赤ちゃんの誕生は何物にも代えがたい特別な瞬間です。その可愛らしい姿を写真に収めることで、あっという間に過ぎていく新生児期の思い出を永遠に残すことができます。
近年人気が高まっている「セルフニューボーンフォト」は、プロカメラマンに依頼せずとも、自宅で手軽に赤ちゃんの記念撮影ができる素敵な方法です。
この記事では、初めての方でも安心して取り組めるセルフニューボーンフォトの撮影方法について詳しくご紹介します。
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目次
セルフニューボーンフォトの準備
カメラ・レンズ

一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラを使用することで、スマホなどより高画質で美しい写真を撮影できます。
明るいレンズ(F値の小さいレンズ)があれば、背景をぼかした柔らかな印象の写真を撮ることが可能。50mmF1.8や35mmF1.8などの単焦点レンズがおすすめです。インテリアや小物なども含めて広く写したい方は24mm程度の広角単焦点レンズもおすすめ。
撮影の際は、バッテリーと予備のメモリーカードも忘れずに準備しましょう。
三脚・レリーズ

三脚は、手ブレを防ぎ、両手が自由に使えるようになるため、あると非常に便利です。室内の薄暗い環境では特に重要で、シャッタースピードが遅くなっても鮮明な写真が撮れます。
一眼レフやミラーレス一眼カメラ用の安定した三脚を用意しましょう。
また、レリーズ(リモートでシャッターが切れるアイテム)があれば、カメラに触れずに撮影できるため、赤ちゃんに集中して撮影できます。

白い紙や白いタオル
写真撮影では、光のコントロールが写真の質を大きく左右します。白い紙や白いタオルなど、反射するものは、影を起こすのに非常に重要なアイテムです。
たとえば、窓際での逆光撮影の場合。赤ちゃんの顔が影で暗くなってしまう場合は、反射するものを反対から当てることで、影が起き、顔を明るくはっきりと写せます。


撮影用の折りたたみ式のレフ板などもありますが、白いバスタオルや厚紙に白い紙を貼ったものでも代用可能です。

置き方や角度によって光の当たり方が変わるため、さまざまな位置を試して赤ちゃんの顔が自然に明るく見える配置を見つけましょう。
背景用の布

背景用の布も用意しておきましょう。
赤ちゃんが引き立つ、シンプルな無地の布(白、ベージュ、パステルカラーなど)が理想的です。
カメラの解像度が高いため、布の質感や色合いがしっかりと写り込みます。撮影前には背景布にアイロンをかけてシワを伸ばしておきましょう。それでもシワが目立つ場合は、ボケを使うと良いでしょう。
カメラの場合、背景を十分にぼかすとシワが目立ちにくくなります。赤ちゃんと背景の間に適度な距離を取ると良いでしょう。
サイズは最低でも2m×2m程度あると安心です。写真の統一感を出すために、撮影テーマに合った色や素材を選びましょう。
柔らかいブランケットやクッション
赤ちゃんを置ける柔らかいクッションなどは、赤ちゃんを安全に配置するために必要です。肌触りの良い素材を選び、適度な厚みと硬さのクッションやブランケットを用意しましょう。
白やベージュなどのニュートラルカラーは写真映えしやすい色です。クッションやブランケットを重ねて高さを調整すると、ベストアングルを探しやすいでしょう。
赤ちゃんが不快感を感じない素材を選び、万が一のおむつ漏れにも対応できるよう、下に防水シートを敷いておくと安心です。
バスタオルやおくるみ
バスタオルやおくるみは、赤ちゃんを包んだり、支えたりするのに役立ちます。
伸縮性のあるおくるみは赤ちゃんをスッポリ包み込めるため、人気の「みのむしポーズ」に最適。

一眼レフやミラーレス一眼カメラは細部まで鮮明に写るため、おくるみやタオルの質感も写真の雰囲気に影響します。
色つきの布を使う場合は、カメラに写った時の全体のイメージを考慮して選びましょう。
衣装や小物の選び方

シンプルな衣装
第一に赤ちゃんの肌に優しい素材の衣装を選びましょう。一眼レフやミラーレス一眼カメラは細部までしっかりと描写するため、衣装の質感や素材感も重要です。
オーガニックコットンやシルクなどの自然素材は肌触りが良く、カメラで撮影したときふんわりと優しい雰囲気で表現されます。また、無地や淡い色合いのシンプルな衣装は、赤ちゃんの表情や肌の色を自然に引き立てます。


衣装の色が肌に反射して色被りを起こすことがあるため、極端に鮮やかな色は避けると良いでしょう。特に緑や青系の衣装や布は色被りを起こすと顔色が悪く見えてしまいます。
色被りとは、余計な色が反射して顔などに被ってしまい、顔色が悪く見えたり、変な色合いに見えたりすることです。たとえば、緑の衣装を着せていると、赤ちゃんの顔まで緑っぽく見えてしまうことがあります。
部屋の照明は、自然光と色温度が大きく異なると色被りの原因になるため、撮影中は消しておくことをおすすめします。
季節に合わせた小物

季節感を出す小物(春なら桜や菜の花、夏なら麦わら帽子、秋なら落ち葉やどんぐり、冬ならニット帽やマフラーなど)を取り入れると良いでしょう。
季節の小物を取り入れることで、生まれた季節の雰囲気を写真に残すことができます。
また、背景の色を季節に合わせて選ぶ(春はパステルカラー、秋は茶系など)のも効果的でしょう。
小物選びの際は安全性を最優先に考え、尖ったものや小さな部品があるものは避けてください。アレルギーの可能性がある素材(天然素材の花や植物など)には注意が必要です。
思い出の品

家族の大切なアイテム(結婚指輪を赤ちゃんの指にかけるなど)を使うと、より意味のある写真に仕上がります。
祖父母から受け継いだベビー服やおもちゃなどを取り入れると、家族の歴史を感じる一枚に仕上がるでしょう。
また、出産時の病院の腕輪、へその緒ケースなど、誕生に関連するアイテムも記念になるかもしれません。
思い出の品と赤ちゃんを一緒に撮影する際は、適切な被写界深度(ピントの合う範囲)を選び、両方がくっきりと写るよう工夫しましょう。
セルフニューボーンフォトにおすすめのポーズ
おくるみでくるんだ「みのむしポーズ」や横向きで丸まった「胎内ポーズ」などが定番です。
ポーズをとらせる際は必ず大人の手でサポートし、後から写真編集で手を消すという方法もあります。
みのむしポーズ

「みのむしポーズ」は最も基本的で安全なポーズです。柔らかいおくるみで赤ちゃんをしっかりと巻き、顔だけを出した状態にします。
巻き方のコツは、きつすぎず緩すぎない適度な強さで巻くことです。顔周りはゆとりを持たせ、体はしっかりと巻くとぐずりにくくなります。
胎内ポーズ

「胎内ポーズ」は、胎児のように体を丸めた横向きのポーズです。このポーズも赤ちゃんが自然に取りやすい姿勢を活かしています。足を優しく曲げ、手を顔の近くに持ってきた状態です。
ポーズを維持するために、背中側から目立たないようにサポートしましょう。このポーズは赤ちゃんの丸みのあるお尻や背中のラインが美しく映えます。
ただし、胎内ポーズは、うつ伏せに近くなるポーズのため、、顎が下を向きすぎて気道を圧迫したり、うつ伏せでうまく呼吸ができなくなったりする危険性もあります。
撮影の際は赤ちゃんの状態に十分注意してください。
親の手のひらポーズ

親の両手のひらに赤ちゃんの顔や頭、身体などを優しく支える構図です。
このポーズは赤ちゃんの小ささを強調し、親子の絆を視覚的に表現できる感動的な一枚になります。親の大きな手と赤ちゃんの小さな体のコントラストが、新生児期ならではの貴重な記録となるでしょう。
撮影時は安全のため、必ず二人で行い、1人が赤ちゃんをしっかりサポートしながら、もう1人がカメラを操作するようにしましょう。
ニューボーンフォトで避けたいポーズ
顎乗せポーズ

SNSなどでよく見かける「フロッギーポーズ」(赤ちゃんが自分で両手で顎を支えているように見えるポーズ)は、実際には合成写真であることがほとんどです。
新生児は首が座っておらず、自力で頭を支えることはできません。このようなポーズを無理に作ろうとすると、赤ちゃんの首や背骨に過度な負担がかかり危険です。
もしこのような写真を撮りたい場合は、プロのカメラマンによる安全な合成写真か、親の手でしっかりとサポートした状態で撮影し、後から写真編集で手を消す方法を選びましょう。
高い位置に赤ちゃんを置くポーズ

バスケットやハンモックに赤ちゃんを入れて高い位置から撮影するポーズは、SNSでは人気ですが、実際には落下の危険性も…。
これらの写真の多くは、赤ちゃんの下に大人の手や安全クッションがあり、それを後で編集で消しているか、床にバスケットを置いた状態で撮影しています。
家庭での撮影では、必ず床や低いベッドなど、落下の危険がない安全な場所で行ないましょう。高さを出したい場合は、写真編集技術を使って合成するか、カメラアングルを工夫して低い位置でも高く見える効果を出すようにしてください。
ニューボーンフォト撮影で注意したいポイント
静かで余裕のあるスペースづくり
撮影中は赤ちゃんが安心できる環境づくりが大切です。撮影機材を置くスペースも考慮し、余裕を持った広さの場所を選びましょう。カメラの設置場所や撮影者の動き回るスペースも必要です。
写真撮影は思っているより、あちこちを移動したり、物を置く場所が必要だったりします。
撮影場所には、カメラやレンズを置くための安定した台や、予備のバッテリー・メモリーカードなどの備品を整理して置けるスペースも確保しておくと良いでしょう。

また、騒音はなるべく避け、シャッター音が赤ちゃんの睡眠を妨げないよう、可能であればサイレントシャッター機能を使用するか、シャッター音量を小さく設定してください。家族以外の来客は控え、集中した環境で撮影できると良いでしょう。
いつでも中断できるよう、おむつやミルク、タオルなどを手の届く場所に準備しておくことも大切です。
2人以上で撮影する
日常的に赤ちゃんを撮影していプロのカメラマン・フォトグラファーでない限り、1人で撮影するのは避けたほうが良いでしょう。
赤ちゃんの様子を見て、小道具を配置して、カメラを構えて…というのはかなりの労力を要します。

また、撮影に集中しすぎるあまり赤ちゃんが危険な目に合うことがあるかもしれません。
パパママはもちろん、おじいちゃん・おばあちゃん、ママ友など、『撮影する人』と『あやす人』の2人1組で撮影することをおすすめします。
撮影は短時間で
赤ちゃんの負担にならないよう、1回の撮影は15〜20分程度にとどめることをおすすめします。機材の準備や設定調整に時間がかかりがちですが、赤ちゃんが実際にポーズをとっている時間は短くしましょう。
効率的な撮影のためには、事前準備が鍵です。撮影前にカメラの設定を調整しておき、レンズの選択も完了させておきましょう。
また、撮影場所の光の状態を事前に確認し、必要に応じてレフ板や白い紙などの位置も決めてください。背景や小物のレイアウトも、赤ちゃんを配置する前に完成させておきましょう。ぬいぐるみなどを赤ちゃんの代わりに置いて、イメージ写真を撮っておくのがおすすめです。

複数のポーズやセットアップで撮影したい場合は、日を分けて行なうことも検討しましょう。1日に全てを詰め込むよりも、数日に分けて短時間ずつ撮影する方が、赤ちゃんへの負担が少なく、より良い写真が撮れる可能性が高まります。
赤ちゃんが安定して寝ている時間帯を選ぶ
赤ちゃんの機嫌が良い時間、特にミルクの後でぐっすり眠っている時間帯が理想的です。新生児の場合、一般的にはお腹がいっぱいになった直後の30分から1時間程度が最も撮影に適しています。
太陽光の質も考慮し、朝方の9時から11時頃がおすすめです。

カメラの設定やレンズ交換などの準備は事前に済ませておき、赤ちゃんが眠っている貴重な時間を有効に使いましょう。
また、赤ちゃんの生活リズムを数日間観察し、最も安定して眠る時間帯を見つけておくと良いでしょう。撮影のタイミングは柔軟に考え、予定していた時間に赤ちゃんの機嫌が悪ければ、無理せず別の時間や日に延期することも大切です。
室温管理
赤ちゃんはとってもデリケート。赤ちゃんが快適に過ごせる温度(24〜26℃程度)に調整しておきましょう。新生児は体温調節機能が未熟なため、大人より少し暖かめの環境が必要です。特に裸や薄着での撮影をしたい場合は、室温をしっかり確保することが重要です。
あまり暖かいと、カメラレンズが急激な温度変化で曇ることがあるため、撮影前に機材を撮影場所に置いて温度順応させておくと良いでしょう。
寒い季節は床や窓からの冷気にも注意が必要です。断熱マットや毛布を何重にも敷くなどの工夫も効果的です。
セルフニューボーンフォトの撮影のコツ
自然光を使って柔らかい印象に

撮影派、自然光が入る窓の近くが最適です。直射日光ではなく、柔らかい光が入る場所を選びましょう。
室内は屋外に比べて光が少なく、撮影時にシャッタースピードが稼げなかったり、画質が劣化してしまったりします。大きな窓がある部屋を選ぶと光量が十分に確保できるでしょう。
窓にレースのカーテンを設置するのも◎。レースのカーテンを背景に撮影すると、光が柔らかくなり、ふんわりしたテイストの写真になるはずです。
また、窓のすぐそばではなく、窓から1〜2メートル離れた場所に撮影スペースを設置すると、光が柔らかく拡散されて優しい印象に仕上がります。
さらに、光の当たる方向も意識してみてください。光の当たり方が変わると、写真の印象は変化します。

被写体の背後から当たる光が「逆光」、被写体の正面から当たる光が「順光」。被写体のサイドから当たる光を「サイド光・斜光」などと呼びます。
順光は顔に影が落ちてメリハリの効きすぎた写真になってしまうので、自然な柔らかさや立体感を出したいのであれば逆光やサイド光がおすすめです。
自然光での撮影が難しい場合は、LEDライト(色温度5000K前後)を使用すると、自然光に近い柔らかな光で撮影できます。
白いタオルや紙で影を起こす
白いタオルや白い厚紙などを使って、影を消しましょう。
自然光で撮影すると、角度や強さによっては影がはっきりと出てしまい、コントラストの強い写真になってしまう場合があります。
赤ちゃんの撮影にピッタリな、ふんわりとした優しい雰囲気を出したいのであれば、影を起こしてみましょう。
レフ板はカメラ店などで購入することもできますが、発泡スチロールや画用紙のような白い紙や板などでも代用することが可能です。
光が差している反対側にレフ板や白い紙を置くことで、影が柔らかくなりコントラストを抑えることができます。真正面からではなく、少し斜めから光を反射させると自然な印象になります。
また、赤ちゃんの目の輝き(キャッチライト)を出す効果もあります。

レフ板を使う際は、三脚やクリップなどで固定すると両手が自由に使えて便利です。撮影アシスタントがいる場合は、その人に反射板を持ってもらうとさらに調整が楽になります。
手ブレ補正をON
特に室内の薄暗い環境では手ブレ補正機能が役立ちます。手ブレ補正機能(IS:Image Stabilizer、VR:Vibration Reduction、OSS:Optical SteadyShot など、メーカーによって呼称が異なります)をONにすることで、2〜4段分程度シャッタースピードを遅くしても手ブレを抑えられます。

手ブレ補正機能を使っていても、撮影時の姿勢や構え方も重要です。カメラを両手でしっかりと持ち、脇を締め、体を安定させる姿勢を心がけましょう。可能であれば、壁や家具などに体を軽く預けることで、さらに安定した撮影ができます。
手ブレ補正機能は便利ですが、赤ちゃんの動きによるブレ(被写体ブレ)は補正できません。起きている赤ちゃんの撮影では、手ブレ補正に頼りすぎず、十分に速いシャッタースピード(1/125秒以上)を確保することも大切です。
瞳AFが便利
最近のカメラに搭載されている「瞳AF」機能を使うと、赤ちゃんの目にピントを合わせやすくなります。
瞳AFは、人物の目を自動的に検出してピントを合わせる機能で、ポートレート撮影に非常に有効です。特に動きのある赤ちゃんの撮影では、手動でピントを合わせるのが難しい場合でも、瞳AFならば正確に目にピントを合わせてくれます。

瞳AFを使用する際のコツとしては、赤ちゃんの顔が比較的大きく写るよう構図を考えることです。顔が小さすぎると、瞳を検出できないことがあります。また、明るい環境の方が検出精度が高くなるため、可能な限り明るい場所での撮影が理想的です。
瞳AFは非常に便利な機能ですが、100%完璧ではありません。重要な撮影では、AFの動作を確認しながら撮影することをおすすめします。拡大表示機能を使って、撮影後にピントの確認を行なうのも効果的です。
連写を利用する
赤ちゃんの表情は一瞬で変わるため、連写機能を使って複数枚撮影しておくと良いショットが撮れる確率が上がります。

連写モードの設定方法は機種によって異なりますが、多くの場合はドライブモード選択から「連続撮影」や「高速連続」などを選択します。一部のカメラでは「L(Low)」と「H(High)」の連写速度を選べるモデルもあります。赤ちゃんの自然な表情を捉えるには、可能な限り高速な連写設定がおすすめです。
連写を効果的に使うシーンとしては、以下のような状況が挙げられます。
赤ちゃんが目を開けている瞬間を捉えたい時
くしゃみや笑顔など、一瞬の表情変化を撮りたい時
家族との交流シーンで自然な反応を記録したい時
動きのある赤ちゃんを撮影する時
連写機能を使用すると多数の写真が生成されるため、撮影後の選別作業が増えますが、決定的な瞬間を捉えるためには欠かせません。
大容量のメモリーカードを用意し、撮影時は撮ることに集中するのがポイントです。
セルフニューボーンフォトでおすすめの撮り方
真上からのアングル
赤ちゃんを布の上に寝かせて真上から撮影すると、全身をバランスよく収められます。35mm判換算で35mm程度の広角から標準寄りのレンズが適しています。
このアングルでは、カメラを赤ちゃんの真上に配置し、レンズが真下を向くよう調整してください。
バランスに気をつけながら三脚を使用するか、安全に注意しながらベッドや低い台の上に立って撮影しましょう。


構図としては、赤ちゃんを中央に配置する日の丸構図が定番ですが、少し右や左にずらして余白を作る三分割構図も効果的です。
真上からの構図では、赤ちゃんを中心に放射状に小物を配置すると、より魅力的な一枚が撮れます。天井からの光源がある場合は、カメラの影が赤ちゃんにかからないよう注意しましょう。
親子ショット

パパやママの手のひらに赤ちゃんの足を置くなど、サイズ感の比較ができる構図も人気です。
定番の構図としては、親の手のひらに赤ちゃんの足を乗せる、親の指を赤ちゃんが握る、親の腕の中赤ちゃんが眠る、親の顔と赤ちゃんの顔を近づけたアップショットなどがあります。これらの写真は、赤ちゃんの小ささと、親子の絆を同時に表現できる写真です。
顔を撮影したい場合は、ピント位置に気を付けましょう。赤ちゃんと親の両方の顔にピントが合うよう、赤ちゃんと親の顔の位置を揃えるか、F値をF8程度まで絞ってください。
親子ショットでは自然な触れ合いの瞬間を捉えることが大切です。無理にポーズを取らせず、普段の自然な様子を撮影すると、より心温まる写真になります。特に赤ちゃんとの視線が合った瞬間や、親が赤ちゃんを見つめる優しい表情は、何年経っても心に残る一枚になるでしょう。

一風変わった親子ショットを撮りたい方は、白黒写真がおすすめ。情緒が強調されます。色の情報がなくなることで、表情や仕草、触れ合いの温かさがより際立つからです。
自分も一緒に写りたい場合は、タイマー機能やリモートレリーズを活用しましょう。Wi-Fiやアプリ連携機能があるカメラでは、スマートフォンからリモート操作することも可能です。
マクロ撮影

赤ちゃんの小さな手や足、まつげなどのディテールを大きく撮影すると印象的な写真に仕上がります。小さな部位を大きく写せるマクロレンズを使うと、肌やまつげの影が落ちる頬、産毛などにクローズアップして、ハッキリと撮影可能です。

マクロ撮影では、ピントが合う範囲が非常に浅くなるため、ピント合わせを慎重にする必要があります。カメラに慣れている方はマニュアルフォーカスを使うか、スポット1点AFなど、AFの測距点を小さく設定して赤ちゃんのディテールに正確にピントを合わせましょう。
F値は5.6〜8.0程度に設定すると、ディテールの全体がくっきり写ります。
目線の高さ
赤ちゃんと同じ高さから撮影することで、より親密感のある写真が撮れるでしょう。目線の高さからの撮影では、赤ちゃんの視線を捉えることで、写真に物語性が生まれます。
ローアングル(低い位置からの撮影)には、視聴者を赤ちゃんの世界に引き込む効果があります。床やベッドに赤ちゃんを安全に寝かせ、カメラを赤ちゃんと同じ高さまで下げて撮影してみましょう。

目線の高さからの撮影では、ファインダー越しに覗くのではなく、バリアングル液晶やライブビュー機能を活用しましょう。

F値は1.8〜4.0程度の開放気味に設定すると、背景がぼけて被写体である赤ちゃんが強調されます。また、しっかりぼかすことで室内の雑多な印象も同時に薄めることが可能です。
目線の高さからの撮影は、赤ちゃんとの距離感が近く感じられるため、親密で感情豊かな写真になります。起きている赤ちゃんの好奇心あふれる表情から、眠っている赤ちゃんの安らかな寝顔まで、様々な表情を記録しておきましょう。
カメラの設定
撮影モード

オートモードでも十分ですが、よりコントロールしたい場合は絞り優先モード(A/Avモード)がおすすめです。
絞り優先モードを使うと、F値(絞り値)を自分で設定でき、背景のぼけ具合をコントロールできます。赤ちゃんの表情や目にピントを合わせ、背景をぼかしたい場合に最適です。
F値
可能であれば低いF値(F1.8〜F2.8程度)に設定し、背景をぼかしましょう。低いF値(小さな数字)ほど背景のぼけが強くなります。
ポートレートレンズとして人気の50mm F1.8や85mm F1.8などの単焦点レンズがあれば、背景ぼけを活かした撮影が可能です。これらのレンズは比較的安価なモデルもあり、大きなボケと優れた描写性能を持っています。
ただし、F値を下げすぎると被写界深度が極端に浅くなり、赤ちゃんの顔の一部(例えば目はピントが合っていても鼻や耳がぼける)だけにピントが合うことがあります。特に接写する場合や、赤ちゃんの横からのアングルでは注意が必要です。
F1.4〜F2.0:クローズアップや赤ちゃんの細部(目、手、足など)を撮影する場合。背景が大きくぼけます。
F2.8〜F4.0:赤ちゃんの顔全体や上半身を撮影する場合。顔全体にピントが合いつつ、背景は程よくぼけます。
F5.6〜F8.0:赤ちゃんの全身や家族との集合写真を撮る場合。広い範囲にピントが合います。


撮影するアングルも被写界深度に影響するので注意しましょう。真上から撮影する場合は、カメラからの距離が赤ちゃんも周囲の小物も近いため、全てにピントが合いやすくなります。
一方で、横から撮影する場合は、ピントを合わせる赤ちゃんから離れれば離れるほど、ぼけています。ボケを使ってふんわり感を出すのは良いですが、小物を赤ちゃんから離しすぎると何と撮影しているのか分からない写真に仕上がってしまいます。
最適なF値は一つではなく、撮影したい構図や表現したい雰囲気によって変わります。様々なF値で試し撮りをして、イメージに合った設定を見つけましょう。
ISO感度
室内撮影では400〜800程度に設定すると良いでしょう。暗い場合は上げますが、ノイズが増えるので注意が必要です。
ISO感度は、カメラの光に対する感度を示す値で、数字が大きいほど感度が高くなり、暗い場所でも明るく撮影できますが、ノイズ(粒状感)も増えます。


一眼レフやミラーレスカメラのISO感度設定では、以下のポイントを考慮しましょう。
ISO 100〜200:明るい窓際での撮影など、十分な光がある場合に最適です。最も画質が良く、ノイズが少ない設定です。
ISO 400〜800:標準的な室内光での撮影に適しています。適度な感度でありながら、ノイズは許容範囲内です。
ISO 1600〜3200:光が少ない室内や、夕方など暗めの環境での撮影に使用します。多少のノイズが発生しますが、最新のカメラでは比較的きれいに撮影できます。
ISO 6400以上:非常に暗い環境での撮影に使用します。ノイズが目立ちますが、撮影自体が難しい状況では妥協点として検討します。
ISO感度の決め方のコツは、まず可能な限り低いISO感度を基本とし、シャッタースピードが遅すぎる(手ブレが発生する)場合にのみISO感度を上げるという考え方が有効です。三脚を使用する場合は、ISO感度を低く保ちやすくなります。
カメラの「オートISO」機能も便利です。最大ISO値を設定しておけば、カメラが自動的に適切なISO感度を選択してくれます。
近年のカメラは高感度耐性が向上している(暗所でも明るく綺麗に撮影しやすくなっている)ため、機種によってはISO 3200や6400でも十分に使える画質が得られることがあります。許容できるノイズレベルを事前にテストしておくと良いでしょう。
最終的には、「多少ノイズがあっても撮影できる写真」と「ノイズは少ないがブレてしまう写真」のバランスを考慮し、撮影状況に応じて柔軟にISO感度を調整しましょう。赤ちゃんの表情や瞬間を捉えることが最優先です。
シャッタースピード
1/125秒以上の速さがあれば、赤ちゃんの細かい動きもブレずに撮影できます。
ニューボーンフォト撮影におけるシャッタースピードの基本的な考え方は以下の通りです。
1/125秒以上:基本的な設定として推奨します。手持ち撮影でも手ブレが少なく、起きている赤ちゃんの小さな動きもほとんどブレずに撮影できます。
1/60秒〜1/100秒:三脚使用時や、赤ちゃんが眠っていて動きが少ない時に使えます。手持ち撮影では手ブレに注意が必要です。
1/250秒以上:起きていて活発に動く赤ちゃんや、くしゃみや笑顔などの瞬間的な表情を捉えたい時に有効です。
ニューボーンフォトの撮影におすすめなカメラ・レンズセット
ニューボーンフォトにおすすめなカメラ・レンズセットを紹介します。
また、この記事で紹介する機材はすべて”カメラのレンタル・中古買取・中古販売” GOOPASSで借りることが可能です。
ぜひチェックしてみてください。
SONY 最上位APS-Cミラーレス & TAMRON 大口径標準ズームセット α6600 ボディ + 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD

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■購入する場合は、139,800+77,244=217,044円(税込 ※2025/02/06現在 カカクコム調べ)となっているようです。
ブレに強く、明るくボケを活かした撮影ができる。
SONY(ソニー)のミラーレス一眼カメラとTAMRON(タムロン)の標準ズームレンズを合わせた、GOOPASSオリジナルセットです。
「α6600」はAPS-Cモデルのフラッグシップに位置する上位モデルとして、2019年11月1日に発売されました。
2420万画素の裏面照射型CMOSセンサーとBIONZ X画像処理エンジンを搭載し、高感度耐性と解像感を両立。
ボディ内5軸手ブレ補正が特徴で、室内などの低照度下でも手ブレを防ぎながら撮影できます。
また、フルサイズカメラのアルゴリズムを継承したAFも魅力の1つです。
最高速度0.02秒のAFや425点全面位相差検出センサー、高精度なリアルタイム瞳AFが高精度で被写体を捉えます。
赤ちゃんが動いても瞳を追従するので、シャッターチャンスを逃がしません。
付属のレンズ「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」は、APS-C専用の大口径標準ズームレンズです。
焦点距離は35mm判換算で25.5~105mm相当の4.1倍をカバー。
高倍率ながらF2.8通しの明るさで、背景に大きなボケを取り入れて子供を際立たせる表現も簡単にできます。
また、低いF値と手ブレ補正機構(VC)を合わせれば、低照度環境でも低感度でシャッタースピードを確保可能。
手ブレや被写体ブレを抑えながら、明るくクリアな写真を作り出します。そして高性能なセットながら、ボディとレンズをセットにしても1kgほどで負担になりません。
日常使いから行事や旅行まで、さまざまなシーンで気軽に使える万能セットです。
手ブレ補正があるため、撮影環境や時間を理由に撮影を諦めることがありません
| 製品名 | SONY α6600 ILCE-6600 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年11月1日 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p |
| ISO感度 | ISO100~32000 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約11コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | 180度チルト |
| 外形寸法 | 120.0×66.9×69.3mm |
| 重量 | 約503g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | ○(チャージプロテクションコーティングによる) |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約720枚(CIPA基準) |
| 画像ファイル形式 | JPEG, RAW |
| 記録媒体 | メモリーカード SD/SDHC/SDXC, メモリースティック PRO Duo |
| ファインダー形式 | 0.39型電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.70倍 |
| AF検出方式 | 高速ハイブリッドAF(位相差検出AF/コントラスト検出AF) |
| AF検出範囲 | EV-2-20 |
| フォーカスポイント | 425点(位相差検出AF) |
| 動画ファイル形式 | XAVC S、AVCHD形式Ver.2.0準拠 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型 ワイドタイプ TFT |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御フォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | – |
| 使用湿度範囲 | – |
| 製品名 | TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070) |
|---|---|
| マウント | ソニーEマウント、富士フイルムXマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 17-70mm(35mm換算:25.5-105mm相当) |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 12群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.19m (ワイド) / 0.39m (テレ) |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 74.6×119.3mm (Eマウント用)、119.6mm (Xマウント用) |
| 重量 | 525g (Eマウント)、530g (Xマウント用) |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 1:4.8 (WIDE) / 1:5.2 (TELE) |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 (円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | ○ |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | 花型フード、レンズキャップ |
Canon ボケる単焦点デビューセット EOS R50 ボディ [ブラック] + RF35mm F1.8 マクロ IS STM

Canon ボケる単焦点デビューセット EOS R50 ボディ [ブラック] + RF35mm F1.8 マクロ IS STM
■購入する場合は、95,985+65,000=160,985円(税込 ※2023/12/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。
ボケを作りやすいエントリーモデルセット。
Canon(キヤノン)の「EOS R50」と、純正の単焦点レンズ「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」のセットです。
EOS R50は2023年3月に発売された、APS-Cサイズのセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです
EOS Rシリーズのエントリーモデルであり、一眼レフカメラのKissシリーズと同じ立ち位置といえるでしょう。
エントリーモデルではありますが、約2400万画素の高解像度APS-Cセンサーを搭載。
常用ISO感度も32000と高く、室内でも明るくはっきりと描写します。
また、デュアルピクセルCMOS AF II技術が、高速かつ正確なフォーカスを実現しました。動きの予想が難しい被写体でも素早くピントを合わせ、撮りたい最高の一瞬をものにします。
セットのレンズは「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」。2018年11月にEOS Rと同時に発売された、最初のRFマウントレンズの1本です。
重量は約305gと軽量で、EOS R50と合わせても634gなので、真上からのアングルでも大きな負担になりにくいでしょう。
35mm判換算で56mm相当の焦点距離や最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ機能により、赤ちゃんの目や手足にクローズアップをしながら大きなボケも取り入れられます。
また、レンズには手ブレ補正「ハイブリットIS」が搭載されているため、ブレの生じやすい手持ちのマクロ撮影でも高い補正力でピント面の鋭い1枚が撮影可能です。
| 製品名 | Canon EOS R50 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年3月17日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)29.97fps |
| ISO感度 | ISO100~32000 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約12コマ/秒(電子先幕) 最高約15コマ/秒(電子シャッター) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 116.3×85.5×68.8mm |
| 重量 | 約375g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | – |
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| ダスト低減機能 | ‐ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | ファインダー撮影:常温(+23℃)約310枚 モニター撮影:常温(+23℃)約440枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG、HEIF、RAW、C-RAW |
| 記録媒体 | SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応) |
| スロット | シングルスロット |
| ファインダー形式 | OLEDカラー電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 0.95倍 |
| AF検出方式 | デュアルピクセルCMOS AF |
| AF検出範囲 | EV-4.0~20(F1.2レンズ・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100で使用時) |
| フォーカスポイント | 最大4503ポジション |
| 動画ファイル形式 | ALL-I※、IPB(標準)、IPB(軽量)※タイムラプス動画のみ |
| 液晶モニター形式 | TFT式カラー液晶モニター |
| タッチパネル | ◯ |
| シャッター方式 | 電子先幕、電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n相当 |
| Bluetooth | Bluetooth Specification Version 4.2準拠 (Bluetooth low energy technology) |
| NFC対応 | ‐ |
| 防塵・防滴 | ‐ |
| 使用温度範囲 | 0℃~+40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
| 製品名 | Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM |
|---|---|
| マウント | キヤノンRFマウント系 |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 35mm |
| F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 9群11枚 |
| 最短撮影距離 | 0.17m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×全長 | 約74.4×62.8mm |
| 重量 | 約305g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 1:2 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | ○(5段分) |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズキャップ |
Nikon ヘリテージデザインが魅力!Z fc & NIKKOR Z 28mm f/2.8 Special Edition レンズセット

Nikon ヘリテージデザインが魅力!Z fc & NIKKOR Z 28mm f/2.8 Special Edition レンズセット
レトロなルックスに最新の技術。
Nikon(ニコン)のAPS-Cミラーレス「Z fc」と、小型軽量の単焦点レンズを合わせたオリジナルセットです。
フィルムカメラのFM2を彷彿とさせるZ fcのクラシカルなデザインは、持っているだけで気分を上げてくれるはず。
シャッタースピード、ISO感度、露出補正もそれぞれ3つのダイヤルで調節し、操作感も楽しめます。
ボディはレトロでも最新の画像エンジンを搭載しているので、暗いシーンであってもノイズを低減し、細部まで描写可能。室内撮影でも時間帯や環境に縛られません。
同じくフィルム時代のマニュアルレンズにインスピレーションを受けた「NIKKOR Z 28mm f/2.8」は、Z fcと一体感があります。
また、28mmの焦点距離(35mm判換算42mm相当)は室内で撮影しやすい画角と言えます。
ボケを取り入れ柔らかな写真を撮影したり、真上から小物を入れて撮影したりできるでしょう。
| 製品名 | Nikon Z fc |
|---|---|
| 発売日 | 2021年7月23日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 2088万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)29.97fps |
| ISO感度 | ISO100~51200 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:約5コマ/秒 高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル |
| 外形寸法 | 134.5×93.5×43.5mm |
| 重量 | 約445g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | レンズシフト方式(VRレンズ使用時) |
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| ダスト低減機能 | イメージダストオフデータ取得(NX Studioが必要) |
| ローパスフィルターレス | 〇 |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:310枚 液晶モニタ使用時:360枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG/RAW(NEF) |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードはUHS-I規格に対応) |
| スロット | シングルスロット |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー、0.39型XGA OLED、約236万ドット、明るさ調整可能(オート、マニュアル7段階)、カラーカスタマイズ可能 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 約1.02倍(50mmレンズ使用時、∞、-1.0m-1のとき) |
| AF検出方式 | ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)、AF補助光付 |
| AF検出範囲 | EV ‐4.5~19 ※ ローライトAF無効時:‐3~19EV ※ 静止画モード、シングルAFサーボ(AF-S)、ISO 100、f/1.8レンズ使用時、常温20℃ |
| フォーカスポイント | 209点 ※ 静止画モード、撮像範囲APS-Cサイズ/DXフォーマット、シングルポイントAF時 |
| 動画ファイル形式 | MOV、MP4 |
| 液晶モニター形式 | バリアングル式3.0型TFT液晶モニター |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | 準拠規格:IEEE802.11b/g/n/a/ac |
| Bluetooth | Bluetooth標準規格 Ver.4.2 |
| NFC対応 | ‐ |
| 防塵・防滴 | ‐ |
| 使用温度範囲 | 0℃~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下(結露しないこと) |
| 製品名 | NIKKOR Z 28mm f/2.8 Special Edition |
|---|---|
| マウント | ニコンZマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 28mm |
| F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 8群9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.19m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×全長 | 約71.5×43mm |
| 重量 | 約160g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.2倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズキャップ |
まとめ

セルフニューボーンフォトの最大の魅力は、プロに依頼するよりも気軽に、自分たちのペースで、何度でも撮影できることです。
また、赤ちゃんの機嫌や体調に合わせて臨機応変に対応できるのも大きなメリット。
写真館などでプロに撮影してもらうのも1つの方法ですが、我が子の一番可愛い表情を知っているのは、他でもないパパさんママさん。
子どもを誰より近くで撮影できる存在として、赤ちゃんの成長記録を綺麗に残してあげてくださいね。









