウント、ニコンFマウント | フルサイズ | 150〜600mm | F5-6.3 | 16群24枚 | 2.6m | 105mm | 121×290.2mm | 2860g |
| 3.FUJIFILM フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR | ![]() | ![]() | 220,363円 | 2016年2月18日 | フジフィルムXマウント | APS-C | 100〜400mm | F4.5-5.6 | 14群21枚 | 1.75m | 77mm | 94.8×210.5mm | 1375g |
| 4.TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di Ⅲ VC VXD (Model A067) | ![]() | ![]() | 142,866円 | 2022年9月22日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 50〜400mm | F4.5-6.3 | 18群24枚 | 0.25m(WIDE)/1.5m(TELE) | 67mm | 88.5×183.4mm | 1155g |
| 5.Panasonic LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S. S-E70200 | ![]() | ![]() | 288,000円 | 2020年1月17日 | ライカLマウント | フルサイズ | 70〜200mm | F2.8 | 17群22枚 | 0.95m | 82mm | 94.4x208.6mm | 1570g |
ラグビー撮影に向いているレンズ選びのポイント

焦点距離
スタジアムの観客席から撮影する場合と、カメラマンとしてピッチ近くのプレスエリアから撮影する場合で異なりますが、前者(観客席)の場合、広いピッチで躍動する選手を撮影するため、最低でも望遠端で400mm(35mm判換算)以上のレンズを用意しましょう。
望遠端で400mm以上に対応したレンズは、望遠単焦点レンズと望遠ズームレンズの2つがあります。
初心者の方・中級者の方は、焦点距離を変えることで画角・画づくりを変更できる、望遠ズームレンズを選ぶと良いでしょう。
手ぶれ補正機能(機構)
遠くの被写体を写せる望遠レンズは、比較的重く大きいモデルばかり。
また、重量級のレンズは、どうしても手持ち撮影時にブレてしまいがち。
そこで、ラグビーを撮影する際は、レンズに手ぶれ補正機能(機構)の搭載されているモデルを選びましょう。
併せてボディに、手ぶれ補正機能(機構)の搭載されているモデルを選ぶことで、望遠撮影時のブレを最小限に抑えることが可能です。
AF(オートフォーカス)性能
フィールド上で激しく動き回るラグビー選手を逃さず撮影するには、レンズのAF(オートフォーカス)性能も重要です。
ここで言うAF性能とは、合焦速度(ピントの合う速さ)と、正確さ(狙った被写体・エリアに合焦するか)のこと。
AF性能はレンズを装着するカメラ本体によるところが大きく、スペック・仕様を確認しただけでは一概に良い・悪いが判断しづらいのですが、近年発表・発売されたモデルの中には、"高いAF性能"を謳っているレンズが多いので、レンズ選びに迷った際は、可能な限り最新のモデルを選ぶと良いでしょう。
ラグビーの撮影にオススメなレンズの種類

前述の通り、ラグビーの撮影には最低でも望遠端で400mm以上(35mm判換算)の焦点距離が必要です。
そのため、望遠端で400mm以上の焦点距離を持つ、望遠ズームレンズまたは望遠単焦点レンズを用意しましょう。
望遠ズームレンズ
焦点距離を変更(ズームイン・ズームアウト)できる、望遠域対応のレンズです。
100mm-400mm、100mm-500mm、200mm-500mm、200mm-600mmなど、広範囲を写せるモデルが揃っています。
広角端でフィールド全体を俯瞰で写したり、望遠端で選手の表情をクローズアップしたり……。
1本で様々なシチュエーションを写し、バラエティ豊かな画づくりができる優れものです。
望遠単焦点レンズ
望遠単焦点レンズにも、望遠端で400mm以上(35mm判換算)の焦点距離をカバーするモデルが存在します。
望遠ズームレンズとの違いは、ズーム(インorアウト)できないこと。
つまり、画角を変えたい場合は、撮影者自身が移動する必要があります。
その代わり、望遠ズームレンズに比べてF値の小さい(=明るい)モデルが多い点が特徴です。
ナイター撮影時でも、シャッタースピードを下げ過ぎたり、ISOを上げ過ぎたりする必要がないため、ブレにくい・(ノイズで)ザラつきにくい写真を撮ることができます。
ラグビーを撮影する際の注意点

会場や大会運営団体によっては、周囲で観戦する他のお客様を配慮して、望遠・超望遠レンズが使用できない場合があります。
必ず撮影当日までに使用可否を確認してください。
また、(外付け・内蔵ストロボなどを用いた)フラッシュ撮影は、選手のプレーを妨害する可能性があるため禁じられています。
ラグビーの撮影にオススメなレンズ5選
今回は、初心者〜中級者に使いやすい、望遠ズームレンズに絞って、ラグビーの撮影にオススメのレンズを5つ紹介します。
Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

ISモード3により激しい動きのJリーグ選手に対応可能。
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMは、CanonのEFマウントに対応したズームレンズです。
シャッタースピード約4段分の光学式手ブレ補正機構を搭載し、手持ち撮影の安定感はバツグン。
さらに、手ぶれ補正機能「ISモード3(半押し状態では手ぶれ補正機能が作動しない)」が搭載されており、フィールド上を不規則に激しく動き回る選手を違和感なく追従し、ブレなく写真に収めることが可能です。
焦点距離を伸ばしたい場合は、APS-C機に装着するのもオススメ。
35mm判換算で160-640mm相当の焦点距離(焦点距離が1.6倍)になるため、よりクローズアップした一枚を撮影できます。
| 製品名 | EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM |
|---|---|
| マウント | キヤノンEFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズセンサー |
| 焦点距離 | 100-400mm |
| F値 | F4.5-5.6 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×長さ | 94×193mm |
| 質量 | 1570g |
■購入する場合は、284,821円(税込 ※2022/12/15現在 カカクコム調べ)となっているようです。

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports

直進ズームによって素早いズーミングができる超望遠レンズ。
シグマのレンズには、3つのプロダクトラインがあります。
その中の1つ・Sportsラインは、高い光学性能と動体性能を備えているレンズ群のこと。
150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsは、Canon EFマウントとNikon Fマウントに対応した、Sportsラインに属するズームレンズです。
本レンズの注目すべき機能は、直進ズーム。
鏡筒の先端を持って前後に押し引きすることでズーミングができるので、150-600mmという幅広い焦点距離でも素早く対応できます。
たとえば、最初は選手の身体全体に引きでピントを合わせてから、顔や部位に寄ることで、選手を見失わずにクローズアップした一枚を撮影することが可能です。
| 製品名 | 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports |
|---|---|
| マウント | キヤノンEFマウント ニコンFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズセンサー |
| 焦点距離 | 150-600mm |
| F値 | F5-6.3 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| フィルター径 | 105mm |
| 最大径×長さ | 121×290.2mm |
| 質量 | 2860g |
■購入する場合は、200,960円(税込 ※2022/12/15現在 カカクコム調べ)となっているようです。

150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports [ニコン用]

150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary [キヤノン用]
FUJIFILM フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR

手持ちで超望遠域を撮影したいならこちら。
フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRは、FUJIFILMのミラーレス一眼カメラに対応した望遠ズームレンズです。
FUJIFILMのミラーレス一眼カメラには、APS-Cセンサーが搭載されているため、35mm判で換算152mm~609mm相当の幅広い焦点距離をカバーします。
本レンズ最大の魅力は、レンズ単体で質量1.4kg以下の軽さ。
小型・軽量のXシリーズボディに装着すればシステム全体でも2kg以下が実現可能なので、超望遠域を気軽に手持ちで撮影できます。
もちろん、手ブレ補正機構も搭載。
シャッタースピード約5段分の強力な手ぶれ補正機構が快適な撮影をサポートしてくれるので、初心者から経験豊富なカメラマンまで幅広いレイヤーにオススメの1本です。
| 製品名 | フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR |
|---|---|
| マウント | フジフィルムXマウント |
| センサーサイズ | APS-Cセンサー |
| 焦点距離 | 100-400mm |
| F値 | F4.5-5.6 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×長さ | 94.8×210.5mm |
| 質量 | 1375g |
■購入する場合は、220,363円(税込 ※2022/12/15現在 カカクコム調べ)となっているようです。

フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di Ⅲ VC VXD (Model A067)

2022年9月22日に発売された、TAMRONの高倍率・望遠ズームレンズ、50-400mm F/4.5-6.3 Di Ⅲ VC VXD (Model A067)。
本レンズは、ラグビー撮影に必要なAF性能・手ぶれ補正機能に加えて、タムロンの代名詞とも言える柔らかいボケを併せ持つ傑作モデルです。
まずは、AF性能。リニアモーターフォーカス機構VXDが搭載されているため、一瞬のシャッターチャンスを逃しません。
続いて、手ぶれ補正機能。タムロン独自の手ブレ補正機構・VCが搭載されているので、1/500のシャッタースピードでもブレの少ない写真が撮れます。
最後に、背景のボケ。焦点距離を望遠端に近づければ、TAMRONならではの"柔らかいボケ"が、(ピントの合った)選手の表情を引き立てます。
画作りにこだわりたいカメラマンにも、自信を持って薦められる1本です。
| 製品名 | 50-400mm F/4.5-6.3 Di Ⅲ VC VXD (Model A067) |
|---|---|
| マウント | ソニーEマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50-400mm |
| F値 | F4.5〜F6.3 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×長さ | 88.5×183.4mm |
| 質量 |
1155g |
■購入する場合は、142,866円(税込 ※2022/12/15現在 カカクコム調べ)となっているようです。

50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)

Panasonic LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S. S-E70200

超望遠ズームレンズにも関わらず開放F2.8通しの明るさ。
LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S. (S-E70200)は、4/3型センサーに対応したズームレンズです。
4/3型センサーは焦点距離が2倍になるため、35mm判換算での焦点距離は140-400mm相当。
そのため、実際は超望遠ズームレンズでありながら、ズーム全域で開放F2.8の明るさを誇り、大きく美しいボケが楽しめます。
また、絞り羽根は一般的な9枚より多い11枚を採用。背景に光源が入れば、より滑らかな円形ボケで幻想的な表現が可能です。
そのため、デイゲームはもちろん、ナイターでの使用にもオススメな一本です。
| 製品名 | LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S. S-E70200 |
|---|---|
| マウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | 4/3型センサー |
| 焦点距離 | 70-200mm |
| F値 | F2.8 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚 |
| フィルター径 | 82mm |
| 最大径×長さ | 94.4×208.6mm |
| 質量 | 1570g |
■購入する場合は、288,000円(税込 ※2022/12/15現在 カカクコム調べ)となっているようです。

LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S. S-E70200
まとめ

ラグビーを撮影する際は、原則として焦点距離400mm以上(35mm判換算)のレンズを用意しましょう。
また、フィールドを激しく動き回る選手を逃さないよう、AF性能の高いモデルを選ぶのが吉です。
ただし、焦点距離400mm以上のレンズは2kg以上する重量級モデルが珍しくないため、一脚・三脚などを使わない(or使えない)場合は、手ぶれ補正機能は必須。
上記の条件を満たす、望遠ズームレンズまたは望遠単焦点レンズをセレクトして、ラグビー撮影にトライしてください。
▼ラグビーの撮影にオススメのカメラはコチラ


GOOPASS SPORTS MAGAZINE編集部フォックス
GOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS MAGAZINE』『GOOPASS SPORTS MAGAZINE』の編集長として、企画・ディレクション・記事制作などを担当する一方で、フリーランスのフォトグラファーとしても活躍中。バスケットボール・ラッパー・プロバレーボール選手・フィットネストレーナーなど、スポーツ・ストリートシーンを中心に、スナップ・ポートレートなど幅広い撮影シーンを手がける。愛機はCanon EOS 5D MarkⅣと、FUJI FILM X100V。
撮影機材のレンタルならGOOPASS
カメラ・レンズからiPhone・Macbookまで、ラインナップは2,500種類以上!
購入前に試せる、失敗しない機材選び。
1泊2日1,188円〜、じっくり試すなら月額2,970円〜。













































