スキー・スノボ(スノーボード)を撮影する設定・コツ

  • 2022.03.22
  • 2024.10.04
シェアする

冬のスポーツといえば、やっぱりスキーやスノーボード。

レジャーとして人気の高いスキー・スノボですが、撮影シーンとしても高い人気があるんです。

ゲレンデでは白銀の景色を背景に、滑って飛んでトリックを決めて、臨場感あふれる写真を撮影できます。

ぜひ、撮影の設定やコツを覚えて、かっこいい写真を撮りましょう。

今回は「スキー・スノボ(スノーボード)を撮影する設定・コツ」をご紹介します。

撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。

“カメラのレンタル・中古買取・中古販売" GOOPASS(グーパス)では、1泊2日からの短期でもレンタルすることが可能(ワンタイムプラン)ですが、長期で借りる際には月額のサブスクプランがお得。

たとえば、イベントや旅行の際には短期で借りて、お気に入りの機材は数ヶ月じっくり借りるといった使い方ができます。

GOOPASS公式サイトへリンクがある機材はすべてレンタル可能なので、あなたに合った1台を探してみてください。

機材選びで迷った際には、無料の機材相談も受け付けています。こちらからお申し込みください

1日100円〜!無料登録はたったの5秒!

スキー・スノボの撮影にオススメな機材

カメラ

スキー・スノボ撮影では、雪解けによりカメラ内部に水が入ってしまう可能性があるため、防塵・防滴仕様のカメラが不可欠です。

一般的にエントリーモデルのカメラは防塵・防滴仕様になっていないため、中級機以上のカメラを選ぶ必要があります。

また、ゲレンデや雪山は雪によって足場が不安定で移動が大変なので、小さく軽いカメラがオススメ。

技術に自信があるなら、ミラーレス一眼カメラの小型モデルを使用すれば、スノーボードで並走しながら撮影も可能です。

レンズ

レンズは、撮影シーンによって焦点距離を選びましょう。

フリーライディングやグラウンドトリックなどを近くから撮影する場合は24-70mmなどの標準ズームレンズ、パークを離れた定位置から狙う場合は70-200mmや、それ以上の焦点距離をもつ望遠~超望遠レンズを使う必要があります。

流し撮りをするならファインダー像を安定してくれる「Sportモード」が搭載されたレンズがオススメです。

アクセサリー

撮影環境と設定によってはNDフィルターを使用しましょう。

雪山やゲレンデは晴れていると雪がレフ板のようになるため、ISO100にしても絞りを開けてしまうと露出過多になりがち。

F2.8といった明るさでボケ表現を楽しみたいなら、NDフィルターで露出を抑えることによって背景の白飛びを防げます。

またスノーボードで並走しながら撮影するなら、落下防止のためにカメラにハンドストラップを付けるのもオススメです。

スキー・スノボの撮影にオススメな設定

ISO感度

ISO感度は、基本的に常用感度の一番低い数値に設定します。

ひとまずISO100に設定しておいて、シャッタースピードや絞り値、撮影環境の明るさによって調整しましょう。

ゲレンデは雪がレフ板のような状態になり明るいことが多いため、ISO感度を上げる機会は少ないはず。

天候が曇っていたり、ナイターで暗かったりする場合は、ISO3200以下を目安に調整してください。

シャッタースピード

シャッタースピードは被写体の動きを止めたい場合、1/500秒以上に設定しましょう。

高速シャッターにすることで、グラウンドトリックやジャンプ時でも、ブレることなくシャープな画質が得られます。

その一方で、滑ってくる被写体を流し撮りしたい場合は、遅めのシャッタースピードに設定するのがおすすめ。

滑る速さにもよりますが、1/100秒から始めて徐々に遅くしていくとよいでしょう。

F値

F値は、最低でもF4-5.6あたりに設定するのがオススメです。

スキー・スノボ撮影は、動いている被写体を撮影するため、あまり低い数値に設定するとピントがズレてしまうことがあります。

F2.8などで撮影したい場合は、オートフォーカスの性能が高いカメラとレンズを使い、ピントが合うまで何度も挑戦しましょう。

また、ゲレンデは雪がレフ板のようになり明るい環境のことが多く、ISO100でも白飛びする可能性があるため、低いF値にする場合はNDフィルターを使用するのがオススメです。

オートフォーカス

オートフォーカスは、シャッターボタンを半押ししている間、もしくは親指AFをしている間、動く被写体にピントを合わせ続けてくれるフォーカスモードに設定します(「コンティニュアスAF」や「サーボAF」、「トラッキングAF」など各メーカーによって名称が異なります)。

スキー・スノボのシーン別オススメ撮影方法

フリーライディング

フリーライディングは、あらゆる角度から格好良い写真を撮影できます。

スキーヤーなら正面から、スノーボーダーなら正面・背面どちらを狙ってもよいですし、技術に自信があれば並走しながら臨場感のある写真を撮影できます。

メインの被写体となるスノーボーダーがスタンスをスイッチできる方であれば左右どちらにポジションをとっても問題ありませんが、できない方の場合はレギュラースタンスかグーフィースタンスか、しっかりと確認するようにしましょう。

グラウンドトリック

グラウンドトリックもフリーライディングと同様に、メインの被写体となるスノーボーダーがレギュラースタンスかグーフィースタンスか、確認しておくことが重要です。

回転系のトリックはスタンスによって回転方向が決まるため、左右どちらにポジショニングした方がベストショットが撮れるかを事前にイメージするようにしましょう。

スノーボーダーと並走しながら撮影することもできますが、定位置から望遠ズームレンズなどでスノーボーダーを撮影するのがおすすめです。

カメラを低めに構えて下から煽るようにすると、迫力ある写真を撮影できます。

パーク

パークは並走しながら撮影するのは危険なため、少し離れた場所から撮影するようにしましょう。

望遠レンズを使い、トリックを決める少し前から高速連写を始めます。

パークでは、ほぼ全てのトリックでジャンプしてからレールなどのアイテムに乗るため、ジャンプの最高点がベストショットの一つ。

次点でトリックを決めた瞬間を意識するとよいでしょう。

スノーボードの撮影にオススメなレンズキット

OLYMPUS シャッターチャンスを逃さない!プロ仕様ボディ&万能ズームセット OM-D E-M1X + 12-100mm F4.0 IS PRO

超軽量フラグシップカメラと万能ズームレンズ。

OM-D E-M1Xは、4/3型センサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。

フラグシップカメラの中でも圧倒的な小型・軽量ボディで、質量はわずか849g。

動きにくいゲレンデでも持ち運びしやすく、気軽に手持ち撮影できます。

縦位置グリップ搭載でホールディング性が高く、素早く構図を入れ替えられ、最大15コマ/秒の高速連写でシャッターチャンスを逃しません。

また、オートフォーカスをまとまったエリアで行なえる「AFターゲットモード」は撮影者の好みによってカスタムできるため、フリーライディング時にAFエリアの横幅を広くしたり、ジャンプ台で被写体が縦に飛ぶ際に縦幅を広くしたりできます。

付属するキットレンズは、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO。

35mm判換算24-200mm相当の幅広い焦点距離をカバーした高倍率ズームレンズで、広角で記念撮影や全身撮影をしたり、望遠で被写体をクローズアップしたりと、レンズ交換なしでできる万能さが魅力です。

また、ズーム全域で開放F4通しなので、背景が大きくボケて立体感のある描写を楽しめます。

製品名OM-D E-M1X 
マウントマイクロフォーサーズマウント
センサーサイズ4/3型センサー
有効画素数2037万画素
常用ISO感度ISO64~6400
高速連写約15コマ/秒
幅×高さ×奥行き144.4×146.8×75.4mm
重量849g
製品名M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
マウントマイクロフォーサーズマウント
対応センサーサイズ4/3型センサー
焦点距離12-100mm
F値F4.0
絞り羽根枚数7枚
フィルター径72mm
最大径×長さ77.5×116.5mm
質量561g

■GOOPASSオリジナルのレンズキットです。こちらのセットは販売はされていません。

GOOPASS

OLYMPUS シャッターチャンスを逃さない!プロ仕様ボディ&万能ズームセット OM-D E-M1X + 12-100mm F4.0 IS PRO

Canon プロ仕様最上位機×TAMRON大三元望遠ズームセット EOS-1D X + SP 70-200mm F2.8 G2

プロカメラマン御用達のフラグシップカメラと明るい望遠レンズ。

EOS-1D Xは、フルサイズセンサーに対応した一眼レフカメラです。

当時のプロカメラマンがロンドンオリンピックで使用しており、スポーツ撮影専用カメラと言っても過言ではありません。

画像処理エンジンが2基搭載され、高速に画像とオートフォーカスの演算処理が行なわれるため、ミラーアップ撮影時にはAF/AE追従モードで14コマ/秒もの高速連写ができます。

また、最大常用ISO感度はISO51200なので、曇りやナイターなど暗めの環境でもハイスピードシャッターに設定可能。

ただし質量が重めなので、並走しながらの撮影というより、定位置から撮影に使用するのをオススメします。

付属のキットレンズは、SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2。

離れた場所からでもクローズアップして撮影できる望遠ズームレンズで、開放F2.8の明るさと相まって美しいボケ表現を楽しめます。

インナーズーム機構で各部位に防塵防滴処理が施されているため、雪解けして浸水する心配があるゲレンデ撮影でも安心して使用可能です。

製品名EOS-1D X
マウントキヤノンEFマウント
センサーサイズフルサイズセンサー
有効画素数1810万画素
常用ISO感度ISO100~51200
高速連写超高速連続撮影:最高約14コマ/秒
高速連続撮影:最高約12コマ/秒
幅×高さ×奥行き158×163.6×82.7mm
重量1340g
製品名SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
マウントキヤノンEFマウント
対応センサーサイズフルサイズセンサー
焦点距離70-200mm
F値F2.8
絞り羽根枚数9枚
フィルター径77mm
最大径×長さ88×193.8mm
質量1500g

■GOOPASSオリジナルのレンズキットです。こちらのセットは販売はされていません。

GOOPASS

Canon プロ仕様最上位機×TAMRON大三元望遠ズームセット EOS-1D X + SP 70-200mm F2.8 G2

FUJIFILM 本格ミラーレス&TAMRON高倍率ズームセット X-T4 ボディ[シルバー] + 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD

カメラもレンズも性能のバランスがとれたレンズキット。

X-T4は、APS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。

フジフイルムXシリーズに数種類あるハイエンドカメラの中でも薄型ながら操作性が高く、動く被写体への対応力が高い点が特徴。

0.02秒の高速オートフォーカスと、前モデル「X-T3」から約2倍の精度に進化した「トラッキングAF」で高速で滑ったり飛んだりするスノーボーダーでも、的確にピントを合わせ続けます。

また、高速連写も最大30コマ/秒という驚異的な性能を誇り、シャッターチャンスを逃しません。小型・軽量ボディなので、被写体と並走しながら撮影することもできます。

キットレンズは、18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061) [フジフイルム用]。35mm判換算24-450mm相当の幅広い焦点域をカバーし、あらゆるシーンをレンズ交換なしで撮影できます。

製品名X-T4
マウントフジフイルムXマウント
センサーサイズAPS-Cセンサー
有効画素数2610万画素
常用ISO感度ISO160~12800
高速連写約30コマ/秒(電子シャッター使用時)
約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)
幅×高さ×奥行き134.6×92.8×63.8mm
重量526g
製品名18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061) [フジフイルム用]
マウントフジフイルムXマウント
対応センサーサイズAPS-Cセンサー
焦点距離18-300mm
F値F3.5-6.3
絞り羽根枚数7枚
フィルター径67mm
最大径×長さ75.5×125.8mm
質量620g

■GOOPASSオリジナルのレンズキットです。こちらのセットは販売はされていません。

GOOPASS

FUJIFILM 本格ミラーレス&TAMRON高倍率ズームセット X-T4 ボディ[シルバー] + 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD

まとめ

今回は「スキー・スノボ(スノーボード)を撮影する設定・コツ」を紹介しました。

スキー・スノボ撮影は、ISO感度を最低値、F4以上に絞り、ハイスピードシャッターに設定するのが基本です。

それを基準として、撮影環境によってISO感度を調整したり、流し撮りしたかったら遅めのシャッタースピードにしたりと臨機応変に設定して、自分なりの表現を楽しんでください。

GOOPASSでスポーツ撮影向け機材をレンタルしよう!

GOOPASS(グーパス)とは、カメラ・レンズなど撮影機材のレンタルサービスです。

Canon、SONY、Nikon、FUJIFILM、RICOH、SIGMA、TAMRONなど人気メーカーの新製品をはじめ、初心者向けのエントリー機からプロ向けのハイスペック機まで、2,500〜種類の機材を取り扱っています。

会員登録は無料。機材をレンタルする際に利用料金が発生する仕組みです。

レンタル期間は1泊2日からOK。コスパの良い月更新・サブスクリプション形式のプランもあります。

返却期限はなし。気に入った機材を、数ヶ月間じっくりと自分の物のように使い込むも良し。スポーツの開幕シーズンに合わせて、数週間・月単位で機材を入れ替えても良し。

使い方・楽しみ方は自分次第。GOOPASSでスポーツ観戦・撮影を、存分にお楽しみください。

シェアする

撮影機材のレンタルならGOOPASS
カメラ・レンズからiPhone・Macbookまで、ラインナップは2,500種類以上!

購入前に試せる、失敗しない機材選び。
1泊2日1,188円〜、じっくり試すなら月額2,970円〜。

会員登録