「カメラはフルサイズ機のほうが良い」なんて話を聞いたことはありませんか。

確かに一理あるものの、フルサイズ機が性能面で小さいイメージセンサーのカメラを引き離していたのは、もはや一昔前の話。

現在は、画像処理エンジンやアルゴリズムの進化によって描写力が向上していたり、フラグシップモデルと同様のモジュールを搭載したりと、フルサイズ機に負けず劣らずの高性能なAPS-C機が多くラインナップされているんです。

そこで、今回は「フルサイズ機に劣らない、オススメのAPS-Cカメラ」を紹介します。

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紹介する機材のスペック一覧表

製品名リンクGOOPASSレンタル価格・購入価格価格.com販売価格※発売日レンズマウントセンサーサイズ有効画素数動画記録画素数ISO感度シャッタースピード連続撮影速度液晶モニター可動方式外形寸法重量
1.Canon EOS R5099,990円2023年 3月17日キヤノンRFマウントAPS-C2420万画素4KISO100~32000電子:1/8000秒~30秒
電子先幕:1/4000秒~30秒
最高約15コマ/秒バリアングル式116.3×85.5×68.8mm約375g
2.Canon EOS R10113,800円2022年7月28日キヤノンRFマウントAPS-C2420万画素4KISO100~32000メカシャッター:1/4000~30秒 
電子シャッター:1/16000~30秒
最高約23コマ/秒バリアングル式122.5×87.8×83.4mm約429g
3.Canon EOS R7181,611円2022年 6月23日キヤノンRFマウントAPS-C約3250万画素4KISO100~32000メカシャッター:1/8000~30秒
電子シャッター:1/16000、1/8000~30秒
最高約30コマ/秒バリアングル式132×90.4×91.7mm約612g
4.SONY α6600143,928円2019年11月 1日ソニーEマウントAPS-C2420万画素4KISO100〜320001/4000~30秒最高約11コマ/秒180度チルト可動式120×66.9×69.3mm418g
5.SONY α6500カメラ SONY α6500 ILCE-6500109,800円2016年12月 2日ソニーEマウントAPS-C2420万画素4KISO100〜256001/4000~30秒最高約11コマ/秒チルト式120.0×66.9×64.4mm453g
6.FUJIFILM X-E4X-E5198,267円2025年 8月28日XマウントAPS-C4020万画素6KISO125~128001/18000秒~15分最高約20コマ/秒(電子シャッター設定時、1.25 X クロップ)チルト式124.9×72.9×39.1mm396g
7.FUJIFILM X-S10117,726円2020年11月19日XマウントAPS-C2610万画素4KISO160~128001/32000秒~15分最高約30コマ/秒(電子シャッター設定時、1.25 X クロップ)
最高約20コマ/秒(電子シャッター設定時)
バリアングル式126×85.1×65.4mm415g
8.FUJIFILM X-T4186,012円2020年 4月28日XマウントAPS-C2610万画素DCI4KISO160~12800電子:1/32000秒~15分
電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分
最高約30コマ/秒(電子シャッター設定時、1.25 X クロップ)
最高約20コマ/秒(電子シャッター設定時)
バリアングル式134.6×92.8×63.8mm526g
9.Nikon Z fc105,730円2021年7月23日ニコンZマウントAPS-C2088万画素4KISO100~512001/4000~30秒高速連続撮影:約5コマ/秒
高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
バリアングル液晶134.5×93.5×43.5mm445g
10.Nikon Z 50IINikon Z50II120,749円2024年12月13日ニコンZマウントAPS-C2088万画素4KISO100~512001/4000~30秒高速連続撮影:約11コマ/秒バリアングル式127×96.8×66.5mm550g
11.Nikon Z 50107,479円2019年11月22日ニコンZマウントAPS-C2088万画素4KISO100~512001/4000~30秒高速連続撮影:約5コマ/秒
高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
チルト式126.5×93.5×60mm395g
12.Canon EOS 90D141,000円2019年 9月20日キヤノンEFマウントAPS-C3250万画素4KISO100~256001/8000~30秒最高約11コマ/秒バリアングル式140.7×104.8×76.8mm619g
13.Canon EOS Kiss X10i103,950円2020年 6月25日キヤノンEFマウントAPS-C2410万画素4KISO100~256001/4000~30秒最高約7コマ/秒バリアングル式131×102.6×76.2mm471g
14.Nikon D500150,800円2016年 4月28日ニコンFマウントAPS-C2088万画素4KISO100~512001/8000~30秒最高約10コマ/秒チルト式147×115×81mm760g
15.Nikon D350038,330円2018年 9月28日ニコンFマウントAPS-C2416万画素フルHDISO100~256001/4000~30秒最高約5コマ/秒124×97×69.5mm365g
16.PENTAX K-7063,945円2016年 7月22日ペンタックスKマウントAPS-C2424万画素フルHDISO100~1024001/6000~30秒最高約6コマ/秒バリアングル式125.5×93×74mm628g
※カカクコム調べ(税込)
製品名リンクGOOPASSレンタル価格販売価格※発売日センサーサイズ有効画素数動画記録画素数焦点距離(35mm判換算)F値シャッタースピード外形寸法重量
1.FUJIFILM X100F87,750円2017年 2月23日APS-C2430万画素2430万画素35mm相当F2電子:1/32000~30秒126.5×74.8×52.4mm419g
※カカクコム調べ(税込)

APS-Cセンサーの特徴は?

フルサイズセンサーの次に大きなイメージセンサー

フルサイズセンサーは、一部でしか展開されていない中判センサーを除き、一般的なデジタルカメラに搭載された一番大きなイメージセンサーです。

APS-Cセンサーは、その次に大きなサイズで、現在カメラに搭載されているセンサーとしては最多。フルサイズ機よりボディを小型化できたり、コストの削減ができたりするといったメリットがあります。

レンズの焦点距離が1.5倍長くなる

APS-C機では「レンズの焦点距離が、フルサイズ機に装着した場合に比べ1.5倍長くなる」という特徴があります。

たとえば、300mmのレンズを装着した場合、APS-C機における実際の焦点距離は450mm。

フルサイズ機では手持ち撮影が厳しい重量級の超望遠レンズを使用しなくても、軽量な望遠レンズで超望遠撮影ができるのがメリットです。

スポーツやモータースポーツ、野鳥撮影など、望遠レンズを使う機会が多いカメラマンは、あえてフルサイズ機ではなくAPS-C機を選ぶこともあります。

フルサイズ機に劣らないオススメのAPS-Cカメラ17選

ここからは“カメラのレンタル・中古買取・中古販売” GOOPASSで借りることが可能な「フルサイズ機に劣らないオススメのAPS-Cカメラ」を紹介していきます。

Canon EOS R50

Rシリーズ最小・最軽量!スマホ感覚で簡単に使いこなせる。

EOS R50は、2023年3月17日に発売された、Rシリーズ最小・最軽量(2023年3月現在)のAPS-Cミラーレス一眼カメラです。

これまでEOS R10の約429gが最軽量でしたが、今回発売されたEOS R50は約375g。54gも軽くなりました。 ボディのサイズ自体も小さく、女性の手のひらにすっぽりと収まるサイズ。いつものバッグにポンとしのばせておけるコンパクトさが魅力です。

液晶モニターを見ながらタッチ操作で明るさやピントなどを調整できるので、スマホのような操作感で撮影可能。カメラの使い方に慣れていなくても、すぐに撮りたい写真が撮れるようになります。

スマホより大きなAPS-Cサイズのセンサーを搭載しているので、カフェラテの泡の淡いグラデーションや旅行先での風景など、被写体の細部まで高精細に写し出します。 また、スマホでは表現が難しい、やわらかくて大きなボケ味も楽しめます。

小型で軽量、かつ直感的な操作で撮影できるため、これからカメラをはじめたい初心者におすすめしたい1台です。

製品名Canon EOS R50
マウントキヤノンRFマウント
センサーサイズAPS-C
有効画素数2420万画素
常用ISO感度ISO100~32000
高速連写電子先幕時で最高約12コマ/秒 電子シャッター時で最高約15コマ/秒
幅x高さx奥行き116.3×85.5×68.8mm
重量約375g

■購入する場合は、99,990円(税込 ※2023/03/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Canon

EOS R50 ボディ [ブラック]

Canon EOS R10

小型・軽量でカメラデビューに最適!直感的に使える本格ミラーレス

Canon EOS R10は、2022年7月28日発売されたEOS Rシリーズ初のAPS-Cミラーレスカメラです。

発売当時はEOS Rシステム最軽量の約429g。小型なので撮影中疲れる心配もありません。

クリエイティブアシストを使えば、背景のボケ具合や明るさ、コントラストなどをかんたんに変えることができるため、カメラの操作がわからなくても大丈夫。

被写体として身近な犬、猫、鳥の検出に対応しているので、お散歩中にとっさに撮った写真もピントを外しません。

初心者向けのカメラと侮るなかれ。優れた追従性能や、人や動物の「目」にすばやくピントを合わせて追いかけ続ける[瞳検出]など、上位機種に搭載されている機能も備わっています。

小型で操作も扱いやすいので、はじめてカメラを買う方にはおすすめの1台です。

製品名Canon EOS R10
タイプミラーレス
有効画素数2420万画素
AF測距点使用レンズにより異なる
常用ISO感度ISO100~32000
シャッター速度メカシャッター:1/4000~30秒

 

電子シャッター:1/16000~30秒

重さ約429g
その他2022年7月28日発売

■購入する場合は、113,800円(税込 ※2023/3/2現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Canon EOS R7

高精度AFとAPS-C EOS史上最高の解像性能

EOS R7は、2022年6月23日に発売されたAPS-Cミラーレス一眼カメラです。

EOS R7最大の特徴は、AFシステムにあります。

人物・動物・乗り物などの動体を粘り強く追尾し、電子シャッター時最高約30コマ/秒(メカシャッター時、最高約15コマ/秒)の高速連写に対応するため、シャッターチャンスを逃しません。

測距可能エリアは、横:最大約100%×縦:最大約100%と広範囲。画面の隅に被写体を配置する構図でも高精度に捉えることができます。

また約3250万画素と映像エンジンDIGIC Xにより、APS-C EOS史上最高(2023年3月現在)の解像性能を誇ります。

IS機構を搭載したRFレンズ使用時には、最大8.0段分の手ブレ補正効果を発揮。曇天時・雨天時・夜など通常ではシャッタースピードを稼げない場所でも、安心して撮影に挑めます。

4K29.97fpsでの動画撮影も可能なため、写真も動画もこだわり方におすすめの一台です。

製品名Canon EOS R7
タイプミラーレス
有効画素数約3250万画素
AF測距点最大5915ポジション
常用ISO感度ISO100~32000
シャッター速度メカシャッター:1/8000~30秒
電子シャッター:1/16000、1/8000~30秒
重さ約612g
その他最大8.0段分の手ブレ補正

■購入する場合は、181,611円(税込 ※2023/3/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY α6600

あらゆる被写体を的確に捉えるハイスピードオートフォーカスカメラ。

α6600は、ソニーEマウントのミラーレス一眼カメラです。

オートフォーカス性能の高さが特徴で、425点の高密度な像面位相差AFとコントラストAFを併用する「ファストハイブリッドAFシステム」によって、0.02秒という高速のピント合わせを実現。

スポーツや動物などの撮影において、激しく動く被写体を高速で捉えます。また、瞳にピントを合わせないといけないポートレート撮影では、進化した「リアルタイム瞳AF」によって、簡単に高い精度で瞳へのピント合わせが可能になりました。

構図が決まっている場合は、カスタムボタンに「右目/左目切換」機能を登録できるので、フォーカスしたい目を即座に切り替えられるという、高い利便性も持ちます。的確なフォーカス性能で、高画質な描写を実現する魅力的な一台です。

製品名α6600
有効画素数2420万画素
常用感度ISO100〜32000
サイズ120×66.9×69.3mm
重さ418g

■購入する場合は、143,928円(税込)(2020/10/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY α6600を夜景写真家が実写レビュー!手持ちで夜景スナップが楽しめる | GOOPASS TRAVEL MAGAZINE
SONY α6600を夜景写真家が実写レビュー!手持ちで夜景スナップが楽しめる | GOOPASS TRAVEL MAGAZINE

今回は初めてSONYのカメラを使い撮影に行ってきました。 普段使っているカメラがNikonなので、操作ボタンの位置や設定方法などの違いや、写真の仕上がりが変わってくるなど...

GOOPASS TRAVEL MAGAZINE

SONY α6500

カメラ SONY α6500 ILCE-6500

高フレームレートの電子ファインダーで滑らかな表示が可能。

α6500は、APS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。

搭載された高性能の電子ファインダーは、フレームレートを被写体の速さに合わせて60/120fpsから選択可能。

さらに背面左側に配置されていることによって、右目でファインダーを覗きつつ、左目で周囲の状況把握を行なうことができ、人や動物など動く被写体の撮影に最適です。

APS-C機はボディ自体がコンパクトであることに加え、APS-Cセンサー対応レンズも同様にコンパクトなので、登山を含む野鳥撮影に向いています。

小型でありながら、手の大きな男性でもしっかり握れるグリップに、シャッタースピード約5段分の手ブレ補正機構で、撮影時の安定感はバツグン。

そこに0.05秒でピントを合わせる「ファストハイブリッドAF」が合わされば、高い確率でシャッターチャンスを捉えることができるでしょう。

製品名SONY α6500 ILCE-6500
マウントソニーEマウント
センサーサイズAPS-Cセンサー
有効画素数2420万画素
常用感度ISO100〜25600
サイズ120.0×66.9×64.4mm
本体の重さ453g

■購入する場合は、109,800円(税込)(2020/12/10現在 カカクコム調べ)となっているようです。

FUJIFILM X-E5

X-E5

最大7段の手ブレ補正でX-Eシリーズの完成形へと進化。

2025年8月28日に発売されたFUJIFILM X-E5は、クラシカルなレンジファインダー風デザインが魅力的なAPS-Cミラーレス一眼カメラです。前機種X-E4が「最小・最軽量のXシリーズ」として人気を博したのに対し、X-E5はそのスタイルを継承しつつ、より本格的な機能性を追求しています。

最大の進化は、X-Eシリーズとして初めてボディ内手ブレ補正(IBIS)を搭載した点。最大7段分の補正効果によって、夜景や室内などの低照度環境でもブレを抑え、三脚を使わずに安定した撮影が可能になりました。手ブレ補正の追加で重量は約438gと約74g増加しましたが、それでもX-Tシリーズよりは軽量で、スナップ撮影に適した携帯性は十分に担保されています。

イメージセンサーも大幅に進化し、X-E4の2610万画素から約4020万画素へアップデート。繊細なディテールまで描き出す高解像性能と、トリミング耐性の高さが魅力です。画像処理エンジンにはX-Processor 5を採用し、AFの追従性やノイズ処理、動画性能まで全方位でパワーアップ。動画撮影では6.2K/30Pや4K/60Pに対応し、日常の記録から作品づくりまで幅広く対応します。

また、新たにフィルムシミュレーション専用ダイヤルを搭載し、まるでフィルムを交換するように色と質感を切り替えられる楽しさを実現。FUJIFILMならではのフィルムルックを、より直感的に表現できるようになりました。

描写力と表現力を磨き上げたFUJIFILM X-E5は、まさにX-Eシリーズの完成形と呼ぶにふさわしい1台です。

 X-E5
センサーサイズAPS-C
画素数/動画サイズ4020万画素/6K29.97p
ファインダー視野率/倍率100%/0.62倍
AF測距点13×9 / 25×17のエリア選択、フォーカス枠サイズ可変
常用感度ISO125~12800
シャッター速度1/180000秒~15分
質量396g
幅x高さx奥行き124.9×72.9×39.1mm
その他Wi-Fi、Bluetooth4.2

FUJIFILM

X-E5 ボディ [ブラック]

■購入する場合は、198,267円(2025/10/16現在 カカクコム調べ)となっているようです。

FUJIFILM X-S10

フィルムの美しさを、手のひらサイズのミラーレスで。

2020年4月に発売された、FUJIFILMのミラーレス一眼カメラ・X-T4。

色彩表現の幅を広げるフィルムシュミレーションや、最速0.02秒の高性能AFなど、プロも満足させる性能を誇ります。そのX-T4の基本性能を継承した、最新モデルがX-S10です。

有効画素数2,610万のAPS-CサイズCMOSセンサーや、画像処理エンジン・X-Processor 4、高速AF機能を搭載。全18種のフィルムシュミレーション機能は、フィルムのような美しい色味を表現し、撮影をより楽しませてくれます。

中級機モデルでありながら、上級機・X-T4と同等のハイレベルな写真を撮影することが可能です。他にも、動画・静止画いずれの撮影時にも活躍する、ボディ内5軸手ブレ補正も魅力のひとつ。上記の性能を搭載しながらも、本体重量は465gを実現しました。

X-T4の607gから、142g軽量化されています。また、価格はX-T4の185,000円に対して、X-S10は117,752円(2021年1月5日現在 カカクコム調べ)。

上級機モデルに匹敵するほどの高性能なカメラを、リーズナブルかつ身軽に楽しむことを可能にしました。カメラ初心者の方やフィルムのような雰囲気のある写真が好みの方はもちろん、本格的な動画撮影をしたいクリエイターの方にもオススメです。

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用機材:FUJIFILM X-S10

・使用方法:室内でテスト撮影(レンズはフジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZを合わせました)

・描写性能:富士フイルムらしい色合いとヌケ感があります。全18種類のフィルムシミュレーションで撮りたい画を撮ることができます。

・オートフォーカス性能:AFは素早く反応し、ストレスがありません。ある程度寄れば瞳AFも反応します。低輝度環境下でも対応する低照度AFも搭載されています。

・手ブレ補正機能:5軸・6.0段の手ぶれ補正が搭載されているので手ブレは気になりません。暗い場所でもシャッタースピードを稼ぐことができます。富士フイルムは手ブレ補正が搭載されていないモデルも多いので、手ブレ補正が欲しい方は有力な選択肢になると思います。

・持ち運びやすさ:コンパクトで軽いので、軽いレンズと合わせて持ち運びたくなります。

製品名FUJIFILM X-S10
センサーサイズAPS-C
画素数/動画サイズ2610万画素/4K(29.97p)
ファインダー視野率/倍率約100%/約0.62倍
常用感度ISO160~12800
シャッター速度1/32000秒~15分
本体の重さ415g
その他機能ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth

■購入する場合は、117,726円(税込)(2021/1/5現在 カカクコム調べ)となっているようです。

FUJIFILM X-T4

Xシリーズの中で最もバランスの良いフラグシップモデル。

X-T4は、フジフイルムXマウントのミラーレス一眼カメラです。

フジフイルムのAPS-C上位機種の中で、ボディのサイズ感と操作性のバランスが最も良く、実用性の高さが特徴。長らくAPS-C機のみを作り続けてきたフジフイルムの渾身のフラグシップモデルです。

最大の魅力は、シャッタースピード約6.5段分の強力なボディ内手ブレ補正機構を搭載している点。これにより、主に単焦点レンズに多い手ブレ補正機構を搭載していないレンズでも、遅いシャッタースピードでブレのない、高解像の撮影が安心してできるようになりました。

フィルムシミュレーションには、新たに「ETERNA ブリーチバイパス」が追加され、フィルム現像技法の銀残しの色味を再現。フィルムメーカーとして培ってきたフジフイルム独特の色再現は、フィルムカメラに親しんできたベテランカメラマンにも自信を持ってオススメできます。

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用機材:FUJIFILM X-T4

・使用方法:室内でテスト撮影(レンズはフジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM Oを合わせました)

・描写性能:富士フイルムらしい色合いとヌケ感があります。全18種類のフィルムシミュレーションで撮りたい画を撮ることができます。

・オートフォーカス性能:AFは素早く反応し、ストレスがありません。AF-Cカスタム設定で5まで数字をあげるとさらに食い付きが早くなります。

・手ブレ補正機能:5軸・6.5段の手ぶれ補正が搭載されているので手ブレは気になりません。暗い場所でもシャッタースピードを稼ぐことができます。富士フイルムは手ブレ補正が搭載されていないモデルも多いので、手ブレ補正が欲しい方は有力な選択肢になると思います。

・使いやすさ:ISO感度やシャッタースピードなどはダイヤルで設定する富士らしいスタイルで、慣れれば使いやすいです。また、バリアングルなので、自撮りも◎ジョイスティック(フォーカスレバー)もついているのでピントもすぐに合わせられます。

・持ち運びやすさ:手ブレ補正搭載、防塵防滴仕様なので、がっちりとしたサイズと程よい重量感です。グリップがあるので、握りやすく、大きいレンズとの相性もいいです。

製品名X-T4
有効画素数2610万画素
常用感度ISO160~12800
サイズ134.6×92.8×63.8mm
重さ526g

■購入する場合は、186,012円(税込)(2020/10/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。

▼X-T4の作例とフィルムシミュレーションについて解説した記事もチェック!

フィルムシミュレーションとは?富士フイルム製カメラ独自の機能を解説してみた! | MARSH(マーシュ)
フィルムシミュレーションとは?富士フイルム製カメラ独自の機能を解説してみた! | MARSH(マーシュ)

富士フイルムのXシリーズやGFXシリーズカメラでおなじみのフィルムシミュレーション。 ボタン一つで簡単に色味やコントラストなど写真の「写り」を切り替えることができる...

MARSH(マーシュ)

FUJIFILM X100F

フジフイルムの撮影自体に対する熱意が感じられる一台。

X100Fは、フジフイルムの高級コンパクトデジタルカメラです。

レンジファインダータイプの高級感溢れる金属製ボディ、ビルトインISOダイヤルやダイヤル類に施された細かいローレットなど、フィルムカメラさながらの外観にグッとくるベテランカメラマンの方は多いのではないでしょうか。

本機は、利便性を重視したモデルというよりは、じっくり設定を練って撮影自体を楽しむようなカメラです。搭載されたレンズは単焦点で、35ミリ判換算35mm相当のスナップ撮影やポートレート撮影に適した焦点距離。自ら動いて画角調整を行ないながら、開放絞りF2で美しいボケ味を楽しめます。

ファインダーは、光学式と電子式を組み合わせた「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載。光学ファインダー時に電子ディスプレイを表示してフォーカスピーキングなどを使用でき、マニュアルフォーカス時でもピント調整を厳密に行なえます。

ゆったりと撮影を楽しみつつ、撮影をサポートする機能はしっかりと充実させている、フジフイルムの撮影に対する熱意を感じることができるカメラです。

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用機材:FUJIFILM X100F

・使用方法:旅行や普段のスナップ用として購入しました。

・描写性能:フジらしい色合いです。ニューヨークで何気なく撮った写真がとても気に入って、印刷した写真を大きめのポスターフレームに入れて部屋に飾っています。

・オートフォーカス性能:たまに少し迷ってしまうことがありますが、普段使いには困りません。

・手ブレ補正機能:手ブレ補正機能はついていませんが、屋外の明るいところでの撮影が多いため問題ありません。

・使いやすさ:シャッタースピードやF値をダイヤルで回すタイプですが、慣れてくるとこれが使いやすいんです。「いかにもカメラを触ってる」という感じがたまりません。

・持ち運びやすさ:レンズ一体型の単焦点レンズ込みで469gと軽いカメラです。

その他:クラシックな見た目に惚れ込んで長年使っています。使わない時は部屋にかざってあります。

製品名X100F
有効画素数2430万画素
常用感度ISO200~12800
サイズ126.5×74.8×52.4mm
重さ419g

■購入する場合は、87,750円(税込)(2020/10/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon Z fc

レトロなデザインによる直感的操作が魅力!多機能APS-Cミラーレス一眼。

「Nikon Z fc」は、2021年7月23日に発売されたNikonのミラーレス一眼カメラ。Nikon Zマウントに対応し、有効画素数は約2088万画素で、APS-C(DXフォーマット)サイズのセンサーを搭載しています。

DXフォーマットとしてはNikon初となるミラーレス一眼カメラです。

本機最大の個性は、フィルム一眼レフカメラ「ニコン FM2」を踏襲したレトロなデザイン。

昔ながらのフィルムカメラの雰囲気を残すダイヤル操作による直感的な操作は、若い人には新鮮でしょうし、年配世代は懐かしさを感じられるでしょう。

中でも、オートモードでも露出が調整できる機能は特筆すべきです。

画像センサーはAPS-Cながら、常用ISO感度はISO100〜51200を実現し、ISO3200〜6400であれば高感度撮影もフルサイズに負けず劣らずのクオリティ。

Creative Picture Control機能では、全20種類のプリセットから誰でも簡単に、プロの撮る写真のような独創的な雰囲気に仕上げることができます。

新世代のZマウントシステムによる豊かな光学性能を持ちながらも、古き良き雰囲気を感じさせる名機といえるでしょう。

製品名Nikon Z fc
有効画素数2088万画素
常用感度ISO100~51200
サイズ134.5×93.5×43.5mm
重さ445g

■購入する場合は、105,730円(税込)(2025/05/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon Z 50II

Nikon Z50II

動きに強く、仕上がりは自由自在。進化したZ50シリーズ。

2019年に発売され、手頃な価格でNikon Zマウントを楽しめると人気のZ50。

その後継機となるAPS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ、Nikon Z50IIが2024年12月13日に発売されました。

最大の特徴はプロ向けの上位モデルZ 9と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」が搭載されている点

起動時間が従来機の約半分となる0.9秒に短縮されたほか、Z 9と同等の被写体検出AFや追従AFといった高精度なAFを実現しています。

従来機と比べて、動きの速い被写体でも、カメラが自動で素早く正確にピントを合わせてくれるため、成功率が大幅に向上。

例えば、公園で走り回る子どもを撮影する場合でも、高精度なAFが子どもの顔や体をしっかり捉え続けるので、「せっかく撮ったのに全部ピンぼけ…」といった失敗がぐっと減ります。

また、シャッターボタン付近にピクチャーコントロールボタンが搭載されたところも注目です。

ピクチャーコントロールを設定することで、撮影後にPCで後加工することなく、カメラ内でイメージ通りの写真に仕上げることができます。

31種類のプリセットの他、有名クリエイターが作成したピクチャーコントール「イメージングレシピ」をダウンロードして使うことも可能。SNS映えするエモーショナルな写真に簡単に仕上げることもできます。

その他にも、背面ボタンが上位モデルに近くなり操作性が向上したり、EVFの輝度が約2倍(※)に向上し、見やすさがアップしたりするなど従来機と比較して細部にもアップグレードが施されています。

上位モデルと同等によりストレスなく撮影ができ、カメラ任せでおしゃれな仕上がりにもできるなど、撮影を楽める機能が満載のカメラがZ50IIです。

※Nikon公式HPより

製品名Z 50II
有効画素数2088万画素
常用感度ISO100~51200
サイズ
127×96.8×66.5mm
重さ550g

■購入する場合は、120,749円(税込)(2025/03/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon Z 50

シンプルで直感的な操作が可能な小型ミラーレス一眼カメラ。

Z 50は、ニコンZマウントのミラーレス一眼カメラです。

手のひらサイズの小型軽量ボディで、沈胴式のキットレンズである「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」と組み合わせれば、持ち運びの際に薄い状態もキープ。日常生活で使っているカバンに入れて、気軽に持ち運びできます。

」小型ボディなのでボタン類は少なめですが、そのほぼ全てが右手側に配置。新搭載の「タッチキー」も背面液晶の右端にあるので、操作は親指と人差指で完結するシンプルな設計です。

背面液晶を真下に展開すれば、自撮り専用の画面が自動で表示。タッチ操作で設定から撮影まで行なえるので、ファインダー撮影からライブビュー撮影まで、総合的に直感的な操作が可能なモデルです。

製品名Z 50
有効画素数2088万画素
常用感度ISO100~51200
サイズ126.5×93.5×60mm
重さ395g

■購入する場合は、107,479円(税込)(2020/10/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon

Z 50 ダブルズームキット

Canon EOS 90D

初心者からベテランまで幅広く使えるハイスペック一眼レフ。

EOS 90Dは、キヤノンEFマウントの一眼レフカメラです。

中級機というと初心者の方は敬遠してしまうかもしれませんが、カメラが自動で設定してくれる機能が豊富なので、十分にオススメできます。

まずは、モードダイヤルの「かんたん撮影ゾーン」。すべてカメラ任せのオートモードはもちろんのこと、シーンごとに設定が変更される「シーンインテリジェントオート」や「スペシャルシーン」があることで、難しい設定をしなくてもきれいな写真を撮影できます。

さらに、APS-C機の得意分野であるスポーツやモータースポーツ撮影で有効な、光学ファインダー対応の「流し撮りアシスト機能」を搭載。被写体の速度ズレを自動補正し、シャッタースピードを決めてくれます。

さらに、秒間10枚の高速連写で、シャッターチャンスを逃しません。3250万画素と高画素で、流し撮りでズレてしまった構図を直す際のトリミング耐性が高いのも嬉しいポイント。

初心者が選ぶ最初の一台からベテランカメラマンのサブ機として、幅広く使える万能な性能が魅力です。

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用機材:Canon EOS 90D

・使用方法:テーマパークで撮影しました。

・描写性能:低感度域ではフルサイズにも見劣りしないほど美しい写真が撮れます。

・オートフォーカス性能:動画には不向きですが、静止画はそこまで速くない被写体ならば問題ありませんでした。

・手ブレ補正機能:本体にはついていません。

・使いやすさ:カメラ初心者向きです。EOS Kissシリーズからのレベルアップにはよいと思います。

・持ち運びやすさ:他と比べると思ったより軽かったです。

製品名EOS 90D
有効画素数3250万画素
常用感度ISO100~25600
サイズ140.7×104.8×76.8mm
重さ619g

■購入する場合は、141,000円(税込)(2021/2/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Canon EOS Kiss X10i

オートフォーカス機能が強化されたポートレート撮影向きエントリーモデル。

EOS Kiss X10iは、キヤノンEFマウントの一眼レフカメラです。カメラを気軽に始めたい方にオススメのエントリーモデルで、撮影モードの紹介に写真やイラストが表示される「ビジュアルガイド」により、視覚的に設定の効果がわかります。

オートフォーカス性能に定評があるキヤノンのカメラですが、本機はお子さんの撮影に有効なオートフォーカス機能がより進化。従来はライブビューでしかできなかった「顔検知AF」が、光学ファインダー撮影時も可能になりました。

背面液晶がタッチシャッターに対応しているため、スマホでしか撮影したことがない方でも直感的に操作ができて安心です。

ポートレートと言えばキヤノンのカメラ」とよく言われますが、肌をきれいに再現する描写力は上位機種に劣りません。一眼レフを始めるキッカケの一台としてもオススメです。

製品名EOS Kiss X10i
有効画素数2410万画素
常用感度ISO100~25600
サイズ131×102.6×76.2mm
重さ471g

■購入する場合は、103,950円(税込)(2020/10/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon D500

上位機と変わらない性能のAPS-Cフラグシップ一眼レフ。

D500は、ニコンFマウントの一眼レフカメラです。豊富なボタン類と上部の表示パネルで、フルサイズ機と変わらない操作性を実現。

また、機能面でも、本機の発売当時にフラグシップ機だった「D5」と同等の性能を誇ります。特筆すべきは、オートフォーカス性能の進化。

オートフォーカスモジュールを新たに開発しているほか、画像処理エンジンとは別にオートフォーカス専用エンジンを搭載しています。

演算性能の向上で合焦速度を高速化させつつ、153点の測距点で被写体を逃しません。APS-C機は、フルサイズ機に比べて焦点距離が1.5倍になるので、本機は望遠撮影用カメラとして多くのプロカメラマンに使用されています。

モータースポーツや野鳥撮影など、複雑に動く被写体をメインに撮影する方にオススメです。

製品名D500
有効画素数2088万画素
常用感度ISO100~51200
サイズ147×115×81mm
重さ760g

■購入する場合は、150,800円(税込)(2020/10/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon D3500

家族で使えるガイドモード搭載のかんたん一眼レフカメラ。

D3500は、ニコンFマウントの一眼レフカメラです。

初めてカメラを触る初心者の方でも安心のエントリーモデルで、難しい設定は全て自動で行なってくれる「ガイドモード」が搭載されています。

トップメニューから説明に従って操作をすると、3ステップで思い通りの撮影や編集が可能。お子さんの背景をぼかして撮影したり、電車といった動いている被写体を撮影するなど、簡単に設定ができます。本格的な一眼レフカメラでありながら、圧倒的な軽さもウリ。

キットレンズである「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」と組み合わせても、総質量は620gしかありません。

グリップが深く、しっかりと握って安定させることができるので、いざというときに片手での撮影もできます。初めてのカメラやご家庭での一台としてオススメです。

製品名D3500
有効画素数2416万画素
常用感度ISO100~25600
サイズ124×97×69.5mm
重さ365g

■購入する場合は、38,330円(税込)(2020/10/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Nikon

D3500 18-55 VR レンズキット

PENTAX K-70

高い堅牢性とペンタックス独自の機能を多数搭載した一眼レフカメラ。

K-70は、ペンタックスKマウントの一眼レフカメラです。

防塵防滴仕様で、環境の変化が多いアウトドア撮影が多い方にオススメしたいミドルシップ機。特にISO上限感度が同クラスのカメラより高い点や、別売りのGPSユニット装着時に赤道儀なしで天体追尾撮影ができる「アストロトレーサー」を使用できることから、星景撮影や夜景撮影に最適なモデルです。

また、一眼レフカメラでは珍しく、ボディ内手ブレ補正機構を搭載。その手ブレ補正機構を応用し、ローパスフィルターレスモデルながらローパスフィルターの効果を発揮する「ローパスセレクター」や、4枚の画像を合成して1枚の高解像写真を作る「リアル・レゾリューション・システム」といったペンタックス独自の機能も楽しめます。

高い堅牢性で、安心して高画質の撮影が楽しめる多機能なアウトドアカメラを探している方にオススメです。

製品名K-70
有効画素数2424万画素
常用感度ISO100~102400
サイズ125.5×93×74mm
重さ628g

■購入する場合は、63,945円(税込)(2020/10/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。

まとめ

今回は「フルサイズ機に劣らない、オススメのAPS-Cカメラ」を紹介しました。

APS-C機といえど、初心者からベテランまで納得の、フルサイズ機顔負けなカメラはたくさんあります。ぜひ、こちらの記事を参考に、お気に入りの一台を試してください。