【2021年1月26日更新!】岩手県のオススメ撮影スポット5選

日本の東北地方に位置する岩手県。面積は、47都道府県の中で北海道に次ぐ2番目の広さを誇ります。春・夏はピンクや黄の桜やヒマワリ、秋には赤く紅葉した木々、冬には雄大な自然を覆う真っ白な雪。季節を問わず、豊かな自然とカラフルな景色を堪能できる県です。この記事では、そんな岩手県のオススメ撮影スポット5選を紹介します。

岩手県の撮影スポットの特徴について

岩手県の撮影スポットの特徴は、季節によって全く印象の異なる景色を楽しめる点です。一度は訪れた場所であっても、季節が移れば再度足を運びたくなるような魅力があります。

アクセスや交通手段について

これから紹介する5つの撮影スポットまでは、電車やバスなど公共交通機関を利用してアクセスできます。ただし、撮影スポット間の距離が遠いため、1日で複数の場所を巡るのは難しでしょう。1日1~2ヶ所の撮影スポットに絞り、ゆっくり撮影を楽しむのがオススメです。

機材選びのコツ

春夏秋冬でそれぞれ色彩が変化する景色を、美しく表現できるカメラやレンズを選びましょう。カメラは、フルサイズまたはAPS-Cサイズのセンサーを搭載した、画質の良いミラーレス一眼カメラや一眼レフカメラが最適です。その中でも、色彩の表現力が優れているモデルがオススメ。レンズは、画質が良いものに加えて、コンパクトで軽量なモデルであれば、移動が伴う撮影スポットでも快適に撮影を楽しめます。

岩手県のオススメ撮影スポット5選

①龍泉洞

青く透き通る湖、日本が誇る鍾乳洞。

岩手県下閉伊郡岩泉町にある龍泉洞は、日本三大鍾乳洞のひとつです。鍾乳洞とは、石灰岩が水などに浸食されてできた洞窟のこと。洞窟内で一般公開しているのは700mの地点までですが、洞窟全体は4,088mあります。また、地底湖は8つ見つかっており、そのうち3つを見学することが可能です。洞窟は現在も調査が進行中で、未だ明らかではない部分が多くあるそう。ちなみに、洞窟内では5種のコウモリを目にすることができます。これらのコウモリと洞窟は、1938年に国の天然記念物に指定されました。見どころ満載の洞窟ですが、中でも撮影にオススメなのライトアップされた空間の「月宮殿」と、3つの地底湖です。「月宮殿」では、LED照明で照らされた鍾乳洞の神秘的な雰囲気を。地底湖では、世界有数の透明度と言われているエメラルド色の湖を。ここでしか収められない幻想的な写真を撮影してください。
※「月宮殿」と3つの地底湖は一般公開されているエリアで鑑賞可能です。

撮影スポット名 龍泉洞
住所 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1
アクセス 【バスの場合】
JR「盛岡駅」よりJRバスで岩泉(龍泉洞)まで約110分
※バスの時刻表はコチラ
【自動車の場合】
盛岡から国道455号で約110分
入場料 1,100円
URL http://www.iwate-ryusendo.jp/
駐車場 あり(無料)

②中尊寺

四季で姿を変える、日本の宝。

中尊寺(ちゅうそんじ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある寺院で、国の特別史跡に指定されています。さらに、2011年には世界遺産に登録されました。境内では本堂を始め、国宝である「金色堂」や、金色堂の近くに建つ重要文化財「経蔵」などを見学することができます。また、歴史のある建物に触れられるだけでなく、四季の美しい景観を楽しめるのも中尊寺の魅力です。春には桜、夏には縄文時代に咲いていたと言われている古代ハス「中尊寺ハス」、秋には赤や黄に色づいた木々、冬には境内を覆う真っ白な雪を目にすることができます。特に、10月中旬から11月上旬、色鮮やかに紅葉した境内の美しさは圧巻です。真っ赤に染まるモミジと、それを映し出した池の景色はSNS映えすること間違いなし。また、夜にライトアップされるとさらに美しさが際立ちます。
※ライトアップされるのは例年10月末~11月中旬です。詳しくはこちらをご覧ください

撮影スポット名 中尊寺
住所 岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202
アクセス JR「平泉駅」より徒歩20分
入場料 無料
※讃衡蔵・金色堂・経蔵・旧覆堂の拝観は800円
URL https://www.chusonji.or.jp/
駐車場 あり(場所によって異なります)
※駐車場の詳細はコチラ

③浄土ヶ浜

穏やかな海と、マグマが生んだ白い岩。

浄土ヶ浜(じょうどがはま)は、岩手県宮古市にあります。国の名勝に指定されている海岸で、岩手県を代表する観光スポットです。浄土ヶ浜の特徴は2つあります。1つ目は、透き通ったエメラルドグリーンの穏やかな海。波が静かなため、夏には海水浴を楽しむ人々で賑わいます。2つ目は、海岸からすぐの海中に連なって立つ、松の木を生やした白い大きな岩。この岩は約5,200万年前のマグマが冷えて固まることで形成された火山岩です。また、撮影に訪れる時期は、夏や冬がオススメ。夏は鮮やかな松の緑と白い岩のコントラストを、冬は真っ白な雪に覆われた大きな岩とビーチの絶景を、写真いっぱいに収めることができます。

撮影スポット名 浄土ヶ浜
住所 岩手県宮古市日立浜町
アクセス 【自動車の場合】
東北自動車道「盛岡南IC」から約120分
【バスの場合】
JR「宮古駅」からバス(奥浄土ヶ浜行)で、「奥浄土ヶ浜」バス停下車
※バスの時刻表はコチラ
入場料 無料
URL https://www.city.miyako.iwate.jp/kanko/jyoudogahama.html
駐車場 あり(無料)

④小岩井農場

真っ白な農場で、満天の星空を。

小岩井農場は岩手県岩手郡にあります。面積は東京ドーム約550個分の2,600ha。日本最大の民間農場です。広大な農場内には、国の重要文化財に指定された21棟もの建築物が建ち並んでいます。農場では、馬にエサをあげたり、乗馬を体験したり、羊のショーを見て楽しんだりすることが可能です()。季節ごとに開催しているイベントの目玉は、スノーシューで雪の上を歩く「ムーンライトウォーク」。雪の積もる農場から、満天の星空を撮影することができます。また、季節特有の景色を撮影できる点も魅力です。春には堂々と咲き誇る一本桜、夏には一面を埋め尽くすヒマワリ、秋から冬はオレンジから白へと徐々に姿を変える岩手県の最高峰・岩手山。広大な農場に広がる絶景を、1年を通して楽しむことができます。
※各種イベントや体験は別途料金が発生します。

撮影スポット名 小岩井農場
住所 岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1
アクセス 【自動車の場合】
東北自動車道「盛岡IC」より約15分
【バスの場合】
JR「盛岡駅」前「10番」乗場より、路線バス「小岩井駅前行き」乗車
※バスの時刻表はコチラ
入場料 400円
URL https://www.koiwai.co.jp/makiba/
駐車場 あり(無料)

⑤厳美渓

お団子片手に、絶景

厳美渓(げんびけい)は、岩手県一関市にある渓谷です。国の名勝と天然記念物に指定されています。渓谷では、宮城・岩手・秋田の三県にまたがる栗駒山から流れる磐井川(いわいがわ)と、雄大な大自然を楽しむことが可能です。遊歩道が敷かれているため、ゆっくりと散歩をしながら撮影することもできます。また、渓谷に架けられたつり橋からの景色も格別。四季折々の自然と、上流から勢いよく流れる川の様子を躍動感たっぷりに撮影できます。ちなみに、厳美渓の名物は、渓谷沿いに店を構えるお茶屋の「かっこうだんご」。川の上に繋げられたロープに籠を下げ、その中に代金やお団子を入れて注文のやり取りをします。ぜひ、空を飛ぶ籠のユニークな風景も写真に収めてください。

撮影スポット名 厳美渓
住所 岩手県一関市厳美町滝ノ上地内
アクセス 【自動車の場合】
東北自動車道「一関IC」より約10分
【バスの場合】
JR「一ノ関駅」よりバスで「厳美渓線厳美渓」バス停まで
※バスの時刻表はコチラ
入場料 無料
URL https://iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=763
駐車場 市営駐車場あり(無料)
※駐車場の詳細はコチラ

岩手県の撮影にオススメの機材

カメラ

α7R III

四季折々の色を、豊かに再現。

SONY(ソニー)のフルサイズミラーレス一眼カメラ・α7R III。有効約4,240万画素の高解像・低ノイズを実現したモデルです。本機から、新世代の画像処理エンジンを搭載。その結果、高感度撮影時にも、ノイズを抑えたキレのある写真を撮影できます。「龍泉洞」では、透き通るブルーの地底湖を、肉眼で見るのと遜色ない美しさで収めることができるでしょう。また、16bitの画像処理や14bit のRAW出力が可能な点も魅力。被写体の明暗を、高いレベルで表現することが可能です。色彩豊かな景色が豊富な、岩手県の撮影で活躍してくれる1台でしょう。

製品名 SONY α7R III ILCE-7RM3
センサーサイズ フルサイズ
画素数/動画サイズ 4240万画素/4K(30p)
AF測距点 399点
ファインダー視野率/倍率 約100%/約0.78倍
常用感度 ISO100~32000
シャッター速度 1/8000~30秒
 本体の重さ 572g
その他機能 Wi-Fi、Bluetooth

■購入する場合は、261,257円(2020/10/30現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額17,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額9,800円で1週間借りることができます。

レンズ

17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)

17-28mm (Model A046)

ハイレベルな画を、ポケットサイズのボディで。

TAMRON(タムロン)の超広角ズームレンズ・17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)。焦点距離17-28mmの、ソニーEマウント用大口径レンズです。最大の魅力は、コンパクトながらも高い光学性能を誇る点。本体は長さ99mm、質量420gでクラス最小・最軽量を実現しました。レンズには、光学性能の優れた特殊なレンズを採用。色収差を抑えることが可能です。移動が伴う観光地での撮影に嬉しい身軽なボデイと、それを感じさせないハイレベルな画質。使い心地の良さと高い満足感に、虜になること間違いなしのレンズです。

製品名 TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD(Model A046)
対応マウント α Eマウント系
対応センサーサイズ フルサイズ
最短撮影距離 0.19m
絞り羽根枚数 9枚
質量 420g

■購入する場合は、93,500円(2020/11/13現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

レンズキット

GooPass SONY α7R III + 超広角ズームレンズ17-28mm F2.8セット


今回紹介した【SONY α7R III】と【TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)】を2つ同時に新品で購入する場合、261,257円+93,500円=355,877円かかりますが、この【GooPass SONY α7R III + 超広角ズームレンズ17-28mm F2.8セット】なら、約93%オフの23,800円で1ヶ月間レンタルすることが可能です。※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額13,800円で1週間借りることができます。

まとめ

訪れる度に、新しい景色を見せてくれる岩手県の撮影スポット。透き通るようなブルーの鍾乳洞「龍泉洞」や、境内をもみじが真っ赤に染める「中尊寺」など、色とりどりの景色に飽きることなく撮影を楽しむことができます。