【スタッフコラム】ネオ一眼・COOLPIX P950で野鳥?を撮影してみた!

【スタッフコラム】ネオ一眼・COOLPIX P950で野鳥?を撮影してみた!

こんにちは、GooPass MAGAZINE編集部のMiaです!

私は先日、GooPassでレンタルしていた「人気アクションカメラ贅沢2台セット DJI Osmo Action + GoPro HERO7」を返却して、新しいカメラを手に入れました!

今回レンタルしたカメラは、Nikon(ニコン)のネオ一眼・COOLPIX P950。このカメラは焦点距離2000mm相当の、本格的な超望遠撮影ができるんですよ~!!そこで、手元にCOOLPIX P950が届いて早々に、野鳥?の撮影をしてきました!!撮影した様子をレポートするので、ぜひご覧ください!

ネオ一眼とは

ボディとレンズの取り外しができないレンズ一体型のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)の中で、超高倍率ズーム機能を備えたモデルの総称を「ネオ一眼」といいます。もとは、富士フイルムが電子ビューファインダー搭載のコンデジを「ネオ一眼」と呼んでいたのがはじまりとのこと。カテゴリーはコンデジに属するものの、コンデジよりもサイズが大きく、見た目はミラーレス一眼カメラや一眼レフカメラに似ています。ズーム倍率は30倍、50倍などがありCOOLPIX P950のような80倍のモデルも存在。焦点距離300mm以上の超望遠域で、一般的なコンデジよりも遠くの被写体を大きく写せます。通常の望遠レンズを装着した一眼カメラなどに比べて、ボディがコンパクトな点も魅力です。

超高倍率ズームについて

私は「超高倍率ズームで、ズーム倍率は○○倍!」といわれても、どれくらい凄いのかよくわかりませんでした。。ズーム倍率は「当然、倍率が大きいほど、遠くまでズームできるんだろうなぁ」と思うかもしれませんが、実は違うそうです!ズーム倍率は、望遠端の焦点距離が広角端の焦点距離の何倍になるのかを表しています。たとえば、焦点距離24-600mmのカメラの場合、600÷25=24で、望遠端600mmは広角端24mmの24倍になることから、ズーム倍率は24倍に。倍率は広角端と望遠端の値に左右されるので、「倍率が大きい=遠くまで写せる」ではなく「倍率が大きい=撮影(ズーム)できる範囲が広い」ということですね。そうなると、できるだけ望遠で撮影したい場合は、ズーム倍率ではなく、望遠端の焦点距離の値をチェックする必要があります。

Nikon COOLPIX P950のスペック

COOLPIX P950のスペックは下記の通りです。広角端の焦点距離が24mm、望遠端の焦点距離が2000mmなので、COOLPIX P950のズーム倍率は83倍ですね。

Nikon COOLPIX P950
タイプ コンパクトデジタルカメラ
撮像素子 1/2.3型CMOS
(裏面照射型)
画素数/動画サイズ 1605万画素/4K
焦点距離 35mm判換算値:24~2000mm
F値 F2.8~F6.5
最短撮影距離 50cm(標準)
1cm(マクロ)
デジタルズーム 4倍
光学ズーム 83倍
常用感度 ISO100~6400
シャッター速度 1~1/2000 秒
本体の重さ 1005g

光学ズームとデジタルズームの違い


(友達の赤ちゃんもCOOLPIX P950で撮影しました!)

スペック表を良く見ると、ズームの項目が2つありますね。。。光学ズームとデジタルズームとはなんでしょうか。。どちらも耳にしたことはあるし、スペック表で良く見るけど、違いがよく分かっていないという方も多いかと。私も最近やっと理解できたので、簡単に解説したいと思います。

光学ズームとは

光学ズーム最大の魅力が、ズームしても画質が落ちない点。光学ズームは実際にレンズを動かしてズーム撮影するため、画質を維持したまま撮影できます。焦点距離を変化させて、被写体を拡大した写真を撮影することが可能です。

デジタルズームとは

デジタルズームは、光学ズームと異なり、高倍率ズームで撮影するほど画質が落ちてしまう点がデメリットです。デジタルズームの場合は、レンズを動かさず、撮影した画像をコンピューター上で拡大処理(トリミング)。撮影する画像サイズは変わらずに、拡大する箇所をトリミングして引き延ばすため、画質が落ちてしまいます。

ネオ一眼で野鳥?を撮影してみた

それでは、COOLPIX P950で撮影した、川で優雅に泳ぐ野鳥?(カルガモ)をアップします。

肉眼で見るとなんとなく遠くで小さな鳥が泳いでるかなぁ、程度にしか分からない位置からの撮影です。時々、カルガモをゴミや木と間違えることもありました(笑)そんな距離が離れた場所から撮影しても、しっかりとカルガモの顔から羽根まで鮮明に写っています!撮影中は、望遠にするほど手ブレがでてしまったので、三脚の代わりに川岸のベンチをお借りしました。

スマートフォンでデジタルズームして撮影した写真と比較

ふと、スマートフォンだとどうなるんだろう。と思い、同じ位置からスマートフォンでも撮影してみました。1枚目がズームなしで、2枚目がズーム最大にして撮影したものです。

1枚目を見ると、私とカルガモの距離感が分かっていただけるかと。肝心のカルガモは、、ただの黒い物体にしか見えないですね。シルエットで鳥かな?と予想できるくらい。2枚目は、1枚目に比べるとかろうじて大きくは写っていますが、画質が残念です。。これこそ、デジタルズームと光学ズームの画質の違いかと(画素数の違いもありますね。iPhoneの画素数は1200万画素です)。私のスマートフォンはiPhone8なので、5倍のデジタルズームが限界でした。最新のスマートフォンのズーム機能でも、良くて2倍の光学ズーム程度かと思います。ネオ一眼は、スマホや一般的なコンデジでは到底撮影できないような望遠撮影が楽しめちゃいますね。

まとめ

超高倍率ズームのカメラで、気軽に望遠撮影を味わうことができました。野鳥って、近づくとすぐ逃げちゃうし、スマホや普通のコンデジで撮ったところで画質は良くないし、そこまでズームできないし…。今まで、川で泳いでいる野鳥などを見つけても、撮影しよう!とはなりませんでした。今回、COOLPIX P950で撮影して、カルガモの羽根の模様や顔まで見られてシンプルに感動。次回からは、月や星など天体の撮影にも挑戦したいと思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

今回のコラム内でMiaが使用した機材

Nikon COOLPIX P950

光学83倍ズームで、月も野鳥も高画質に。

Nikon(ニコン)のコンパクトデジタルカメラ・COOLPIX P950。本機最大の特徴は、広角24mmから超望遠2000mm相当(35mm判換算)の光学83倍ズームを搭載している点です。肉眼では見ることのできない、遠くの被写体まで収められるのが超望遠ズームの魅力。コンデジにも関わらず、月や野鳥を撮影することも可能です。最望遠側でもF6.5を実現した明るい大口径レンズにより、様々なシーンで超望遠撮影を楽しめます。また、Nikonのコンパクトデジタルカメラでは初となる、補正効果5.5段の手ブレ補正機能を搭載。ただし、強力な手ブレ補正はあるものの、望遠端の撮影では、私のように台を探すか三脚が必要かと思いました。が、広角端や標準域で赤ちゃんを撮影した際は、手ブレの心配は全くなかったです。初心者はもちろん、気軽に望遠撮影をしたい方にもオススメできる1台でしょう。

Nikon COOLPIX P950
タイプ コンパクトデジタルカメラ
撮像素子 1/2.3型CMOS
(裏面照射型)
画素数/動画サイズ 1605万画素/4K
焦点距離 35mm判換算値:24~2000mm
F値 F2.8~F6.5
最短撮影距離 50cm(標準)
1cm(マクロ)
デジタルズーム 4倍
光学ズーム 83倍
常用感度 ISO100~6400
シャッター速度 1~1/2000 秒
本体の重さ 1005g

■購入する場合は、82,400円(税込)(2021/2/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額10,780円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》