【スタッフコラム】国営ひたち海浜公園でコキアを撮影してきた!

国営ひたち海浜公園でコキアを撮影してきた!

こんにちは、GooPass MAGAZINE編集部のMiaです。

突然ですが、茨城県にある「国営ひたち海浜公園」をご存知でしょうか。5月になると公園の丘に咲く、青い”ネモフィラ”の絶景が見られる有名なスポットです。そんな国営ひたち海浜公園には、もう一つ人気の景色があります。それは、真っ赤に色づいた約3万2,000本のコキアです。例年10月の中旬に見頃を迎えるコキアは、コロコロとした見た目がとってもキュート。そこで、私も国営ひたち海浜公園に足を運んで、コキアを撮影してきました!

今回のコラムで、国営ひたち海浜公園」に咲くコキアの詳細や見どころを、作例写真と併せて紹介します。ぜひ、ご覧ください!

コキアとは?

コキアとは、可愛らしい丸くてコロコロとした形が特徴的な一年草のこと。枝がホウキの材料にもなることから、別名はホウキギ・ホウキソウ・箒草・箒木などと呼ばれいている植物です。5月頃に種まきされたコキアは、夏に鮮やかな緑色なり、秋には赤く色づきます。ちなみに、8~9月には花を咲かせるものの、あまり目立つものでありません。花を咲かせた後、鮮やかな赤色に姿を変える10月頃が、コキアの一番の見頃です。

国営ひたち海浜公園とは?

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある都市公園。開園面積は約215haに及び、東京ディズニーランドの約5倍の広さを誇ります。太平洋を一望できる、花と緑であふれた公園は、観覧車などのアトラクションやバーベキュー広場などもあり、レジャースポットとしても人気です。

国営ひたち海浜公園のコキア

丘一面をブルーに染め上げる「ネモフィラ」の絶景スポットとして、全国的に有名な国営ひたち海浜公園。実は「コキア」の名所としても知られています。毎年6月下旬から10月下旬まで、およそ3万2,000本ものコキアを鑑賞・撮影することが可能です。中でも、ベストシーズンは、紅葉の時期。真っ赤に染まるコキアを一目見ようと、フォトグラファー・カップル・ファミリーなど幅広い層が県内外から足を運びます。

▼ネモフィラの情報が気になる方はコチラの記事をチェック

【2021年人気撮影スポット】国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)

国営ひたち海浜公園の基本情報

国営ひたち海浜公園の開園時間や利用料金など、基本情報をチェックできます!

住所 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
開園時間 3月1日〜7月20日 9:30〜17:00
7月21日〜8月31日 9:30〜18:00
9月1日〜10月31日 9:30〜17:00
11月1日〜2月末日 9:30〜16:30
休園日 毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)
12月31日、1月1日
2月の第1月曜日からその週の金曜日まで
毎日開園する期間 春期 3月26日〜5月31日
夏期 7月21日〜8月31日
秋期 10月1日〜10月31日
冬期 12月25日〜30日、1月2日〜7日
入園料 大人(高校生以上):450円
シルバー(65歳以上):210円
※10月中旬の10日間程度は下記の料金
大人(高校生以上):700円
シルバー(65歳以上):460円

アクセス

自動車の場合

【東京・宇都宮方面から】
北関東自動車道~常陸那珂有料道路
ひたち海浜公園IC 付近

【いわき・仙台方面から】
常磐自動車道
・日立南太田ICより約15km
・東海スマートICより約13km

※駐車場のご案内はコチラ
※混雑時の交通案内はコチラ

電車の場合

JR「勝田駅」東口2番乗り場から路線バスで海浜公園西口まで約15分

※バスの時刻表はコチラ

バスの場合

~東京方面より~
「東京駅」八重洲南口から海浜公園西口まで 茨城交通「勝田・東海線」で約2時間
※バスの時刻表はコチラ

~仙台方面より~
「仙台駅」駅前から「勝田駅」西口まで 茨城交通「仙台線」で約4時間30分、「勝田駅」東口2番乗り場から海浜公園西口まで 路線バスで約15分
※バスの時刻表はコチラ

国営ひたち海浜公園の駐車場マップ

▼コキアが見られる『みはらしの丘』の最寄りゲート「西口・翼のゲート」の最寄り駐車場

国営ひたち海浜公園のコキアについて

コキアが見られる場所や見頃・オススメの撮影場所を解説します!

コキアが見られる場所は(最寄りゲートと駐車場も)?

コキアが見られる場所 みはらしの丘
最寄りのゲート 西口・翼のゲート
最寄りの駐車場 西駐車場

コキアを見られるのは、4~5月に咲くネモフィラが見られる「みはらしの丘」。ネモフィラが終わり、6月下旬になると「みはらしの丘」にコキアが植えられます。最寄りのゲートは「西口・翼のゲート」。車を利用する場合は、西駐車場に停めるのがオススメです。

「西口・翼のゲート」から「みはらしの丘」までは徒歩15分ほど。私が訪れた日(10月8日)は、天気がとっても良く、日中は汗ばむほどでした。

コキアの色の変化

緑葉 7月中旬~9月下旬
グラデーション 10月上旬
紅葉 10月中旬の10日間前後
黄金 10月下旬

国営ひたち海浜公園では、7月中旬から10月下旬まで、丘に集まるコキアの姿を楽しめます。夏の青空に映える、鮮やかなライムグリーンも、緑から赤へのグラデーションも、コロコロした可愛らしい形にぴったりの赤も…。期間を開けて訪れる度に、色の変化を楽しめます。

コキアの紅葉

出典:国営ひたち海浜公園公式

長期間楽しめるコキアですが、紅葉したコキアの赤とパノラマに広がる空の青のコントラストは、格別です。コキアが真っ赤に染まる、例年の見頃は、10月中旬の10日間前後。まるで絵本の中の1ページのような光景は、思わず写真に収めたくなること間違いなし。コキアの紅葉状況は、国営ひたち海浜公園の公式ページで頻繁に更新されているので、訪れる際はチェックしておくのがオススメです。

コキアの撮影にオススメの場所は?

定番のアングル

SNSでも人気のアングルは、丘の中腹にあるビューポイントから撮影できる1枚です。くねくねと伸びる道と、どこまでも続くようなコキアと空が際立つ写真を撮影できました!

分かりにくいかもしれませんが、撮影したのは下記マップの太陽マークの場所。矢印の向きで撮影しました。

コスモス・ソバの花越し

10月上旬~下旬の「みはらしの丘」では、コキアの紅葉とほぼ同時に花を咲かせるコスモス・ソバの花も楽しむことが可能。西口・翼のゲート方面から「みはらしの丘」を目指すと、コキアの手前を囲うように、丘の麓をコスモスとソバの花が埋め尽くしています。コスモスとソバの花を前ボケに奥のコキアを写したり、コスモスにピントを合わせて背景のコキアをボカしてみたり、雰囲気を変えて撮影が楽します。

手前のコスモスに近づいて撮影するのに、中腰の体制を維持するのがなかなか大変でした…(笑)撮影に集中して花壇の柵を超えないように注意が必要です!

国営ひたち海浜公園のコキアの楽しみ方

コキアカーニバル

コキアカーニバル(2021年の開催は10月2日~31日)とは、コキアを存分に楽しめる期間のこと。期間中は、通常よりも1時間早く開園したり、入園料が無料になったりする日が設けられます。早めの開園によって、遠方に住んでいる方でも余裕を持って楽しめます。

コキアライトアップ

紅葉する前の緑色のコキアの時期である夏の終わりに、毎年期間限定(例年8月下旬の10日間ほど)で開催される「コキアライトアップ」。例年18:00〜21:30の夜間にコキアを楽しめる、全国的にも珍しいイベントです。内容は、赤・黄・青・ピンクなどカラフルなLEDによるコキアの照射、噴水ライトアップ、音楽ステージなど。日中の公園に漂うのどかな雰囲気とは180°異なる、国営ひたち海浜公園を目にすることができます。

期間限定のスイーツ

秋限定(2021年は10月2日~11月7日)で味わえる、コキアをモチーフにしたスイーツも見どころです。緑から赤へグラデーションするコキアをイメージした「コキアカラーソフト(400円)」や、茨城県産のフルーツを楽しめる「ふわりんもこ太の贅沢サンデー(600円)」、お土産にぴったりな「コキア饅頭(800円)」など…。コキアのカラーや形にそっくりな可愛らしいスイーツが盛りだくさんです。本物のコキアをバックに、コキアカラーソフトの写真を撮れば、SNS映えする1枚が残せるかもしれません。

コスモス・ソバの花とのコラボレーション

みはらしの丘では、コキアの他に、コキアの紅葉とほぼ同時期に見頃を迎えるコスモス・ソバの花も楽しむことが可能です。みはらしの丘の麓には、コキアを囲うように約288万本のコスモスが、その手前の「みはらしの里」には約78万本のソバの花が咲き誇ります。白くて素朴なソバの花と、白やピンクのキュートなカラーのコスモスは、コキアの赤色をより引き立てるでしょう。

秋を代表する主役級の花でもある、コスモスとソバの花。「みはらしの丘」からは、コキアを含めた三種の秋の風物詩を、贅沢に堪能できます。

まとめ

一年を通して様々な草花を楽しめる「国営ひたち海浜公園」。写真撮影に集中したい方は、なるべく平日の開園直後に訪れるのがオススメです。フォトグラファーの間では、写真に他の人を入れないために、開園直後に「みはらしの丘」へ一直線に向かう”開園ダッシュ”という言葉があるほど…。撮影に全力で挑む方も、ゆっくりとコキア鑑賞と撮影の両方を楽しみたい方も、ぜひ本記事を参考にしてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

今回の記事でMiaが使用した機材

Canon バリアングル&タッチパネル液晶フルサイズ×TAMRON大三元望遠ズームセット EOS 6D Mark II + SP 70-200mm F2.8 G2

有効画素数約2620万画素のフルサイズセンサーを搭載した一眼レフ「EOS 6D Mark II」と、大口径望遠ズームレンズ「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2」のGooPassオリジナルセットです。カメラにはバリアングル液晶モニターが搭載されているため、ライブビュー撮影しながらアングルを自由自在に調整可能。手前に咲くコスモスを前ボケにして、奥のコキアを写すような、カメラを低く構える場面で活躍します。

70-200mmの焦点距離をカバーするレンズは、圧縮効果(遠近感が弱まる現象)を利用することが可能。花畑の花の密度高く写して、より映える写真を撮ることができます。

■購入する場合は、280,070円(税込)(2021/10/14現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額19,580円(税込)でレンタル可能です。