【2021年1月19日更新!】香川県のオススメ撮影スポット5選

日本の四国地方に位置する香川県は、47都道県のうち最も面積が狭い県です。瀬戸内海に面する香川県には、数多くの島々が存在します。県内の各港から約24の島々までは、船に乗って約20分~1時間程度。島の観光や写真撮影を楽しみたい方には、最適な県です。この記事では、そんな香川県のオススメ撮影スポット5選を紹介します。

香川県の撮影スポットの特徴について

香川県の撮影スポットの特徴は、瀬戸内海に浮かぶ島々など魅力的な撮影スポットが多く存在する点です。日常では味わえないような、アドベンチャー感を満喫しながら撮影を楽しむことができます。

アクセスや交通手段について

これから紹介する「直島」や「小豆島」に訪れる際は、船を利用する必要があります。とはいえ、船が出る各港までは公共交通機関でアクセスできるため、レンタカーを借りなくても問題ありません。また、島以外の撮影スポットまでは、電車やバスなどでアクセス可能です。

機材選びのコツ

風景など綺麗に撮影するために、フルサイズやAPS-Cサイズのセンサーを搭載した本格的なデジタル一眼カメラがオススメ。レンズには、風景を含め幅広い被写体に対応できる、広角域までカバーした標準ズームレンズがオススメです。

香川県のオススメ撮影スポット5選

①エンジェルロード

天使が願いを叶えてくれる道。

エンジェルロードとは香川県小豆郡土庄町にある、小豆島から、沖に位置する余島(よしま)まで伸びる砂州(さす)の道です。砂州とは、流水によって形成される地形のこと。エンジェルロードは1日に2度、干潮時にのみ姿を現します。大切な人と手を繋いで渡ると、天使が降りてきて願いを叶えてくれるそう。限られたタイミングでしか渡ることのできないロマンティックな道として、多くの観光客が訪れる人気のスポットです。撮影にオススメの場所は、小豆島の浜辺にある弁天島(べんてんじま)に設けられた「約束の丘展望台」。島の頂上にある展望台からは、エンジェルロードを見下ろすように一望することが可能です。実際に渡りながら、臨場感のある1枚を撮るも良し、展望台から写してダイナミックな1枚を撮るも良し。様々なアングルでの撮影を楽しむことができます。

撮影スポット名 エンジェルロード
住所 香川県小豆郡土庄町銀波浦
アクセス 土庄港から、小豆島オリーブバス・西浦線 国際ホテル下車 徒歩5分
※バスの時刻表はコチラ
※小豆島へのアクセスはコチラ
入場料 無料
URL https://www.town.tonosho.kagawa.jp/kanko/
駐車場 あり(無料)

②寒霞渓

自然が創り出した、奇岩の絶景。

寒霞渓(かんかけい)は、香川県の小豆島にある渓谷。東西7km、南北4kmの大渓谷で、小豆島の最高峰・星ヶ城(ほしがじょう)山と四方指(しほうざし)の間にあります。特徴的なのは、約1,300年前の火山活動で形成され、天候などの影響で珍しい姿に変形した断崖や岩。この地形の姿は、類を見ない絶景として知られています。日本三大渓谷美のひとつであり、国の名勝にも指定されている、小豆島を代表する人気の観光スポットです。1年を通して四季折々の景色を楽しめますが、中でもオススメは紅葉が見頃となる11月中旬から下旬の時期。山頂まで伸びるロープウェイからは、眼下に広がる紅葉の絶景を目にすることができます。

撮影スポット名 寒霞渓
住所 香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168(寒霞渓ロープウェイ山頂駅)
アクセス 【自動車の場合】
小豆島の各港から約30~40分
【バスの場合】
小豆島オリーブバス「坂手線・南回り福田線(下り)行き」で草壁港まで約30分、草壁港にて神懸線に乗り換え終点の紅雲亭で下車
※バスの時刻表はコチラ
※小豆島へのアクセスはコチラ
ロープウェイ乗車料金 往復1890円
URL https://www.kankakei.co.jp/
駐車場 あり(無料)

③直島

島全体が映えスポット!?瀬戸内海に浮かぶアートの島。

「アートの島」として知られる、直島(なおしま)。瀬戸内海(岡山県と香川県の間)にぷっかりと浮かぶ、8平方キロメートルほどの面積しかない小さな島です。「アートの島」としての歴史が始まったのは、1989年のこと。1992年には、現代アートを展示するミュージアムと客室ホテルを併せた「ベネッセハウス」が開館しました。1994年には、アーティストの草間弥生による巨大オブジェ『南瓜』『赤かぼちゃ』を屋外展示。2004年には、地中海美術館が開館。2009年には、銭湯「I♥︎︎湯(アイラヴユ)」が営業開始。他にも、直島町町制施行60周年を記念して、建築家・藤本壮介が制作したオブジェ・『直島パヴィリオン』なども有名です。30年の歴史を刻む中で、様々な美術施設や作品・展覧会などが生まれていき、今では国内外のアーティストや美術・芸術愛好家に認知される、アーティスティックな島として認知されるようになりました。
※直島の詳細はコチラをご覧ください

撮影スポット名 直島
住所 香川県香川郡直島町
アクセス 【宇野港から】
フェリー(宮浦港行き)または小型旅客船(宮浦港行き・本村港行き)で約15~20分
【高松港から】
フェリー(宮浦港行き)で約50~60分
※宇野港・高松港へのアクセスはコチラ
入場料 無料
URL http://www.naoshima.net/
駐車場 港周辺に複数ヶ所あり(料金は場所によって異なります)

④父母ヶ浜

まるで天空の世界?日本の「ウユニ塩湖」。

父母ヶ浜(ちちぶがはま)は香川県三豊市にあります。海岸は約1Kmに及び、毎年多くの人が訪れる人気の海水浴場です。風のない干潮時には、砂浜にできる水たまりが鏡のように空の景色を映し出します。天空を連想させる絶景は、まるで南米のボリビア西部にある「ウユニ塩湖」のよう。その写真がSNSを中心に拡散されたことで、一躍有名になりました。ちなみに、美しい瞬間を撮影するためには、いくつかの条件があります。まずは、波風が立たず、水面がなめらかになっていること。そして、干潮時と日の入りが同時刻であることです(見頃の日時はコチラ)。撮影に訪れる際は、日時など事前にチェックしましょう。上記の条件が揃うことで、思わず息をのむ絶景を写真に収めることができます。

撮影スポット名 父母ヶ浜
住所 香川県三豊市仁尾町仁尾乙203-3
アクセス 【自動車の場合】
・高松自動車道「さぬき豊中IC」より約20分
・高松自動車道「三豊鳥坂IC」より約20分
【バスの場合】
JR「詫間駅」よりコミュニティバス(仁尾線)「父母ヶ浜」で下車
※バスの時刻表はコチラ
入場料 無料
URL https://www.mitoyo-kanko.com/chichibugahama/
駐車場 あり(無料)

⑤栗林公園

東京ドーム3つ分の広さを有する大名庭園。

栗林公園(りつりんこうえん)は香川県高松市にある大名庭園です。大名庭園とは、江戸時代に領地の大名が江戸や地元で築造した庭園のこと。園の面積は東京ドーム約4個分と同等の約16.2haあり、大名庭園の中で最大級の広さを誇ります。1600年代初めに作庭されたことが始まりとされており、400年の歴史を感じられる庭園です。また、国の名勝に指定されています。園内には、約1,400本もの松が植えられており、散策を楽しみながら観賞することが可能です。その他、池周辺などに配置された、置き石も特徴のひとつ。後ろを振り返る獅子のような「見返り獅子」や、ボタンの花ような「牡丹石」など、珍しい形状の置き石を見て楽しむことができます。

撮影スポット名 栗林公園
住所 香川県高松市栗林町1丁目20番16号
アクセス 【電車の場合】
JR「栗林公園北口駅」から 徒歩3分
【自動車の場合】
高松自動車道「高松中央IC」より約10分
入場料 410円
URL https://www.my-kagawa.jp/ritsuringarden
駐車場 あり(25分毎100円)

香川県の撮影にオススメの機材

カメラ

EOS R

色彩の美しさを最大限に引き出す。

Canon(キャノン)が2018年に発売したEOS Rシリーズの初代モデル・EOS R。有効画素数・約3030万のフルサイズセンサーを搭載した、ミラーレス一眼カメラです。本機のRFマウントに対応するレンズにおいて、光学設計が最適化されるよう開発されました。あらゆる被写体に対して、解像力の高い写真を撮影することが可能です。フルサイズの大型センサーと相まって、ボケや階調表現などレンズの性能を最大限に引き出します。色彩の美しさが醍醐味である「父母ヶ浜」や「寒霞渓」などの撮影で大活躍してくれること間違いなしの1台です。

EOS R スペック
センサーサイズ フルサイズ
画素数/動画サイズ 3030万画素/4K(29.97p)
AF測距点 5655点
ファインダー視野率/倍率 約100%/0.76倍
測光分割数 384分割
 常用感度 ISO100〜40000
シャッター速度 1/8000秒〜30秒
 本体の重さ 580g
その他機能 Wi-Fi、Bluetooth

■購入する場合は、178,000円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額17,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

レンズ

Canon RF24-240mm F4-6.3 IS USM

広角から望遠まで、被写体を選ばない万能レンズ。

CanonのRFマウント対応の標準ズームレンズ・RF24-240mm F4-6.3 IS USM。焦点距離は広角から望遠までをカバーする24-240mmです。距離が遠くなる展望台からも撮影したい「エンジェルロード」や、間近で迫力満点に撮影したい「直島」のアート作品なども思いのままに撮影することができます。様々な被写体を写したい観光地の撮影に最適な1台です。

RF24-240mm F4-6.3 IS USM スペック
対応カメラ キヤノンEOS R/EOS RP(ミラーレス)
対応センサーサイズ フルサイズ
手ブレ補正機構 あり
フィルター径 72mm
重さ 約750g

■購入する場合は、114,700円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

レンズキット

Canon 軽快フルサイズ&高倍率ズームセット EOS R + RF24-240mm

今回紹介した【Canon EOS R】と【RF24-240mm F4-6.3 IS USM】を2つ同時に新品で購入する場合、178,000円+114,700円=292,700円かかりますが、この【Canon 軽快フルサイズ&高倍率ズームセット EOS R + RF24-240mm】なら、約92%オフの23,800円で1ヶ月間レンタルすることが可能です。※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額13,800円で1週間借りることができます。

まとめ

比較的容易に、離島ツアーが楽しめる点が魅力の香川県。アートの島「直島」や、1日に2度のみ現れるロマンティックな道「エンジェルロード」など非日常的な絶景を写真に収めたい方には特にオススメな県と言えるでしょう。ぜひ、思わず自慢したくなるような、極上の1枚を撮影してください。