【2021年1月21日更新!】千葉県のオススメ撮影スポット6選

東京の東に位置し、房総半島を擁する首都圏の千葉県。国内のアミューズメントパークでも最大級の来場者数を誇る東京ディズニーリゾートを有し、都道府県魅力度ランキングでは例年20位前後にランクイン。今回は、そんな安定した人気を誇る千葉県の魅力を凝縮した、オススメの撮影スポット6選を紹介していきます。

千葉県の撮影スポットの特徴

千葉県は東京に近い首都圏にありながら、豊かな自然がたくさん残されており、魅力的な撮影スポットがたくさんあります。海岸線も長く、海を生かした撮影を楽しめますが、外房(県の東海岸)は雄大な自然の太平洋が、内房(同じく西海岸)は京葉工業地帯を中心とした都会的な海の景色を撮影できるのが特徴です。また、県の中央部は鋸山をメインとする山岳風景も見ることができます。

アクセス・交通手段

千葉県の主要鉄道路線は「東京駅」を起点としたJR総武本線(終点は「銚子駅」)、同じく「東京駅」から「蘇我駅」までを結ぶJR京葉線、そして「日暮里駅」を起点として「松戸駅」「柏駅」などを抜けて宮城県の「岩沼駅」まで延伸するJR常磐線です。内房方面へのアクセスはJR総武線や京葉線を利用するのがオススメ。一方、外房方面はJR常磐線からJR成田線を経由して、銚子方面へ抜けるのが便利です。なお、都心から千葉県の南部へは自動車なら東京湾アクアラインを利用すればアクセスは良好。館山や勝浦などの南房には自動車の利用をオススメします。

機材選びのコツ

今回オススメする撮影スポットは、歩く距離が少し多い場所にあるため、大きくて重い一眼レフカメラは避けたほうがいいかもしれません。オススメは高画質で軽量コンパクトなフルサイズミラーレスカメラ。開けた場所の全景を写したいので、望遠レンズというよりは広角レンズを選ぶとよいでしょう。

千葉県のオススメ撮影スポット6選

①富津岬

幾何学的な展望台から一望できる東京湾。

東京湾を一望できる富津岬。国定公園「富津公園」の突端にあり、日本の白砂青松100選、関東の富士見百選にも選ばれるほど、風光明媚な景勝地です。そんな富津岬の最先端にあるのが、五葉松をかたどった幾何学的な展望台「明治百年記念展望塔」。アーティストのMVなどにロケ地として使われることも多く、SNSでも人気の高い撮影スポットです。

撮影スポット名 富津岬(千葉県立富津公園)
住所 〒293-0021 千葉県富津市富津2280
アクセス 館山自動車道木更津南ICから約20分
入場料 無料
URL https://www.cue-net.or.jp/kouen/futtsu/
駐車場 あり(無料)

②ワットパクナム日本別院

まるでタイ! ドラマの聖地巡礼としても人気。

TBS系ドラマ『中学聖日記』の最終回でロケ地として使われ、SNSで大きな話題を集めたのが、このワットパクナム日本別院です。本院はタイのバンコクにアユタヤ王朝時代の後期に建立され、アメリカやニュージーランドにも同様の海外寺院が開設されています。タイ仏教の特徴でもある鮮やかなカラーリングで、ドラマの聖地巡礼も兼ねてSNS映えする写真を撮る観光客に人気のスポットです。

撮影スポット名 ワットパクナム日本別院
住所 〒287-0237 千葉県成田市中野294-1
アクセス 東関東自動車道空港出口(市内方面)から約11km
入場料 無料
URL http://kawai.servebeer.com/~masahiro/wat/
駐車場 あり(無料)

③鋸山

東京湾から伊豆半島まで眺望できる、千葉県の最高峰。

鋸南町と富津市の境に位置する標高329.4mの鋸山は、千葉県でもっとも標高の高い山です。正式名称は乾坤山というのですが、房州石の採石が行なわれた結果、山肌の岩が露出してノコギリの歯のように見えたため、鋸山(のこぎりやま)という通称が一般的。山頂までは鋸山ロープウェーや鋸山登山自動車道が通っており、手軽に山頂まで登ることが可能です。房総半島や東京湾、そして遥か遠くに富士山も眺望でき、撮影スポットとしても魅力いっぱい。オススメは採石場跡にある絶壁「地獄のぞき」で、眼下100mまで見られ、スリリングさが味わえ、非日常の写真が撮れますよ。

撮影スポット名 鋸山日本寺展望台
住所 〒299-1861 千葉県安房郡富津市金谷
アクセス JR内房線「保田駅」からバスで5分
入場料 大人 700円
小人 400円
URL http://www.nihonji.jp/index.html
駐車場 あり(無料)

④犬吠埼灯台

白亜の国産レンガ造りが美しい、国内有数の灯台。

銚子市の犬吠崎にそびえ立つ、高さ31.3mの第1等灯台です。世界灯台100選、日本の灯台50選に選ばれ、Aランクの保存灯台として知られており、国の重要文化財にも指定されています。設計を担当したのは、イギリスの灯台技師であるリチャード・ヘンリー・ブラントン。県内の良質な土を利用した国産煉瓦で建造された、美しい白亜の塔形レンガ造建造物です。通常は登ることのできる灯台として人気ですが、新型コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえ、現在は参観が休止されています。

撮影スポット名 犬吠埼灯台
住所 〒288-0012 千葉県銚子市犬吠埼9576
アクセス 銚子電鉄「犬吠駅」から徒歩16分
入場料 参観寄付金(中学生以上)300円
※新型コロナウイルス感染拡大のため休止中
URL https://www.tokokai.org/tourlight/tourlight03/
駐車場 あり(近隣の無料駐車場)

⑤濃溝の滝・亀岩の洞窟

ジブリ作品のような、フォトジェニック渓谷。

君津市笹の清水渓流広場に流れる笹川の上流にある「濃溝(のうみぞ)の滝」から50mほど下流に位置する「亀岩の洞窟」。まるでジブリ作品の世界観でも見ているかのような、幻想的な風景を見せてくれる県内屈指の撮影スポットです。江戸時代前期に、水田耕作のために作られたとされる洞窟で、亀に似た形の岩があったことから名付けられたと言われています。時間帯によって洞窟の向こう側から光が射し込み、ハート型に見えることもあるとか。渓谷の自然豊かな場所でフォトジェニックな景色を写真に収めてみませんか!

撮影スポット名 濃溝の滝・亀岩の洞窟
住所 〒292-0526 千葉県君津市笹1954-17
アクセス JR久留里線「上総亀山駅」よりデマンドタクシー「きみぴょん号」利用で約15分
入場料 無料
URL https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2259.html
駐車場 あり(無料)

⑥いすみ鉄道沿線

桜と菜の花の競演! 春の房州路を走る“映える”鉄道。

千葉県のローカル鉄道はフォトジェニックで、鉄道ファンのみならず写真好きの人にも大人気です。小湊鐵道や銚子電鉄など、車両のノスタルジーさと沿線の風景に魅力いっぱい。そんな千葉県のローカル鉄道でも、特に春のシーズンに訪れてほしいのが、いすみ鉄道の沿線です。桜と菜の花が同時期に満開となり、ピンクとイエローのコントラストが美しく、SNS映えすること間違いなし! 特にオススメの駅は、「上総中野駅」「新田野駅」「総元駅」です。

撮影スポット名 いすみ鉄道沿線
住所 【起点・大原駅】千葉県いすみ市大原
【終点・上総中野駅】千葉県夷隅郡大多喜町堀切
アクセス JR外房線「大原駅」から、いすみ鉄道に乗り換え
入場料 初乗り190円
URL https://www.isumirail.co.jp/
駐車場 各駅による

千葉県の撮影にオススメの機材

千葉県の撮影スポットは徒歩での移動が多いため、なるべく軽量で持ち運びに適したカメラを選ぶようにしましょう。オススメはフルサイズのミラーレス一眼カメラです。デジタル一眼レフに比べ、構造上ミラーレス一眼カメラは小型・軽量にすることが可能。同レベルの画質なら大きくコンパクト化できます。また、交換レンズも小型軽量のものが多いため、徒歩で撮影地を回ることの多い撮影旅行の場合、ミラーレス一眼カメラの軽いフットワークは非常に重宝するでしょう。

カメラ

軽量コンパクトで高画質、操作性に優れたカメラを選びたいので、フルサイズミラーレスカメラをオススメします。オススメは発売されたばかりのSONY α7C。世界最小・最軽量を謳っており、まるでコンパクトデジカメばりの小型軽量化を実現しています。このカメラなら、負担なく撮影旅行に持っていけるに違いありません。

SONY α7C ILCE-7C ボディ [シルバー]

世界最小・最軽量のフルサイズミラーレスカメラ。

2020年10月に発売されたばかりのSONY α7C。「コンパクト」をコンセプトに開発されたフルサイズのミラーレスカメラで、発売時には世界最小・最軽量を実現しています。重さは約509g(ボディのみ)と、コンパクトデジカメレベル。それでいて、有効約2420万画素の35mmフルサイズセンサーを搭載し、高い解像性能と色再現性能を持っています。さらに、手ブレしやすいコンパクトなボディに最適化された5段分の光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載。フルサイズセンサーと画像処理エンジンの進化による常用ISO感度51200という高感度性能も合わせ、どんなシーンでも安心してシャッターが切れる安心感のあるカメラです。

SONY α7C スペック
マウント ソニーEマウント
センサーサイズ フルサイズ
AF測距点 51点
画素数 約2420万画素
サイズ W124.0×H71.1×D59.7mm
その他 常用ISO感度:ISO100-51200

■購入する場合は、189,733円(2021/1/19現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額17,800円でレンタル可能です。

レンズ

広い眺望を撮影するスポットが多いため、可能であれば超広角(17mm相当)のワイド端を持つズームレンズを選びたいところです。

SONY FE 28-60mm F4-5.6

世界最小・最軽量のフルサイズ用ズーム交換レンズ。

このα7Cズームレンズキットにセットとして同梱されているのは、フルサイズ向けの交換ズームレンズとしては世界最小・最軽量を誇るFE 28-60mm F4-5.6。開放F値が4.0とやや暗いものの、高感度性能が高く、しかも5段分のボディ内手ブレ補正機能を搭載しているα7Cなら問題なく使えるレンズといっていいでしょう。使用頻度の高い焦点距離をカバーし、高い光学性能によって高画質を実現しています。レンズ単体での発売は2021年1月29日予定です。

FE 28-60mm F4-5.6 スペック
マウント ソニーEマウント
対応画角 フルサイズ
焦点距離 28-60mm
レンズ構成 7群8枚
F値 F4-5.6
最大径×長さ 66.6×45mm

■2021年1月29日発売予定です。レンズ単品でのレンタルは、現在GooPassで行なっていません。

レンズキット

上記のカメラ本体(ボディ)とレンズがセットになった、GooPassオリジナルのレンズキットです。標準ズームレンズ(28-60mm)となっており、風景から人物、テーブルフォトまで幅広い撮影に対応しています。

α7C ILCE-7CL ズームレンズキット [シルバー]

今回紹介した【レンズキット】を新品で購入する場合、217,961円かかりますが、GooPassの【レンズキット】なら、23,800円で1ヶ月間レンタルすることが可能です。
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額13,800円で1週間借りることができます。

まとめ

首都圏でありながら、自然が豊かで海も山も撮影が楽しめる千葉県。世界的にも知られる犬吠埼灯台や、ジブリのような世界観の写真を撮ることができるフォトジェニックな濃溝の滝・亀岩の洞窟。そして春シーズンならではの桜と菜の花が同時に楽しめる「いすみ鉄道沿線」など、魅力いっぱいの撮影スポットをたくさん抱えるのが千葉県です。都心からのアクセスもよく、房総の沿岸部では海の幸といったグルメも楽しめる土地。ぜひ、今回ご紹介したスポットだけでなく、千葉県の魅力を探して満喫してみてください。きっと、一生の思い出になる1枚を撮影することができますよ!