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水族館での撮影にオススメのレンズ10選!被写体に合わせた選び方まで徹底解説

水族館での撮影にオススメのレンズ

「魚を撮影したいけど、手持ちのレンズで綺麗に撮影できるか心配…」「水族館で上手な写真を撮るには、どんなレンズが良いの?」

初めて水族館撮影に行く場合、どんなレンズを選べば、生き物たちの魅力を引き出した美しい写真が撮れるか分かりませんよね。水族館に適したレンズを選べば、暗い水槽にいる深海魚や、ジャンプするイルカも明るくブレずに撮影できるため、幻想的かつ躍動感のある写真に仕上げられます。

そこで今回は、暗い水族館でも生き物たちの魅力を引き出した写真が撮影できる水族館での撮影にオススメのレンズ10選をご紹介。レンズ選びのポイントや、被写体に合わせたレンズの種類も併せて解説しています。ぜひ本記事を参考に、本当に海の中にいるような写真を撮影できるレンズを見つけましょう。

目次

水族館での撮影に使うレンズを選ぶポイント

クラゲ 水族館 海 撮影 レンズ 一眼レフ
  1. 明るさ
  2. 手ブレ補正機構
  3. 焦点距離

水族館での撮影に最適なレンズを選ぶポイントは上記の3つです。

明るさ

ご存じの通り、水族館は照明が落とされているため、薄暗い館内でも光を多く取り込める開放F値の小さい明るいレンズがオススメ。F値の小さい明るいレンズであれば、シャッタースピードを稼げるため、素早く動き魚をしっかり止めた状態で画質を落とさず撮影可能です。

魚の泳ぐスピードは速いため、シャッタースピードを上げる必要があります。それしたがって、暗い水族館では明るさを確保するために、ISO感度を上げなくてはいけません。しかし、ISO感度を上げすぎると、写真にザラザラしたノイズが発生してしまいます。

そこで重要なのが、レンズの明るさです。明るいレンズであれば、光を取り込む量が多いため、ISO感度を上げすぎずに綺麗な写真を撮影できます。

手ブレ補正機構

なるべく、手ブレ補正機構が搭載されているレンズを選ぶと良いでしょう。暗い水槽にいる生き物を撮影する場合、明るさを確保するために、シャッタースピードを手ブレしない限界のスピードまで下げなければならないこともしばしば…。シャッタースピードを遅くしすぎると、写真がピンボケしやすくなってしまいます。

また、水族館は三脚を使用できない場合がほとんどのため、手持ちで撮影に挑まなくてはなりません。そのため、シャッタースピードを限界まで落としても、手ブレの影響が少ない手ブレ補正機構が搭載されているレンズを選びましょう。

焦点距離

水族館で撮影する場合は、撮影したい被写体に合わせて購入するレンズの焦点距離を決めましょう。水槽の魚を撮影したい場合は、35-85mm前後の焦点距離のレンズがオススメです。一方、イルカショーやアシカショーなど遠くにいる動物を撮影したい場合は、70-200mmの焦点距離が良いでしょう。館内や水槽全体の雰囲気も撮影したい場合は、広角寄りの16-35mm前後の焦点距離がオススメです。

水族館での撮影にオススメのレンズの種類

  1. 単焦点レンズ
  2. 標準ズームレンズ
  3. 望遠ズームレンズ

水族館で撮影する場合は、上記の3種類のレンズから選ぶと良いでしょう。その中でも、初めて水族館で撮影するためのレンズを選ぶという方は、標準ズームレンズがオススメです。

標準ズームレンズ

標準ズームレンズは、水槽全体の写真から、一匹の魚にフォーカスした写真まで撮影できます。そのため、広角側では水槽のスケール感や、回遊魚の迫力を表現できるでしょう。一方、望遠側では主役の魚にクローズアップした写真が撮れます。ボケが大きいため、魚の表情や姿を強調させた1枚を撮ることが可能です。

24mmの撮影イメージ

大きな水槽は広角側で

標準ズームレンズの中でも、暗い水族館でISO感度を上げすぎなくて済む、開放F値2.8の大口径ズームレンズがオススメです。焦点距離は広角側で24mm前後、望遠側で70mm前後を選ぶと良いでしょう。魚のいる水槽に加えて、イルカショーなどもレンズ交換せずに撮りたいという方は、24-105mmなどの焦点距離の長いズームレンズがオススメです。

70mmの撮影イメージ

魚のアップは望遠側で

単焦点レンズ

単焦点レンズは、深海魚など暗い場所に住む生き物を綺麗に撮りたい場合にオススメ。単焦点レンズはズームレンズよりF値の小さな明るいレンズが多いからです。単焦点レンズはF値が小さい分、ISO感度を上げなくて良いので、写真にザラザラしたノイズが乗りにくい点がメリット。また、開放F値が小さい分、玉ボケを作ってキラキラした可愛い写真を撮ることもできます。

暗い水槽でもノイズが乗りにくい

短焦点レンズを1本選ぶとすれば、魚が群がっている様子や1匹の魚をアップでも撮影できる50mmがオススメ。しかし、水族館にはいろいろなサイズの水槽があり、単焦点レンズ1本では撮りたいイメージの写真を撮れないことも…。そのため、単焦点レンズを選ぶ際は、さまざまな焦点距離の単焦点レンズを複数用意する、または標準ズームレンズのサブレンズとして使用すると良いでしょう。

玉ボケが作れる

望遠ズームレンズ

望遠レンズは、屋外で開催されるイルカショーやアシカショーなど、撮影したい生き物と距離がある場合にオススメです。望遠レンズを使用すると、イルカやアシカの表情や目線などの細かい部分までハッキリと写せます。

遠くの生き物を大きく切り取れる

また、焦点距離が長いため、背景が大きくボケる点もポイント。主役のイルカやアシカの存在が際立つ印象的な1枚を撮影できます。焦点距離は、動物の全身と顔のアップの両方が撮れる70mm-200mmのレンズがオススメです。焦点距離が長いレンズほど手ブレしやすくなるため、手ブレ補正機構が搭載されているかチェックして選びましょう。

被写体を際立たせられる

水族館での撮影にオススメのレンズ10選

Canon RF24-105mm F4L IS USM

水槽全体~イルカショーまで撮影できる万能レンズ。

Canonから発売されているRFマウント対応の標準ズームレンズ『RF24-105mm F4L IS USM』。24mm付近では大きな水槽全体を、105mm付近では1匹の魚を大きく写せます。イルカショーなど動物が遠くにいる場合は、カメラ本体(EOSR5/R6/R/RP)をAPS-Cモードに設定すればOK。焦点距離168mm相当までズーム域が広がるため、生き物の顔や表情をさらに鮮明で撮影できます。館内全体の写真からイルカショーまで、1本で対応できる万能ズームレンズです。

機材名RF24-105mm F4L IS USM
マウントキヤノン RFマウント
対応センサーサイズフルサイズセンサー
レンズ構成14群18枚
手ブレ補正機構最大5.0段分
フィルター径77 mm
最大径×長さ83.5x107.3 mm
重量700g
そのほか防塵防滴

■購入する場合は、138,505円(税込)(2021/8/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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Canon EF24-70mm F2.8L II USM

魚を一層美しく見せる標準ズームの最高峰。

Canonから発売されているEFマウント対応の標準ズームレンズ『EF24-70mm F2.8L II USM』。非球面レンズ3枚とスーパーUDレンズ1枚・UDレンズ2枚を採用し、ズーム・画面全域で高画質を実現しました。開放F値が2.8と明るいため、水族館の暗い水槽でも明るく美しい写真を楽しめます。魚やクラゲなど、明るさを活かした幻想的な作品に仕上げられるはず。魚を絵画のように美しく写すなど、アーティスティックな作品を撮りたいという方にオススメのレンズです。

機材名EF24-70mm F2.8L II USM
マウントキヤノン EFマウント
対応センサーサイズフルサイズセンサー
レンズ構成13群18枚
手ブレ補正機構-
フィルター径82 mm
最大径×長さ88.5x113 mm
重量805g
そのほか防塵防滴

■購入する場合は、195,681円(税込)(2021/8/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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Canon EF50mm F1.8 STM

暗い水槽もバッチリ。ピント合わせもOK。

Canonから発売されているEFマウント対応の単焦点レンズ『EF50mm F1.8 STM』。本レンズの特徴は、開放F1.8の明るさです。深海魚やタコがいる暗い水槽でも低ISO感度で撮影できるため、ノイズの少ないクリアな写真が撮れます。また、F1.8の明るさを活かして、玉ボケを入れた華やかな写真を撮影できる点もポイントです。熱帯魚のファンシーな写真や、クラゲの幻想的な写真を楽しめます。

フルタイムマニュアルフォーカスが搭載されているため、オートフォーカスでピントをある程度合わせた後、マニュアルで綿密なピント合わせをすることが可能です。ピントが合わせにくい小さい魚や、暗い水槽にいる生き物もバシッとピントの合った写真が撮れるでしょう。

機材名EF50mm F1.8 STM
マウントキヤノン EFマウント
対応センサーサイズフルサイズセンサー
レンズ構成5群6枚
手ブレ補正機構-
フィルター径49 mm
最大径×長さ69.2x39.3 mm
重量160g
そのほか-

■購入する場合は、15,704円(税込)(2021/8/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

初めの1本に!広角・中望遠まで撮影できる高品質なオールラウンダー。

SONYから発売されているEマウント対応の標準ズームレンズ『FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G』。本レンズの特徴は、シャープでスッキリとした透明感のある写りです。その理由は、SONY独自の高度な成型技術を用いた高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ2枚を含む、非球面レンズ4枚を用いた先進の光学設計により、歪曲収差や像面湾曲を極限まで低減しているから。ズーム全域において画面のすみずみまでシャープに描写する高い解像度を誇ります。水のクリアな質感や水族館の爽やかな雰囲気まで鮮明に描写してくれるため、マグロやサメの存在が引き立つカッコイイ写真が撮れるはず。

また、手ブレ補正機構が搭載されているため、薄暗い水族館でも安心して撮影に挑める点もポイントです。焦点距離が24-105mmと広いため、大きさの異なる様々な生き物の撮影にも対応可能。初めて水族館の撮影に挑戦する方に、特にオススメのレンズです。

機材名FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
マウントソニー Eマウント
対応センサーサイズフルサイズセンサー
レンズ構成14群17枚
手ブレ補正機構あり
フィルター径77 mm
最大径×長さ83.4x113.3 mm
重量663g
そのほか防塵防滴

■購入する場合は、129,699円(税込)(2021/8/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM

シャープで繊細な描写が魅力のGMレンズ。

SONYから発売されているEマウント対応の標準ズームレンズ『FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM』。新開発の超高度非球面レンズ「XA(extreme aspherical)レンズ」1枚を含む計3枚の非球面レンズで諸収差を補正し、ズーム全域で中心から周辺まで高い解像性能を実現しました。そのため、魚の鱗の1枚1枚やカニなどの小さな生き物の細部まで精密に描写してくれます。

また、開放F2.8のため、暗い水槽でもISO感度を上げすぎることなく、綺麗な写真を楽しめる点もポイントです。このレンズがあれば、初めての水族館撮影でも満足のいく写真が撮れるはず。

機材名FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
マウントソニー Eマウント
対応センサーサイズフルサイズセンサー
レンズ構成13群18枚
手ブレ補正機構あり
フィルター径82 mm
最大径×長さ87.6x136 mm
重量886g
そのほか防塵防滴

■購入する場合は、217,887円(税込)(2021/8/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額19,580円(税込)でレンタル可能です。
■GooPassなら月額10,780円(税込)で1週間レンタルできます。

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水族館での撮影にオススメのレンズ

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この記事を書いた人

"カメラのサブスク"・GooPassを展開するカメラブ株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GooPass ANIMAL MAGAZINE』の編集スタッフとして、記事制作などを担当する。カメラを使い始めたのは2020年から。愛犬2頭を美しい景色の中で撮影するのが好き。使用カメラは、Canon EOS R6。

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