機材のスペック
メーカー
Canon重量
402g
対応マウント
キヤノンEFマウント
機材の特徴
・EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキットの主な特徴について
【セット内容】
・EOS Kiss X10 ボディ
・EF-S18-55 IS STM
一眼レフカメラが初めての方や、難しい機械は苦手…という方におすすめしたいのが、EOS Kissシリーズ。1993年にフィルムカメラとしてデビューして以来、日本中の家庭で愛されてきたコンパクトな一眼レフです。
自在に角度を変えられるバリアングル液晶モニタの採用や、4K動画の撮影ができるようになった一方、利用頻度の低いNFC(近距離無線通信)や、意図しないフラッシュ照射を招くオートポップアップストロボを廃止しています。カメラ初心者に必要な機能に絞ることで、誰にでも使いやすいカメラの定番となりました。
実際の使い勝手に配慮した改良ができるのは、長年入門用カメラを作ってきたキヤノンならでは。プロカメラマンからも「いざというときに頼れる予備機」として愛用されおります。
レンタル時の同梱品一覧
- カメラ本体
- ボディキャップ
- バッテリー
- バッテリーチャージャー
- カメラストラップ
- EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
- フロントキャップ
- リアキャップ
- プロテクトフィルター
- GooPassポーチ
- ラッピングクロス
- レンズポーチ
レビュー(1件)
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軽さが何より、一眼レフの入門機
(操作感)EOS kissシリーズの安心感は、代替わりしても大きく変わらない操作性と思います。X8i、X9Iと「i」が付くシリーズに対して、iが付かないX7、X9は機能簡略版の位置付けですが、X10はその正常進化系で、X7、X9とほぼほぼ同じスイッチ、ダイヤル配置で、迷わず使えました。
(チャンスに強い!)
ISO感度は1600くらいならザラつき感はなく、実用的にも6400くらいまでなら安心して撮れました(個人の印象です。拘らなければ、もっと高い感度もどんどん使えます!)
連写は1秒間に5コマの性能で、動物園で動く動物を撮るには十分だと思います。
(一眼レフの入門機として)
背面液晶やEVF等の液晶ファインダーでなく、
ファインダーで実像を見る一眼レフのメリットは動くものを目で見ながら追えることでしょう。
このメリットが享受できて、場面によっては背面液晶でミラーレス機のように撮ることもでき、かつ、十分に軽量な気軽に持ち歩ける一台だと思います。2020/01/07 つちおさんさん ★★★★★