機材のスペック
機材の特徴
・SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18Fの主な特徴について
■新しい光学設計によって画質の高さを実現した軽くて小型な口径が大きな標準単焦点レンズ
SONYの「FE 50mm F1.8 SEL50F18F」は35mm判フィルムのフルサイズに対応している標準単焦点レンズです。重さが、およそ186gぐらいのコンパクトで軽い設計となっていて持ち運びやすく単焦点レンズを初めて使うという人にも適している1本となっています。
非球面レンズを採用した新しい光学設計によって、色々な種類の収差を良好に補正して画質の高さを実現することが可能です。円形絞りを導入したのと開放F値がF1.8の明るさによって、口径の大きい単焦点レンズ独自の背景のぼやけ具合を活かした描写表現が出来ます。
APS-Cサイズに対応しているイメージセンサーが装備されるカメラに取り付けたときに、35mm判フィルムで換算すると焦点レンジが75mmに相当する中望遠レンズになるのでポートレート写真を撮影するのにも最適です。そして金属製のマウントを導入して高い堅牢性と質感を実現させています。
■持ち運びやすい軽くてコンパクトなデザイン
SONYの「FE 50mm F1.8 SEL50F18F」は35mm判フィルムフルサイズに対応していて、およそ186gぐらいと非常に軽くて持ち歩きやすく、小型のα7シリーズのカメラにもマッチしているのです。単焦点レンズが持っている魅力を充分に感じることが可能な単焦点レンズを初めて使ってみる人にとっての非常に適している交換レンズとなっています。
■非球面レンズを採用した新しい光学設計によって画質の高さを実現
SONYの「FE 50mm F1.8 SEL50F18F」は歪曲収差や像面湾曲を補正するために、ダブルガウスの優れた構成に1枚の非球面レンズを適切な位置に配置されているのです。コマ収差や球面収差もくまなく補正して周辺の性能を高めています。
■単焦点レンズで開放F値がF1.8ならではのぼやけ具合を活用した撮影を実現
7枚の羽根を使った円形絞りを採用し口径が大きな単焦点レンズ独自の綺麗なぼやけ具合を活用し、被写体を際立たせ印象的に撮影することが可能です。明るさは開放F値がF1.8となっていて非常に明るく、夜景や薄暗い部屋の中で撮影するときにも活躍します。カメラの内部に搭載されている手ブレ補正機能と口径が大きなレンズを装着すると、暗い場所でもカメラを手に持ってISO感度を高くし過ぎない状態で美しく撮影することが可能です。
レンタル時の同梱品一覧
- レンズ本体
- フロントキャップ
- リアキャップ
- プロテクトフィルター
- レンズフード
- レンズポーチ
レビュー(1件)
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軽くて使いやすい!!
タイトルそのままですが、軽さがいいですね。
AFは爆速ではないですが十分速いと思います。
ボケも素直ですし初めての単焦点レンズとしてもいいと思います。2020/04/05 yamoriさん ★★★★☆