【2021年1月18日更新!】神奈川県のオススメ撮影スポット10選

日本の関東地方に位置する神奈川県。人口は東京都に次ぐ第2位、人口密度は第3位の大規模な県です。東は東京湾、南は相模湾に面しています。日本屈指の大都市である横浜市や、人気温泉地の箱根町、海水浴を楽しむ人々で賑わう藤沢市など、県の各地に魅力が散りばめられている点が特徴です。この記事では、そんな神奈川県のオススメ撮影スポット10選を紹介します。

神奈川県の撮影スポットの特徴について

神奈川県の撮影スポットの特徴は、夕日の美しいビーチや壮大な山々などの自然風景から、美術館や都市部の高層ビルまで、被写体のバリエーションが豊富な点です。偏りのない、多種多様な写真を撮影できます。

アクセスや交通手段について

いずれの撮影スポットへも、公共交通機関でアクセス可能です。多くの観光地や娯楽施設が点在しているため、週末は特に混雑が予想されます。そのため、自動車の利用は避けて、電車やバスなど公共交通機関を利用することがオススメです。

機材選びのコツ

風景から建物まで、広範囲を鮮明に撮影するために、一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラなど画質が良いカメラがオススメ。その中でも、下記で紹介する「横浜みなとみらい21」の夜景や、「江の島」の夕日もキレイに撮影するために、高感度かつボディ内手ブレ補正機構を搭載したカメラがオススメです。レンズには、広範囲を撮影するために、広角域までカバーするものを選びましょう。

神奈川県のオススメ撮影スポット10選

①大涌谷

蒸気が立ち上る、迫力満点の火口。

神奈川県足柄下郡箱根町にある大涌谷(おおわくだに)は、約3,100年前に箱根山の最高峰・神山が水蒸気爆発したことにより誕生しました。地面がえぐられたような形状をしている爆裂火口で、現在も噴気孔からは蒸気が立ち上っています。独特な地形と迫力のある様が人気で、箱根を代表する観光スポットです。ちなみに、かつては「地獄谷」と呼ばれていましたが、1873年の明治天皇・皇后の訪問をきっかけに現在の名称に変更されました。オススメの撮影場所は大涌谷くろたまご館横の駐車場と、極楽茶屋の展望スペース。ロープウェイを入れ込んで、迫力満点に撮影することができます。さらに、火口の様子を上から望めるロープウェイに乗車するのもオススメ。ロープウェイの各駅や車内からは富士山の美しい景色を見ることもできます。

撮影スポット名 大涌谷
住所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251
アクセス 【自動車の場合】小田原厚木道路「小田原西IC」より約30分
【バスの場合】JR「小田原駅」南口→伊豆箱根バス(大涌谷経由箱根園または湖尻行き) 「大涌谷」下車
※バスの時刻表はコチラ
【電車の場合】箱根ケーブルカー「強羅駅」→箱根ロープウェイ「早雲山駅」下車
※箱根ロープウェイの詳細はコチラ
※箱根ケーブルカーの詳細はコチラ
入場料 無料
URL http://www.kanagawa-park.or.jp/owakudani/
駐車場 あり(無料)

②箱根神社

芦ノ湖上に建つ、平和の鳥居。

箱根神社は神奈川県足柄下郡箱根町にある神社です。関東一帯を守る関東総鎮守(そうちんじゅ)として、多くの人々から崇められる名社であり、関東屈指のパワースポット。箱根大神(はこねのおおかみ)様という3人の神様を祀っており、交通安全・開運厄除などのご利益があることで知られています。ひめのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)3人の神様の総称です。人気の撮影スポットは、神社前の大きくて真っ赤な鳥居。芦ノ湖上に建っており、「平和の鳥居」と呼ばれています。鳥居の下まで歩道が敷かれているため、湖上に建つ鳥居の真下に立って撮影することが可能です。芦ノ湖を背景に、堂々と建つ鳥居をダイナミックに写真に収めてください。

撮影スポット名 箱根神社
住所 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
アクセス 【自動車の場合】小田原厚木道路「西湘バイパス」より約60分
【バスの場合】伊豆箱根バス「元箱根」より徒歩約10分
※バスの時刻表はコチラ
入場料 無料
URL http://hakonejinja.or.jp/
駐車場 あり(無料)

③猿島

歴史を感じる、東京湾唯一の無人島。

猿島(さるしま)は神奈川県横須賀市にある無人島です。同じく横須賀市にある三笠桟橋から猿島行きの船が出航しており、片道約10分でアクセスできます。面積は約0.055km、周囲は約1.6km。東京湾にある唯一の無人島で、島の大半を横須賀市に管轄されている猿島公園が占めています。明治時代には、旧軍や海軍の要塞が島内に作られました。そのため、要塞跡や砲台などの貴重な歴史遺産を見ることができます。無人島の非日常的な雰囲気に加えて、歴史を感じさせる、独特な景観を撮影できる点が魅力です。また、ビーチではバーベキューをしたり、海水浴や釣りをしたりすることも可能。撮影だけでなくレジャーも楽しめる、人気の観光スポットです。

撮影スポット名 猿島
住所 神奈川県横須賀市猿島1
アクセス ■三笠ターミナル/猿島ビジターセンターまで
【電車の場合】京急線「横須賀中央駅」から徒歩約15分
【自動車の場合】横浜横須賀道路「横須賀IC」より本町山中有料道路を通って約10分■猿島まで
「三笠ターミナル」から船で移動
乗船料金 往復1400円
猿島公園の入園料 200円
URL https://www.tryangle-web.com/sarushima/info.html
駐車場 三笠ターミナル近隣にあり(有料)

④横浜赤レンガ倉庫

神奈川県屈指のデートスポット。

横浜赤レンガ倉庫は神奈川県横浜市にある商業施設です。明治政府によって、外国貨物などを保管する保税倉庫として建設されました。1989年までは倉庫として利用されていましたが、現在はレストランやアパレルショップなどが入る複合施設となっています。2010年には、ユネスコが実施する「ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」で日本初の優秀賞を受賞しました。倉庫は1号館と2号館があり、その間にはイベント広場が設けられています。広場では、季節ごとに「横浜オクトーバーフェスト」や「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」など様々なイベントを開催。横浜港の景色を見ながらデートをしたり、ショッピングをしたり、季節のイベントを楽しんだりすることができる憩いの場所です。

撮影スポット名 横浜赤レンガ倉庫
住所 神奈川県横浜市中区新港1-1
アクセス 【電車の場合】JR・市営地下鉄「関内駅」より徒歩約15分
みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
【自動車の場合】首都高速「みなとみらいIC」より約20分
入場料 無料
URL https://www.yokohama-akarenga.jp/
駐車場 駐車場あり(最初の1時間500円 以後250円/30分)

⑤横須賀美術館

アート作品のような美術館。

横須賀美術館は、神奈川県横須賀市の観音崎公園内にあります。横浜市が誕生したことを意味する市制が施行されてから100周年を記念して、2007年に開館しました。館内では、約5,000点に及ぶ絵画や彫刻などの作品を鑑賞できます。「景観と建物の一体化」を目指したという美術館のデザインは、建物自体がまるでアート作品のよう。ガラス張りが特徴的な美術館の手前には、青々とした芝生が広がっています。また、美術館の奥には東京湾が広がっており、まさに、景観と建物が一体化したような印象的な写真を撮影することが可能です。

撮影スポット名 横須賀美術館
住所 神奈川県横須賀市鴨居4丁目1番地
アクセス 【電車・バスの場合】JR「横須賀駅」3番乗り場から京急バス「観音崎」行き、「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」下車後、徒歩約2分
※バスの時刻表はコチラ
【自動車の場合】
横浜横須賀道路「馬堀海岸IC」より約5分
観覧料 380円
URL https://www.yokosuka-moa.jp/
駐車場 あり【320円(1時間まで)以降160円/30分(上限1,600円/1日))】

⑥鎌倉高校前駅

大人気アニメ作品『SLAM DUNK(スラムダンク)』の聖地。

鎌倉高校前駅は、神奈川県鎌倉市にあります。鎌倉市と藤沢市の海岸を走る鉄道路線・江ノ島電鉄の駅のひとつです。ちなみに、江ノ島電鉄は江ノ電の愛称で親しまれています。駅からは海を間近に望むことができるため、景色を楽しむ目的で立ち寄る人々も多い観光スポットです。その鎌倉高校前駅にある踏切は、アニメ作品『SLAM DUNK』のオープニングシーンに登場する場所として有名。また、海を背景に、レトロな踏切と江ノ島電鉄のフォトジェニックな景色が人気を集めました。アニメファンのみならず、外国人観光客を含め多くの人々が撮影に訪れています。

撮影スポット名 鎌倉高校前駅
住所 栃木県足利市迫間町607
アクセス 【電車の場合】江ノ島電鉄「鎌倉高校前駅」下車
【自動車の場合】
・横浜横須賀道路「朝比奈IC」から約9km
・新湘南バイパス「藤沢IC」から 6.5km
入場料 無料
URL https://www.enoden.co.jp/train/station/kamakurakokomae/
駐車場 付近のコインパーキングをご利用ください

⑦江の島

神奈川県を代表する観光スポット。

江の島は神奈川県藤沢市にあり、湘南海岸から突き出たように伸びた陸繋島です。陸繋島とは、島の周囲360°が海に囲まれていない島のことを指します。江の島は神奈川県指定史跡・名勝、日本百景にも指定されており、神奈川県を代表する観光スポットです。島内には、1964年の東京オリンピック開催時に作られた噴水池や、高さ59.8mの展望灯台・江の島シーキャンドル、島の最西端にあり美しい夕日が望める稚児ヶ淵(りごがふち)など見どころが豊富にあります。また、江の島と本土を結ぶ橋と、橋の下に広がるビーチ・片瀬海岸も撮影にオススメ。ちなみに、歩道がある西側の橋を「江の島弁天橋」、車道のある東側の橋を「江の島大橋」といいます。夕暮れ時には、橋と海岸の両方から、相模湾に沈む太陽を美しく撮影することが可能です。

撮影スポット名 江の島
住所 神奈川県藤沢市江の島
アクセス 【自動車の場合】東名高速道路「茅ヶ崎海岸IC」より国道134号を江の島方面へ
【電車の場合】
・小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」より徒歩約15分
・江の島電鉄「江の島駅」より徒歩約20分
入場料 無料
URL https://www.fujisawa-kanko.jp/
駐車場 あり(料金は駐車場によって異なります)
※駐車場の詳細はコチラ

⑧大観山

ここでしか見れない、神秘的な富士山の絶景。

神奈川県の箱根町にある大観山(たいかんざん)は、美しい富士山が望めることで有名な絶景スポットです。オススメの撮影場所は、山頂付近にあるレストランなどが併設された施設・大観山スカイラウンジ。そこに設置されている展望台から、箱根の山々と芦ノ湖、その奥にそびえる富士山を贅沢に眺めることができます。運が良ければ、富士山の麓や芦ノ湖の水上に広がる雲海を目にすることも可能。雄大な富士山と箱根の大自然が織りなす、神秘的なパノラマの絶景を写真に収められます。

撮影スポット名 大観山
住所 神奈川県足柄下郡箱根町
アクセス 【電車の場合】箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から箱根登山バス「箱根町港」バス停下車、湯河原駅行きに乗換え約8分「大観山」バス停下車
※バスの時刻表はコチラ
【自動車の場合】
小田原厚木道路「小田原西IC」より約20分
入場料 無料
URL https://www.hakonenavi.jp/spot/1375
駐車場 あり(無料)

⑨横浜みなとみらい21

横浜のシンボルと大都市の夜景を。

横浜みなとみらい21は神奈川県横浜市の、横浜港に面している地域一帯のことです。計画都市として、1980年から現在まで整備が進められており、今後も商業施設やオフィスビル・ホテルなどの建設が予定されています。横浜港を囲うように、横浜ランド―マークタワーをはじめとする数多くの複合施設やホテルなどが建ち並び、ショッピングや観光を楽しむ多くの人で賑わう街です。撮影にオススメなのは、みなとみらい21の夜景。都市型遊園地・よこはまコスモワールド内にある横浜のシンボル・大観覧車と、高層ビル群・横浜港を1枚の写真に収めることができます。眩しいほどに光り輝く、大都市の夜景に感動すること間違いなしです。

撮影スポット名 横浜みなとみらい21
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい
アクセス 【自動車の場合】首都高速「みなとみらいIC」よりすぐ
【電車の場合】
・JR「桜木町駅」から徒歩約5分
・横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約1分
入場料 無料
URL https://minatomirai21.com/
駐車場 あり(料金は場所によって異なります)
※駐車場の詳細はコチラ

⑩仙石原(ススキ草原)

そよ風になびく、金色の絨毯。

仙石原(せんごくはら・せんごくばら)とは神奈川県の箱根町にある地名。星の王子様ミュージアムやポーラ美術館など、アートが楽しめる観光地です。その中でも、フォトジェニックなスポットとして有名なのはススキ草原。箱根登山バスのバス停「仙石高原」からすぐの場所にあります。四季折々の姿を楽しめるススキ草原は「かながわの景勝50選」「かながわの花100選」のひとつ。草原の一面に広がる、金色に輝くススキの景色を写真いっぱいに収めてください。

撮影スポット名 那須岳
住所 栃木県那須郡那須町大字湯本字那須岳21
アクセス 【電車・バスの場合】
箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から箱根登山バスで約28分「仙石高原」バス停下車、徒歩約5分
※バスの時刻表はコチラ
【自動車の場合】
東名高速道路「御殿場IC」から国道138号線経由で約1時間10分
入場料 なし
URL https://www.hakonenavi.jp/area/sengokuhara/
駐車場 あり(無料)

神奈川県の撮影にオススメの機材

カメラ

α7S II

α7s II

大都市の夜景を、そのままの輝きで。

SONY(ソニー)のミラーレス一眼カメラ・α7S II。有効画素数1220万のフルサイズセンサーを搭載しています。本機の魅力は、高感度撮影時でも、優れた低ノイズを実現している点。2段階でノイズの除去を行なうシステムを搭載したことで、ノイズの発生を高いレベルで抑えることができます。また、最高4.5段分の5軸手ブレ補正機構を搭載していることも特徴のひとつ。回転ブレやシフトブレなど、様々なブレを5軸で補正します。高感度に加え、強力な手ブレ補正により、暗所での撮影をサポートしてくれる心強い1台になりました。「横浜みなとみらい21」では光り輝く高層ビル群の夜景を、「江の島」では相模湾に沈む夕日を、より美しく、感動的な写真として残すことができます。

α7S IIスペック
センサーサイズ フルサイズ
画素数/動画サイズ 1220万画素/4K(30p)
AF測距点 169点
ファインダー視野率/倍率 約100%/約0.78倍
測光分割数 1200分割
 常用感度 ISO100~102400
シャッター速度 1/8000~30秒
 本体の重さ 584g
その他機能 ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、NFC

■購入する場合は、246,000円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額17,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額9,800円で1週間借りることができます。

レンズ

TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD(Model A046)

フットワークを軽くする、軽量コンパクトボディ。

AMRON(タムロン)のソニーEマウント用・超広角ズームレンズ「17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)」。長さは99mm、質量は420gで、クラス最小・最軽量を実現したコンパクトなボディが特徴です。移動が多くなる観光スポットの撮影では、この身軽なレンズが活躍してくれるでしょう。また、特殊レンズを贅沢に使用している点も魅力のひとつです。色がにじんでしまう倍率色収差や、被写体が歪んでしまう歪曲収差を抑制。超広角域でダイナミックに、それでいて歪みや色にじみのない、ハイレベルな写真を撮影できます。

製品名 TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD(Model A046)
対応マウント α Eマウント系
対応センサーサイズ フルサイズ
最短撮影距離 0.19m
絞り羽根枚数 9枚
質量 420g

■購入する場合は、93,500円(2020/11/13現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

レンズキット

GooPass SONY α7S II + 超広角ズームレンズ17-28mm F2.8セット

今回紹介した【SONY α7S II】と【TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)】を2つ同時に新品で購入する場合、246,000円+93,500円=339,500円かかりますが、この【GooPass SONY α7S II + 超広角ズームレンズ17-28mm F2.8セット】なら、約93%オフの23,800円で1ヶ月間レンタルすることが可能です。※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額13,800円で1週間借りることができます。

まとめ

多くの人々を惹きつけて、楽しませてくれる神奈川県。江の島では海水浴や島内散策、横浜みなとみらい21ではショッピングを、仙石原では大自然に癒されて、撮影と観光の両方を欲張ることができます。公共交通機関を賢く利用して、1日に数ヶ所の撮影スポットを巡ることもできるでしょう。ぜひ、神奈川県の魅力を余すことなく写真に収めてください。