機材のスペック
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機材の特徴
・Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRの主な特徴について
80mmから400mmの焦点距離をカバーするズームレンズです。
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRは、超音波モーターを内蔵している(AF-S)、レンズの本体には絞りリングを持たないGシリーズに分類が行われているレンズです。さらに、色にじみやコントラストを悪くする原因でもある色収差を補正することが可能なEDレンズを採用、Nikon独自の手ブレ補正機能を搭載するVR機能などの特徴もあります。80mmから400mmの焦点距離は望遠から超望遠の領域をカバーしており、400mmの焦点距離などの場合は普段目にするものとはまったく異なる光景を写真に収めることができます。
■ゴーストやフレアを低減するナノクリスタルコートを採用
ナノクリスタルコートはNikonが最先端の半導体露光装置を開発する際に生み出した技術の一つです。簡単に言えば、効果的なレンズ反射防止コーティングで、逆光などの時に生じてしまうフレアやゴーストを低減し、クリアーな画像の写真撮影が可能になるわけです。ちなみに、ナノサイズは極めて微細な結晶粒子から得ることができる超低屈折率層を持つもので、380nm〜780nmの可視光域で反射を防止する効果を期待することができます。
■400mmの焦点距離でぐっと迫る被写体を捉えることが可能
このレンズの最大焦点距離は400mm、遠くにある被写体を画面全体に捉えることもできます。400mmの焦点距離は超望遠撮影の領域に入り、ファインダーを覗いた時には被写体が大きく画面中央に写り出す光景を目にすることが可能になります。遠くにありながらも近くに被写体を捉えることができるのが超望遠レンズの魅力です。しかし、遠くの被写体をファインダー越しで覗くと三脚で固定しなければピントが合わない状態の撮影になるなど、ピンボケ写真になりかねません。このレンズにはVR機能と呼ぶ、手ブレ補正機能が搭載しているため、手持ちでの超望遠撮影時にもブレを補正したクリアーな写真撮影ができます。
■VR機能は手ブレ補正効果4.0段階
このレンズに搭載が行われている手ブレ補正機構(VR)は、レンズ内センサーがカメラのブレを検出、ブレを打ち消す方向に光学系の一部を駆動させて画像ブレを軽減する仕組みを持ちます。手ブレ補正における効果は撮影者が手ブレすることなく撮影することができる限界のシャッタースピードから最大4.0段の中で可能になるのが特徴です。夕暮れ時の情景を収めた時やスポーツシーン・夜景などのような手持ち撮影で起こりやすい手ブレによる画像ブレを効果的に減らすことができます。
レンタル時の同梱品一覧
- レンズ本体
- フロントキャップ
- リアキャップ
- プロテクトフィルター
- レンズフード
- レンズポーチ