【2020年最新】F1.2の明るさとボケ味!おすすめの超大口径レンズ10選

大口径レンズを使うことで表現できる美しいボケ味は、一眼レフカメラで撮影する醍醐味のひとつですよね。現在、大口径レンズはF1.8やF1.4が主流。しかし、さらに大きなボケが得られるF1.2のレンズが存在します。ただ「口径が大きく明るい」「ISO感度を抑えられる」といった実用面だけでなく、写真としての表現力を感じられるレンズばかりです。今回は、美しいボケ味を体験できる、F1.2のおすすめレンズを紹介します。

大口径レンズはどんなレンズ?

大口径レンズとは

大口径レンズは、「レンズの直径が大きく、光を多く取り込めるレンズ」です。レンズに記載されている「絞り=F値」が小さければ小さいほど、レンズは大口径になる傾向があります。一般的にF2.8以下の絞り値のレンズが、大口径レンズと呼ばれることが多いようです。

大口径レンズのメリット

暗い場所での撮影に強い

高画質の写真を撮るためには、ISO感度を低くすることが必須です。しかし、光の少ない暗い場所での撮影で、小口径のレンズを使っていると、どうしてもISO感度が上がりがち。でも、大口径レンズなら、少ない光でも多く取り込んでくれるので、ISO感度の上昇を抑えることができます。

高速シャッターを切ることができる

シャッターを開く時間が短くなるということは、センサーに届く光量が減少するということ。つまり、小口径レンズで、ISO感度を上げずに高速シャッターを切ってしまうと、写真が暗くなってしまいます。大口径レンズであれば、光を一瞬で多く取り込めるので、ISO感度を抑えながら、高速シャッターを切ることが可能です。

大きなボケを得られる

レンズは、大口径になるほど被写界深度が浅くなります。被写界深度が浅くなるということは、ピントの合っている位置から、早い段階でボケ始めるということ。よって、結果として大きなとろけるようなボケが得られます。

大口径レンズのデメリット

ピント合わせが難しくなる

被写界深度が浅いと、ピント合わせが難しくなります。特にF1.2にもなると、目にピントを合わせて、まつ毛がぼけるくらい被写界深度が浅いので、わずかな手ブレや体の揺れでピントが外れてしまうことも。そのため、ピンぼけ写真を量産しないために、撮影後に背面液晶で確認したりと、しっかり対策をすることが大切です。また、電子ビューファインダー搭載カメラならば、マニュアル撮影時の拡大機能や、ピントの合っている位置の色を変えてくれるピントピーキング機能があるので、積極的に使いましょう。

大口径になるほど、大きく重くなる

大口径レンズになるほど、一般的にレンズ本体の大きさ、重さは増していきます。対応しているイメージセンサーの大きさによって程度は変わりますが、中には1kgを超えるものも……。気軽に持ち運びできるレンズを探している方より、描写力や表現力を重視している方にオススメです。

開放絞りF1.2のおすすめレンズ10選

ここからはGooPassがオススメする、開放絞りF1.2のおすすめレンズを10本紹介していきます。

Canon EF50mm F1.2L USM

一昔前の独特な描写が人気。

EF50mm F1.2L USMは、フルサイズセンサー対応のキヤノンEFマウント用レンズです。10年以上前に発売されているため、使用されている特殊レンズは、非球面レンズ1枚のみ。お世辞にも光学技術は、現在のものに遠く及びません。しかし、その一昔前の仕様が生み出す独特な描写が、依然として人気を博しています。開放での描写は、ピント面の輪郭を柔らかく写し、スナップ撮影やテーブルフォト撮影で、ふんわりした優しい表現をするのに最適。たとえ同じシーンを撮影しても、最新のシャープネスを追求したレンズとは、一味違う作品づくりができます。ミドルシップからハイエンドのカメラに装着すると、全体のバランスがバツグンによく、常用標準レンズとしてもオススメの一本です。

製品名 Canon EF50mm F1.2L USM
対応マウント キヤノンEFマウント
対応センサーサイズ フルサイズセンサー
最大径×全長 φ85.8×65.5mm
重さ 590g

■購入する場合は、142,974円(2020/9/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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Canon EF85mm F1.2L II USM

Canonが誇るTHEポートレート撮影レンズ。

EF85mm F1.2L II USMは、フルサイズセンサー対応のキヤノンEFマウント用レンズです。望遠レンズ特有の浅い被写界深度と、F1.2の開放絞りが相まって、圧倒的に大きなボケが得られます。先ほど紹介したEF50mm F1.2L USMと同じく、10年以上前に発売されたレンズのため、シャープネスは最新のレンズには敵いません。しかし、女性モデルのポートレート撮影では、開放絞りの柔らかい描写が女性らしさを際立たせ、一段と魅力的な作品に仕上げることができるでしょう。「このレンズでポートレートを撮ってきた」というCanonユーザーの方は多いはず。ポートレート撮影がメインで、大口径レンズを探している方は、ぜひ試してみてください。

製品名 Canon EF85mm F1.2L II USM
対応マウント キヤノンEFマウント
対応センサーサイズ フルサイズセンサー
最大径×全長 φ91.5×84mm
重さ 1025g

■購入する場合は、199,990円(2020/9/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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Canon RF50mm F1.2L USM

Canonの最新技術が搭載された高性能ミラーレスレンズ。

RF50mm F1.2L USMは、フルサイズセンサー対応のキヤノンRFマウント用レンズです。ミラーレス一眼用レンズにしては、950gと重量級で太さがあります。持ち運びの気軽さを重視ではなく、Canonの最新技術を詰め込み、描写力重視のレンズといえるでしょう。レンズ構成は、9群15枚の中に特殊ガラスをぜいたくに使用し、絞り開放からピント面はシャープ。絞り羽根は、一般的な9枚より1枚多い「10枚」にすることで、より円形ボケの滑らかさに力を入れています。スナップ撮影やテーブルフォト撮影などで、ボケの美しさが被写体を際立たせるような、魅力的な作品が撮れるレンズです。

製品名 Canon RF50mm F1.2L USM
対応マウント キヤノンRFマウント
対応センサーサイズ フルサイズセンサー
最大径×全長 φ89.8×108mm
重さ 950g

■購入する場合は、288,958円(2020/9/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額29,800円でレンタル可能です。

Canon RF85mm F1.2 L USM

瞳にピントを合わせる、精度バツグンのポートレートレンズ。

RF85mm F1.2 L USMは、フルサイズセンサー対応のキヤノンRFマウント用レンズです。ピント面の解像度は、開放から積極的に使えるシャープさで、大きく美しいボケと両立しています。EOS Rシリーズに搭載されている「瞳AF」機能と、リングUSMによる高速・高精度のAFで、F1.2の浅い被写界深度でも、目にぴったりとピントが合ったポートレート撮影が可能。子どもやペットを撮影するのにもオススメです。唯一のデメリットは、1195gという重量と口径の大きさ。気軽に持ち出せるレンズではないですが、ひとたび撮影を始めると、圧倒的にクリアな描写が楽しめるので、重さは気にならなくなりますよ。

製品名 Canon RF85mm F1.2 L USM
対応マウント キヤノンRFマウント
対応センサーサイズ フルサイズセンサー
最大径×全長 φ103.2×117.3mm
重さ 1195g

■購入する場合は、324,402円(2020/9/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額29,800円でレンタル可能です。

Canon RF85mm F1.2 L USM DS

ボケの輪郭をぼかす「DSコーティング」採用。

RF85mm F1.2 L USM DSは、フルサイズセンサー対応のキヤノンRFマウント用レンズです。先ほど紹介した「RF85mm F1.2 L USM」と仕様上の違いはなく、サイズや質量、レンズ構成に至るまで全てが同じ。唯一の違いは、レンズに施されたキヤノン独自の「DSコーティング」です。レンズ中心から周辺に向けて通過率が下がることにより、ボケの輪郭を滑らかにできます。一番実力が発揮されるのは、背景に点光源がある撮影。従来までハッキリと写っていた点光源ボケの輪郭をぼやかせることで、ボケ一つひとつの主張が減り、写真全体が自然に表現されます。ポートレート撮影やイルミネーション撮影、テーマパークでの撮影といった、点光源を写す機会が多いシーンにオススメです。

製品名 Canon RF85mm F1.2 L USM DS
対応マウント キヤノンRFマウント
対応センサーサイズ フルサイズセンサー
最大径×全長 φ103.2×117.3mm
重さ 1195g

■購入する場合は、371,250円(2020/9/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額29,800円でレンタル可能です。

FUJIFILM フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD

フジフイルムの肌表現を、このレンズの開放絞りで。

フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APDは、APS-Cセンサー対応のフジフイルムXマウント用レンズです。一番の特徴は「アポダイゼーションフィルター」という、レンズ中央から周辺部へ向けて、光の透過率を減らすフィルターを搭載している点。これにより、ボケの輪郭がぼやけて、写真全体で柔らかい印象のボケ味を表現します。絞り開放で力を発揮するアポダイゼーションフィルターが搭載されているので、ボケを生かしたスナップ撮影やポートレート撮影をメインで行なう方にオススメ。特に、35mm判換算85mm相当の焦点距離、かつフジフイルムのカメラは肌の色再現で定評あり。ポートレート撮影で、ぜひ試してほしいレンズです。

製品名 FUJIFILM フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD
対応マウント フジフイルムXマウント
対応センサーサイズ APS-Cセンサー
最大径×全長 φ73.2×69.7mm
重さ 405g

■購入する場合は、150,472円(2020/9/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額13,800円でレンタル可能です。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

被写体に寄って、背景になじむボケ味を楽しむ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROは、4/3型センサー対応のマイクロフォーサーズマウント用レンズです。本レンズは、先ほど紹介したキヤノンのDSコーティングやフジフイルムのアポダイゼーションフィルターと異なり、光学設計のみでボケの輪郭をにじませる技術を採用。あえてレンズ周辺の球面収差を残すことで、ボケの輪郭が背景になじむようにコントロールしています。もちろん、それによって周辺の解像度が悪くなることはなく、14群19枚の贅沢なレンズ構成で、諸収差を徹底的に抑制。開放から線の細い、シャープな描写を楽しめます。焦点距離は、35mm判換算50mm相当。最短撮影距離は30cmで、被写体に寄った撮影ができるので、スナップ撮影からテーブルフォト撮影、ポートレート撮影まで、幅広く楽しめるレンズです。

製品名 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
対応マウント マイクロフォーサーズマウント
対応センサーサイズ 4/3型センサー
最大径×全長 φ70×87mm
重さ 410g

■購入する場合は、135,495円(2020/9/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。

Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. (H-NS043)

ライカの名を冠した手ブレ補正搭載レンズ。

LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.は、4/3型センサー対応のマイクロフォーサーズマウント用レンズです。老舗カメラメーカー「ライカ」の厳しい光学基準をクリアしたクリアな描写はもちろん、金属を採用した外装やフォーカスリングの操作感からは、「LEICA DG」シリーズの名に恥じない高級感が漂います。35mm判換算の焦点距離は85mm相当。望遠レンズで発生しやすい手ブレには、光学式手ブレ補正の「POWER O.I.S.」が搭載されているので、カメラ側に手ブレ補正機構がない機種でも、安心して撮影できます。同クラスのレンズと比較して、気軽に持ち出せるコンパクトさも魅力の1本です。

製品名 Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. (H-NS043)
対応マウント マイクロフォーサーズマウント
対応センサーサイズ 4/3型センサー
最大径×全長 φ74×76.8mm
重さ 425g

■購入する場合は、118,800円(2020/9/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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SIGMA 35mm F1.2 DG DN [ソニーE用]

5000万画素に耐えうるバツグンの解像度。

35mm F1.2 DG DNは、フルサイズセンサー対応のミラーレス一眼専用レンズです。SIGMA Artラインのレンズとして、公式サイトで「5000万画素にも耐えうる解像感」とうたわれているほど、シャープでキレのある描写がウリ。逆光耐性が非常に高く、カメラ内のレンズ補正機構で収差や周辺減光は抑制してくれるので、気軽に構えて撮影するだけで、高い描写力を実現します。唯一のデメリットは、ミラーレスレンズの中でも重量級な点。しかし、11枚の絞り羽根で円形絞りが一段と滑らかになっている点や、防塵防滴仕様で高い堅牢性をもつことを考えると、メリットのほうが大きいと考えられるでしょう。あらゆるシーンに万能に対応できる焦点距離35mmなので、使用機会は多いはず。常用レンズを探している方は、ぜひ試してみてください。

製品名 SIGMA 35mm F1.2 DG DN [ソニーE用]
対応マウント ソニーEマウント
対応センサーサイズ フルサイズセンサー
最大径×全長 φ87.8×138.2mm
重さ 1080g

■購入する場合は、137,182円(2020/9/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額13,800円でレンタル可能です。

COSINA フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical [ソニーE用]

上質な操作感のマニュアルレンズ。

フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Asphericalは、フルサイズセンサー対応のマニュアルレンズです。AFが使えない分、撮影のスピード感には欠けますが、フォーカスリングの操作感が上質で、撮影するという行為自体を楽しませてくれます。マニュアルレンズと言うと、初心者の方はピントを合わせられるか不安になるかもしれません。しかし、フォーカスリング操作時のファインダー拡大機能に対応しており、ピントが合っている箇所を教えてくれるフォーカスピーキング機能もあることから、慣れていない方でも安心して使用できます。ピント面のキレのよい描写と素直なボケ味で、見たままの景色を空気感ごと写し込んでくれる魅力は、ぜひ一度使って確かめてみてください。ゆったりと撮影を楽しむ常用レンズとしてオススメです。

製品名 COSINA フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical [ソニーE用]
対応マウント ソニーEマウント
対応センサーサイズ フルサイズセンサー
最大径×全長 φ70.1×59.3mm
重さ 420g

■購入する場合は、88,000円(2020/9/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。

まとめ

今回は、開放絞りF1.2のボケが美しいレンズを紹介しました。F1.2にもなると被写界深度が浅く、撮影に少しコツがいりますが、上手に使えたときの描写力は、眼を見張るものがあります。つい最新のレンズを選びがちですが、10年以上前のレンズでも、今のレンズにはない味のある描写を楽しむことができるので、ぜひ検討してみてください。

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