GooPassのある生活 〜京都が地元の女子大学生編〜/吉良 明日香

▲焦点距離:35mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/1000 ISO感度:250

なにこのデザイン、可愛いが過ぎる

授業の一環でGooPassとのコラボに参加させていただき、なんとカメラを1か月間借りられることに!数々の機材の中から好きなカメラとレンズを選べることになったのですが…。正直、カメラ初心者の私はどれを選べばいいんだろう?という具合でした。

そんな時に出会ったのがこのX-Pro3。恥ずかしながら、レトロでノスタルジックな〈可愛すぎる〉デザインのX-Pro3に一目惚れしてしまったのです。カメラのデザインが可愛いと、撮影のモチベもめちゃめちゃ上がるのでオススメ。好きすぎて、自慢するかのように持ち歩いてました。(笑)

しかも、軽量かつコンパクトなX-Pro3とXF35mmF2 R WRのレンズは私が挑戦してみたかったスナップ撮影に向いているとのこと!実際、スナップ撮影で動き回るのには最適なセットでした。

撮りたいのは、京都らしくない京都

今回、私が撮影場所に選んだのは地元である京都。せっかくカメラを借りたのだから、どこかへ旅行して綺麗な場所に行きたかった。しかし世はコロナ禍。あまり遠くには行けず、泣く泣く地元で撮影することにしました。「京都」というと、観光地のイメージが大きく、撮影スポットがありふれてそう!と思われるかもしれません。しかし、私にとってはごく普通の「地元」。単なる日常なのです。京都という場所に特別な感情を抱かない。そんな自分にこそ、京都なのに京都らしくない個性的な写真が撮れるんじゃないかと思い、シャッターを切り続けました。

▲焦点距離:35mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/1000 ISO感度:250

シャッターを切ると、それは自分好みの世界

▲焦点距離:35mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/160 ISO感度:1000

カメラの魅力に気づき始めていた私の心を射止めたのが、「フィルムシュミレーション」という機能。これがとにかく最高なんです。10種類以上あるフィルムの中から自分の好きな色味のものを選べる楽しさ。ファインダーを覗いている時にはわからず、撮った後に初めて見ることのできる色味と仕上がりにワクワクが止まりませんでした。

▲焦点距離:35mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/250 ISO感度:160

お洒落でイイ感じの雰囲気が漂う、フィルムカメラのような独特の色味がX-Pro3の大きな魅力。エモい(諸説ありますが、言葉にできないものが「ぐわー」っと込み上げてくる感じ)ものが大好きな私にはたまらない機能でした。

いつもの景色も色鮮やかに

最初は、どこかへ旅行して綺麗な場所に行かないと、良い写真なんか撮れないと思っていた私。見慣れた風景なんて撮っても楽しくない、そんな風に考えていました。ですが、いざカメラを持って歩き回ると、未知なる世界が広がっていました。自分だけにしか見えない景色がそこにあるような気がして、なんとも不思議な気分。スマートフォンで何気なく写真を撮っていた時とは、全く違う感情が溢れてきました。

▲焦点距離:35mm 絞り:F/5 シャッタースピード:1/250 ISO感度:160

カメラをサブスクした1カ月間、淡々としていた私の日常は躍り始めていました。手の中にあるカメラをあらゆる方向に向け、シャッターを切りまくる。これまでに体験したことがない生活の中で、自分の好きな雰囲気の写真や、思わず誰かに見せたくなるような写真が撮れると、自分自身を褒めてあげたくなる。そして、自分の新たな一面を好きになれる。多くの人がなぜカメラで写真を撮るのか、わかったような気がしました。

▲焦点距離:35mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/160 ISO感度:1000

カメラが完全に自分のものではなく、サブスクという形で手元にある。だからこそ、写真を撮ることを100%楽しみたい!頑張りたい!という感情が生まれてくるのが、GooPassの魅力なのかもしれません。

機材を購入しなくても、機材を購入しないからこそ、写真を思いきり楽しめて、こんなに素敵な気持ちになれる。GooPassのある生活、控えめに言って最高です。

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