日本では知らない人はまずいない家電メーカー「ソニー(SONY)」。ソニーの高い技術力はカメラでも例外ではなく、ソニー製カメラを好んで使っているカメラマンも多数います。しかし、ソニー製カメラは多数のモデルがあるため、試しにレンタルしてみようと思っても選ぶのに一苦労です。
そこで今回はレンタルにおすすめのソニーのカメラや、選び方のポイントを解説していきます。カメラ初心者の人や、他のメーカーから乗り換えようと思っている人に有益な情報ばかりなので、ぜひチェックしてみてください!
目次
ソニーのカメラの特徴とは?
そもそもソニーのカメラには、どのような特徴があるのでしょうか?
ソニーのカメラといえば「αシリーズ」
ソニーのデジタル一眼カメラの代名詞といえるのが「αシリーズ」です。エントリークラスからプロ向けのハイエンドクラスまで多数のモデルが存在します。
もし、カメラレンタルでソニー製を選びたいというときは、名称に「α」とついているものを選べばソニー製だと思って間違いないでしょう。
「αシリーズ」は写真の仕上がりが美しい
「αシリーズ」の特徴は捉えた光の情報を細かく記録できるイメージセンサーを搭載していることです。ソニーならではのイメージセンサーによって、高画質で鮮やかな色合いの写真撮影を可能にしています。自然風景や光源の少ない場所での撮影に最適。とにかく美しい写真を求めているなら、ソニーのカメラは欠かせない存在といえます。
性能の高い手ブレ補正を備えた「αシリーズ」
「αシリーズ」は高精度の手ブレ補正を搭載していることも特徴です。急なシャッターチャンスでは慌ててカメラを構えてしまい、肝心の写真がブレてしまうことがありますよね。「αシリーズ」は急場の撮影時も手ブレ補正でクリアな写真を提供してくれます。
誰もが扱いやすいように工夫されているのがソニーのカメラの醍醐味といえるでしょう。
コンデジなら従来の「サイバーショットシリーズ」
ソニーのコンパクトデジカメが欲しいなら「サイバーショットシリーズ」を探してみるといいでしょう。上記の「αシリーズ」よりも古くからあるブランドで、手軽なデジカメとして根強い人気があります。手に収まるサイズ感による携帯性の高さから、サブ機として1台持っておくのがおすすめです。
「サイバーショットシリーズ」はノイズの少なさが特徴
2020年現在、「サイバーショットシリーズ」の主流である「RXシリーズ」の共通点はCMOSというセンサーを搭載していることです。CMOSセンサーにより、電子的なノイズを抑制し、クリアで高画質な撮影を実現しています。コンデジだからとあなどれない品質の高さはハイアマチュアやプロからも好評です。
予算を抑えつつ、高性能のカメラを使ってみたい場合は「サイバーショットシリーズ」を検討してみてください。
「サイバーショットシリーズ」自体が写真を彩るアイテムに
「サイバーショットシリーズ」は本体のスタイリッシュなデザインも魅力です。余分な造形がなく、シンプルでクールなデザインは構えるだけで絵になります。複数人で撮影に出かけた場合、「サイバーショットシリーズ」を手を構える仲間をつい被写体にしまうことでしょう。
ファッション性の高さは若い人にもおすすめしやすい重要なポイントです。
ソニーのカメラをレンタルするときのポイント
ここからは、そんなソニーのカメラをレンタルするときのポイントを解説していきます。
初心者から上級者まで使いやすいのは「α7シリーズ」
先述した「αシリーズ」には多種多様なモデルがありますが、初心者から上級者まで幅広く使えるのは「α7シリーズ」です。2020年1月時点では「α7シリーズ」はすべて35mmフルサイズセンサーを搭載しており、大判サイズにプリントしてもキレイな写真を撮影できます。
また、背面パネルがチルト式になっていることも特徴。パネルの角度を変えることによって、肉眼で確認しながらの撮影が難しい構図も簡単に行うことができます。操作性が良く、ハイアマチュアも納得する性能のため、これからカメラを勉強したい初心者にもおすすめです。
使いたいレンズがあるときは型番を確認
中級者から上級者の人で、すでにソニーのカメラを使ったことがある人は「αシリーズ」の型番をチェックしましょう。型番によって使える「レンズマウント」の規格がわかります。マウントというのはレンズとカメラを接合するための規格のことですね。ソニーのカメラでは以下の2つの規格があります。
- Aマウント
- Eマウント
ソニーのカメラは上記のマウントの規格をカメラの型番でもわかるようにしています。具体的に見分ける方法は以下の通りです。
- Aマウント:「α99 II」のように「α」に続く数字が2桁
- Eマウント:「α9」「α6500」のように「α」に続く数字が1桁あるいは4桁
「カメラと一緒にレンズをレンタルしたのに互換性がなかった」ということを避けるためにもマウントの規格を意識してみましょう。
使用シーンを想像して機能を確認しよう
ソニーのカメラはモデルによって様々な特徴の違いがあるため、使用シーンに応じた機能が備わっているかも選び方の基準となります。初心者でもわかるように選び方で重要なポイントを3つ厳選したので、チェックしてみてください。
動画撮影なら「4K動画記録」に対応したカメラを選ぼう
写真撮影だけではなく、動画撮影もしたいときは「4K動画記録」に対応しているかを確認しましょう。「4K」とはテレビなどの画質でも使われる言葉ですが、画面の解像度を表す単語です。簡単にいうと、映像がどれだけキレイに映るかということになります。
カメラの中には「フルHD動画記録」と表記されているモデルもありますが、「フルHD=2K」です。「4K」は単純に「2K」の2倍の画素数を誇るので、基本的に「4K」の方が高画質となります。
「8K」という言葉も聞かれるようになりましたが、「4K」は現役でトップクラスに高画質の規格です。動画撮影も視野にいれているのであれば「4K動画記録」に対応したカメラを選びましょう。
SNSに投稿するなら「自分撮り対応」カメラがおすすめ
撮影した写真をSNSに投稿したいと考えているなら、「自分撮り対応」のカメラを選ぶといいでしょう。具体例でいうと、「α6600」というモデルは背面のパネルが180度回転するようになっており、レンズを自分に向けたまま映りを確認することができます。
たとえば、一人旅で写真映えするスポットを見つけたのに周囲に撮影を頼める人がいない状況で活躍します。スマホの自撮りとは違い、高画質で鮮やかな写真を撮影できるので、投稿した写真に「いいね」をしてもらえる機会も増えることでしょう。
ソニーのカメラをレンタルするときは自撮りのしやすさを意識してみてください。
初心者は「ピクチャーエフェクト」と「クリエイティブスタイル」をチェック
初心者はカメラに搭載されている補助機能に注目してみてください。ソニーの「αシリーズ」は共通して「ピクチャーエフェクト」と「クリエイティブスタイル」という機能が備わっています。スマホのカメラアプリでいうと「フィルタ」や「編集」といった機能ですね。
設定できる項目は各モデルによって違いあるので、自分のイメージにあったエフェクトが備わっているか確認してみましょう。モデルによっては「水彩画調」や「イラスト調」といった、写真の雰囲気がぐっと変わるエフェクトも搭載しています。
写真の雰囲気を変えて色々と遊びたい人は上記の2つの機能をチェックしてみてください。
ソニーのカメラをレンタルするときに気をつけたいこと
ソニーのカメラをレンタルするときはハイエンドクラスよりも、エントリー向けの性能が限られたモデルを選んだほうが良いこともあります。なぜかというと、プロシーンに通用するモデルほど写真の仕上がりがナチュラルになるためです。
プロのカメラマンは撮影した写真を専用ソフトで後から加工することがあるので、ハイエンドクラスのカメラはあらかじめ余分なサポートをしない設定になっている場合があります。そのため、初心者が使うのであればサポート機能の豊富なエントリ向けモデルで撮影した方が仕上がりがキレイなことがあるのです。
評判が良いと聞いてレンタルしたのに思ったほどの写真が撮れなかった、という場合は上記のことを意識してみてください。ソニーのカメラはどのモデルも性能が高いのですが、初心者と上級者では評価している点が異なることを把握しておきましょう。
ソニーのレンタルにおすすめのカメラ10選
ここからはいよいよ、GooPassがおすすめするソニーのレンタルカメラをご紹介します。
コスパの良いコンパクトミラーレス/α6500 ILCE-6500
α6500 ILCE-6500はミラーレスの入門用としてコスパに優れたカメラです。片手で持てるほどコンパクトなサイズながら、扱いやすい操作性が魅力。タッチパネルで被写体をタッチすることで、ピントを即座に合わせることができます。
カメラの扱いに慣れていない人でもスマホ感覚で操れるので、趣味で写真を始めたい人にぴったりです。内臓ステレオマイクが搭載されているので、子どもと会話しながら動画撮影したりと、家庭用のカメラとしても最適。撮影した動画はワイヤレス通信でテレビに出力できるので、PCなどの機材がなくても幅広い楽しみ方があります。
α6500 ILCE-6500 | |
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タイプ/センサーサイズ | ミラーレス/APS-C |
画素数/動画サイズ | 2420万画素/4K(30p) |
AF測距点 | 425点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約1.07倍 |
常用感度 | ISO100~25600 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 410g |
その他機能 | 防塵・防滴・手ブレ補正機構・5軸手ブレ補正・ゴミ取り機能・タッチパネル・ライブビュー・チルト可動式モニター・Wi-Fi・Bluetooth4.1など |
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自由なアングルで意外性のある写真を/α7 II ILCE-7M2
人とは違って視点で風景を切り取りたいならα7 II ILCE-7M2を選ぶといいでしょう。背面パネルがチルト式になっており、上下に角度を調整できるので、ハイアングルやローアングルでもしっかり被写体を確認できます。普通の構図では面白みに欠けるときに意外性を生み出してくれるでしょう。
観客の邪魔にならないように、低姿勢でカメラを構える必要のあるイベント会場などの撮影にも便利。趣味のライブ撮影や、仕事の資料撮影など、幅広いシーンで活躍してくれます。ミドルクラスのカメラとして充分な性能を持っているので、ミラーレスの入門用としてもおすすめです。
α7 II ILCE-7M2 | |
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タイプ/センサーサイズ | ミラーレス/フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2430万画素/フルHD(60p) |
AF測距点 | 117点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.71倍 |
常用感度 | ISO100~25600 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 556g |
その他機能 | 防塵・防滴・手ブレ補正機構・ゴミ取り機能・ライブビュー・チルト可動式モニター・Wi-Fiなど |
■購入する場合は、113,310円(税込)(2020/9/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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高感度センサーで夜景撮影を自由自在に/α7S II ILCE-7SM2
α7S II ILCE-7SM2 は、高感度フルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼です。ノイズが走りやすい暗闇での撮影を高画質で美しく切り取ることができます。都会のイルミネーションはもちろん、夕暮れの山や海の撮影も自分のイメージ以上に仕上げてくれるでしょう。
4K動画の撮影にも対応しており、ミュージックビデオなどの制作にも活躍します。普通のカメラではできない表現を可能にしてくれるので、クリエイティブ志向の写真家にもおすすめのモデルです。ぜひ、このカメラで表現の幅を広げてみてください。
α7S II ILCE-7SM2 | |
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タイプ/センサーサイズ | ミラーレス/フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2430万画素/フルHD(60p) |
AF測距点 | 117点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.71倍 |
常用感度 | ISO100~25600 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 556g |
その他機能 | 防塵・防滴・手ブレ補正機構・ゴミ取り機能・ライブビュー・チルト可動式モニター・Wi-Fiなど |
■購入する場合は、238,798円(税込)(2020/9/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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さりげない仕草を切り取る/α7 III ILCE-7M3
優秀な瞳AF機能を備えているのがα7 III ILCE-7M3Kです。従来の瞳AFは正面顔など、瞳がはっきり映らなければ機能しないこともありましたが、技術の進化で認識機能がより強化されています。たとえば、伏せ目になり勝ちな読書姿や、子どもの勉強している姿に瞬時にピントを合わせ、さりげないシーンを切り取ることが可能です。
色の再現性にも定評があり、肌の質感が美しいため、日常でのポートレートに最適といえるでしょう。何気ない日々の記録におすすめのカメラです。
α7 III ILCE-7M3 | |
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タイプ/センサーサイズ | ミラーレス/フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2420万画素/4K(30p) |
AF測距点 | 693点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.78倍 |
常用感度 | ISO100~51200 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 565g |
その他機能 | 防塵・防滴・手ブレ補正機構・5軸手ブレ補正・ゴミ取り機能・タッチパネル・ライブビュー・チルト可動式モニター・Wi-Fi・Bluetooth4.1など |
■購入する場合は、200,000円(税込)(2020/9/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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繊細なコントラストを写し出す/α7R III ILCE-7RM3
操作性が良く、クリエイティブに活躍するカメラがα7R III ILCE-7RM3です。フルサイズセンサー搭載型で、高解像度の撮影に対応。撮影時は被写体の影を忠実に再現し、美しいコントラストを表現してくれます。レフ版を用いたポートレート撮影などに高い威力を発揮するでしょう。
ダイヤルなどの操作系統は小型の本体でも使いやすいように配置されており、プロも納得する操作性です。設定に無駄な時間をかけずに済むので、シャッターチャンスを確実に物にできます。
α7R III ILCE-7RM3 | |
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タイプ/センサーサイズ | ミラーレス/フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 4240万画素/4K(30p) |
AF測距点 | 399点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.78倍 |
常用感度 | ISO100~32000 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 572g |
その他機能 | 防塵・防滴・手ブレ補正機構・5軸手ブレ補正・ゴミ取り機能・タッチパネル・ライブビュー・チルト可動式モニター・Wi-Fi・Bluetooth4.1など |
■購入する場合は、287,800円(税込)(2020/9/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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長時間撮影も可能なハイエンドモデル/α7R IV ILCE-7RM4
安定感のあるハイエンドモデルが欲しいならα7R IV ILCE-7RMがおすすめです。6100万画素の高画質に加えて、一回の充電で約670枚撮影可能な大容量バッテリーを搭載しています。登山や観光などのロケーションで活躍すること間違いなしです。
絶景にレンズを向ければ、雑誌の表紙を飾るようなクオリティの高い写真を撮影できることでしょう。本体は頑丈で軽い素材で作られているので、持ち運んで壊したらどうしようという不安を軽減してくれます。
α7R IV ILCE-7RM4 | |
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タイプ/センサーサイズ | ミラーレス/フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 6100万画素/4K(30p) |
AF測距点 | 567点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.78倍 |
常用感度 | ISO100~32000 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 580g |
その他機能 | 防塵・防滴・手ブレ補正機構・5軸手ブレ補正・ゴミ取り機能・タッチパネル・ライブビュー・チルト可動式モニター・Wi-Fi・Bluetooth4.1など |
■購入する場合は、345,787円(税込)(2020/9/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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賞を受賞した至極のミラーレス/α9 ILCE-9
プロの写真家から高い支持を得ているα9 ILCE-9。圧倒的なハイスペックはカメラグランプリ2018の大賞を受賞したほどです。至高のAF機能を備えており、画面の隅々まで確実にピントを合わせてくれます。フォーカスが外れやすい小さな被写体でも難なく撮影可能です。写真家の求める繊細な表現を巧みに表現してくれるでしょう。
4K動画の撮影にもAF機能が働き、激しい動きの場面でもピントがずれることなく高画質な動画を撮影できます。1度使えば手放すことのできない最上級カメラです。
α9 ILCE-9 | |
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タイプ/センサーサイズ | ミラーレス/フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2420万画素/4K(30p) |
AF測距点 | 693点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.78倍 |
常用感度 | ISO100~51200 |
シャッター速度 | 1/32000~30秒 |
本体の重さ | 588g |
その他機能 | 防塵・防滴・手ブレ補正機構・5軸手ブレ補正・ゴミ取り機能・タッチパネル・ライブビュー・チルト可動式モニター・Wi-Fi・Bluetooth4.1など |
■購入する場合は、340,770円(税込)(2020/9/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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圧倒的連写性能を誇るミラーレス/α9 II ILCE-9M2
連写性能に優れており、1コマ単位でシャッターチャンスを逃さないのがα9 II ILCE-9M2。最高約20コマ/秒の連写が可能で、動く被写体の最高のシーンを確実に切り取ります。スポーツの試合などでアスリートのダイナミックな動きを切り取りたいときにぴったりです。
写し出された写真は低ノイズでなめらかな仕上がりになります。撮影データには最大60秒の音声を付与できるので、撮影場所や日時の記録に便利。あらゆる現場を駆け巡る写真家の助けになります。
α9 II ILCE-9M2 | |
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タイプ/センサーサイズ | ミラーレス/フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2420万画素/4K(30p) |
AF測距点 | 693点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.78倍 |
常用感度 | ISO100~51200 |
シャッター速度 | 1/32000~30秒 |
本体の重さ | 593g |
その他機能 | 防塵・防滴・手ブレ補正機構・5軸手ブレ補正・ゴミ取り機能・タッチパネル・ライブビュー・チルト可動式モニター・Wi-Fi・Bluetooth4.1など |
■購入する場合は、474,925円(税込)(2020/9/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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携帯性の良い万能デジタルカメラ/サイバーショット DSC-RX100M7
サイバーショットDSC-RX100M7は携帯性に優れたコンパクトなデジタルカメラです。コンデジながらカメラとしての高い性能も保有しており、コスパが良いと好評。たとえば、動く被写体を自働で追随してくれるAF機能や、高い手ブレ補正機能を備えています。
外部マイクを装着できるので、屋外でリポートをしながら動画撮影するのにぴったりです。スマホの内臓カメラに満足できなくなったときや、動画投稿用のカメラを探しているなら最適といえるでしょう。
サイバーショット DSC-RX100M7 | |
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タイプ | コンデジ |
画素数/動画サイズ | 2010万画素/4K(30p) |
最短撮影距離 | 8cm |
デジタルズーム | 121倍 |
常用感度 | ISO100~12800 |
シャッター速度 | 1/32000~30秒 |
本体の重さ | 880g |
その他機能 | 手ブレ補正機構・自分撮り機能・Wi-Fiなど |
■購入する場合は、121,200円(税込)(2020/9/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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高倍率ズームレンズ搭載のコンデジ/サイバーショット DSC-RX10M4
サイバーショット DSC-RX10M4は、24-600mmの高倍率ズームレンズを搭載したモデル。高い望遠性能により、離れた場所からでもダイナミックで高画質な写真を撮影可能です。子どもの運動会や試合観戦の記録に使いやすいでしょう。
良く使う機能を特定のボタンに割り当てられる点もうれしいところ。高速で動く被写体を自働で追随してくれる機能もあるため、カメラ初心者の腕前もカバーしてくれます。家庭用に良いカメラを1台持っておきたいときに最適です。
サイバーショット DSC-RX10M4 | |
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タイプ | コンデジ |
画素数/動画サイズ | 2010万画素/4K(30p) |
最短撮影距離 | 3cm |
デジタルズーム | 380倍 |
常用感度 | ISO100~12800 |
シャッター速度 | 1/32000~30秒 |
本体の重さ | 1050g |
その他機能 | チルト液晶・手ブレ補正機構・顔認証・Wi-Fiなど |
■購入する場合は、165,932円(税込)(2020/9/3現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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まとめ
ソニーのカメラは誰でも扱いやすく高画質で美しい仕上がりが特徴です。何気ないワンシーンでも雑誌の表紙を飾るようなクオリティの高い写真に変化します。今までスマホのカメラや、安価なカメラしか使ったことのない人は性能の違いに驚くことでしょう。
もし、カメラのレンタルを考えている人はぜひソニーのカメラを選んでみてください。操作性の良さと写真の品質の高さに「ソニーのカメラを手放せない」と感じるはずです!また、その他メーカーのカメラに興味がある方は、下記リンクも併せてチェックしてみてくださいね。