【2021年版】自撮り(セルフィ)にオススメのカメラ10選

自撮り(セルフィ)にオススメのカメラ10選

スマートフォンのインカメラを使って、大きなディスプレイで写りを確認しながら自撮りができる便利な現代。iPhoneをはじめとする最近のスマートフォンは、自撮りのニーズに合わせてインカメラの性能や画質が進化しています。スマートフォンは、デジタルカメラと同等レベルの撮影ができるといわれていますが、スマートフォンに搭載されているイメージセンサーは極小です。そのため、機種によっては画質が粗かったり、顔が暗く写ったりしてしまうことも…。一方、イメージセンサーの大きいデジタルカメラは、画質が良く、背景を大きくぼかすこともできるため、プロのような美しい映像を楽しめます。

そこで今回は、より高画質で簡単に撮影できる自撮り向けカメラの選び方と、オススメのカメラを紹介。顔を自動で明るく写してくれる機能が搭載されたモデルや、ジンバル(カメラに装着する自撮り棒のようなアクセサリー)が搭載された自撮りがしやすいモデルも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

自撮りにオススメのカメラの選び方

可動式モニターが搭載されている

自分で写りや構図を確認できる可動式モニターが搭載されているカメラを選びましょう。上下にモニターを180度動かせるチルト式か、左右にモニターを開けるバリアングル式モニターが搭載されたカメラがオススメです。ファインダーを覗いて撮影しなければならないカメラは、そもそも自撮りが難しいので注意しましょう。

Vlogなどの動画撮影をする際は、外部マイクやビデオライトなどをカメラ上部のアクセサリーシュー(カメラにアクセサリーを取り付けるための部分)に装着することがあるかと思います。その場合は、モニターがアクセサリーの邪魔をしないよう、左右にモニターが開くバリアングル式がオススメです。

手ブレ補正機構が搭載されている

自撮りをする際は、片手でシャッターを押すことがほとんど。両手で構えて撮影する時より安定性が悪くブレやすいため、手ブレ補正機構が搭載されているカメラを選びましょう。また、カメラを手で持って歩きながら撮影することもあるVlog撮影では、手ブレ補正機構をより重視すると良いでしょう。

軽量・コンパクト

この後解説しますが、カメラには大型の一眼カメラや、小型のコンパクトデジタルカメラなどがあります。高画質の一眼カメラはセンサーサイズが大きいため、レンズやボディが重くなりがちです。なるべく片手で持てるくらい軽量で、自撮り棒やジンバルに載せても苦にならない軽いカメラを選びましょう。オススメは1.0型のセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラや、アクションカメラなどの小型・軽量カメラです。

転送機能が搭載されている

撮影した写真をすぐBluetooth などでスマートフォンへ転送できると、その場で編集したり、SNS に投稿したりできるので便利です。さらにスマートフォンのアプリでリモート撮影ができるカメラなら、スマートフォンの大画面で構図をじっくり確認しながら撮影できます。

レンズの焦点距離が24mm前後

レンズは焦点距離24mm前後の広角レンズがオススメです。35mm判換算で35mm〜50mm が人間の視界に近い焦点距離といわれていますが、手を伸ばして自撮りしようとすると、どうしてもカメラとの距離が近いため、自分が大きく写りすぎてしまいます。せっかくのキレイな背景も少ししか写りません。

そのため、より広く写せる、35mm判換算で焦点距離24mm以下のレンズを搭載したカメラがオススメです。iPhone13シリーズのインカメラが35mm 判換算で23mmというとイメージしやすいはず。

また、広角レンズは被写界深度が深く(ピントが全てに合いやすい)、複数人で撮影する際でも全員にピントを合わせやすいのでオススメです。ただし、広角レンズは端が引っ張られ、写真に歪みが出やすいので、人物は構図の中心に入れて撮影しましょう。

自撮りにオススメのカメラの種類

一眼カメラ

一眼カメラには、一眼レフとミラーレス一眼カメラがあります。本体サイズが大きく、レンズを装着するとさらにサイズが大きくなるため、手持ちで撮影しにくい点がデメリットです。一方で、メリットはレンズを交換できる点。自分がしたい表現によってレンズを交換できるため、表現の幅が広がります。背景を大きくぼかした写真が撮りたい時は単焦点レンズを選ぶ、背景もキレイに入れたいなら広角レンズを選ぶなど、自由に選択できる点が魅力です。プロのようなVlogやYouTube撮影をしたい方にオススメのカメラといえます。

コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)

もう少し手軽に自撮りを楽しみたい方にイチオシのカメラが、コンパクトデジタルカメラ。一眼カメラより軽量・コンパクトな点はもちろん、一眼カメラに匹敵する性能を備えた高性能モデルも多いためです。Vlog専用に開発されたカメラもあり、操作性が良く初心者の方にオススメのカメラといえます。

アクションカメラ

よりコンパクトなカメラが欲しいという方には、アクションカメラがオススメ。サイクリング、スキー、スノーボード、スキューバダイビングなどを楽しみながら自撮りができます。動きの激しい場面で使用されることが前提のため、丈夫で防水性能に優れ、強力な手ブレ補正機能を搭載しているモデルがほとんどです。

自撮りにオススメのカメラ10選

SONY VLOGCAM ZV-1G シューティンググリップキット

Vlogger、YouTuber御用達の高性能カメラ。

SONY VLOGCAM ZV-1Gは、35mm判換算で24-70mmのズームレンズが搭載されたコンパクトデジタルカメラです。Vlog撮影に特化して開発されました。単焦点レンズを装着した一眼レフカメラのように背景をボカせる「背景ぼけ切り替え」、商品などを動画で紹介する時などに顔から商品にピントの切り替えをスムーズにする「商品レビュー用設定」などVlogに必須の機能が盛り沢山。付属のシューティンググリップ『GP-VPT2BT』は、リモコンとして使え、グリップを持ったままシャッターを押すことや、ズームをすることも可能。本体重量が約294gと軽量なため、女性にオススメのカメラです。

 

サイバーショット DSC-RX100M5A

ポケットに収まる高性能・高機動コンデジ。

ソニーが発売したコンパクトデジタルカメラ『サイバーショット DSC-RX100M5A』。サイズ101.6×58.1×41 mm、重さ299g、ポケットサイズの超軽量ボディが魅力のコンパクトデジタルカメラです。モニタを180°上方に動かせるチルト式モニターにより快適に自撮りができます。また、広角24mmから中望遠70mm(35mm判換算)の使い勝手のよい焦点距離は自撮りに最適。瞳AF機能や顔検出機能も搭載されているため、シャッターを半押しするだけで顔に自動でピントを合わせてくれます。

PowerShot G7 X Mark III

自動露出調整で白トビの心配不要。

Canon(キヤノン)が発売した、センサーサイズ1.0型のコンパクトデジタルカメラ『PowerShot G7 X Mark III』。高画質・高スペックながら、操作が簡単なため、カメラ初心者の方にオススメのカメラです。自撮りが快適にできる180°可動式液晶モニターを搭載しています。また、オートライティングオプティマイザにより、人物から風景に切り替わる際にも素早く露出が追従。明暗差のある場所を移動しながら撮影しても、白トビを抑えて撮影ができます。さらに、顔が正面から横顔に切り替わっても、検知した顔の明るさを保ったまま撮影できる点もポイント。オートNDフィルターを搭載しているので、雲一つない晴天時でも顔はもちろん、風景が白トビしません。

まずはレンタルして試してみる

 DJI POCKET 2

ジンバル一体型で手ブレなしの滑らかな映像を。

ドローンやジンバルの最大大手メーカーDJIが送り出す、ポケットサイズの小型ジンバル付きカメラ『DJI POCKET 2』。ジンバル込みで、重量117gと、片手で持っても苦にならない軽量なカメラです。焦点距離20mm相当の広角レンズを搭載しているため、画角もバッチリ。自動トラッキング機能ActiveTrack 3.0が、被写体を自動追従。常にフレーム内に顔を収めてくれます。また、3軸ジンバルの強力なモーター制御により、手ブレのない滑らかな映像を撮影可能。さらに感動的なタイムラプス、ハイパーラプスまで撮影できる高性能カメラです。

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GoPro HERO10 BLACK CHDHX-101-FW

アクションカメラの代名詞GoProの最新作。

言わずと知れたアクションカメラの代表的メーカーGoPro(ゴープロ)の最新※モデル『GoPro HERO10 BLACK CHDHX-101-FW』。テレビ番組などでも激しいアクションの時に使われており、堅牢性の高いカメラです。ハウジングなどの防水ケースを装着せず、本体のみで防水仕様である点もポイント。スキーなどのウィンタースポーツやプールなどでの使用に最適です。アップグレードされた手ブレ補正のHyperSmooth4.0は、「どんなに激しいシーンも滑らかなビデオを撮影することができる」と謳っており、動きの激しいシーンでも水平を保つため、安定した自撮りができます。自撮り棒をはじめ、体に装着できるハーネスなど、マウントアクセサリーのラインナップも豊富です。

※2021年12月現在

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SONY VLOGCAM ZV-E10L&表現が広がる超広角ズームセット ZV-E10Lパワーズームレンズキット + 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD

Vlogにさらなる表現を。

SONY VLOGCAM ZV-1よりイメージセンサーが大きくなった(APS-Cセンサー搭載)レンズ交換式カメラ『SONY VLOGCAM ZV-E10L』。ZV-1の1.0型センサーより、センサーサイズが大きくなったことで、描写力が大幅にアップしました。夜景や夕暮れの感動的なシーンでもノイズ(写真のざらつき)が少ないため、幻想的で美しい写真を楽しむことができます。セットのレンズ『11-20mm F/2.8 Di III-A RXD』は、F2.8の明るさの広角ズームレンズです。広角端11mmは35mm判換算で16.5mmのため、自撮りする際に使いやすい20mm付近でも撮影を楽しめます。

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風景&星空撮影入門セット α6400 ボディ + 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD

写真撮影がメインの方にオススメしたいミラーレス一眼カメラ。

SONY VLOGCAM ZV-E10Lと比較されることが多い『α6400』。α6400はどちらかといえば、写真撮影に特化されたモデルです。上下に動く180°チルト式モニターを搭載。光軸上にモニターがくるため、構図が決めやすく、自撮りしやすいでしょう。また、風景などの写真撮影にもオススメ。電子式ビューファインダー (EVF)を搭載しているため、晴天時で眩しくて液晶モニターが見えない時などでもファインダーで見られるなどの利点があります。動画撮影がメインならZV-E10、静止画撮影ならα6400という選び方がオススメです。

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SONY フルサイズでVlogしよう!α7C & シューティンググリップセット α7C ILCE-7CL ズームレンズキット [シルバー] + GP-VPT2BT

コンパクトボディにフルサイズの画質のしさと最端AFを搭載。

世界最小、最軽量(※)を謳うフルサイズα7C。APS-Cよりも大きな35mmフルサイズイメージセンサーを搭載しながら、小型軽量を実現したモデルです。イメージセンサーが大きい分、より多くの光を取り込むことができるため、暗いシーンでもノイズを抑えディティールまでしっかり描写可能。夕景など明暗差が大きいシーンでも、白トビや黒つぶれを抑えてくれるなど、多くのメリットがあります。また、AIを活用したリアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングにも対応している点もポイント。静止画、動画撮影時どちらでもカメラ任せで、顔にピントを合わせ続けることができます。

※光学式ボディ内手ブレ補正機構搭載のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。

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α7S III ILCE-7SM3 ボディ

 

シネマチックな表現もできるクリエイター向けモデル。

わずかな光でも描写する、高感度耐性を備えた35mmフルサイズのイメージセンサー搭載のα7Sシリーズの最新モデル『α7S Ⅲ』。画素数を抑えて暗所撮影性能に強いというα7Sシリーズの特徴をおさえつつも、動画性能を強化したクリエイター向けのモデルです。低画素機特有のノイズの少ない写真が撮れるだけでなく、肌の色をシネマチックに表現する「クリエイティブルック」を搭載。また、バリアングル式モニターを搭載しているため、自撮りで大活躍間違いなしのモデルです。

 

Canon EOS RP カメラもレンズも軽量!レンズ2本セット EOS RP コントロールリングマウントアダプターキット + EF50mm F1.8 STM + EF28mm F2.8 IS USM

 

自撮りも写真撮影もしたい欲張りな方向けGooPassオリジナルセット。

Canonが展開するフルサイズEOS史上、最小・最軽量モデルの『EOS RP』。実は、手ブレ補正が搭載されていない分、世界最軽量を売りにしているSONY α7Cよりも軽量です。本セットは、EFマウントレンズを装着できるマウントアダプター、標準レンズの50mmと広角レンズ28mmがセット。スナップ撮影から自撮りまで幅広く使えます。また、このセットなら手持ちのCanon EF、RFマウントレンズのどちらも使用可能。高性能AFと、レンズ側に液晶を動かせるバリアングル液晶モニターで簡単に自撮りができます。

まとめ

今回紹介したカメラは、自撮りはもちろん、高画質で写真撮影ができ、4K動画も撮影できる高性能モデル。SNSなどにワンランク上の作品を投稿したいという方に最適です。ぜひ本記事を参考に、より美しく簡単に自撮りができるデジタルカメラを選んでみてください。様々なカメラを試してみたい、カメラが初めてで何を選んだら良いか分からないという方はレンタルしてみるのもオススメです。