機材のスペック
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機材の特徴
・フジノンレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRの主な特徴について
■撮影領域は広角27mmから望遠206mmと多彩な撮影に対応可能
FUJIFILMのフジノンレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRは、撮影の時によく使われる画角に幅広く対応しています。広角27mmの領域であれば、風景や建築物の写真を撮る際に遠近感がある描写をしたい時に効果があります。また、ユーザーが見たままのイメージを写したいというニーズに応えられる35mmや40mm、50mmの標準画角領域にして撮影する事も可能です。スポーツの場面を撮影したり、ポートレートを撮影したりするのに効果的な85mm・135mm・200mmの望遠画角領域に対応しています。その為、このレンズを1本使用する事で、使用頻度が高い画角に対応していく事が出来ますので、アクティブに撮影に集中出来ます。
■高性能硝材をベースにした非球面レンズと異常分散レンズの採用
写真を撮影する時に、広角端から望遠端まででコントラストを豊かにしながらシャープな印象を持たせる為に高性能硝材をベースにして作られた4枚の非球面レンズと2枚の異常分散レンズを使って設計しています。0.2%の低い反射率や99.8%の高い透過性を誇っている多層膜コートをレンズ全面に施されていますので、逆光で撮影する時に発生し易いゴースト、あるいはフレアを効率的に減らしていく事が出来ます。
■広いズーム域と高速なAFを最大限に活かした構図作りが行える
この製品の魅力は、使用頻度が高い画角に設定する事ができ、被写体によって広いズーム域を活かして、様々な構図作りをしたり、自由度の高いアングルで撮影出来たりする点です。動きのある被写体を綺麗に撮影するには、オートフォーカスシステムが高速に起動し、追従性が高い事が求められます。フジノンレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRでは、リニアモーターと軽量化されたフォーカスレンズを搭載する事で高速にオートフォーカスをする事が可能になっています。
■低速シャッター域における手ブレ補正を効果的に行う
低速シャッター域で撮影しますと、手ブレが発生し易くなってきますので、これを低減する為の手ブレ補正機能が搭載されています。歩いたり、呼吸をしたりする低周波数帯域が発生しますが、この動きを感知する性能を向上させる事で、その時に感知した信号を基にして、正確にブレを検出していくアルゴリズムを採用する事で、強力な手ブレ補正を行えるようになっています。
レンタル時の同梱品一覧
- レンズ本体
- フロントキャップ
- リアキャップ
- プロテクトフィルター
- レンズフード
- レンズポーチ