▲焦点距離:35mm 絞り:F/2.2 シャッタースピード:1/40 秒 ISO 感度:250
目次
日常も非日常もGOOPASSなら実現できる。
GOOPASSの「愛」と私の「好き」だけでカメラの世界が広がりました。『顔面匿名性』という非日常を添えて。
はじめまして!いきなり現れたカメラ歴約1年半の女子大学生です。
こちらは、いわゆる四年制大学に籍を置くカメラ好きの女子大学生が、カメラ機材月額制入れ替え放題サービス(つまりサブスク!)『GOOPASS』を1ヶ月体験してみた!!という記事になっております。
カメラに触れるチャンスを提供してくれる、とてもカメラ愛に溢れているサービスでした。僭越ながら、私とGOOPASSがどう過ごしたのか、1ヶ月限りの関係性を紹介させて頂きます。
自由が届きました。
普段からAPS-Cのミラーレスカメラに24mmの単焦点をくっつけてよく持ち歩いています。そんな私がお借りしたのは…
本体:X-T4 ボディ[シルバー], レンズ:フジノンレンズ XC35mmF2
APS-CからAPS-Cへ、単焦点から単焦点への乗り換えです。それ乗り換えたんか?って思われるかも知れません。なぜこの機材を選んだのか。
35mmの世界が気になっていた、という単純な理由もあります。(24mm難しかったし…)
一番は憧れていたから。
最近FUJIFILMがノリに乗っています。Instagramで目に留まる写真はFUJIFILMで撮影したものが多いですし、好きなフォトグラファーさんがXシリーズのカメラを使っているので間違いありません(私調べ)。
使ったことないメーカーでなかなか手を伸ばせなかったけど、この機会に借りちゃおう!ということです。
そんな波に乗りまくりでクールなFUJIFILMのX-T4は2020年の4月頃に発売された新しめの機材です。それがレンタルでお得に使えると思ったら、大学生でも頑張れちゃいます。ええんですか、こんなに良いカメラなのに…。届いた包装を解いて対面した瞬間、にんまりしちゃいました。
そう、あれは舞台の幕開けでした。届いた箱にメッセージなんてついちゃって。演出がテンション上がるしかありません。これから利用される方は是非あの興奮を体験していただきたいですね。自由が手に入った感覚。これがGOOPASSのある世界か!

▲焦点距離:35mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/40 秒 ISO 感度:200

▲焦点距離:35mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/40 秒 ISO 感度:200
憧れで撮ってみました。
GOOPASSと過ごす日々を、私は「計画的非日常」と名付けました。
このサブスクリプションの第一印象は、カメラ愛に溢れて日常に溶け込んでくれそうだなぁ、というものでした。FUJIFILMの機材は色合いがエモーショナルでシャドウにコクがあって日常を濃厚に切り取ってくれるイメージ(何言ってんだ)。
まとめると、「GOOPASS+FUJIFILM=日常に寄り添ってくれそう」ということです。
だからこそ、あえて日常から離れてゴリゴリに世界観を作り上げよう!と考えました。
テーマは『顔面匿名性』。顔を隠した室内ポートレートです。

▲焦点距離:35mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/40 秒 ISO 感度:250
顔をわざと見せなくても人物撮影はイケるぞ!撮られるのが苦手な人でも写れるぞ!と言える写真を撮りたかったのです(私が写るの苦手なんです…)。
日常に寄り添ってくれるGOOPASSを活用して、あえて計画的な非日常を過ごす。計画的非日常は1か月だけ借りるとなれば良い選択だと思います。ある程度、計画しておけば一日で撮影が終わります。お仕事や学業で忙しなくても、お休みの日に2時間あれば撮れちゃいます。やろうと思えば1か月のうちに何パターンか撮れるはずです。
もちろん無計画に撮影もします。作例としては挙げていませんが、出来るだけ毎日持ち歩いて、スナップなど日常もたくさん撮れました。
日常と非日常を織り交ぜてGOOPASSと関係を築き上げていくことがおすすめです。
少しだけ私の撮影計画を見ていきます(唐突)?よければ素人大学生の頭の中を覗いていってください。
テーマ『顔面匿名性』
・アーティスト風に
・小道具を使いまくる
・逆光使えるかな
・夏っぽい色合い(青色や黄色)
・敢えてピントを外す
・顔以外のパーツに寄りたい
・顔ドアップも欲しい
よく分からないかもしれませんが、こんな感じです。これに沿って参考にしたい写真をInstagramで暇な時に探しておきます。
計画以外に必要なものは、イメージトレーニングと撮影時の遊び心です。小道具は使う予定にないモノも用意しておけば何かしら撮れちゃう場合があります。友達との撮影でもわちゃわちゃできます。こうやって憧れや妄想を詰めこんでおけば、短時間でイメージしていたものは大体撮れます。
実際に撮ってみれば、ギュンギュン(キュンキュンの格上)でしたね。流石、憧れのX-T4。本当にAPS-Cなの?ってくらい光の下ではフルサイズと遜色ありません。特にシャドウ部分が濃厚で…いつも見ていた写真みたい、とうっとりしました。シャドウにコクがあるおかげか逆光との相性がいい気がします。作例はないんですけどね。
35mmのレンズ!良かったです。画角がちょうどいい。やっぱり強い35mm。
本当はF1.4の世界を体験してみたかったのですがすごく人気みたいですね。代わりとしてF2のレンズをお借りしましたが、私には正解でした。ピントを合わせるのが下手くそなのでこの絞り値でちょうど良かった。こういう出会いも良いです。
あぁ、語りたくなってしまう。とにかくX-T4と35mmF2の組み合わせはおすすめです!!

▲焦点距離:35mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/40 秒 ISO 感度:200
夢を返します。
残念ながら、お別れする時が来ました。ずっとそばにいたのに。憧れが完全に好きに変わりました。いつか私のもとにお迎えしたいです、FUJIFILMを。
ということで、泣く泣く手放すことになりましたが、何という返しやすさ。家に届いた箱に来た時と同じように納めればすぐ返せちゃいます。しっかり充電して、できる限り綺麗に清掃をしても悲しいくらい簡単に。
幸いにも私の地元はそれなりに田舎です。電車で2駅ほど揺られて10分くらい歩いて宅配便センターに持って行ったので、ゆっくりとお別れすることができました(便利なコンビニがなかった…)。
本当にこの借りやすさと返しやすさは革命です。機材の状態も普通にレンタルするよりも圧倒的に良いし。カメラを買うってハードル高いけどGOOPASSなら少しは手を伸ばせるかも。また何か借りたいな。

▲焦点距離:35mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/40 秒 ISO 感度:160
わがままが溢れました。
ここまでGOOPASSとの良い関係性をお話ししたと思います。ちょっとは良くなかったこともあるでしょ?と言いたげですね。では、最後に私が感じたことを洗いざらいお話します。
一番強く感じたことは審査が学生にとってはハードルが高い。パスが9種類ありますが、レベルが上がると本人確認のための審査が厳重になります。運転免許証を取得していないとなると住民票を発行する必要があります。これが一番大変でした(泣)
学生も少し頑張れば審査はパスできます、私みたいに。それでもあわよくば、学生用のパスができたら嬉しいなぁ、なんて。
とはいえ、ここはお互いの信頼関係です。これだけ審査がしっかりしているからこそ安心して利用できますよね。
あとは、機材の使い方が最初分からなかったーとか、近くに宅配サービスがあるコンビニが欲しいーとかわがままばかりです。人間の欲は止まりませんね…。正直、これくらいのことは自分でどうにかできることなので、あとは気持ちよく使えます。
「買う方が長く使えてコスパも良いんじゃない?」私もそう思っていました。でも、GOOPASS は休会もパスの変更も柔軟に対応してくれます。カメラを買うというハードルを究極に下げてくれるのがサブスクという手段であり、そこにカメラ愛をふんだんにまぶしたのがGOOPASSです。
結果としては、GOOPASSと私はいい関係を築けたということです。今は休会していますが、また計画的非日常を企ててふらっと復帰しようと思います。次は何がいいかな。

▲焦点距離:35mm 絞り:F/2 シャッタースピード:1/40 秒 ISO 感度:160
著者プロフィール
藤井 純菜(ふじい・すみな)

1999年生まれの関西人。「寝る・撮る・歌う」が3大欲求で、少し人見知り。直接の知り合いからは「真面目そう」と言われることが多いが、インターネット上ではミステリアスでありたい。 よく撮るのは風景やポートレート、そしてテーブルフォト。引きこもることが多いが、スイッチが入るとカメラを持って動き回る。
■Instagram:@sumi_kamera










