【2020年最新】レンズ交換式デジタルカメラは小型が主流?最新のカメラ事情をリサーチ!

カメラ機材のニュースなどで目にする、「レンズ交換式デジタルカメラ」。今回のGooPass MAGAZINEでは、レンズ交換式デジタルカメラと、最新のカメラ事情について説明したいと思います。

レンズ交換式デジタルカメラとは?

レンズ交換式デジタルカメラとは、カメラ本体(ボディ)にレンズを装着できるデジタルカメラのこと。コンパクトデジタルカメラ(通称:コンデジ)のように、カメラ本体にレンズが内蔵されているデジタルカメラは、レンズ交換式デジタルカメラとは呼びません。

レンズ交換式デジタルカメラは、大きく2つに分類されます。1つは、一眼レフカメラ。そして、もう1つがミラーレス一眼カメラです。特に近年では、一眼レフカメラを小型化・軽量化したミラーレス一眼カメラが人気を集めています。

レンズ交換式デジタルカメラの市場規模は?

以下の表とグラフは、一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)が発表したデジタルカメラ統計のデータをまとめたものです。

2015 2016 2017 2018 2019
一眼レフカメラ 429,033,308 370,126,941 356,911,746 297,302,453 174,635,831
ミラーレス一眼カメラ 149,265,049 149,432,809 221,417,142 272,447,331 282,369,840
578,298,357 519,559,750 578,328,888 569,749,784 457,005,671

※出典:一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)

直近5年間におけるレンズ交換式デジタルカメラの総出荷額は、ここ2年で一気に減少しています。その主な理由は、高画質な写真が撮影できるカメラが内蔵されたスマートフォンの台頭。2016年には約5800億円だったものの、2019年には4500億円にまで減少しました。レンズ交換式デジタルカメラの市場規模は、今後も縮小していくことでしょう。

また、内訳を見ると、一眼レフカメラの出荷台数が2015年の半数以下に減少しているのに対し、ミラーレス一眼カメラは約2倍に増加。一眼レフカメラから、小型・軽量でハイスペックなミラーレス一眼カメラに乗り換えるユーザーや、最初の1台にミラーレス一眼カメラを選ぶユーザーが増えているようです。市場規模が縮小する一方で、今後もレンズ交換式デジタルカメラの小型化は加速していくと予想されます。

レンズ交換式デジタルカメラ売上ランキング(2020年5月)

メーカー別シェアを紹介したところで、次は2020年5月のレンズ交換式デジタルカメラの売上ランキング(BCN調べ)を紹介します。上位10モデル中5台をCanonが占めていることからも、Canonのシェアの高さが伺えます。また、ミラーレス一眼カメラがランキングの大半を占めている点にも注目。一眼レフカメラからミラーレス一眼カメラに乗り換えるユーザーや、最初の一台にミラーレス一眼カメラを選ぶユーザーが増えていることを示しています。

順位 製品名 メーカー 発売年月
1位 D5600 ダブルズームキット Nikon 2016年11月
2位 EOS Kiss X9i ダブルズームキット Canon 2017年4月
3位
OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキット シルバー OLYMPUS 2017年9月
4位 EOS Kiss M ダブルズームキット ブラック Canon 2018年3月
5位 EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイト Canon 2018年3月
6位 PEN E-PL9 EZ ダブルズームキット ホワイト OLYMPUS 2018年3月
7位 α6400 ダブルズームレンズキット ブラック SONY 2019年2月
 8位 OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキット ブラック OLYMPUS 2017年9月
 9位 EOS Kiss X10 ダブルズームキット ブラック Canon 2019年4月
10位 D3500 ダブルズームキット Nikon 2018年9月

デジタル一眼カメラ月間売れ筋ランキング 集計期間:2020年05月01日~05月31日

レンズ交換式デジタルカメラの小型化が進む(=ミラーレス一眼カメラが人気の)理由

ここまでの話を整理すると、レンズ交換式デジタルカメラは、現在進行形で小型化が進んでいます。その主な理由は、ミラーレス一眼カメラの台頭です。では、なぜミラーレス一眼カメラが、一眼レフカメラに代わって人気を集めているのでしょうか?

軽量・コンパクトで持ち運びやすい

ミラーレス一眼カメラが人気を博している理由の1つに、軽量・コンパクトであることが挙げられます。一眼レフカメラ本体(ボディ)の重量は、1kgを超えるものが一般的です。機材を持ち運びながら移動する際は、体力的に負担を感じる場面が少なくありませんでした。一方、ミラーレス一眼カメラ本体の重量は、その半分にあたる500gを下回るものが中心。外出時や行楽シーンなどで気軽に持ち運べるカメラとして、人気を集めるようになりました。特に近年は「カメラ女子」という言葉が生まれるなど、これまでカメラに馴染みのなかった新たなユーザー層の開拓に一役買っています。

初心者でも操作しやすい

また、操作性も理由の一つ。ミラーレス一眼カメラでカメラを始めるユーザーが増えたことから、メーカー各社はミラーレス一眼カメラに、初心者向けの機能を開発しました。たとえば、Canon EOS Kiss X9iは、液晶画面をタッチするだけで自動的にピントを合わせてくれる、「タッチシャッター機能」を搭載。まだカメラに慣れていないビギナーでも、シャッターチャンスを逃すことなく撮影できるようになりました。

まとめ

以上のことから、ミラーレス一眼カメラ市場の拡大に伴って、レンズ交換式デジタルカメラの小型化は、今後も更に加速していくと予想されます。一昔前こそ、一眼レフカメラに比べて画質などスペックで見劣りしていたミラーレス一眼カメラですが、近年では一眼レフカメラと変わらぬスペックを持つ、「フルサイズミラーレス一眼カメラ」が誕生。一眼レフカメラから乗り換えるプロカメラマンが後を断ちません。カメラの小型化・進化はどこまで続くのでしょうか。今後もメーカー各社の動きに、引き続き注目していきたいと思います。

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