基本情報
機材の特徴
・Touit 2.8/50M [ソニー用]の主な特徴について
■ディテールまでこだわった製品
この製品はAPS‐Cにも対応している本格的な等倍撮影マクロレンズです。近接撮影はもちろん、風景やポートレート撮影においても性能を発揮するという特徴があります。等倍まで近寄ることも出来るので肉眼では気づきにくい部分まで撮影可能となっています。歪曲収差や色収差、湾曲収差などを極限まで排除することが出来ます。目に見える通りに撮影できるようになっているレンズです。近接撮影のみならず、風景やポートレートなどの中望遠撮影にも適しています。幅広い方にお勧めできる製品といえるでしょう。
■静かで円滑に撮影できるオートフォーカスモード
このレンズの大きな特徴ともいえるのがオートフォーカスシステムのデザインです。この製品に搭載されているフォーカスシステムはレンズデザインに関する制約が発生しないようになっています。丈夫でスムーズなオートフォーカスを行うことが出来ます。互換性を保証するためには最新のソニーファームウェアを使用する必要があります。
■完全な互換性を持つレンズ
この製品はミラーレスカメラシリーズのカメラ向けに作られています。オートフォーカスを含むすべての機能をサポートします。レンズ内部の光の屈折によって起こりえるのが迷光と呼ばれる現象です。この現象が起こってしまうと解像力とコントラストが低下するので撮影の際に注意しておくべきポイントとなります。そこでこのレンズは創業以来の技術革新によって、迷光を制御する仕組みが採用されています。コントラストの豊かな画像を再現することが出来ます。
■フローティング設計による収差の抑制
この製品には最新のフローティングが施されています。どのフォーカスレンズであっても光学収差を最小限に抑えることが出来ます。各レンズやレンズ群の距離が適度に調整されているのが大きな特徴です。初心者のうちはどうしても手ブレを抑えるのが難しいですが、このレンズには円滑なフォーカス動作が実現されているので安心といえるでしょう。また、上級者の場合はフォーカスをコントロールできます。そのため、幅広い方々にお勧めできる製品となっています。このレンズを使用することによって動きの激しい被写体であっても順調に撮影しやすい特徴を持ちます。これまでにこういったカメラを使ったことがない方にもお勧めできます。フローティング設計により写真の質を向上させることも出来るとされます。
レンタル時の同梱品一覧
- レンズ本体
- フロントキャップ
- リアキャップ
- プロテクトフィルター
- レンズフード
- レンズポーチ
レビュー(0件)
スペック
-
対応マウント
α Eマウント
-
開放F値
2.8
-
フィルタサイズ(mm)
52
-
最大経(mm)
65
-
焦点距離(広角端)(m)
50
-
焦点距離(望遠端)(m)
50
-
最短撮影距離(マクロ)(m)
0.15
-
フォーカス
AF