【2021年最新】一眼レフで集合写真を綺麗に撮影するコツは?

一眼レフで集合写真を綺麗に撮影するコツは?

同窓会や友人の結婚式、大人数での旅行など、集合写真を撮影する機会は多いですよね。「集合写真なんて、ただ全員が入るように写せば良いだけでしょ?」と思うかもしれません。けれどいざ撮ってみると、ピントが合わなかったり全員の顔がちゃんと見られなかったり、集合写真を綺麗に撮影するのは意外に難しいのです。せっかくの集合写真、全員の顔がきちんと見える綺麗な写真で残したいですよね。そこで今回は、集合写真を上手に撮影するコツとおすすめの構図、設定方法についてご紹介します。

集合写真を撮影するコツ

集合写真を上手に撮影するためのコツをご紹介します。ちょっとしたコツを意識するだけで集合写真の成功率は上がるので、ぜひ試してみてください。

写す人とのコミュニケーション

集合写真を撮影するときは、写す人とのコミュニケーションを大切にしましょう。小さな子どもや年配の方に特に多いのですが、集合写真となると緊張して表情が強ばってしまう人も多いもの。緊張をほぐせるように、雑談も交えながら楽しい雰囲気で撮影できるようにコミュニケーションを撮っていきましょう。

被写体から大きく距離を取る

「全員の顔がわかるように」と近くによりすぎるのも実はNG。あまり近すぎると周りの背景が写らないため、どこで撮った集合写真なのかが全く分からなくなってしまいます。背景も含めて全体がきちんと画面に入るように、被写体から大きく距離を取りましょう。撮影場所が狭くて十分に距離を取れない場合は、椅子の上や階段など高い場所に立つと全体が入りやすくなります。

3~5枚撮影する

集合写真は1枚だけで終わらず、3~5枚撮影するのが鉄則です。人数が多ければ多いほど、全員の顔をきちんと写すのは難しくなります。誰かが横を向いてしまったり、目をつむっていたりと、カメラマンの腕がどれだけ良くても防げない失敗が起こりやすいのです。何枚か撮ったあとのほうが、撮られることに慣れて表情も和らぐので良い写真を撮りやすいので、念のため3~5枚撮っておくといいでしょう。とはいえ、不安だからといって撮りすぎには注意。集合写真を撮影する際、前列にいる人は無理な体制になることも多いです。あまり長時間撮影していると、疲れてきて暗い表情になってしまいます。せっかく皆が集まった楽しい場の雰囲気を壊してしまうのも避けたいですよね。多くとも5枚前後がベストです。

集合写真におすすめの構図

次に、集合写真におすすめの構図をご紹介します。全員の顔がきちんと見えるように撮影するためには、構図はとても大切なポイントです。指示を出して皆に動いてもらうのは大変ですが、良い写真を撮るために協力してもらいましょう。

4列が目安

集合写真は、多くとも4列に収めるのがポイントです。列が多すぎると、全員の顔を入れるのが難しくなり、後列の人の顔が小さすぎて見えなくなってしまいます。また背景も入らなくなるので、どこで撮ったのか分からない写真になってしまいがち。4列までだと、全員の顔が見えて、かつ周りの風景も写すことが可能です。1列目は座ってもらう、2列目は立膝、3列目は中腰、4列目は直立と、高さを変化させることで全員の顔が見えるよう撮影できます。1列に入る人数は10人が目安です。それより多くなる場合は、肩を重ねて斜めに並んでもらうと良いでしょう。

水平を保つ

全員の顔が写っていても、傾いていたら台無しですよね。集合写真を撮影するときは、水平を保つことが大切です。水平を保つために一番簡単な方法は、三脚を使用すること。三脚を使用すれば、確実に水平に撮影できて手ブレも防止できます。しかし、場所によっては三脚を使えず手持ちで撮影することもありますよね。手持ちだと傾いているかどうか感覚でしか分からないので、水平を保つのは簡単じゃありません。そんなときは、グリッドラインを活用しましょう。グリッドラインとは、グリッド機能をONにすると画面上に表示される横2本、縦3本の格子状のラインのことです。これを使えば被写体の位置が分かりやすくなるので、傾かずに撮影できます。

画面全体の中央をあわせる

集合写真を撮影するときは、画面全体の中央をしっかり合わせることが大切です。左右どちらかに寄っていたり、上下どちらかが不自然に空いていたりすると、バランスが悪く不格好な写真になってしまいがち。画面全体の中央を合わせるためには、グリッドラインが活躍します。グリッドラインで被写体の中央を捉え、左右に同じくらいの空間ができるようにフレーミングしていきましょう。

均等になるように並んでもらう

全員の顔がきちんと見えるようにするには、均等に並んでもらうのがポイントです。間が空きすぎたりくっつきすぎたりするところがないようにしましょう。後列の人は、前列の人の頭と頭の間に入るように指示をして、全員の顔がしっかり見えるようにします。ベンチや階段を活用して、重ならないようにするのも良いでしょう。

集合写真の設定の基本

集合写真の設定方法をご紹介します。基本の設定を覚えたら、撮影場所に応じて微調整してベストな設定を見つけましょう。

F値を絞って全体にピントを合わせる

集合写真の撮影では、F値を絞って全体にピントを合わせます。F値とは、光を取り込む穴である「絞り」の開き具合を数値化したものです。F値が小さいほど絞りが開かれ、ボケやすくなります。周囲からボケていくので、F値が小さい状態で撮影すると後列の端の人の顔がぼんやりしてしまうことも。逆にF値が大きいと、ボケにくくなり全体にピントが合います。

集合写真を撮影するときは、F値を調整して、画面の手前から奥までピントが合うようにしましょう。この状態を、「パンフォーカス」と呼びます。パンフォーカスで撮影すると、全員の顔がくっきり写った集合写真になります。しかし、F値を上げ過ぎると、今度は「回折現象」により全体がボケて解像力が低下してしまいます。F値はF6からF11程度にとどめましょう。

シャッタースピードはブレない程度に調整する

F値を上げると、光を取り込む量が少なくなるので写真が暗くなってしまいます。明るさを補うためには、シャッタースピードの調整が必要です。シャッタースピードを長くすることで、光を取り込み明るくすることができます。しかし、シャッタースピードを長くすると、ブレやすくなるので注意が必要です。手ブレしないシャッタースピードの目安は、「1/焦点距離×2」です。これ以上遅くすると手ブレしやすくなるので、三脚を使用しましょう。また、手ブレだけでなく被写体ブレの可能性もあります。

シャッターを切っている間、被写体の全員がじっとしていられるとは限りません。皆が動かずに撮影できるかはその場の空気や被写体の年齢層にもよります。その場に応じて、臨機応変にシャッタースピードを調整しましょう。

露出補正で明るさを調整する

プログラムオートやシャッタースピード優先オート、絞り優先オートなどのモードで撮影する場合は、カメラが自動的に適切な明るさに設定してくれます。しかし、集合写真では、被写体がたくさんいるので、場所によって光の当たり方が大きく異なる場合があります。たとえば、中央は光が当たりやすいのに、端の方には十分に届かない可能性も。そんなときは、露出補正で明るさを調整しましょう。露出補正とは、カメラが自動的に設定した明るさを自分で明るくしたり暗くしたり変更すること。明るくするときは「プラス補正」、暗くするときは「マイナス補正」を行います。

明るさは、撮影場所が室内か屋外かによっても大きく異なるもの。自然光があまり入らない室内の場合はプラス補正、屋外の場合はマイナス補正で調整しましょう。また、同じ屋外でも天候によって光の当たり具合は変わります。曇りや雨のときは、屋外でも暗くなってしまうのでプラス補正をすると良いでしょう。

ストロボを活用する

シャッタースピードや露出補正で調整したけれど、どうしても明るさが足りないときもありますよね。そんなときはストロボを活用しましょう。ストロボとは、カメラの上部に取り付ける「外付けフラッシュ」のこと。ストロボを活用すれば、暗い場所でも光を補い明るく撮影することが可能です。

明るさをフラッシュで補えるので、シャッタースピードを遅くする必要もなく、手ブレや被写体ブレを気にせず撮影できます。「フラッシュを使ったら、不自然な写真になるんじゃ…」と不安になる方もいますよね。確かにカメラにあらかじめ搭載されている内臓ストロボを使用すると、不自然な仕上がりになりがちです。また、ストロボを取り付けてそのまま撮影した場合も、被写体に真正面からしか光を当てられないため、影ができたり人工的なイメージになったりしてしまいます。

しかし、「バウンス」という撮影手法を使えば大丈夫です。バウンスとは、ストロボの光を天井や壁に反射させてから被写体に当てること。直接光を当てないので、柔らかく自然光に近い明るさになります。ストロボを上手く活用して、暗い場所でも綺麗に撮影しましょう。

おすすめのカメラ

さまざまな種類がありますが今回は2機種をご紹介します。

EOS Kiss M EF-M15-45 IS STM レンズキット

OLYMPUS PEN E-PL9 EZダブルズームキット

上級機譲りの高画質を気軽に味わえる高コスパモデル

見た目に反して操作は簡単で、ピント合わせとシャッター操作は液晶モニターをタップすればOK、スマホの操作に慣れていれば簡単に使えます。もちろん、電子ビューファインダー付きなので、ファインダーを覗く“カメラらしいスタイル”でも撮影できます。

■GooPassなら月額6,380円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

FUJIFILM X-T100 ダブルズームレンズキット

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目を奪うクールなビジュアル。

約236万ドット・ファインダー倍率0.62倍の電子ビューファインダーや3.0型3方向チルト式液晶モニターを搭載。430枚の連続撮影やワイヤレス通信が可能です。標準ズームレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」と望遠ズームレンズ「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」が付いています。

■GooPassなら月額6,380円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

SONY 手ブレ補正対応ミラーレス&F2.8通し標準ズームセット α6500 + E 16-55mm F2.8 G

SONY 手ブレ補正対応ミラーレス&F2.8通し標準ズームセット α6500 + E 16-55mm F2.8 G

ブレない、ボケない、おまけに高画質。

「SONY α6500 ILCE-6500 ボディ」と「SONY E 16-55mm F2.8 G SEL1655G」の、手ブレ補正対応ミラーレス一眼カメラとF2.8通し標準ズームレンズがセットになった、GooPass限定のお得なレンズキットです。カメラは、APS-Cサイズセンサーを搭載した小型のモデルでありながら、光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載。また、画面の隅々までAFエリアがカバーすることに加えて、0.05秒の高速AF性能を実現している点も魅力です。レンズは、超広角から標準までカバーする焦点距離16-55mm、F値は2.8で、ズーム全域での明るさを可能にしています。それでいて、重量は494g、長さは100mm。持ち運びでも邪魔にならない、軽量・コンパクトなボディです。

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是非この機会にお試しください!

一眼レフで集合写真を綺麗に撮影するコツまとめ


今回は、一眼レフで集合写真を綺麗に撮影するためのコツ、おすすめの構図、設定方法についてご紹介しました。簡単なように思える集合写真ですが、実は奥が深いです。

綺麗に撮影するためには、様々なコツがあります。せっかくの思い出を残すために、まず気をつけてほしいのが全員の顔をしっかり写すこと。「出来上がった写真を見たときに、自分だけが目をつぶっていたり横を向いていたりしてガッカリした…」なんて人が出てしまわないよう、複数枚撮る、シャッタースピードを長くしすぎないなど対策していきましょう。集合写真の撮影では、光の当たり具合やその場の環境に応じて、臨機応変に対応することが求められます。綺麗な集合写真を撮るために、基本を理解した上で慌てずに撮影しましょう。

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