【2021年1月21日更新!】新潟県のオススメ撮影スポット10選

北陸から東北にわたり広大な面積を誇る新潟県。綺麗な水で作る米や酒、新鮮な魚介類などの名産品をイメージする方が多いかもしれません。水辺環境に恵まれた新潟県には、豊かな自然があふれています。棚田や雄大な日本海が見渡せる海岸、渡り鳥や希少な植物観察ができる湿地など、新潟県ならではのスポットが盛りだくさん。今回はそんな新潟県のおすすめ撮影スポット10選を紹介します。

新潟県の撮影スポットの特徴について

新潟県の撮影スポットの特徴は、海や湖畔、川、湿地や潟など、水に関するスポットが多い点です。絶えず変化する水を撮るため、同じ日の撮影でも、時間が経てば全く異なる表情を見せる、動きのある風景写真を撮影できます。

アクセスや交通手段について

東京からは新幹線で2時間半の立地にある新潟県。ほとんどの撮影スポットが、車で向かう場所に位置しています。マイカーで訪れるか、現地でのレンタカー使用がオススメです。佐渡島へはフェリーで渡るため、事前に船の時間帯を調べておきましょう。

機材選びのコツ

一眼レフやミラーレス一眼カメラなど一眼カメラを使うことで、中心部から画面隅までクリアで繊細な風景写真が撮影できます。広範囲を写す屋外撮影が中心であるため、広角の画角を持つレンズがオススメです現地で見る動植物もおさめたい方は、広角から望遠を兼ね備えた高倍率ズームレンズを選択するとよいでしょう。

新潟県のオススメ撮影スポット10選

①瓢湖

瓢湖

五頭連峰をバックに渡来する、6000羽の白鳥。

白鳥の渡来地として有名な瓢湖(ひょうこ)。水鳥の生息地としても、国際的に重要な湿地であると認められている湖です。毎年10月上旬から白鳥が渡来し、11月のピーク時には6000羽を超える水鳥たちが水面を覆います
また、瓢湖は日本で初めて野生の白鳥の餌付けに成功した場所としても知られており、1日3回の餌付け時間に集まる水鳥の群れは圧巻です。昼の時間帯になると白鳥たちは田んぼに移動してしまうため、オススメの撮影時間帯は早朝と夕方。朝焼けに染まる五頭連峰をバックに白鳥たちが飛び立つ瞬間は、これ以上ない最高のシャッターチャンスです。

撮影スポット名 瓢湖 & 水きん公園
住所 新潟県阿賀野市水原313-1
アクセス 【電車の場合】JR羽越本線「水原駅」より徒歩で30分またはタクシーで5分
【自動車の場合】磐越自動車道「新津IC」より車で15分
入場料 無料
URL https://www.city.agano.niigata.jp/soshiki/koenkanrijimusho/shizen_koen_seibutsu/2845.html
駐車場 あり(約300台・無料)

※瓢湖についてもっと詳しく知りたい方はコチラ

②星峠

星峠の棚田

早朝の雲海から、満点の星空まで。

「日本の棚田百選」にも選ばれた、十日市を代表する星峠の棚田。米どころの新潟らしい田園風景が広がる絶景で、2009年には、NHK大河ドラマ「天地人」のオープニング映像にも使用されました。約200枚の水田が敷き詰められた一帯は、朝昼晩、春夏秋冬とさまざまな顔を見せてくれます。最も人気が高い季節は、田んぼに水が張られる初夏の頃水鏡付近にはうっすらと雲海が発生し、多くのカメラマンで賑わいます。

撮影スポット名 星峠
住所 新潟県十日町市峠
アクセス 【電車の場合】ほくほく線「まつだい駅」よりタクシーで約20分
【自動車の場合】「六日町IC」より車で約1時間
北陸自動車道より「上越IC」より車で約1時間
入場料 無料
URL https://www.tokamachishikankou.jp/natural/tanada/hoshitoge/
駐車場 あり(約20台・無料)

③枝折峠

枝折峠

山を越えて流れ落ちる、滝雲の名所。

魚沼市奥只見湖付近にある、国道352号の枝折峠(しおりとおげ)。早朝には奥只見銀山平で雲海が発生し、運が良いと稜線を越えて滝のように流れる「滝雲」と呼ばれる現象も見られます峠には駐車場も設けられているため、アクセスに優れている点もうれしいポイント。また、例年10月中旬から11月初旬にかけては、紅葉が見頃です雲海を見る人で朝早くから混み合いますが、早起きをして行く価値がある絶景が見られるでしょう(積雪により11月から翌年春までの期間は通行止めになります)。

撮影スポット名 枝折峠
住所 新潟県魚沼市灰の又
アクセス 関越自動車道「小出IC」より車で約60分
入場料 無料
URL https://niigata-kankou.or.jp/spot/10638
駐車場 あり(約50台・無料)

④万畳敷(沢崎海岸)

万畳敷

日本のウユニ塩湖!? 佐渡に広がる鏡面世界。

佐渡絶景スポットの1つである沢崎海岸の万畳敷(まんじょうじき)。万畳敷という呼び方は最近になりついた名称でまだ浸透していませんが、ウユニ塩湖のような鏡写しの海面を満喫できる、フォトジェニックな海岸です沢崎海岸は溶岩地形でなだらかな風景が広がり、普段は海中にある一枚岩が潮の満ち引きにより見え方が変わる点も見所青空や夕焼けを背景に人物やペットを写すなど、一味違う撮影を楽しめます。

撮影スポット名 万畳敷(沢崎海岸)
住所 新潟県佐渡市沢崎海岸付近
アクセス JR「上越妙高駅」から佐渡汽船連絡バス「直江津港」下車
高速カーフェリー乗り換え「小木港」下船
新潟交通佐渡バス乗り換え「小木港佐渡汽船」から「三ツ屋」下車
入場料 無料
URL https://www.week.co.jp/kankou/132331/
駐車場 なし

⑤龍ヶ窪

龍ヶ窪

濁らない、幻想的な湖面。

中魚沼郡津南町の山間にある龍ヶ窪。地下水によって形成された、長径220m・短径70m・水深1.5Mの池沼です。湖畔沿いはブナやスギに覆われ、神秘的な雰囲気を醸し出しています。43,000トンのもの水が1日に1回入れ替わる豊富な水量と良質な水質は、住民の生活用水として守られてきました。「日本名水百選」にも制定され、池の水は汲んで持ち帰ることも可能。濁ることなく透明度の高い湖面は、春から夏に訪れると木々を反射して鮮やかなエメラルドグリーンに輝きます。秋には一帯の木々が紅葉し、夏とは異なる温かみある風景が楽しめるはずです

撮影スポット名 龍ヶ窪
住所 新潟県中魚沼郡津南町谷内
アクセス 【電車の場合】JR飯山線「津南駅」よりタクシーで15分
【自動車の場合】関越自動車道「越後川口IC」より車で約60分
入場料 無料
URL https://tsunan.info/ryugakubo/
駐車場 あり(約30台・普通車200円/1日)

⑥清津峡

清津峡トンネル

自然と人工が織りなす、日本三大渓谷の眺望。

黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大渓谷の1つである清津峡。巨大な岩壁が深いV字型の谷を作り、国の名勝・天然記念物にも指定されている景勝地です柱状節理(岩石の頭が集合し、蜂の巣のような形を示すもの)の美しい岩肌と、清津川の急流が、人智の及ばない壮大な景観を作り出し、季節を問わず訪れる人に活力を与えます。新緑の季節から夏にかけては青々と茂る木々を、秋には色彩豊かな紅葉を、冬にはしっとりと切なく静かな雰囲気を味わうことが可能です。
安全に清津峡を鑑賞するのであれは、全長750mの歩道トンネルである清津峡渓谷トンネルがオススメ。トンネル内は現代アートが展開され、自然と人口が調和する空間を撮影できるフォトスポットです。

撮影スポット名 清津峡渓谷トンネル
住所 新潟県十日町市小出
アクセス 関越自動車道「塩沢・石打IC」より車で約20分
入場料 一般800円
小・中学生 400円
未就学児 無料
URL https://nakasato-kiyotsu.com/
駐車場 あり(約115台・無料)

⑦福島潟

福島潟

県内最大級、自然の宝庫。

新潟市東部にわたり展開される湖沼の福島潟(ふくしまがた)。262ヘクタールの、県内最大を誇る湖です。「日本の自然100選」「新潟景勝100選」などに選ばれる福島潟は、オオヒシクイ(雁の仲間)をはじめとした220種以上の野鳥・450種以上の植物が集まる、「自然の宝庫」と呼ばれています。水の公園・福島潟として整備され、ビュー福島潟の屋上展望台からは福島潟を一望することも可能です。春には菜の花が咲き誇り、あたり一面がレモンイエローに染まる福島潟。散策や撮影を楽しみながら、日本の原風景を味わうひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

撮影スポット名 水の駅「ビュー福島潟」
住所 新潟県新潟市北区前新田乙493番地
アクセス 【電車の場合】JR白新線「豊栄駅」より徒歩30分
【自動車の場合】日本海東北自動車道「豊栄新潟東港IC」より車で5分
入場料 一般400円 小中学生200円
URL http://www.pavc.ne.jp/~hishikui/nature.html
駐車場 あり(約120台・無料)

⑧佐渡夫婦岩

佐渡夫婦岩

歴史ある、七浦海岸のシンボル。

佐渡七浦海岸のシンボルである夫婦岩。夫婦のように並ぶ巨大な二つの岩は、「古事記」の国生みの神話に由来するといわれています。海岸から右が夫の岩(高さ22.6m)、左が妻の岩(高さ23.1m)で、その名称から縁結びも期待されるスポットです。周辺には夫婦岩ドライブインがあるため、夫婦岩を見た帰りに食事やお土産を見たり、塩作り見学をしたりと七浦海岸を堪能できます。オススメの撮影時間は日没黄昏色の空と沈んでいく太陽を眺めるように寄り添う夫婦岩のシルエットは、佐渡に来たらぜひ撮影したい絶景です。

撮影スポット名 佐渡夫婦岩
住所 新潟県佐渡市高瀬
アクセス バス・夫婦岩前(七浦海岸線)から徒歩0分
入場料 無料
URL https://www.visitsado.com/spot/detail0142/
駐車場 あり(約30台・無料)

⑨高谷池

高谷池

海外も認める、天上の楽園。

「日本百名山」の1つである火打山の手前にある高谷池(こうやいけ)。標高2100m付近に広がるこの池は、米国ニュースメディアで「日本で最も美しい場所31選」に選ばれるなど、海外にも認められた絶景スポットです。中でも人気が高いのは紅葉シーズン。鮮やかに染まる湿原は天上の楽園とも称され、国内外から多くの登山客が訪れます。高谷池の壮大な景観を撮影しながら、紅葉トレッキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

撮影スポット名 高谷池
住所 新潟県妙高市杉野沢
アクセス 【電車&バスの場合】トキ鉄・妙高はねうまライン「妙高高原駅」より笹ヶ峰登山口までバスで50分
【自動車の場合】上信越自動車道「妙高高原IC」より笹ヶ峰登山口まで車で40分
入場料 無料
URL https://niigata-kankou.or.jp/spot/10649
駐車場 あり(無料)

⑩笹川流れ

新潟笹川流れ

連なる奇岩とカモメに出会える海岸。

村上市にある海岸の一帯で、国の天然記念物にも指定された有数の海岸景勝地である笹川流れ。約11kmにわたる笹川流れは、盛り上がりながら岩の間を抜けていく急流を、笹川集落の名にちなみ名づけられたといわれています。荒波の侵食により数多くの奇岩が形成され、雄大な景色を作り出しました。笹川流れの絶景は、遊覧船で巡るのがオススメ。眼鏡丸岩・びょうぶ岩・恐竜岩などと呼ばれるいくつもの巨大奇岩の造形を眺めつつ、間近でカモメにも出会える船旅です。空いている時間は朝方ですが、サンセットの名所でも知られています。

撮影スポット名 笹川流れ
住所 新潟県村上市寒川
アクセス 【電車の場合】JR羽越本線「桑川駅」・「今川駅」・「越後寒川駅」より徒歩で5分
【自動車の場合】日本海東北道村上瀬波温泉ICより車で約15分
入場料 無料
URL https://www.city.murakami.lg.jp/site/kanko/sasagawanagare.html
駐車場 数か所あり(無料)

新潟県の撮影にオススメの機材

カメラ

EOS R ボディ

Canon EOS R

壮大な海原も、緻密な木々も、豊かな階調で描写する。

Canon (キヤノン)が初めて開発した、フルサイズセンサーを持つミラーレス一眼カメラ・EOS R。映像エンジンに最新のDIGIC8を搭載し、約3030万画素の解像度を誇ります。高解像度はトリミング耐性の高さでもあるため、余計なものが写ってしまった場合に切り取っても、画質を大きく損ないません。また高感度にも強く、ISO6400を超えるような撮影でも、ノイズを抑えた撮影が可能夜景撮影や朝夕の薄暗いシーンでも、シャープで自然な描写が期待できるでしょう。また、AF性能は、世界最速クラスである0.05秒を実現湖で泳ぐ水鳥などの動体を撮影する場合でも、高いオートフォーカス性能がシャッターチャンスを逃しません。

ちなみに、EOS Rには、電源をオフにした際、センサー部のシャッターが閉まる仕組みが採用されています。レンズ交換時にセンサーを汚す心配がなく、交換レンズを持ち歩く人も安心です。

製品名 EOS R
センサーサイズ フルサイズ
画素数/動画サイズ 3030万画素(有効画素)/4K
AF測距点 最大5655
ファインダー視野率/倍率 約100%/約0.76 倍
常用感度 IOS100~40000
シャッター速度 1/8000~30秒
本体の重さ 580g
その他機能 Wi-Fi、Bluetooth、バリアングル液晶、防塵・防滴

■購入する場合は、184,000円(2020/1/14現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額9,800円で1週間借りることができます。

レンズ

RF24-240mm F4-6.3 IS USM

RF24-240mm

広角から望遠まで! 10倍ズームでありながら旅行スナップもこなせる1本。

キヤノンが開発したRFマウントのRF24-240mm。広角から望遠をカバーする高倍率ズームレンズです。光学10倍の幅広い画角を持ちながら小型・軽量を追求し、重さは750グラム超軽量とは言えないものの、旅行に所持してスナップ撮影を楽しめる軽さです。RFレンズの特徴である「大口径ショートバックフォーカス」は、センサー直前にレンズを配置することで高画質化を実現しました。これにより中心から周辺部まで緻密な描写が可能で、新緑や紅葉の木々、海面の波しぶきまで精巧な描写が期待できます。RF24-240mmの特徴は、最大5段の手ぶれ補正機構。手ぶれをより強力に抑えるデュアルセンシングISを搭載しているため、EOS R機と合わせることで、暗いシーンでもより遅いシャッタースピードが選択できます。朝方の撮影や、サンセットなど光源の少ない場所であっても手持ち撮影をサポート。最新のコーティング技術がフレアゴーストを抑制するので、太陽光が入りやすい屋外の撮影でも、安心して撮影に臨めるでしょう。

製品名 RF24-240mm F4-6.3 IS USM
対応マウント キヤノンRFマウント
焦点距離 24~240 mm
F値 f/4-6.3
最短撮影距離 0.5m
レンズ構成  15群21枚
絞り羽根枚数 7枚
質量 750g

■購入する場合は、114,700円(2021/1/14現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

レンズキット

GooPass Canon 軽快フルサイズ&高倍率ズームセット EOS R + RF24-240mm

EOS RとRF24-240mm

今回紹介した【カメラ】と【レンズ】を2つ同時に新品で購入する場合、184,000円+114,700円=298,700円かかりますが、この【GooPass Canon 軽快フルサイズ&高倍率ズームセット EOS R + RF24-240mmセット】なら、約92%オフの23,800円で1ヶ月間レンタルすることが可能です。※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額13,800円で1週間借りることができます。

まとめ

雲海が見渡せる星峠や枝折峠、壮大な海原が広がる万畳敷や笹川流れなど、大自然が堪能できる新潟県。早朝から日没、夜間まで撮影できるスポットが目白押しで、どこへ行くか迷ってしまいます。撮影後には、豊富な水源で作られたお米やお酒を味わう楽しみも待っていますね。ぜひ見ても撮っても楽しい、食べておいしい新潟県の魅力を実際に味わってみてください。