【2020年最新】Panasonic(パナソニック)のミラーレス一眼おすすめ10選。人気のLUMIXを比較・解説します。

日本で初めてミラーレス一眼レフカメラを販売したのはパナソニックです。10年以上に渡って「マイクロフォーサーズ」規格の開発を続け、近年では動画機能に特化したカメラを送り出すなど、独自の地位を築いてきました。

2018年には、それまでの「LUMIX Gシリーズ」とは別に、フルサイズセンサーを使ったミラーレス一眼「LUMIX Sシリーズ」を発表、新たな挑戦を開始しました。注目を集める人気のミラーレス一眼「LUMIX」について、詳しく解説します。

目次

パナソニックのカメラ「LUMIX」とは?

LUMIXのミラーレス一眼レフについて説明する前に、まずLUMIXとは何かを簡単に説明していきましょう。

LUMIXとはパナソニックのデジタルカメラの総称

パナソニックのカメラと言えば、カメラ初心者でも耳にしたことがある「LUMIX」という名前。「LUMIX」とは簡単に説明すると、パナソニックのデジタルカメラをすべて総称したブランド名なんです。

LUMIXとは

LUMIXとはデジタルカメラのブランド名

今回ご紹介しているミラーレス一眼以外にもコンパクトデジカメや一眼レフカメラもLUMIXブランドの中に含まれます。

日本で初めて発売されたミラーレス一眼

LUMIXが最初に発売されたのは2001年。「LUMIX LC5」と「LUMIX F7」というモデルで、現在発売されている高級コンパクトデジカメと元となっているモデルでもあります。画素数やモニーター性能などに現在のコンパクトデジカメとの差がかなり感じられ、この約20年の間にどれだけカメラ性能が進化してきたのかが分かります。

LUMIXのミラーレス一眼

日本で初めて発売されたミラーレス一眼はLUMIX

2008年にミラーレス一眼カメラを日本で初めて発売し、そこで初めてマイクロフォーサーズが採用されており、それ以降のGシリーズではすべててマイクロフォーサーズとなっていました。

そしてその約10年後の2019年に新たに発売されたSシリーズでは新たにフルサイズセンサーが採用されフルサイズのミラーレス一眼という競争の激化する分野にLUMIXが参入することとなったのです。

さてここからはLUMIXのミラーレス一眼にポイントを絞って見ていきましょう。

パナソニックのミラーレス一眼シリーズを細かく解説!

パナソニックの人気ミラーレス一眼。その中でも細かいシリーズに分類されていますが、それぞれどんな特徴を持ったカメラなのか見ていきましょう。

バランス重視!マイクロフォーサーズのGシリーズ

パナソニックとオリンパスの共同規格「マイクロフォーサーズ」。その第一号機「LUMIX DMC-G1」は2008年に発売され、それ以降パナソニックは4/3(フォーサーズ)型センサーを使用したミラーレス一眼「LUMIX Gシリーズ」を開発してきました。

LUMIX Gseries

サイズと画質のバランスのよさがGシリーズの魅力

Gシリーズの魅力は、本体・レンズがコンパクトなことや、ボディ内手ぶれ補正が強力なこと。日本初のミラーレスだけありレンズラインナップも豊富で、オリンパスをはじめとした他社製レンズも使えます

そして、動画性能はミラーレス一眼で随一。業務用のシネマカメラも手がけるパナソニックならではの性能で、YouTuberやウェディングフォトの現場などからも人気を集めています。

画質を極める!フルサイズ&ライカLマウントのSシリーズ

2018年に発表された「LUMIX Sシリーズ」は、フルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼です。パナソニックがライカ・シグマとの「Lマウントアライアンス」に参加して最初の製品で、パナソニック初のフルサイズ機として完全新規開発されています。

ボディは分厚く大柄で重量級、巨大な望遠レンズなど重いレンズを多用するプロユースを想定して設計されました。それもそのはずで、画素数は最大4240万画素の超高画質。4/3型センサーでは難しかった高精細な写真撮影が可能です。

LUMIX Sseries Lens

Lマウントアライアンスのライカやシグマのレンズも使えます

さらにドイツの名門ライカと、日本トップクラスの製造技術を誇るシグマのレンズがそのまま使えるのも魅力的。今後の発展が大いに期待できるのが「Sシリーズ」です。

4K動画を極める!最上位モデルのGHシリーズ

Gシリーズの中で現在ハイエンド・ハイブリッド ミラーレス一眼に位置付けられているのが「GHシリーズ」です。画質・AF・手ブレ補正機能などすべての分野において高いスペックを誇り、中でも動画機能の充実は見逃せません。

GHシリーズは動画機能に優れたLUMIX最上位モデルです

最新モデルの「DC-GH5S」では4K動画撮影においてミラーレス一眼として世界初のCinema4K/60p動画記録を実現しています。プロフェッショナルな動画性能はこれまでのデジタルカメラの概念を超えるLUMIX史上最高の高感度画質です。

ファーストミラーレスに!コンパクトでデザイン性も◎のGFシリーズ

Gシリーズの中でも一線画している「GFシリーズ」。ファーストミラーレス一眼と位置づけられているように、コンパクトで初心者でも扱いやすいモデルとなっています。

GFシリーズはデザイン性にも優れたファーストミラーレス一眼にぴったりのシリーズです

シンプルで上品なフォルムに、ボディーカラーもシルバーやブラックなど定番に加えて他にはないホワイトやオレンジがあるなどデザイン性においても特徴のあるモデルです。ボディーカラーの革は耐久性のある合皮素材で使い込むほどに馴染んでいきます。

素早くスムーズにモードを切り換えられる「モードダイヤル」や、カメラを向けるだけで自動で最適な設定を行ってくれる「おまかせiA」など初心者に嬉しい機能が多く操作性も抜群です。

小型軽量!価格面でも優秀なGXシリーズ

Gシリーズの中でも小型軽量で使いやすさが魅力の「GXシリーズ」。描写力にこだわり、より高解像になったモデルはフィルムで撮影したような表現も可能にするストリートフォト一眼です。モノクロームの撮影にも力を発揮し、味わい深い写真を残すことができます。

GXシリーズは機能と価格のバランスが抜群です

重厚感を感じる本格モデルで、画素数や連写速度などの基本スペックは高いのに比較的手の届きやすい価格帯が人気です。

パナソニックのミラーレス一眼のメリット

他のメーカーのデジタル一眼レフカメラと比べたとき、LUMIXシリーズを選ぶメリットはどこにあるのでしょうか?

ミラーレス界随一の4K動画性能

他社のミラーレス一眼レフと比べたとき、パナソニックのミラーレスは動画撮影に強いのが特徴。多くの機種で4K/60pの動画撮影に対応し、動画撮影をメインとするユーザーから厚い支持を受けています。

LUMIX GH5

動画撮影がメインならLUMIX Gシリーズはかなりおすすめ

特に動画に強いのが、GシリーズのLUMIX DC-GH5、通称「GH5」。4K動画撮影は10分程が上限といったカメラも多い中、動画撮影時間は無制限、さらに4K動画の中でもより高精細な10bit撮影に対応し人気の機種となっています。

また、純粋な写真用としては画素数の小さい1028万画素のセンサーを使用した、動画撮影特化の派生版「LUMIX DC-GH5s」も発売。パナソニックの映画用カメラのノウハウを生かした、これまでのミラーレス一眼の枠を超えた動画性能が魅力です。

Leica(ライカ)など他メーカーの高性能レンズが使える

歴史的な写真家が多く愛用してきたドイツの名門Leica(ライカ)のレンズは、世界中の写真ファンの憧れ。ライカとパナソニックは2000年より協業し、ライカの製品をパナソニックが作るなど強い信頼関係で結ばれています。

その関係の中から生まれたのが、Gシリーズに用意された「LEICA DG Lens」です。ライカの厳しい光学基準をクリアした高品質なレンズで、現在10種類をラインナップしています。さらにGシリーズは同じマイクロフォーサーズ規格の他社製レンズが豊富で、それも魅力になっています。

LUMIX Lens

Gシリーズ、Sシリーズ共に他社のレンズが使えるのも魅力です

そしてフルサイズ機のSシリーズはカメラ自体が「ライカLマウント」を採用しているため、ドイツのライカ社が製造する高性能レンズをそのまま使えます。世界屈指のレンズメーカーであるシグマのレンズもこれから続々登場予定で、Sシリーズへの期待は高まるばかりです。

規格 レンズ供給メーカー
Dシリーズ マイクロフォーサーズ オリンパス・シグマ・コシナ他
Sシリーズ ライカLマウント ライカ・シグマ

パナソニックのミラーレス一眼を選ぶときのポイント

では、パナソニックの一眼レフカメラを選ぶとき、どんなことに注意して選んだらよいのでしょうか?

写真と動画どちらをメインに撮影するか

動画撮影に特化した機種もラインナップしているLUMIXシリーズなので、まずは写真をメインに撮るか、動画をメインに撮るかを考えるのがおすすめです。LUMIXシリーズは多くが4K動画に対応していますが、細かな違いがあります

例えば「Gシリーズ」の場合、G9とGH5は同じイメージセンサーを使っていますが、4K動画の撮影時間がG9は10分、GH5は無制限です。その代わりにG9はオートフォーカスと連写性能が強力で、写真をくっきり写すためセンサーへの特殊コーティングも施しています。

LUMIX 動画or静止画

動画・静止画、それぞれを得意とするカメラが用意されています

フルサイズのSシリーズも同じで、S1Rは超高精細な静止画を撮ることを追求していますが、S1は動画撮影も考慮したスペックになっています。このようにカメラにより得意分野が違うため、用途を見極めて選ぶようにしましょう。

超高画質なフルサイズか、バランスのよい4/3型か

2018年に新たに登場したフルサイズ機「LUMIX Sシリーズ」は、ミラーレス一眼レフカメラで屈指の超高画質が魅力です。これから充実してゆく予定のライカLマウントレンズを使う楽しみもあり、カメラ好きにはたまらないものがあります。

LUMIX imagesensor

画質を追求するならフルサイズ、機動性を重視するなら4/3型が◎

ただし、その分ボディ・レンズ共に大柄で重量級、気軽に持ち歩けるタイプのカメラではありません。そんなときはGシリーズがおすすめ。4/3型センサーの解像感はフルサイズには敵いませんが、すでに10年に渡って熟成を重ねており、かなりの高画質を実現しています。

また、背面液晶を見ながら撮影するコンパクトなモデルや、動画撮影にもっとも向いた機種はGシリーズにあります。撮りたいものや、狙いたい表現に合わせて、自身に最適なセンサーサイズのカメラを選びましょう

パナソニックの人気ミラーレス一眼おすすめ10選

ここからはGooPassがおすすめする、Panasonic(パナソニック)のデジタル一眼レフカメラをご紹介します。

LUMIX DC-S1

フルサイズセンサーの性能を使い倒せるプロの道具

10年に渡って4/3型センサーを使ってきたパナソニックが初めて手がけるフルサイズ機がこのLUMIX DC-S1、通称「S1」です。ライカ・シグマとの共通規格「ライカLマウント」を採用し、プロ向けのハイスペックなカメラとして登場しました。

プロ仕様らしく、ミラーレス一眼でトップクラスの40万回の使用に耐えるシャッターを搭載し、マグネシウム合金製の本体は高耐久・耐衝撃使用、効率よく放熱できる設計で長時間の使用でもパフォーマンスの低下を最小限に食い止めるよう考えられています。

そして余裕あるセンサーサイズを生かした画質は、実に滑らかで美しいもの。ISO51200の高感度にも対応し、さらに4K/60pの動画撮影は記録時間無制限で可能となるなど、その性能に抜かりはありません。使い倒し甲斐のあるカメラです。

LUMIX DC-S1 スペック
センサーサイズ フルサイズ
画素数/動画サイズ 2420万画素/4K(60p)
AF測距点 225点
ファインダー視野率/倍率 約100%/約0.78倍
測光分割数 1728分割
常用感度 ISO100~51200
シャッター速度 1/8000~60秒
本体の重さ 899g
その他機能 ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth

■購入する場合は、302,206円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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LUMIX DC-S1R

4730万画素の超高画質で目の前の景色を美しく描き切る

LUMIXでもっとも高精細なカメラがこのDC-S1R、通称「S1R」。それまでパナソニックが使ってきた4/3型センサーでは難しかった4730万画素の超高画質で、被写体の「生命力・生命美」まで写し取ると謳う、LUMIXの最上級カメラです。

基本的な仕様はS1と同じですが、センサーの画素数は約2倍。高画素化に伴い大きくなったデータを高速で処理するため、S1とは異なるS1R専用の回路を使用しています。また、センサーの性能を最大限に生かすべく、5軸・5.5段分の高性能なボディ内手ぶれ補正機能も搭載しました。

電子ビューファインダーは超高精細な576万画素の有機ELを使用し、肉眼で見ているかのようにタイムラグのない高画質を実現しました。その分お値段も超弩級ですが、カメラ好きならライカ製の高級レンズと一緒に使ってみたくなる、至高のカメラです。

LUMIX DC-S1R スペック
センサーサイズ フルサイズ
画素数/動画サイズ 4730万画素/4K(60p)
AF測距点 225点
ファインダー視野率/倍率 約100%/約0.78倍
測光分割数 1728分割
常用感度 ISO100~25600
シャッター速度 1/8000~60秒
本体の重さ 898g
その他機能 ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth

※LUMIX DC-S1RM 標準ズームSレンズキットの場合
■購入する場合は、454,622円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額29,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》
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LUMIX DC-GX7MK3

DC-GX7MK3

コンパクト・スタイリッシュ・高性能の3拍子が揃ったカメラ

コンパクトかつスタイリッシュなボディに、上級機並みの機能を凝縮した”GX7シリーズ”の3世代目モデルが、この「LUMIX DC-GX7MK3」です。3世代目になり、イメージセンサーが2033万画素にパワーアップ。より高精細な写真が撮影できます。

オートフォーカス(AF)も改良を受け、測距点がそれまでの49点から81点へアップ。アルゴリズムが上位機種と同等のものに変更されたことで、より速く・正確なピント合わせが可能となりました。さらに、使いやすい位置にモード切替レバーがあるため、AFの設定も素早くできます。

ひとつ前のモデルでは省略されていた、真上にチルトする電子ビューファインダーも復活。使い方はいろいろですが、撮られる人が圧迫感を感じないため、人物スナップにもよいでしょう。小さくて高性能なカメラを探している方におすすめです。

LUMIX DC-GX7MK3 スペック
センサーサイズ 4/3型
画素数/動画サイズ 2030万画素/4K(30p)
AF測距点 81点
ファインダー視野率/倍率 約100%/1.39倍
測光分割数 1728分割
 常用感度 ISO200~25600
シャッター速度 1/4000~60秒
 本体の重さ 407g
その他機能 ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi

■購入する場合は、77,280円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

LUMIX DC-GX7MK2

DMC-GX7MK2

すでに型落ちながら性能は優秀!お得に手に入るならぜひ検討を

先に紹介した”LUMIX DC-GX7MK3″の前身モデルが、この「LUMIX DC-GX7MK2」。上方向にチルトする電子ビューファインダー(EVF)はありませんが、そのぶん軽量で、より気軽にスナップできるように仕上げられているのが特徴です。

イメージセンサーは1600万画素と上級機種には及びませんが、サイズの小さな4/3型センサーとのバランスはよいようで、白とびしがちなハイライトから、黒つぶれが心配なシャドウまで、階調豊かな美しいグラデーションを描いてくれます

新型が登場したものの、その性能はいまだ現役。型落ちになった直後は、価格が4万円台まで下がり”超お買い得”として飛ぶように売れました。現在は価格も落ち着きましたが、新古の在庫品や中古品でお得に手に入る機会があれば、ぜひ検討して欲しいカメラです。

LUMIX DC-GX7MK2 スペック
センサーサイズ 4/3型
画素数/動画サイズ 1600万画素/4K(30p)
AF測距点 49点
ファインダー視野率/倍率 約100%/1.39倍
測光分割数 1728分割
 常用感度 ISO200~25600
シャッター速度 1/4000~60秒
 本体の重さ 383g
その他機能 ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi

LUMIX DC-GH5

動画に強い!GH5なら超高画質な4K動画が撮影できる

LUMIX Gシリーズの主力機種のひとつであるGH5は、動画撮影機能を追求した異色のカメラ。映画用カメラも手がけるパナソニックのノウハウを生かした滑らかで美しい動画は、「もはやミラーレス領域を超えた」と大変好評です。

ミラーレス一眼でトップとなる4K/60pで撮影でき、さらに従来の「4:2:0 8bit」の2倍の情報量を持つ「4:2:2 10bit」動画にも対応しています。また、これまで10bit動画は外部レコーダーが必要でしたが、GH5は4K/30pならSDカードに記録可能なので、機材をコンパクトにできます。

その高性能を支えるカメラ本体は、-10℃まで耐えられる防塵・防滴のマグネシウム合金製で、シャッターユニットも耐久20万回とプロが使えるスペック。初めての本格的な動画撮影におすすめしたいミラーレス一眼です。

LUMIX DC-GH5 スペック
センサーサイズ 4/3型
画素数/動画サイズ 2033万画素/4K(60p)
AF測距点 225点
ファインダー視野率/倍率 約100%/1.52倍
測光分割数 1728分割
 常用感度 ISO200~25600
シャッター速度 1/8000~60秒
 本体の重さ 645g
その他機能 ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth

■購入する場合は、200,000円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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LUMIX DC-GH5s

DC-GH5S

 

ミラーレスの限界を押し上げた、動画性能特化のスペシャルモデル

動画に強いことで映像クリエイターから人気の”LUMIX DC-GH5″をベースに、さらに動画撮影に特化した改良を施したのが、この「LUMIX DC-GH5s」です。思い切った設計で、それまでのミラーレス一眼の動画性能の限界をグッと押し上げました。

搭載されるイメージセンサーはわずか1028万画素ですが、そのぶん感度が広がり、さまざまなシチュエーションで撮影できるようになりました。また、動画撮影は基本的にブレを抑制する「ジンバル」を使用することもあり、ボディ内手ブレ補正は除外されています。

4Kの上を行く“Cinema4K 60fps”での撮影が可能なほか、Full HDなら240fpsでの撮影ができるため、スローモーション加工も自由自在です。動画を撮影するためにミラーレス一眼を購入するなら、まずはこの「GH5s」から検討して損はありませんよ。

LUMIX DC-GH5s スペック
センサーサイズ 4/3型
画素数/動画サイズ 1028万画素/C4K(60p)
AF測距点 225点
ファインダー視野率/倍率 約100%/1.52倍
測光分割数 1728分割
 常用感度 ISO160~51200
シャッター速度 1/8000~60秒
 本体の重さ 580g
その他機能 Wi-Fi、Bluetooth

■購入する場合は、245,000円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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LUMIX DC-GH4

DMC-GH4

静止画・動画の両方を重視!新型の登場でリーズナブルに手に入る

先に紹介した”LUMIX DC-GH5″の前進となる機種が、この「LUMIX DC-GH4」です。静止画/動画の両方を重視した「シューティングスタイル」というシリーズのモデルで、2014年4月の発売当時は、シリーズの最上級機種でした。

後継モデルのDC-GH5と同じくマグネシウム合金製の防滴・防塵ボディながら、手ブレ補正機構が内蔵されていないこともあり、165g軽い480gに抑えられています。それでいて、「DC-GH4」にはDC-GH5では省略されたストロボが内蔵されているので、より便利に使えそうです。

SDカードスロットがひとつだったり、外部マイクロフォン端子がハイレゾ音声収録に対応していないなど、DC-GH5のほうが優れているところももちろんありますが、その分こちらはリーズナブルに手に入ります。よい新古品や中古が見つかれば、検討する価値がありますよ。

LUMIX DC-GH4 スペック
センサーサイズ 4/3型
画素数/動画サイズ 1605万画素/4K(30p)
AF測距点 49点
ファインダー視野率/倍率 約100%/1.34倍
測光分割数 1728分割
 常用感度 ISO200~25600
シャッター速度 1/8000~60秒
 本体の重さ 480g
その他機能 Wi-Fi

LUMIX DC-G9

強力な手ぶれ補正機能搭載!写真撮影がメインならコレ

GH5と並ぶGシリーズの主力機種がこの「G9」です。動画に力を入れたGH5とは反対に、写真撮影に主眼を置いて性能を磨き上げていることが特徴。大きさと性能、そして価格のバランスのよさは、LUMIXシリーズでも随一です。

逆光時に写真が白っぽくならないようセンサーにコーティングを施したほか、0.04秒でピント合わせができるGH5より高速なオートフォーカスや、6.5段分という世界最高クラスのボディ内手ぶれ補正機能を搭載し、20コマ/秒の超高速連写まで実現しています。

さらに、4枚の画像をカメラ内で合成して超高画質な画像を作りだすハイレゾモードも搭載するなど、かなり充実したスペックです。右手のグリップが大きく握りやすいのもいいところ。動画撮影の機会が多くない方にぜひおすすめです。

LUMIX DC-G9 スペック
センサーサイズ 4/3型
画素数/動画サイズ 2033万画素/4K(60p)
AF測距点 225点
ファインダー視野率/倍率 約100%/1.52倍
測光分割数 1728分割
 常用感度 ISO200~25600
シャッター速度 1/8000~60秒
 本体の重さ 586g
その他機能 ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth

■購入する場合は、139,719円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額13,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》
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LUMIX DC-G99

DC-G99H

必要な機能に絞り軽量化も行ったバランスのよさが魅力

この「LUMIX DC-G99」は、静止画の撮影に重きを置いた”LUMIX DC-G9″と同じシリーズのモデル。画質の部分では“LUMIX DC-G9″に匹敵するほどの性能を持ちながらも、特に必要な機能に絞ることで、手に取りやすい価格を実現しています。

画質を左右するイメージセンサーと映像エンジンは”LUMIX DC-G9″と共通で、センサーサイズの小ささを感じさせない描写性能の高さは健在です。オートフォーカスの測距点も減っていますが、それでも49点あるので、必要十分の性能といえます。

ボディ内手ブレ補正機構は、6.5段から5段に簡素化されていますが、それでも他社製品と同等以上の性能。そして、ボディが100g以上軽くなったことにメリットを感じる方も多いのではないでしょうか。比べるとよさのわかる、バランスのよいカメラですよ。

LUMIX DC-G99 スペック
センサーサイズ 4/3型
画素数/動画サイズ 2033万画素/4K(30p)
AF測距点 49点
ファインダー視野率/倍率 約100%/1.52倍
測光分割数 1728分割
 常用感度 ISO200~25600
シャッター速度 1/4000~60秒
 本体の重さ 484g
その他機能 ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth

※LUMIX DC-G99H 標準ズームレンズキットの場合
■購入する場合は、160,730円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額13,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》
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LUMIX DC-GF9

小さくて軽い!Gシリーズの魅力を手軽に味わえる

LUMIX Gシリーズの魅力を、もっとも手軽に味わえるのがこのDC-GF9です。覗き込んで撮影する電子ビューファインダーはついていませんが、その分小型かつ軽量で、180度反転する液晶によりセルフィー(自撮り)の撮影もしやすくなっています。

コンパクトデジカメと大差ないサイズと大きさながら、写真の仕上がりはミラーレス一眼ならではのクオリティ。1600万画素の4/3型センサーを搭載し、4K動画にもバッチリ対応しているので、旅先に気軽に持って行って思い出を残すのにもぴったりです。

黒とオレンジが用意された本体は、クラシカルな雰囲気。ミラーレスとしてはめずらしくmicroSDカードを使用するので、スマホとの共有がしやすいのもメリットです。コンデジやスマホからのステップアップはもちろん、2台目のカメラとしてもおすすめですよ。

LUMIX DC-GF9 スペック
センサーサイズ 4/3型
画素数/動画サイズ 1600万画素/4K(30p)
AF測距点 49点
ファインダー視野率/倍率
測光分割数 1728分割
 常用感度 ISO200〜25600
シャッター速度 1/16000秒〜60秒(メカシャッターは1/500秒まで)
 本体の重さ 239g
その他機能 Wi-Fi、Bluetooth

パナソニックの人気ミラーレス一眼 スペック比較表

  DC-S1 DC-S1R DC-GX7MK3 DC-GX7MK2 DC-GH5 DC-GH5s DC-GH4 DC-G9 DC-GH99 DC-GF9
センサーサイズ フルサイズ フルサイズ 4/3型 4/3型 4/3型 4/3型 4/3型 4/3型 4/3型 4/3型
画素数/動画サイズ 2420万画素/4K(60p) 4730万画素/4K(60p) 2030万画素/4K(30p) 1600万画素/4K(30p) 2033万画素/4K(60p) 1028万画素/C4K(60p) 1605万画素/4K(30p) 2033万画素/4K(60p) 2030万画素/4K(30p) 1600万画素/4K(30p)
AF測距点 225点 225点 81点 49点 225点 225点 49点 225点 49点 49点
ファインダー視野率/倍率 約100%/約0.78倍 約100%/約0.78倍 約100%/1.39倍 約100%/1.39倍 約100%/1.52倍 約100%/1.52倍 約100%/1.52倍 約100%/1.52倍 約100%/1.48倍
測光分割数 1728分割 1728分割 1728分割 1728分割 1728分割 1728分割 1728分割 1728分割 1728分割 1728分割
常用感度 ISO100~51200 ISO100~25600 ISO200~25600 ISO200~25600 ISO200~25600 ISO160~51200 ISO200~25600 ISO200~25600 ISO200~25600 ISO200~25600
シャッター速度 1/8000~60秒 1/8000~60秒 1/4000~60秒 1/4000~60秒 1/8000~60秒 1/8000~60秒 1/8000~60秒 1/8000~60秒 1/4000~60秒 1/500秒〜60秒
本体の重さ 899g 898g 407g 383g 645g 580g 480g 586g 484g 239g
その他機能 ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth Wi-Fi、Bluetooth ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth Wi-Fi、Bluetooth

まとめ

パナソニックのミラーレス一眼のおもしろいところは、気軽に撮影できる&動画性能に特化したGシリーズと、フルサイズセンサーを使い画質を突き詰めたSシリーズという、個性の異なる2つのシリーズが共存していることです。

特にGシリーズの動画性能はミラーレス一眼レフでトップクラスで、指名買いされることも多い機種。そしてSシリーズは、ライカの超高性能レンズが使える機種として、これからも進化を続けてゆくはず。LUMIXの今後にも注目です

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※2020年10月31日までに新規でご登録いただいた方に限り、初月の利用料金を20%OFFさせていただきます。リンク先より無料会員登録後、マイページにてクーポンコード【M2mmCcc2】をご入力ください。

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