【2020年最新】オススメの双眼鏡3選

大自然の動物や星の観察、スポーツ観戦、音楽コンサートなど、様々なシーンで感動を与えてくれる双眼鏡。実は、カメラやレンズのように、モデルによって、倍率や視界の広さ、明るさなど、双眼鏡も多くのスペックが異なるんです。今回の記事では、目的・用途にピッタリの双眼鏡を選ぶポイントと、オススメの双眼鏡3製品をご紹介します。

双眼鏡選びのポイント

「10×30 5.6°」の意味

双眼鏡の機種名に含まれている「10×30 5.6°」などの数字は、それぞれ「倍率」「対物レンズの有効径」「実視野」を表しています。この数字は望遠鏡の本体にも記載されていることがあるので、必ず使用前にチェックしてみてください。

倍率

倍率とは、双眼鏡で対象を覗いたときに、「どのくらい大きく見えるか」を数字で表したもの。双眼鏡を覗いた時の見え方は、「対象物までの距離÷倍率」でイメージすることが可能です。たとえば、100m先にある木を10倍の双眼鏡で覗いた場合、木まで10mの距離から肉眼で見た景色と、同じ景色が見えます。倍率が高いほど対象物が大きく見えますが、倍率が高いほど良いというわけでもないことに注意してください。対象物によって最適な倍率があります。

口径(対物レンズ有効径)

対物レンズの内径のことを「口径(対物有効径)」といいます。双眼鏡の機種名や本体に「10×30 5.6°」と表示されている場合、30mmが対物レンズの有効径です。対物レンズの有効径で、双眼鏡のタイプをおおまかに分けることができます。対物レンズ有効径が「25mm以下」はコンパクトな双眼鏡、「30mm〜49mm」は本格的な双眼鏡、「50mm以上」は天体観測や業務用双眼鏡と分類するのが一般的です。

ひとみ径

双眼鏡のレンズを30cmほど離れたところから見たときに、レンズの中に見える明るい円の直径を「ひとみ形」といいます。この直径が大きいほど、像が明るくなります。たとえば、10(倍率)×30(対物レンズ有効径)の双眼鏡は「30÷10=3」でひとみ径は3mm。ひとみ径は、双眼鏡に映る像の明るさを表す目安となります。

人の瞳とひとみ径の関係

人の瞳は、明るい環境では2mmほど、暗い環境では7mmほどになります。そのため、明るい環境で双眼鏡を使う場合、ひとみ径が2mm以上の双眼鏡ならば、暗く感じることはありません。逆に、暗い環境でひとみ径の小さな双眼鏡を使うと、肉眼で見る場合よりも暗く感じることがあります。

明るさ

双眼鏡の明るさは、「ひとみ径の2乗」で表します。たとえば、10×30の双眼鏡の場合、(30÷10)の2乗で「9」が明るさ。この数値の値が大きいほど明るい双眼鏡となり、倍率が同じならば、対物レンズの有効径が大きいほど、像は明るくなります。

アイレリーフ

「アイレリーフ」とは、接眼レンズと瞳の間の距離(mm)のこと。メガネをかけたまま双眼鏡を使用するときには、接眼レンズと瞳の間がさらに広くなるので、アイレリーフが14mm以上のものを選ぶのが良いでしょう。

視界

実視界
「実視界」は、双眼鏡を固定したままで見ることのできる範囲を、対物レンズの中心から計った角度のこと。実視界が大きいほど、見える範囲は広くなります。「10×30 5.6°」と表示されている場合、「5.6°」が実視界です。たとえば、動きの速い野鳥を視野におさめるためには、広い実視界が必要。天体観測でも、実視界が広いほど星を見つけやすくなります。

見掛け視界
双眼鏡を覗いた時に、その視野が広がっている角度が見掛け視界。見掛け視界が大きいほど、高倍率でも実視界が広くなります。

1000m先の視野
「1000m先の視野」とは、1000m先にある物体を、双眼鏡を動かさないで見ることができる範囲をm(メートル)で表したものです。「10×30 6.0°」の場合、1000m先の視野は105mとなります。

防振機能

高倍率になるほど、見え方に影響する手ブレ。防振機能は、手ブレなどによる振動の影響を軽減します。

シーン別双眼鏡の選び方

双眼鏡は倍率が高くなるほど、手ブレが大きくなったり、見える範囲が狭くなったりして、対象の物体を探しにくくなります。初めて使う場合、倍率は12倍ぐらいがオススメです。また、対象の物体を視野に入れやすくするには、広い範囲が見える方が有利。同じ倍率なら、実視界の数値が大きいものを選ぶと良いでしょう。

コンサート

ライブ会場やコンサートホールなら4〜8倍、ドームコンサートなどの広い会場なら8〜10倍がオススメ。会場は暗いことが多いので、明るく見える機種が便利です。光学性能が高いモデルや、レンズに多層膜コーティングが施されたモデルなら、遠距離からでも被写体を鮮明に鑑賞することができます。

スポーツ観戦

サッカーや野球、ラグビーなどのスポーツ観戦には、8〜12倍が最適。ズームタイプを選ぶのもオススメです。

天体観測

星などの天体観測には、手持ちなら7〜10倍がオススメ。さらに高倍率で見たい時や長時間鑑賞する場合は、三脚で固定すると良いでしょう。

バードウォッチング

バードウォッチングは、フィールドによって最適な倍率が異なります。森林なら8〜10倍、湖沼や干潟なら8〜12倍がオススメ。野鳥の姿や羽の柄、動きなどをしっかり見ることができます。対物レンズの有効径が大きいほど、像が明るく解像度もアップし、野鳥の様子を鮮明に観察することが可能です。光学性能が高く、レンズに多層膜コーティングが施されているとさらに良好な視野を得られます。

観劇・美術館・博物館

演劇やミュージカルなどの舞台観劇には、倍率4〜8倍で、舞台全体を見渡せる「広視界」タイプがオススメ。美術館や博物館は対象物が近くなるので、倍率4〜7倍で、最短焦点距離2m以下のモデルが最適です。

オススメ双眼鏡3選

Kenko 防振双眼鏡 VC Smart 10×30

広い視界と明るさが魅力の、手ブレ補正付き双眼鏡。

「VC Smart 10×30」は、倍率10倍、対物レンズ有効径30mm、実視界5.2°の防振双眼鏡。使いやすい倍率10倍と広い実視界(見える範囲)、像の明るさが特徴です。ホールコンサートからドームコンサート、各種スポーツ観戦、天体観測、バードウォッチングとオールマイティに活躍します。光学式手ブレ補正機構が搭載されており、ON/OFFスイッチで簡単に切り替え可能。手のブレを抑えて、良好な視界を保ちます。薄型・軽量にこだわったコンパクト設計とフラットなボディ面で、女性の手にも持ちやすく、ピント合わせも楽々。手にしっくりなじむラバー外装で、グリップも安定します。小型のリチウム電池CR2を1本で連続12時間駆動できる燃費の良さも見逃せません。

製品名 Kenko 防振双眼鏡 VC Smart 10×30
倍率 10倍
対物レンズ有効径 30mm
実視界 5.2°
ひとみ径 3mm
明るさ 9
1000m先の視界 90.8m
アイレリーフ 14mm
最短焦点距離 3.5m
サイズ 147×51×124mm(目幅最大時)
重さ 515g

■購入する場合は、50,544円 (2020/8/20現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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Kenko 防振双眼鏡 VC Smart 12×21

高倍率&広視界の、手ブレ補正機能付き双眼鏡。

「VC Smart 12×21」は、倍率12倍、実視界4.8°の防振双眼鏡です。倍率、視界の広さともに高性能で、ドームなどの広い会場でのコンサート、屋外のスポーツ観戦などにオススメ。すべてのレンズ面・プリズム面にマルチコートが施され、高い透過率で明るくクリアな視界で、舞台上のアーティストや選手の表情や臨場感を楽しめます。女性でも握りやすいフラットなボディ設計で、長時間の鑑賞でも疲れにくい軽量さも魅力。単3形アルカリ乾電池1本で約10時間駆動します。防振機能ONでパイロットランプが点灯しますが、コンサート会場などの暗い場所では「遮光スライドシャッター」で点灯を覆い隠せるので安心です。

製品名 Kenko 防振双眼鏡 VC Smart 12×21
倍率 12倍
対物レンズ有効径 21mm
実視界 4.8°
ひとみ径 1.8mm
明るさ 3.2
1000m先の視界 83.8m
アイレリーフ 11mm
最短焦点距離 2.7m
サイズ 135×120×50mm(目幅最大時)
重さ 405g

■購入する場合は、95,500円 (2020/8/20現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額5,800円でレンタル可能です。

Kenko 防振双眼鏡 VC Smart 14×30

14倍の高倍率でも軽い、手ブレ補正機能付き双眼鏡。

「VC Smart 14×30」は、倍率14倍、対物レンズ有効径30mmの防振双眼鏡。14倍の高倍率を生かして、大規模コンサート、屋外スポーツ観戦、沼湖のバードウォッチングなど、広い場所での使用に最適です。14倍という高倍率のため、手ブレが気になるところですが、ON/OFFスイッチで簡単に切り替えできる光学式手ブレ補正機構搭載で、ブレを軽減。すべてのレンズ面・プリズム面にマルチコートが施され、高い効果率と明るくクリアな像で対象物を鑑賞できます。フラットな底面なのでホールド感も良好。薄型・軽量のコンパクト設計で女性の手にもしっくりなじみます。リチウム電池CR2を1本で、連続12時間の使用が可能です。

製品名 Kenko 防振双眼鏡 VC Smart 14×30
倍率 14倍
対物レンズ有効径 30mm
実視界 4.4°
ひとみ径 2.1mm
明るさ 4.4
1000m先の視界 76.8m
アイレリーフ 14mm
最短焦点距離 3.5m
サイズ 147×51×124mm(目幅最大時)
重さ 405g

■購入する場合は、96,515円 (2020/8/20現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額5,800円でレンタル可能です。

まとめ

双眼鏡のいろいろな仕様と選び方、オススメの3製品をご紹介しました。コンサート、舞台、スポーツから自然まで、「大きく見たい、もっと見たい!」を叶える双眼鏡。さらなる感動のために、上手に活用して楽しんでください。

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