【2021年4月21日更新!】オススメのEFマウントレンズ10選

オススメのEFマウントレンズ

Canon(キヤノン)の一眼レフカメラに採用されているEFマウント。EFマウントに対応するレンズの多くは、Canonが製造・販売を行なっていますが、SIGMA(シグマ)やTAMRON(タムロン)などレンズメーカーが販売するモデルも存在します。Canonのカメラを購入して、初めての交換レンズを選ぶ際、数あるEFマウントレンズの中から「一体どのモデルを選んだら良いのだろう」と迷う方もいるでしょう。そこで、この記事では、EFマウントレンズを選ぶ際のポイントと、オススメのモデルを紹介します。

EFマウントとは

EFマウントとはCanon(キヤノン)の一眼レフカメラに採用されたレンズマウントのこと。ちなみに、レンズマウントとはレンズ交換式のカメラ本体とレンズを接続する機構のことです。

EFマウントレンズとは

レンズには、それぞれ対応するレンズマウントがあり、基本的には異なるレンズマウントのカメラに装着することはできません(マウントアダプター※を使用して装着できる場合あり)。EFマウントレンズとは、Canonのフルサイズ一眼レフカメラに対応するレンズのことです。また、同じくCanonのAPS-Cサイズ・一眼レフカメラ(EF-Sマウント)にも、マウント名は異なりますが使用できます。
※マウントアダプターは、レンズとカメラの間に装着して使用します。本来はマウントが異なることにより不可能な、レンズとカメラの装着を可能にするものです。

Canonから発売されているレンズは、対応するレンズマウントごとに4種類に分けられているので以下の表でご確認下さい。カメラにレンズが対応している場合は〇、対応していない場合は×で記しています。

一眼レフ・フルサイズ
(EFマウント)
一眼レフ・APS-C
(EF-Sマウント)
ミラーレス・フルサイズ
(RFマウント)
ミラーレス・APS-C
(EF-Mマウント)
EFマウントレンズ 〇(マウントアダプター使用) 〇(マウントアダプター使用)
EF-Sマウントレンズ × 〇(マウントアダプター使用) 〇(マウントアダプター使用)
RFマウントレンズ × × ×
EF-Mマウントレンズ × × ×

EFマウントレンズのメリット

EFマウントレンズは、マウントアダプターを使用することで、RFマウントを採用したCanonのミレーレス一眼カメラ(フルサイズ・APS-Cサイズ)にも装着できます。一方で、RFマウント対応のRFマウントレンズを使用できるのは、Canonのフルサイズミラーレス一眼カメラのみ。マウントアダプターありきですが、EFマウントレンズはCanonの一眼レフ・ミラーレス、さらにセンサーサイズを問わず装着できます。そのため、たとえばCanonの一眼レフカメラが手元にあり、Canonのミラーレス一眼カメラを新しく購入する場合、両方のカメラでEFマウントレンズを使用することが可能です。

EFマウントの純正レンズとサードパーティー製レンズとは

純正レンズとは、カメラと同じメーカーが開発・販売を行なっているレンズのこと。つまり、Canonのカメラを使用している場合、純正レンズにあたるのは、Canonから発売されているレンズです。一方で、サードパーティー製レンズとは、使用しているカメラのメーカーとは異なるメーカーが発売するレンズのこと。たとえば、Canonのカメラを使用している場合、SIGMAなど他社メーカーが発売するEFマウントレンズをサードパーティー製レンズといいます。

純正レンズのメリット

自社で開発・販売するカメラに合わせたレンズを、同じく自社で開発・販売するため、当然カメラとレンズの相性は抜群です。純正レンズの品質は一流といっても過言ではありません。また、レンズラインナップも豊富なため、プロ用からエントリーモデルまでレンズ選びの選択肢が多い点もメリットです。

純正レンズのデメリット

カメラメーカーが開発・販売する純正レンズは、品質が良い分、価格が高い点がデメリットです。

サードパーティー製レンズのメリット

サードパーティー製レンズのメリットは、純正レンズに比べて価格が安い点。焦点距離・F値が純正レンズと同一のモデルが存在しており、中には、価格が純正レンズの半額以下で手に入るモデルもあります。

サードパーティー製レンズのデメリット

サードパーティー製レンズのデメリットは、カメラのメーカーからサポートを受けることができない点です。カメラとレンズの両方に不具合があった場合、純正レンズなら同時にメーカーのサポートを受けられますが、他社メーカーのサードパーティー製レンズはカメラと一緒に修理などのサポートを受けることができません。

純正のEFマウントレンズを選ぶ際のポイント

Canonが発売するEFマウントレンズを選ぶ際にチェックすると良いポイントを紹介します。

手ブレ補正機能が搭載されているか

CanonのEFマウントレンズに手ブレ補正機能が搭載されている場合は、レンズ名に「IS」と記されています(例「EF16-35mm F4L IS USM」)。ISとはImage Stabilizer(イメージスタビライザー)の略称で、Canonが開発した手ブレ補正機構のこと。レンズ内手ブレ補正は、ボディ内手ブレ補正では対応できないようなブレに対応できます。たとえば、シャッター速度約4段分の補正効果を搭載している望遠レンズなど、望遠レンズで発生しやすい角度ブレを強力に防ぐことが可能です。それぞれのレンズに合った手ブレ補正を搭載しているため、レンズを選ぶ際は手ブレ補正が搭載されているか確認しましょう。

AFモーターの種類はどれか

AFモーターとは、AF機能を制御するモーターのこと。EFマウントレンズに内蔵されているAFモーターの種類は大きく分けて2つあります。1つ目は、超音波モーター・USM(Ultra Sonic Motorウルトラソニックモーター)。超音波モーターは、AFが高精度かつ高速で、尚かつモーターの作動音が静寂です。2つ目は回転式のモーター・STM(Stepping Motorステッピングモーター)。リーズナブルな点が特徴で、STMを採用したレンズはUSMを採用したレンズに比べると安価といえます。また、起動・停止時の動作が早く、動作がスムーズな点も特徴。USMとSTM、どちらが絶対に良いというのはありませんので、それぞれの特徴をチェックして、レンズ選びの参考にしてください。

Lシリーズか否か

Lシリーズのレンズには、レンズ名に「L」と記されています。ちなみに、Lの意味は、『Luxury(贅沢な)』。“プロ品質と呼ぶに相応しい、卓越した描写性能と優れた操作性、耐環境性・堅牢性を備えたキヤノンEFレンズLシリーズ”と謳われています。Lレンズには、人工結晶の蛍石、スーパーUD、UDレンズ、大口径高精度非球面レンズなどを採用。Lの称号が付いた超高性能レンズの価格は、他のレンズに比べて一段と跳ね上がります。一度は使用してみたい高級レンズですが、当然購入するのは気が引けてしまうでしょう。まずは、レンタルサービスなどを使用して試してみるのもオススメです。

サードパーティー製EFマウントレンズを選ぶ際のポイント

サードパーティー製のレンズを選ぶ際は、まずメーカーを絞ることがオススメです。絞る際は、それぞれのメーカーの特徴をチェックして、自身の好みのメーカーを選びましょう。下記で、サードパーティー製レンズを取り扱う2台メーカーの主な特徴を解説します。

SIGMA(シグマ)の特徴

解像力に重点を置いているのがSIGMAです。柔らかいボケよりも、キレのあるシャープな写りが特徴。SIGMAが展開する交換レンズはすべて、画質と携帯性を両立させたContemporary(コンテンポラリー)、画質を最優先に開発するArt(アート)、ポーツなどを撮影するための機能を搭載したSports(スポーツ)の3つのラインに分類されています。プロ用からコスパの良いモデルまで、幅広く展開している点が特徴です。

TAMRON(タムロン)の特徴

TAMRONは、上記で紹介したSIGMAと人気を二分する有名なレンズメーカーです。TAMRONが開発・販売するレンズは、安価という特徴がありました。が、近年は高品質を追求しており、高価なモデルも人気があります。また、TAMRONのレンズは、他社メーカーに比べて、レンズボディのデザインに個性があるのも特徴です。

オススメの純正EFマウントレンズ5選

下記で、オススメのEFマウントレンズを紹介します。

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

4段分の手ブレ補正で、角度ブレを制御。

2014年に発売された「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」は、プロ向けの品質を誇るLレンズです。1998年に発売されたEF100-400mm F4.5-5.6L IS USMの後継機モデルで、アップデートされた点は、手ブレ補正機能。シャッタスピード換算で、従来機が1.5段分であったのに対して、本レンズでは4段分の手ブレ補正を実現。大幅に向上した手ブレ補正により、望遠レンズで発生しやすい角度ブレを強力に補正することが可能です。わずかな手ブレにもかかわらず、画面上で大きなブレになってしまうことを防ぎ、撮影をサポートしてくれます。また、防塵防滴仕様な点も嬉しいポイント。アウトドアや悪天候時にも持ち出すことができ、尚かつ手ブレ補正により手持ち撮影も可能なため、三脚を使えない場所など超望遠域で撮影できるシーンの幅が広がります。

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
レンズ構成 16群21枚
フィルター径 77mm
絞り羽根枚数 9枚
質量 1570g
その他 防塵防滴、手ブレ補正

■購入する場合は、236,420円(2021/4/14現在 カカクコム調べ)となっています。
■GooPassなら月額19,580円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額10,780円で1週間借りることができます。

EF70-300mm F4-5.6 IS II USM

初心者パパ・ママカメラマンに。

2016年に発売された「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」は、初めての望遠ズームレンズにオススメの1台。焦点距離70-300mmをカバーしながらも、比較的安価で手に入るため、望遠レンズデビューを検討している方に最適です。本レンズの特徴は、超音波モーター・USMの中でも、動画撮影時に高いパフォーマンスを発揮する「ナノUSM」を搭載している点。動画・静止画撮影で高速AFを実現し、素早く被写体にピントを合わせます。たとえば、運動会で遠くを走る子供を撮影するシーン。望遠域で子供の表情までズームアップしながら、しっかりピントの合った動画・写真を撮影できるでしょう。

EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
レンズ構成 12群17枚
フィルター径 67mm
絞り羽根枚数 9枚
質量 710g
その他

■購入する場合は、54,910円(2021/4/14現在 カカクコム調べ)となっています。
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EF50mm F1.8 STM

単焦点レンズの入門機。

2015年に発売された「EF50mm F1.8 STM」は、1990年に発売されたEF50mm F1.8 IIの後継機モデルです。本レンズからステッピングモーター・STMを搭載しており、静寂なAF駆動を実現しています。眠っている赤ちゃんやペットなど、音を立てずに撮影したい被写体にも安心して使用することが可能。また、肉眼の視界に近い焦点距離50mmは、単焦点レンズを初めて使う初心者の方でも使いやすいでしょう。開放F値1.8という点も本レンズの魅力です。室内や光の少ない薄暗い場所でも、明るい写真を撮影することができます。コスパも良いため、初めての単焦点レンズにオススメの1台です。

EF50mm F1.8 STM
レンズ構成 5群6枚
フィルター径 49mm
絞り羽根枚数 7枚
質量 160g
その他

■購入する場合は、16,349円(2021/4/14現在 カカクコム調べ)となっています。
■GooPassなら月額6,380円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

EF16-35mm F2.8L II USM

コスパ抜群の大三元レンズ。

2007年にCanon(キヤノン)が発売した、EF16-35mm F2.8L II USM。本機は、初代の大三元レンズ・EF16-35mm F2.8L USMの後継機です。初代のレンズ構成10群14枚に対して、本機では12群16枚にアップデート。初代よりレンズのレイアウトを最適化し、コーティングも施されています。また、アウトドアでの利用をサポートしてくれる防塵・防滴構造は、初代から引き続き採用されました。マウント接合部や、ボタン部分にも水滴や砂埃を入り込ませない構造で、屋外や雨天時など、過酷な環境でも対応が可能です。後継機・EF16-35mm F2.8L III USMが発売されているため、本機の価格は新品で197,661円。大三元レンズにしては、比較的コスパが良い点が魅力といえます。とはいえ、20万円近くするため、まずはレンタルして、よりお得にF2.8の明るい広角ズームレンズを試してはいかがでしょうか。

Canon EF16-35mm F2.8L II USM
対応マウント キヤノンEFマウント
対応センサーサイズ フルサイズ
フィルター径 82mm
レンズ構成 12群16枚
絞り羽根枚数
質量 635g
その他 防塵防滴

■購入する場合は、197,648円(税込)(2021/2/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額10,780円(税込)でレンタル可能です。

EF24-105mm F4L IS II USM

性能のバランスが高い高倍率レンズ。

EF24-105mm F4L IS II USMは、フルサイズセンサーに対応したキヤノンEFマウント用レンズです。広角域から中望遠域までカバーしている利便性の高さと、開放F4の明るいレンズながら、ズーム全域で周辺光量落ちが少ない高性能な光学設計が特徴。また、最大撮影倍率は望遠側で0.24倍と被写体に寄れるため、風景撮影から建築物撮影、植物撮影に至るまでレンズ交換なしで対応できます。超音波モーター「USM」の高速・高精度なオートフォーカスと、シャッタースピード約4段分の手ブレ補正機構が搭載されているので、ストレスなく撮影可能な1本です。

EF24-105mm F4L IS II USM スペック
マウント キヤノンEFマウント
対応センサーサイズ フルサイズセンサー
焦点距離 24-105mm
F値 F4
絞り羽枚数 10枚
フィルター径 77mm
最大径×長さ 83.5×118mm
質量 795g

■購入する場合は、113,780円(税込)(2021/2/19現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額10,780円(税込)でレンタル可能です。

オススメのサードパーティー製EFマウントレンズ5選

SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM [キヤノン用]

雨天時にも、アウトドアにも。

SIGMA(シグマ)の大口径望遠ズームレンズ「70-200mm F2.8 DG OS HSM」。本レンズはSIGMAの交換レンズに存在する3つのプロダクトラインのうち「Sports」ラインに属します。「Sports」ラインの特徴は、高い光学性能を誇りながらも、過酷な環境下に対応できるタフさを兼ね備えている点。本レンズでは、防塵防滴仕様に加えて、レンズの最前面に撥水防汚コートが施されています。安心してアウトドアに持ち出せて、悪天候でも撮影を中断する必要はありません。また、70-200mmのズーム全域でF2.8の明るさを実現する点も魅力。シャッタースピードを上げて手持ち撮影ができ、光の少ない室内や夜間でも明るい写真を残せます。

SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM
レンズ構成 22群24枚
フィルター径 82mm
絞り羽根枚数 11枚
質量 1805g
その他 防塵防滴

■購入する場合は、129,980円(2021/4/14現在 カカクコム調べ)となっています。
■GooPassなら月額10,780円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025) [キヤノン用]

強力手ブレ補正で、野鳥を手持ち撮影。

TAMRON(タムロン)の大口径望遠ズームレンズ「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2」。上記で紹介したSIGMAのレンズと同じく、70-200mmのズーム全域で開放F値2.8を実現するレンズです。ズーム機能と高い光学性能を兼ね備えているため、レンズのサイズは大きく、重量が重いのは難点ですが、標準から望遠域まで、明るい写真が撮れる使い勝手の良さから、この1本で様々なシーンに対応できます。また、TAMRON独自の手ブレ補正機構「VC」を搭載している点も特徴のひとつ。シャッタースピード換算で、5段分の強力な手ブレ補正効果が得られます。たとえば、近づけないうえに素早く動く野鳥を狙いたい場合、手持ち撮影することで軽快に追うことができるでしょう。

AMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025) [キヤノン用]
レンズ構成 17群23枚
フィルター径 77mm
絞り羽根枚数 9枚
質量 1500g
その他 防塵防滴、手ブレ補正

■購入する場合は、119,000円(2021/4/14現在 カカクコム調べ)となっています。
■GooPassなら月額10,780円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)[キヤノン用]

逆光に強く、大口径な単焦点レンズ。

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD(Model F013)は、キヤノン・ニコン・ソニー用の単焦点レンズです。丸っこいデザインになっていて、レンズのかっちりとした固い印象がないので、女性が持っても違和感のないフォルムに仕上がっています。開放F値が1.8と明るいため、暗い場所でシャッタースピードを遅く設定することなく、明るい写真が撮影可能です。併せて、手ブレも防ぐことができます。さらに、F値が低くきれいに背景をぼかせるため、人物撮影・屋外での物撮りなどに最適。大口径になるとファインダーも明るくなるため、被写体がより見やすくなり、ピントを合わせるのも簡単です。

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)
マウント キヤノンEFマウント
焦点距離 45mm
開放F値 F1.8
長さ 89.2mm/91.6mm
重さ 520g/515g

■購入する場合は、31,320円(税込)(2020/7/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)[キヤノン用]

TAMRON広角のTHEフラグシップ

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USDは、フルサイズセンサーに対応したレンズです。このレンズの最大の特徴は、何と言っても超広角ズームにも関わらず、手ブレ補正機構が搭載されている点。広角レンズは、標準や望遠レンズと比べると、手ブレの影響はわずかです。しかし、夜景撮影や星景撮影を手持ちで行う場合、シャッタースピードが稼げず、手ブレが起こることがあります。三脚が立てられない施設やテーマパークでの夜景撮影では、このレンズの手ブレ補正が特に力を発揮。ピタッと止まるような強力な補正効果で、安心してシャッターを切れます。
もちろん描写は、文句なしの高画質。このレンズのために開発された大口径ガラスモールド両面非球面や、LDレンズを組み合わせることにより、絞り開放でも画像周辺部まで高い解像力を実現しました。少し絞り込んで風景撮影や建築撮影を行えば、よりキレのある描写を楽しめます。開放絞り値はF2.8の通し。フラグシップレンズながら、初心者の方にもオススメできるレンズです。

TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)
対応マウント キヤノンEFマウント
対応センサーサイズ フルサイズ
絞り羽枚数 9枚
最短撮影距離 0.28m
質量 1100g

■購入する場合は、114,390円(税込)(2020/7/23現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額10,780円(税込)でレンタル可能です。

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM [キヤノン用]

24-105mm F4 DG OS HSM [キヤノン用]

フルサイズ機におすすめの高コスパ標準ズーム

万能さが持ち味の標準ズームレンズです。多くのメーカーが作る「28mm-70mm F2.8」に比べると、より撮影できる範囲が広く、レンズ交換の手間が減らせます。レンズ交換はセンサーにゴミがつく原因になるので、これも嬉しい性能です。

同じ「24-105mm F4」のレンズはキヤノンやソニーからも販売されていますが、シグマのこのレンズがもっともリーズナブルで、描写力も安定していると評判です。フルサイズ機に付けっ放しにできる万能レンズとして、かなりおすすめです。

24-105mm F4 DG OS HSM スペック
レンズ構成 14群19枚
絞り羽根枚数 9枚
対応センサーサイズ フルサイズ・APS-C
最短撮影距離 45cm
重さ 885g

■購入する場合は、79,800円~(2021/2/25現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額6,380円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

まとめ

純正・サードパーティー製EFマウントレンズを選ぶ際のポイントと、オススメのモデルを紹介しました。初めての交換レンズを選ぶ際、何を基準にして、どのモデルを選んだら良いか分からない方は、この記事が参考になるはず。また、使ってみたい1本は見つかったものの、「購入する勇気がまだない…」といった方は、レンタルしてお得に試しみることもオススメです。