キャンプ・グランピングに持っていきたいデジタルカメラ9選

バーベキューや森林、川遊び、星空観察など、冒険心をくすぐるアクティビティ満載のレジャーといえば、「キャンプ」。
子どもたちは大自然を舞台に大暴れ、大人も日常から解き放たれて童心に返り、気取らずに遊ぶ様子は絶好のシャッターチャンスです。
今日は、そんなフォトジェニックなキャンプ場で活躍するカメラを、機能や特徴を踏まえて10台、ご紹介します。
「キャンプに行くけど、どんなカメラがいいのか……」と悩んでいる方にオススメです。
素敵な旅先・おすすめスポットはいいカメラで写真を残したいですよね。
撮影機材は購入する以外にも、まずはレンタルして試してみるという方法もあります。
“カメラのレンタル・中古買取・中古販売” GOOPASS(グーパス)では、1泊2日からの短期でもレンタルすることが可能(ワンタイムプラン)ですが、長期で借りる際には月額のサブスクプランがお得。
たとえば、イベントや旅行の際には短期で借りて、お気に入りの機材は数ヶ月じっくり借りるといった使い方ができます。
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キャンプ・グランピングに持っていきたいデジタルカメラ10選
1.GoPro HERO11 BLACK CHDHX-111-FW

ナイトモードで印象的な写真・動画が簡単に。
5.3K60fpsの動画性能は従来モデルと大きな変化ありませんが、10bitカラー(約10億色)の色再現に進化しました。
グラデーションに階調のわずかな差をつけた、映画のような映像が撮影できます。
また、「ナイトモード」の搭載により、編集が大変であった夜間の写真・動画撮影が簡単に制作可能です。
例えば星の光跡を描写するスタートレイルや、車のヘッドライトの奇跡を収めたライトトレイルなど。
アクションだけでない映像表現にも挑戦したい方は、ぜひGoProの新モデルを検討してみてください。
■購入する場合は、65,480円(税込 ※2023/3/6現在 カカクコム調べ)となっているようです。

HERO11 BLACK CHDHX-111-FW
2.DJI POCKET 2

非日常を、ポケットから出してすぐ撮影。
DJIの人気モデルで、質量117gの軽量なボディと、スティック型の持ち手が特徴。ハンドルは3軸のジンバルになっており、歩きながら撮影をしても映像が大きくブレません。
旅行はもちろん、キャンプ場周辺の絶景スポット散策などで、Vlog撮影を楽しめます。
一方、アクションカムとしての機能や防水性能などはライバル機ともいえるGoProシリーズの方が優れており、DJI POCKET 2は過酷なアウトドア環境での使用には向いていません。
しかし、最大8倍(64MP時)のズーム機能など、広い範囲だけでなく一つの被写体にフォーカスできるズーム力があります。
キャンプやグランピングでの非日常を、さまざまな画角で切り取ってみてください。
■購入する場合は、44,550円(税込 ※2023/3/6現在 カカクコム調べ)となっているようです。

DJI POCKET 2
3.RICOH GR IIIx

APS-Cサイズのセンサーを搭載したコンデジで、約2424万画素の高解像度にもかかわらず、ボディサイズは109.4×61.9×35.2mm、重量約262g。
ポケットに収まるサイズ感によりどこへでも携帯して、咄嗟のシャッターチャンスを逃さずに撮影できるでしょう。
レンズに関しても、前モデルの「GR III」と比較してレンズ枚数が増え、諸収差も抑えられました。
焦点距離も35mm判換算で28mm相当から40mmに変更され、目で見るのと近い視野角は街角スナップに最適の画角ともいえます。
クロップモード※も従来までの50mmに加え、70mmが搭載されたので、より被写体をクローズアップして作品の幅も広がるでしょう。
※クロップモードでは画質が低下します
■購入する場合は、125,820円(税込)(2023/6/9現在 カカクコム調べ)となっているようです。

GR IIIx
4.RICOH WG-6

水陸両用、動画にも強いコンデジ。
WG-6はRICOHのコンデジです。防水や手ブレなど、外で思いきり使える機能を搭載。
4K動画が30fpsで撮影できるため、焚き火などキャンプならではの動画撮影も楽しめるでしょう。
焦点距離は35mm判換算で28~140mm。
広角から中望遠までカバーし、近距離(マクロ)撮影も可能です。
F値は3.5~5.5と明るさ充分。水深20mまで撮影できるので、海でアクティビティを楽しむ場面でも活躍します。
■購入する場合は、36,900円(税込)(2021/01/04現在 カカクコム調べ)となっているようです。

RICOH WG-6 [ブラック]
5.SONY VLOGCAM ZV-1
![SONY(ソニー) VLOGCAM ZV-1 [ブラック]](https://goopass.jp/magazine/wp-content/uploads/2023/04/SONY%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC-VLOGCAM-ZV-1-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-e1682420453913.png)
被写体が映えるクリエイティブな撮影機能が充実。
SONY(ソニー)VLOGCAM ZV-1は、2020年6月に発売された、ズームレンズ一体型のVLOGCAMです。
ズームレンズの焦点距離は、9.4〜25.7mm。超広角から広角までカバーしており、風景全体を広く撮影したいときや、狭い室内で商品を撮影するときにも活用できます。
ワイド端のF値は1.8、テレ端の開放値は2.8を実現。F値が小さく、自然で美しいボケ表現も可能です。
ズームレンズはシチュエーションに合わせて焦点距離を変えられるので、わざわざレンズ交換する必要はありません。
焦点距離を変えられるズームレンズは汎用性が高く、レンズ選びを迷っている方や、さまざまなシチュエーションで動画撮影したい方にもおすすめです。
■購入する場合は、63,027円(税込 ※2023/04/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

VLOGCAM ZV-1 [ブラック]
6.SONY α7 IV ILCE-7M4

新スタンダード、フルサイズミラーレス。
2021年に発売されたα7IIIの後継機にあたるモデルです。
α7IIIはボディ内手ブレ補正、瞳AF、ボディサイズなどのフルサイズミラーレスの特徴といえる機能を網羅しつつ、価格とのバランスも良いことでフルサイズミラーレス人気のきっかけを作りました。
その後継機であるα7 IVは、単にマイナーアップデートをしたカメラではありません。
フラッグシップモデルであるα1のAF機能を受け継ぎ、人間だけでなく、動物の瞳AFや被写体検出AF機能を強化。
画素数も3300万画素にアップしました。
ボディ形状も、より深く握りやすいグリップに変更され、ホールド感がかなり改善されました。
背面液晶はバリアングル液晶が採用され、静止画/動画切り替えスイッチも搭載されたことから、動画撮影でもさらに使いやすくなっています。
■購入する場合は、290,649円(税込 ※2023/5/7現在 カカクコム調べ)となっているようです。

α7 IV ILCE-7M4 ボディ
7.SONY α6400

0.02秒の高速AFがシャッターチャンスを逃さない。
APS-Cサイズのセンサーを搭載した、ミラーレス一眼です。
有効約2420万画素のセンサーを搭載し、従来より進化したAF性能を持つ本機は、初心者でも簡単にピントを合わせて高精細な写真が撮影できます。
また、AFセンサーは合焦速度0.02秒を達成。
ペットや子供など、動きが早く予想のできない被写体でもすぐにピントを合わせ、シャッターチャンスを逃しません。
■購入する場合は、144,984円(税込 ※2022/12/6現在 カカクコム調べ)となっているようです。

α6400 ILCE-6400 ボディ [ブラック]
8.OM SYSTEM OM-5
![OM-5 ボディ [シルバー]](https://prd-goopass.imgix.net/upload/save_image/0510180742_645b5ede23970.png?auto=compress%2Cformat&lossless=0&w=600&h=600)
アウトドアを一層楽しませてくれる。
2022年11月に発売された、OM-5。
小型軽量をはじめとする強力な手ぶれ補正機能や防塵・防滴仕様など、前モデル・E-M5 Mark Ⅲでユーザーの支持を集めた機動性を、アップデートして受け継いでいます。
特筆すべきは、コンピュテーショナル フォトグラフィ機能のうち「星空AF」や「ライブND」「手持ちハイレゾショット」など前モデルにはなく、上位機種・OM-1などに搭載されているもの。
一眼カメラを手にした時、一度は憧れる満天の星空や流れる滝の撮影が、撮影経験のない初心者でも簡単に叶えられる機能です。
「カメラには詳しくないけど、せっかくの絶景を綺麗に残してみたい」そんな方におすすめな一台です。
■購入する場合は、143,509円(税込)(2023/6/9現在 カカクコム調べ)となっているようです。

OM-5 ボディ [シルバー]

GOOPASS MAGAZINEをご覧の皆さんこんにちは、GOOPASS MAGAZINE編集部のMiaです。 OM SYSTEM(オーエムシステム)様(以下、敬称略)から、ミラーレス一眼「OM-5」をお借 ...
GOOPASS MAGAZINE|カメラ・レンズ...9.OM SYSTEM OM-1

フルサイズのミラーレス一眼カメラの代表格は、防水・防塵使用でキャンプ場でも大活躍。
OM-1はマイクロフォーサーズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。
同ブランドの代名詞とも言える軽量・コンパクトなフォルムはそのままに、新開発のセンサーや画像処理エンジンにより、マイクロフォーサーズの常識を超える高画質を実現。
また、上記OM-5でも解説した「手持ちハイレゾショット」や「手持ちライブコンポジット」など、PCで行なう処理がカメラ内で完結できます。
機動力と表現力を兼ね備えた、革新的な1台といえるでしょう。
広いダイナミックレンジと高感度耐性、夜でも気兼ねなく撮影できるナイトビューモードや手振れ補正など、進化した機能が目白押し。
キャンプ場周辺で見られる絶景や野鳥、星空など、アウトドアで巡りあうシャッターチャンスを、美しい1枚として残せます。
■購入する場合は、228,000円(税込)(2023/6/9現在 カカクコム調べ)となっているようです。

OM SYSTEM OM-1 ボディ
キャンプ・グランピングでの撮影に求められるカメラの性能・機能は?

ほとんどの人がスマートフォンを手にする時代。
ちょっとしたスチール(静止画)や動画撮影なら、スマホのカメラで済んでしまうでしょう。
でも、キャンプという特別な時間・経験を記録するとしたら、キレイに、確実に撮りたいですよね。
撮影に特化したカメラには、スマホ撮影よりも優れた性能や機能が備わっています。
持ちやすさ
スマホはボディが薄く、シャッターを押す際にブレてしまいがち。落とさずに構え続けるだけでも一苦労です。
カメラのボディは、長きに渡って持ち易さ・使い勝手が追求されてきたので、ホールド感は良好。
ストラップや三脚、ストロボなど撮影を助けるアクセサリーも豊富です。
防水仕様
水に強いカメラなら、川遊びの最中でも水のダメージを気にすることなく使うことができ、森林浴やハイキング中に雨が降ってきても安心です。
水中撮影が行なえるカメラなら、お子さんが水の中で遊ぶ様子も記録可能。
焚き火のムードに誘われ、お酒を呑み過ぎて手元が緩み、カメラを料理や飲み物に浸けてしまっても、防水仕様なら慌てることはありません。
耐衝撃性
キャンプは設営やアクティビティで動きが大きく、激しくなります。
地面も石や砂、水場など不安定。どうしてもカメラを落としたり、ぶつけたりする危険性が高まります。
でも、衝撃耐性が大きなカメラなら問題なし。万が一のトラブルでもダメージが極めて小さく、撮影を続けることができます。
AF機能
待ちに待ったキャンプで、子どもたちが大はしゃぎ。
いつも以上に活発で、可愛さも倍増している姿こそ、写真に残したくなりますよね。
そこで活躍するのがカメラのAF(オートフォーカス)機能です。
このAF機能が優れたカメラほど、撮影環境における光の状態を自動感知し、被写体に最適なシャッタースピードを設定してくれます。
「動いている被写体がキレイに写せない……」とお悩みの方は、カメラのAF性能に注目しましょう。
手ブレ補正機能
AF機能と一緒に、ブレ・アレのない撮影を助けてくれるのが手ブレ補正機能。
カメラマンが動いていても、ボディに内蔵された手ブレ補正機能が振動を抑え、被写体をキレイに撮影ができるのです。
ウェアラブル性
アクションカメラや360度カメラなど、野外活動中の使用を想定したカメラが増えています。
これらはウェアラブルカメラ(身に着けるカメラ)とも呼ばれ、専用アタッチメントと組み合わせれば装着するモノ・場所は自由自在。
カメラマンの体やヘルメット、自転車、サーフボード、スケートボード、木の枝など、多様な視点からの撮影が可能です。
バッテリー性能
キャンプ中は充電環境が不十分かもしれません。
アクティビティ中、使用時間を気に病むことなく撮影するなら、バッテリー容量は重要なポイントです。
モバイルバッテリーで充電できたり、乾電池で動くモデルだったりと、使用環境に適したカメラを選びましょう。
Wi-Fi機能やスマホ操作
キャンプの模様やアクティビティの様子を、その場でSNSにアップしたいなら、Wi-Fi機能があるカメラがオススメです。
モデルによってはSNSへの投稿やスマホによる遠隔操作が可能。
カメラのモードの切り替えや撮影の開始/停止、構図の決定などをスマートフォン用アプリから一元管理できるモデルもあります。
アクティビティ中や水中撮影における操作性も抜群です。
動画機能
スチールだけではなく、動画モードを搭載したカメラもあります。
スチール/動画はワンタッチで切り替えられ、撮影チャンスを逃しません。
また、アクションカメラや360度カメラのように、動画に強みを発揮するカメラであっても、高画質の写真が撮影できたり、動画からお気に入りのシーンを切り出せたりと、スチール用として使うことができます。
軽さ
設営や移動、アクティビティなど激しい動作が続くキャンプ。
カメラが軽いほど負荷もかからず、ストレスのない撮影ができます。
ただし、機能・性能が高まるほど、ボディは重たくなりがち。
一台のカメラにあれもこれもを求めたくなるものですが、キャンプ自体が楽しめなくなっては元も子もありません。
自分にとって絶対に欠かせない条件だけは譲らず、ほかは割り切るつもりでカメラを選びましょう。
キャンプ・グランピングに持っていくカメラの選び方

機能や性能だけではなく、使いたいシチュエーションによってカメラを選ぶのも手です。
遊びながら撮るなら、アクションカメラ。
アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)は、ハンズフリーの軽快さが魅力。
小さくて軽く、体や乗り物、手持ちの道具などに取り付けて使います。
カメラマンは撮影しながら、アクティビティやイベントに参加可能です。
小さくてもタフな作りのカメラが多く、防水性・耐久性も優秀。さらに、4K動画が撮影可能なモデルもあります。
フォトジェニックに撮影できる、360度カメラ。
360度カメラはアクションカメラの仲間です。特殊な魚眼レンズを搭載し、カメラを中心点に360°の撮影が可能。
この一風変わった映像の楽しさと、カメラマン自身も画像に入れるフォトジェニックな写真が人気です。
多くの製品は静止画と動画の切り換えがワンタッチで操作可能。こちらもスチールとムービー、両面から簡単にキャンプの様子を記録できます。
SNSとの親和性も高く、専用アプリを使えば、撮影後すぐにSNSにアップ可能です。
オートモードで初心者も安心な、コンデジ。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)は、ボディとレンズが一体になったカメラ。
小さくて軽く、レンズを交換する必要もないことから、移動やアクションが多いキャンプのシチュエーションにぴったりです。
一眼カメラほどの描写力・性能・カスタム性はありませんが、画質は充分。スマホやPCでキレイな写真が見られます。
防水・防塵、手ブレ補正、AFなども兼備。コスパにも優れたモデルが多いところも魅力です。
自動で明るさやピントを調整してくれるオートモードが搭載されているので、カメラ初心者の方も安心して使用できます。
画質重視なら、一眼カメラ。
レンズとボディが別々の一眼カメラです。画質やオート機能が高性能だったり、撮影環境に応じてカスタムが無限に行なえたりと、撮影を追求できます。
モデルによってはプロが過酷な環境で使用する性能や機能も搭載し、キャンプへの対応力も抜群です。
動きの激しい子どもたちやアクティビティ中の風景、キャンプファイヤーの様子、星空・天体の撮影など、カメラにとって厳しい撮影環境で強みを発揮します。
一般的には、カメラの心臓部といえるセンサーサイズがマイクロフォーサーズ→APS-C→フルサイズと大きくなるに従って、画質や性能が向上。ただし、それに比例して重量も嵩むので、キャンプ撮影に求める条件に照らし合わせ、モデルを厳選してください。
一眼カメラなら、おすすめはミラーレスです。軽量かつ小型なモデルが多く、操作もカンタン。
タッチパネルや直感操作が可能な機能を搭載するモデルも多く、カメラに不慣れなスマホユーザーでも始め易いでしょう。
まとめ

キャンプ・グランピングに持っていきたいデジタルカメラをご紹介しました。
バラエティ豊かな製品がズラリと並びましたが、お気に入りは見つかりましたか?
YouTubeやVlog、SNSのストーリー投稿などに活用され、撮影スタイルにも一石を投じたアクションカメラ/360度カメラは、カメラマン自身が遊びながら撮影できたり、キャンプメンバーと一緒に写れたりと、かつてない楽しさがあります。
一方で、特定のシチュエーションに向けて開発されたコンデジは誰にでも使いやすく、一眼カメラは撮影性能やカスタム性が抜群の、いわば王道。
プロ仕様のボディ&レンズでキレイに撮った恋人やお子さんの写真は、永遠に輝く宝物としてシェアされるでしょう。
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