【2021年最新】カメラのピントが合わない6つの理由

ピントが合わない理由⑤シャッター時にカメラが動いている

「撮影した写真のピントが甘い」「被写体がブレて写っている」などの場合、シャッターボタンを押した瞬間にカメラが動いている、いわゆる手ブレが原因かもしれません。

カメラを正しく構えよう

手持ち撮影では、カメラをしっかりホールドすることが重要です。両脇を締めて、額がカメラに接触するようにカメラを構えましょう。さらに、右手はカメラ本体を持ち、左手はレンズを下から支えるように持つと安定します。

シャッター速度に注意

シャッター速度が遅くなるほど、手ブレは起きやすくなります。手ブレを起こさないシャッタースピードの目安は、1/(レンズの焦点距離)秒です。レンズの焦点距離が50mmならば、1/50秒、焦点距離500mmならば1/500秒となります。焦点距離の長いレンズになるほど、被写体を大きく捉えるために手ブレが目立ちやすくなるので注意しましょう。

三脚やリモコン(レリーズ)を使おう

夜景などの光量が足りない撮影シーンでは、シャッター速度を低速にせざるをえません。状況によって三脚やレリーズを使って、カメラのブレを防ぎましょう。

ピントが合わない理由⑥カメラとレンズの汚れ、装着不良、故障の可能性

カメラとレンズの接点を清掃

レンズとカメラが電子的に連携して動作するAF(オートフォーカス)。レンズとカメラの接点が汚れていると、AFが動かないことがあります。接点が汚れている場合は、乾いた清潔な布で、キズをつけないように清掃しましょう。この時、水分を含んだ布を使うと故障の原因になったり、レンズや接点を手で触ると腐食に繋がったりすることがあります。自分で清掃できない場合は、修理サポートや専門店など外部にメンテナンスを依頼しましょう。

レンズの装着を確認

カメラ本体にレンズがきちんと装着されていますか?正しく装着されていないと、オートフォーカスが作動しないことがあります。本体とレンズには接合部分に目印が付いていますので、確認しながらしっかり装着しましょう。

故障の可能性も

ここまでの内容を試してもうまくいかない場合は、カメラかレンズの故障かもしれません。修理が必要かどうか、メーカーの修理サポートに相談するのが良いでしょう。

カメラやレンズを選ぶときのポイント

AF(オートフォーカス)システムをチェック

ピントの合った写真を撮るには、カメラ・レンズともにAF(オートフォーカス)機能が付いたものを選ぶのがオススメです。各社がAF機能の開発に注力しているので、同じシリーズならば、新しいモデル(後継機)の方がAF性能は高くなります。AFシステムをチェックするならば、測距点の多さ、フォーカスエリアのタイプなどを確認しましょう。また、AFでピントが合わない時には、MF(マニュアルフォーカス)に切り替えて、手動でレンズのフォーカスリングを調整します。レンズ側にAF/MFの切り替えスイッチ機能が付いているモデルや、AF動作中にフォーカスリングを回すだけでMFに切り替えできるモデルもオススメです。

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手ブレ補正機能をチェック

デジタルカメラの手ブレ補正のタイプは、カメラの「ボディ内手ブレ補正」と「レンズ内手ブレ補正」の2種類があります。ボディ内手ブレ補正は、カメラ本体のセンサーを動かしてブレを補正、レンズ内手ブレ補正はレンズ内の補正レンズを動かしてブレを補正するというものです。購入時には、手ブレ補正機能がついているかどうかも検討材料にしてみてください。

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まとめ

カメラのピントが合わない理由をご説明してきました。心あたりや役に立ちそうな情報はあったでしょうか?これらのポイントを押さえて撮影にのぞめば、シャッターチャンスを逃す失敗は減らせるはず。どんどん進化するカメラのAF機能を上手に使って撮影に生かしてください。

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