12-24mm F4 DG HSM [キヤノン用]

機材の特徴

・SIGMA 12-24mm F4 DG HSM [キヤノン用]の主な特徴について

■基本情報
超広角レンズを採用している本製品では、特に「歪曲収差」、「最短距離撮影」、「周辺画質」のバランスがよいということを重視しております。それこそが現在の高速デジタル画質時代に追い付くことができる条件であるからです。さらに、最新のレンズの設計に加えて低分散ガラスの採用することを妥協することなく最高の品質で提供しています。豊かな表現力を作り出すことは、シグマ独自の「Art」と呼ばれる技術で最高の光学性能を使いながら様々な芸術的な表現が可能になっております。そのようなことから、ポートレート撮影や風景撮影さらに作家性を生かした撮影が可能になります。

■大型非球面レンズを採用
レンズの最前面にはクラスでは最大になる80?大型非球面レンズを採用しております。これまでの製品製作を通して培われたノウハウを活用することでこれまでにはない精度を実現することが可能になっています。ディスとレーションから球面収差などの各種収差をこのような大型非球面レンズを前面に設置することで解消することができるようになります。イルミネーションを背景にするような写真撮影につきましては、9枚の羽で構成される円形絞りを採用しております。このことによって、イルミネーションを被写体よりも目立たせなく円形のボケを得ることが可能です

シグマのレンズは、一部の加工過程を除いた金型や部品製作など細かい作業に関しても全て日本で製造されております。そのため、品質には徹底的なこだわりを持っているので安心して使用をすることができます。また、愛用しているレンズを「マウント交換サービス」を使用することで新しいコンセプトのマウント部分や内部システムの一部をご希望のマウントに変更することができます。このようなサービスがあることによって、カメラのボディを変更した場合でもその本体にレンズの一部を取り換えることによって長くレンズを買い替えなしで使用可能になります。

• メーカー公式サイト

作例写真